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欧州3カ国周遊旅行の3日目です。昨晩の内にフュッセンのホテルに到着し、今朝は暗い内からの早朝の散歩です。3日目は、世界遺産のヴィース教会と、ノイシュバンシュタイン城を見学の後、スイスへのインターラーケンへの移動予定です。

2010秋、独・仏・瑞3カ国旅行記(12/39):11月11日(1):フュッセンの親日家のホテル、早朝散策

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2010/11/09 - 2010/11/16

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

欧州3カ国周遊旅行の3日目です。昨晩の内にフュッセンのホテルに到着し、今朝は暗い内からの早朝の散歩です。3日目は、世界遺産のヴィース教会と、ノイシュバンシュタイン城を見学の後、スイスへのインターラーケンへの移動予定です。

交通手段
観光バス
  • 朝食前の、コートを着ての早朝の散歩です。実は昨晩も少し散策しましたが、小雨模様で、途中で切り上げました。今朝も小雨模様で、人通りは全くありませんでした。明りが点いているのは泊まったホテルの玄関です。出掛ける時、既にカギが開いていました。

    朝食前の、コートを着ての早朝の散歩です。実は昨晩も少し散策しましたが、小雨模様で、途中で切り上げました。今朝も小雨模様で、人通りは全くありませんでした。明りが点いているのは泊まったホテルの玄関です。出掛ける時、既にカギが開いていました。

  • 車両通行止めの交通標識でしょうか、あるいは駐車禁止の標識でしょうか。日本ですと通行止めの標識です。同じポールに、道案内の文字がありました。

    車両通行止めの交通標識でしょうか、あるいは駐車禁止の標識でしょうか。日本ですと通行止めの標識です。同じポールに、道案内の文字がありました。

  • 泊まったホテルの厨房辺りの明りのようです。この日は8時前のホテル出発ですから、朝早い内からの行動となりました。

    泊まったホテルの厨房辺りの明りのようです。この日は8時前のホテル出発ですから、朝早い内からの行動となりました。

  • 昨晩と同じく、小雨模様でしたが、たまに雨が落ちてくるくらいの降り方でした。傘は携帯しませんでしたが、コート無しでは寒過ぎて、ゆっくりと散策に出来ない気温でした。木々の隙間から見える空が、僅かに明るんできました。

    昨晩と同じく、小雨模様でしたが、たまに雨が落ちてくるくらいの降り方でした。傘は携帯しませんでしたが、コート無しでは寒過ぎて、ゆっくりと散策に出来ない気温でした。木々の隙間から見える空が、僅かに明るんできました。

  • 空は、更に明るんできたようです。川沿いの路を散策中、誰にも出会いませんでした。散策の時間が、少し早過ぎたようです。

    空は、更に明るんできたようです。川沿いの路を散策中、誰にも出会いませんでした。散策の時間が、少し早過ぎたようです。

  • 散策したのは川沿いの路の対岸には家の明かりがありましたが、ポケットデジカメで写真に撮っても、その明りはうまく写りませんでした。川沿いの路を途中で折り返し、別の路を通ってホテルに向かいました。

    散策したのは川沿いの路の対岸には家の明かりがありましたが、ポケットデジカメで写真に撮っても、その明りはうまく写りませんでした。川沿いの路を途中で折り返し、別の路を通ってホテルに向かいました。

  • ホテルの近くです。街灯の明かりはまだ点いていますが、空が明るみ、青色が見えるようになりました。いつの間にか、天候も回復していました。早朝の散策はこれでお終いにして、一旦はホテルの部屋に戻りました。

    ホテルの近くです。街灯の明かりはまだ点いていますが、空が明るみ、青色が見えるようになりました。いつの間にか、天候も回復していました。早朝の散策はこれでお終いにして、一旦はホテルの部屋に戻りました。

