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 マウリッツ・ハウスと収蔵品のフェルメールやレンブラント等の絵画の紹介です。展示品は撮影禁止ですから、現地で求めたカタログから紹介します。マウリッツ・ハウスの建物は、17世紀半ば、ヤーコプ・ファン・カンペンの設計で建てられました。オランダ古典様式建築の代表作とされます。館名は、ここに住んだナッサウ=ジーゲン侯ヨハン・マウリッツ(1604-1679年)に因みます。オラニエ公マウリッツとは別人です。

2010春、ドイツ・オランダ・ベルギーの旅(19/68):4月17日(7):マウリッツハウス・フェルメール、レンブラント

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2010/04/15 - 2010/04/24

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旅人のくまさん

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 マウリッツ・ハウスと収蔵品のフェルメールやレンブラント等の絵画の紹介です。展示品は撮影禁止ですから、現地で求めたカタログから紹介します。マウリッツ・ハウスの建物は、17世紀半ば、ヤーコプ・ファン・カンペンの設計で建てられました。オランダ古典様式建築の代表作とされます。館名は、ここに住んだナッサウ=ジーゲン侯ヨハン・マウリッツ(1604-1679年)に因みます。オラニエ公マウリッツとは別人です。

交通手段
観光バス
  • マウリッツハウスの外観です。右手の方に、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』の絵が見えます。館内では、時間をかけて鑑賞できました。

    マウリッツハウスの外観です。右手の方に、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』の絵が見えます。館内では、時間をかけて鑑賞できました。

