2010春、ドイツ・オランダ・ベルギーの旅(2/68)：4月15日(2)：フランクフルト到着、陸路ケルンへ

2010/04/15 - 2010/04/15

今回の旅行は大韓航空機使用でしたから、アジアのハブ空港のインチョン国際空港に立寄りました。定刻にフランクフルトに到着し、夕刻に陸路ケルンへと向かいました。

エリア ケルン(ドイツ)

• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: 大韓航空

フランクフルト国際空港の光景です。ターミナルビル内の案内標識です。ドイツ最大の国際空港で、欧州全域でも3本指に入る規模とされます。

バッゲージ・クレームの電光表示板です。ソウル・インチョン発のKE905便の荷物の扱いが、Dゾーンの43番ベルトに表示されていました。

通常、ターンテーブルがある場所は撮影禁止とされますが、周りの人も普通に写真を撮影していましたので、私も何枚か撮影しました。

ターンテーブルが設置されていた近くの天井光景です。改修工事の途中らしく、配管がむき出しになっていました。

無事に預け荷物を引き取ることができました。他の方も大きなトラブルはなかったようです。到着ターミナルビル内の光景です。

到着ターミナルビル内の光景です。正面は中東のオマーン航空のチェックイン・カウンターです。私はまだ使用したことがない航空会社です。

全員が揃うまで、この近くで待ちました。旅慣れした人が多かったようです。全員が揃うまで、大した時間はかかりませんでした。

空港ターミナルビル内の紹介は、これでおしまいです。全員が揃ったところで、迎えのバスが待つ駐車場に向かいました。

フランクフルト国際空港のバス駐車場付近の光景です。正面に空港ターミナルビルの一部が見えています。

同じく、横から眺めたフランクフルト国際空港のバス駐車場付近の光景です。駐車場所は、予め予約が取ってあるのかも知れません。

フランクフルト国際空個のバス駐車場の光景が続きます。この時間帯はバスが輻輳するようです。

ただ今の現地時刻は18時20分少し前、預け荷物にもトラブルがなく、スムーズに出発できそうです。

フランクフルト国際空港から、ケルンのホテルまでは迎えのバスでの移動です。ただ今の現地時刻は19時30分少し前、夕暮れ時の光景になりました。

フランクフルトの空港を出発して、1時間少しが経ちました。明日の午前中の見学はケルン大聖堂ですから、この日の内にケルンまでの移動です。

現地時刻は20時頃、綺麗な夕日の光景でした。日本の天気で類推すれば、明日の天気は期待できそうです。

バスの中からの撮影ですが、少しズームアップした、丁度夕日が沈む時の光景です。右手の鉄塔がシルエットになりました。

バスのフロントから眺めた夕暮れの光景です。カメラがぶれましたが、バスの時計が示した現地時刻は20時12分です。前を走る車は、すべてライトが点いていました。

同じ時刻の空の光景です。先ほど山影に夕日が沈みましたが、方角によっては、まだ空に残照がありました。

暗くなってから到着した、ケルン郊外のホテルの玄関光景です。『ラマダ・ヒュールス・ホテル』の名前でした。

同じく、『ラマダ・ヒュールス・ホテル』の玄関先の光景です。空港への到着が定刻の17時45分近くでしたから、到着後、約2時間でホテルに到着しました。

街灯に照らされた、ホテルの庭木の光景です。白い花を咲かせていました。

ケルンで泊ったホテルの自室の紹介です。1泊だけですから、シャワーのお湯さえ出れば大丈夫です。

ベッドルーム兼居間の光景です。部屋に入って一番嫌な臭いが、煙草とカビ臭さ等ですが、清潔に保たれていました。

部屋に飾ってあった写真パネルです。居間は春爛漫の季節ですが、黄葉の秋景色と花の写真でした。

フランクフルト空港で買ってきた小瓶のワインです。白ワインが空き、次は赤のカベルネ・ソービニョンです。夕食は機内で済ませてきました。

ドア付近の光景です。どのホテルでも見かけるようになりましたが、避難経路と、緊急出口などが記されていました。

ここからは、翌朝撮影した写真での紹介です。泊ったラマダ・ヒュールス・ホテルの玄関付近の光景です。

各国の旗等が立ち並ぶラマダ・ヒュールス・ホテルの正面付近の光景です。ケルンの郊外に位置します。

ホテルの前庭の花壇で咲いていた水仙の花です。薄い黄色と濃い黄色のツートンカラーでした。

部屋の中から眺めた、ラマダ・ヒュールス・ホテル界隈の光景です。道路を挟んだ向かい側の光景です。