  • 1泊だけでしたが、ホテルの自室を紹介しておきます。バスルームです。お湯はちゃんと出ました。バスタブもありますが、私の場合、遣うことはありません。

    1泊だけでしたが、ホテルの自室を紹介しておきます。バスルームです。お湯はちゃんと出ました。バスタブもありますが、私の場合、遣うことはありません。

  • 洗面室の紹介です。実務的な設備でした。排水は問題なく、ドライヤーも設備されていました。連泊する時、洗濯する時にはドライヤーは重宝します。

    洗面室の紹介です。実務的な設備でした。排水は問題なく、ドライヤーも設備されていました。連泊する時、洗濯する時にはドライヤーは重宝します。

  • 実務的なクローゼットですが、予備のバスタオルも置いてありました。クローゼットの外にも衣服掛けがありました。

    実務的なクローゼットですが、予備のバスタオルも置いてありました。クローゼットの外にも衣服掛けがありました。

  • 窓際の光景です。テーブルの上は、昨晩、食事を終えて部屋に戻った時に飲んだ、フランケンワインの空き瓶です。今日も運転手さんから仕入れておく予定です。1本、2ユーロか、2.5ユーロくらいでした。

    窓際の光景です。テーブルの上は、昨晩、食事を終えて部屋に戻った時に飲んだ、フランケンワインの空き瓶です。今日も運転手さんから仕入れておく予定です。1本、2ユーロか、2.5ユーロくらいでした。

  • 部屋に飾ってあった絵画です。勿論、本物の絵ではなく、写真プリントです。水彩画風の室内光景のようです。

    部屋に飾ってあった絵画です。勿論、本物の絵ではなく、写真プリントです。水彩画風の室内光景のようです。

  • ホテルのロビー光景です。昨晩は、蜂蜜のお土産品を写真に収めましたが、それ以外にも、数多くの品が展示してありました。日本贔屓と言われるオーナーの日本文物コレクションです。日本中世の牛車行列の絵巻物です。

    ホテルのロビー光景です。昨晩は、蜂蜜のお土産品を写真に収めましたが、それ以外にも、数多くの品が展示してありました。日本贔屓と言われるオーナーの日本文物コレクションです。日本中世の牛車行列の絵巻物です。

  • 出発までにまだ時間がありましたので、明るくなってから、もう一度付近の散策です。最初は、泊まったホテルの光景です。朝食は、オーナーの肝いりで、日本のご飯、味噌汁なども用意されていました。

    出発までにまだ時間がありましたので、明るくなってから、もう一度付近の散策です。最初は、泊まったホテルの光景です。朝食は、オーナーの肝いりで、日本のご飯、味噌汁なども用意されていました。

  • 同じく泊まったホテルの光景です。ホテルの名前は、昨日も紹介しましたが、『ユーロ・パークホテル』です。オーナーが親日家であることは、ロビーに飾られた日本所縁のコレクションでも分かりました。添乗員さんからは、『阪神大震災の被災児をホテルへ招待され、20年後には神戸市からお返しのご招待があった』と言ったエピソードもお聞きしました。

    同じく泊まったホテルの光景です。ホテルの名前は、昨日も紹介しましたが、『ユーロ・パークホテル』です。オーナーが親日家であることは、ロビーに飾られた日本所縁のコレクションでも分かりました。添乗員さんからは、『阪神大震災の被災児をホテルへ招待され、20年後には神戸市からお返しのご招待があった』と言ったエピソードもお聞きしました。

