2010秋、独・仏・瑞3カ国旅行記(18/39)：11月11日(7)：フュッセンからスイスのインターラーケンへ

2010/11/09 - 2010/11/16

ドイツでの観光を終えました。次はスイス観光、インターラーケンへの移動です。この日はバスでの長距離移動だけです。翌日に登山列車に乗って、ユングフラウヨッホに向かう予定です。

エリア ドイツ

• 交通手段: 観光バス

レストランでの昼食です。この日はメイン料理がソーセージでしたから、赤ワインにしました。ライトボディのドイツワインでした。

2種類のソーセージがメインの料理です。食べ切れない量の茹でたジャガイモが主食です。頑張っても完食は難しそうです。ソーセージの下には、酢を使って煮た玉ねぎが添えてありました。

昼食のレストランは、ホテルの1階にありました。その付近の光景です。フュッセンからスイスのインターラーケンまでは、約400キロの長距離移動です。

同じくレストラン付近の光景です。街からは少し離れた田舎の光景でした。この建物がホテル兼レストランだったかも知れません。

ここから暫くは、バスの中からの撮影となります。山に囲まれた静かな街の光景です。あってものの壁にはアート(Art)の文字と、モニュメント風の像が見えました。

少し歪んで見える二階建ての木造の家です。その屋根の上には、ソーラーパネルらしいものが見えました。レストランか、民宿でしょうか。

先程見学してきたノイシュヴァンシュタイン城の遠望です。クリスマスの時の旅行では、辺り一面銀世界でした。次には新緑の景色も見たいものです。

とんがり帽子の立派な三階建ての家です。教会ではなく、レストランかホテル当たりのようです。田舎道では、あまり見かけない信号交差点の角でした。

食事のレストランに向かう途中、一度見たことがあるような建物です。壁に記された文字と画に見覚えがありました。その画は、武器を持った人が従う幌馬車の光景です。フォト・スタジオの英文字もありました。

これから先は、郊外の光景に代わりました。右側から旅行者風の数人の歩行者がやって来ました。歩行者道路に線を引き、信号のない交差点での優先道路であることを表示してあるようでした。

続けて撮影した、小高い丘と牧草地が広がる街外れの光景です。左手に工事用のものらしい、大きなクレーンが見えました。先程の信号のない交差点のすぐ先の光景です。

牧草地に大きな影が写った郊外光景です。確か、車のスピードが落ちた時の撮影です。並行する道路に自転車と歩行者、それに車も走っていました。

田園風景です。青草を食む家畜の姿が遠望できました。5頭の馬でした。牧草地には簡単な柵が設けいてありました。青草の上の馬の影が大分長くなってきました。

長距離移動の途中で立ち寄った、休憩所の光景です。赤い文字は、ローゼンベルガーと読むのでしょうか。地名かお店の名前かは分かりません。この場所は、オーストリアの領内です。

添乗員さんから、オーストリアの領内の休憩所ですと教えて戴いた建物の中の紹介です。大きく立派な施設でした。この時期、既に閉まっている休憩所もあり、休憩場所の確保には苦労されているようです。

これだけ立派な休憩施設ですと、冬場に閉鎖となることはなさそうです。ワインも各種揃っていました。手元にフランケンワインがなかったら、買い込んだり、1杯飲んだのは間違いありません。

造りたての食ベ物も用意されていました。大皿に盛ったものから、小皿に取り分けて貰うようです。このコーナーは、野菜料理のようでした。

休憩所の店内紹介の最後です。焼きたてのパンや、ピザも置いてありました。大きなピザは、切り分けて販売されていました。

右手の建物が休憩所、その裏を走る送電線の光景です。少し日が翳って、シルエット写真になりました。こちらの空が西側になるようです。

初めて目にした樹木の剪定方法です。枝を並行して、何本も横に伸ばしてありました。葉が茂った時に、緑の壁を演出するのでしょうか。

木々の葉は殆んど落ちていますが、黄葉の名残がある光景でした。その手前には赤い実を付けた樹木、足元には緑と、色彩豊かな光景です。

赤い殻が弾けて、その中からも赤い実が頭を出した光景です。ヴィース教会の付近で撮影した木の実に似ていました。

休憩を終わって、インターラーケンに向けて出発しました。大きな橋を渡る時の撮影です。斜めに見える黒い筋は、橋を支える太いワイヤーロープです。夕暮れが近付いてきました。

リヒテンシュタイン公国の脇を通る時の光景です。リヒテンシュタイン公のお城も見えましたが、ピントが全く合いませんでしたから、掲載は省略しました。

休憩を終わって出発です。また、バスの中からの撮影になります。次第に高地へ移動している雰囲気でした。遠くの山々はすでに冠雪していました。緑の野原は、牧草地帯でしょうか。

遠景の冠雪した山並みは、既に2、3千mクラスになっているのでしょうか。フッ宣から400キロ余り離れたインターラーケンが次第に近付いて来たようです。

暗くなって到着したインターラーケンのホテルのロビーです。ホテルの名前は、クリスタル・インターラーケンでした。チェックインの手続きが済むまで、この椅子に座って待ちました。

クリスタル・インターラーケンのフロント光景です。少ないスタッフでフル稼働しているようでした。観光バスを使っての行程ですから、電車は使いませんでしたが、インターラーケンの西駅から、歩いて5分ほど距離のようです。

同じく、ホテルのロビー光景です。実務的な造りのホテルでした。部屋の様子は翌日の写真で紹介します。中二階構造等があり、部屋の配置が少し複雑でした。

この日の夕食です。夜到着した、インターラーケンのホテルのレストランでした。早速注文したのは、白ワインのハーフボトルです。部屋には、観光バスの運転手さんから買ったフランケンワインもあります。