  • マウリッツハウスの外観です。フェルメールの代表作の『真珠の耳飾りの少女』の大きなプリントが壁を飾っています。

    マウリッツハウスの外観です。フェルメールの代表作の『真珠の耳飾りの少女』の大きなプリントが壁を飾っています。

  • 『青い耳飾りの少女』の壁飾りの絵のアップです。『青いターバンの少女』とも呼ばれます。

    『青い耳飾りの少女』の壁飾りの絵のアップです。『青いターバンの少女』とも呼ばれます。

  • こちらはレンブラントの自画像の壁飾りです。レンブラントの最晩年の自画像です。

    こちらはレンブラントの自画像の壁飾りです。レンブラントの最晩年の自画像です。

  • 同じくマウリッツハウスの柵に展示してあった案内ポスターです。ヤン・ダーフィツゾーン・デ・ヘーム(1606-1683)の静物絵、『花と花瓶』の部分画です。

    同じくマウリッツハウスの柵に展示してあった案内ポスターです。ヤン・ダーフィツゾーン・デ・ヘーム(1606-1683)の静物絵、『花と花瓶』の部分画です。

  • マウリッツハウスとその周りの建物光景です。歴史を感じさせる街並みでした。その背後には、高層ビルが見えていました。

    マウリッツハウスとその周りの建物光景です。歴史を感じさせる街並みでした。その背後には、高層ビルが見えていました。

  • マウリッツハウスとその周りの建物光景の紹介が続きます。見飽きない造形でした。

    マウリッツハウスとその周りの建物光景の紹介が続きます。見飽きない造形でした。

  • 中々優れ物のポールです。許可を取った車が通過する時には、ポールが引っ込みます。

    中々優れ物のポールです。許可を取った車が通過する時には、ポールが引っ込みます。

  • 同じような場所から、少しアングルを変えての撮影です。

    同じような場所から、少しアングルを変えての撮影です。

  • マウリッツハウスでの絵画鑑賞を終えて、帰り道での撮影です。今は官庁として使われている王宮址を抜けて、集合場所に向かいました。

    マウリッツハウスでの絵画鑑賞を終えて、帰り道での撮影です。今は官庁として使われている王宮址を抜けて、集合場所に向かいました。

  • マウリッツハウスから王宮跡を抜けて集合場所に向かう途中での撮影です。破風の部分に、カラフルな紋章がありました。

    マウリッツハウスから王宮跡を抜けて集合場所に向かう途中での撮影です。破風の部分に、カラフルな紋章がありました。

  • 建物の周りのお濠は、王宮時代の名残でしょうか。その隙間からの市街方面の眺めです。

    建物の周りのお濠は、王宮時代の名残でしょうか。その隙間からの市街方面の眺めです。

  • 長時間の路上駐車は出来ない場所ですから、時間を示し合せて、迎えに来たバスに乗車しました。

    長時間の路上駐車は出来ない場所ですから、時間を示し合せて、迎えに来たバスに乗車しました。

  • 再集合場所近くの光景です。水路の脇に旗が並んでいました。

    再集合場所近くの光景です。水路の脇に旗が並んでいました。

  • レンブラント(1606-1669)の絵画『シメオンの賛歌』(1631年)です。

    レンブラント(1606-1669)の絵画『シメオンの賛歌』(1631年)です。

  • レンブラント(1606-1669)の絵画、『ホメロス』(1663年)です。

    レンブラント(1606-1669)の絵画、『ホメロス』(1663年)です。

  • レンブラント(1606-1669)の絵画、『老人像』(1667年)です。

    レンブラント(1606-1669)の絵画、『老人像』(1667年)です。

  • レンブラント(1606-1669)の絵画、『自画像』(1669年)です。 レンブラント最後の自画像です。

    レンブラント(1606-1669)の絵画、『自画像』(1669年)です。 レンブラント最後の自画像です。

  • レンブラント(1606-1669)の絵画、『ニコラース・テュルプ博士の解剖学講義』(1632年)です。

    レンブラント(1606-1669)の絵画、『ニコラース・テュルプ博士の解剖学講義』(1632年)です。

  • ヨハネス・フェルメール(1632-1675)の絵画、『真珠の少女』(1665年頃)です。オランダのモナリザとも称されています。

    ヨハネス・フェルメール(1632-1675)の絵画、『真珠の少女』(1665年頃)です。オランダのモナリザとも称されています。

  • ヨハネス・フェルメール)?632-1675)の絵画、『デルフトの眺望』(1650-1661年頃)です。風景画は2点のみか残されていません。

    ヨハネス・フェルメール)?632-1675)の絵画、『デルフトの眺望』(1650-1661年頃)です。風景画は2点のみか残されていません。

  • ヨハネス・フェルメール)?632-1675)の絵画、『ダイアナとニンフたち』(1655年頃)です。

    ヨハネス・フェルメール)?632-1675)の絵画、『ダイアナとニンフたち』(1655年頃)です。

  • パウルス・ポッター(1625-1654)の絵画、『雄牛』(1647年)です。現物は実に迫力のある写実画です。

    パウルス・ポッター(1625-1654)の絵画、『雄牛』(1647年)です。現物は実に迫力のある写実画です。

  • ルーベンス(1577-1640年)の絵画、『聖母被昇天(原画)』(1616-1617)です。 アントワープの聖母子教会から依頼の壁画の原画です。

    ルーベンス(1577-1640年)の絵画、『聖母被昇天(原画)』(1616-1617)です。 アントワープの聖母子教会から依頼の壁画の原画です。

  • ルーベンス(1577-1640年)の絵画、『蝋燭を持つ老婆と少年』(1616-1617)です。

    ルーベンス(1577-1640年)の絵画、『蝋燭を持つ老婆と少年』(1616-1617)です。

  • ヤン・ダーフィツゾーン・デ・ヘーム(1606-1683)の静物絵、『花と花瓶』(1670年頃)です。17世紀の靜物画を代表する一人とされます。

    ヤン・ダーフィツゾーン・デ・ヘーム(1606-1683)の静物絵、『花と花瓶』(1670年頃)です。17世紀の靜物画を代表する一人とされます。

  • カーレル・ファプリツイス(1622-1654)の絵画、『五色<br />ひわ』(1654年)です。レンブラントに師事した画家の一人です。

    カーレル・ファプリツイス(1622-1654)の絵画、『五色
    ひわ』(1654年)です。レンブラントに師事した画家の一人です。

  • ヴィレム・ファン・ハーフト(1593-1637)の絵画、『アペレス、カンパスペを描く』(1630年頃)です。17世紀のフランドル派の絵画を系統的に紹介したものです。

    ヴィレム・ファン・ハーフト(1593-1637)の絵画、『アペレス、カンパスペを描く』(1630年頃)です。17世紀のフランドル派の絵画を系統的に紹介したものです。

  • ホーファート・フリンク(1615-1660)の絵画、『子ども椅子の横の少女『(1640年)です。レンブラントの元で学んだ画家です。

    ホーファート・フリンク(1615-1660)の絵画、『子ども椅子の横の少女『(1640年)です。レンブラントの元で学んだ画家です。

  • アンソニー・ファン・ダイク(1699-1641)の絵画、『アンナ・ヴァーケの肖像』(1628)です。ファン・ダイクはルーベンスの工房の助手を務めたことがあります。華麗な肖像画で有名です。

    アンソニー・ファン・ダイク(1699-1641)の絵画、『アンナ・ヴァーケの肖像』(1628)です。ファン・ダイクはルーベンスの工房の助手を務めたことがあります。華麗な肖像画で有名です。

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