  • 秋薔薇の時期は少し過ぎましたが、咲き残りの薔薇を見ることが出来ました。一重咲きの赤いバラの花です。

    秋薔薇の時期は少し過ぎましたが、咲き残りの薔薇を見ることが出来ました。一重咲きの赤いバラの花です。

  • こちらは先残りの白い薔薇です。ガクのところに少し赤い色があります。泊まったホテルの敷地内のような場所で咲いていました。

    こちらは先残りの白い薔薇です。ガクのところに少し赤い色があります。泊まったホテルの敷地内のような場所で咲いていました。

  • 木造家屋の壁じゅうに取り付けられていた小鳥の巣です。小鳥にとって実用的な大きさもありましたが、とても潜り込めそうにないミニサイズもありました。

    木造家屋の壁じゅうに取り付けられていた小鳥の巣です。小鳥にとって実用的な大きさもありましたが、とても潜り込めそうにないミニサイズもありました。

  • その鳥小屋のアップです。目を凝らしても鳥の姿はなく、耳を澄ましても雛や親鳥の鳴き声は聞こえませんでした。

    その鳥小屋のアップです。目を凝らしても鳥の姿はなく、耳を澄ましても雛や親鳥の鳴き声は聞こえませんでした。

  • ドアに飾られたクリスマスの飾りです。赤い実を付けた枝が、ダイナミックに括られています。窓ガラスのようなデザインの玄関ドアでした。

    ドアに飾られたクリスマスの飾りです。赤い実を付けた枝が、ダイナミックに括られています。窓ガラスのようなデザインの玄関ドアでした。

  • 花飾りの光景です。緑と一緒に寄せ植えにされていました。薄いピンクと濃いピンクの花は、エリカのようです。先月の北欧旅行でも、エリかを良く見かけました。

    花飾りの光景です。緑と一緒に寄せ植えにされていました。薄いピンクと濃いピンクの花は、エリカのようです。先月の北欧旅行でも、エリかを良く見かけました。

  • 散策途中の光景です。ホテルの周りは、静かな山合いの光景でした。道を歩いていても、殆んど車が通りませんでした。

    散策途中の光景です。ホテルの周りは、静かな山合いの光景でした。道を歩いていても、殆んど車が通りませんでした。

  • 泊まったホテルからは、少し高くなった場所の散策です。その裏は、更に小高い場所となっていました。当然のことですが、一番低い場所を川が流れていました。

    泊まったホテルからは、少し高くなった場所の散策です。その裏は、更に小高い場所となっていました。当然のことですが、一番低い場所を川が流れていました。

  • 『Ferienwohnungen』の文字が記された建物です。どうやら、民宿ではなく、賃貸アパートのようです。余り人気がない雰囲気でした。建物の全面に蔦が這っていました。

    『Ferienwohnungen』の文字が記された建物です。どうやら、民宿ではなく、賃貸アパートのようです。余り人気がない雰囲気でした。建物の全面に蔦が這っていました。

  • 賃貸アパートの玄関脇の光景です。真赤な花が満開でした。ゼラニュウムの花でした。その周りには、少し大きめの葉が散り敷いていました。

    賃貸アパートの玄関脇の光景です。真赤な花が満開でした。ゼラニュウムの花でした。その周りには、少し大きめの葉が散り敷いていました。

  • 落葉した紅葉のアップ光景です。カエデ科の植物でしょうかと思いましたが、賃貸アパートの壁に這っていた蔦の葉でした。

    落葉した紅葉のアップ光景です。カエデ科の植物でしょうかと思いましたが、賃貸アパートの壁に這っていた蔦の葉でした。

  • 様々な方向を向いた10枚程の文字板が付いていた道路案内標識です。近い場所は文字だけ、遠い場所は距離も記してありました。

    様々な方向を向いた10枚程の文字板が付いていた道路案内標識です。近い場所は文字だけ、遠い場所は距離も記してありました。

  • 黄葉がまだ十分に楽しめる光景でした。遠くの山は、雨上がりで少し霞んでいました。しかし、それが静かな雰囲気を醸していました。

    黄葉がまだ十分に楽しめる光景でした。遠くの山は、雨上がりで少し霞んでいました。しかし、それが静かな雰囲気を醸していました。

  • 左手に泊まったホテルが見えています。暗い内の散策は、今下っている坂道ではなく、その先に続く道から川沿いの道に出ました。

    左手に泊まったホテルが見えています。暗い内の散策は、今下っている坂道ではなく、その先に続く道から川沿いの道に出ました。

  • ホテルに戻ってきました。正面の壁には、『ユーロ・パークホテル』の英文字表記がありました。その下には、インターナショナルの小文字も見えます。バスの出発準備が出来たようです。

    ホテルに戻ってきました。正面の壁には、『ユーロ・パークホテル』の英文字表記がありました。その下には、インターナショナルの小文字も見えます。バスの出発準備が出来たようです。

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