2010春、ドイツ・オランダ・ベルギーの旅(20/68)：4月17日(8)：デルフト・デルフト焼の工場

2010/04/15 - 2010/04/24

　昼食の後、デルフト焼の工房を見学しました。デルフトブルーで有名はデルフト焼の製品は、纏めて補遺で紹介します。中国陶磁器技法や日本の有田焼の技法も採り入れられています。

エリア デルフト(オランダ)

• 交通手段: 観光バス

バスを降りたデルフトの街角です。バスの姿がまだ左手に見えています。旧市街には大型車は入れないようでした。

デルフトの町外れみたいな街並み光景です。左手が大型の駐車場のようでした。

前が二輪、後ろが一輪の三輪車です。荷台が二輪の部分にありました。慣れないと乗り難そうです。

バスを降りた後、市内散策を兼ねて歩いたデルフトの街並み光景です。落ち着いた雰囲気の街並みでした。

果物屋さんの店先光景です。昼食の後に、同じ場所を通りましたので、店頭の果物や野菜を撮影しました。

花屋さんの店先光景です。最下段が紫陽花に似た花、その上の段がゼラニュウムのようです。

歴史的な建造物らしいドーム屋根も見える、デルフトの旧市街光景です。

昼食のレストランに向かう、デルフトの街の光景です。最高の天気になりました。

デルフトでの昼食のお店の光景です。旅行計画書には、チキン料理と紹介されていました。

お店の中の光景です。長いカウンターの横を通って、昼食の席に向かいました。

昼食の時に注文した飲み物です。生ビールのグラスと赤ワインです。

お店の天井光景です。目一杯に外光を採り入れた設計の建物でした。

外光を目一杯に採り入れた天井から吊り下げられていたシャンデリアの光景です。金属が多く使われた、少し無骨なデザインでした。

昼食の後のデルフトの街並み光景の撮影です。いくつもの尖塔の光景がシルエットになりました。

食事の前にも通りましたから、見覚えのある街角光景でした。街路樹がある光景です。

ケースに入った真っ赤なイチゴの光景です。昼食のレストランに近い、果物屋さんの店先で撮影しました。

独特の形をした果物は、西洋梨のようです。バラ科ナシ属の果物で、世界中で栽培されている果物です。

2種類の葡萄です。皮ごと食べられそうです。世界中で見ることが出来る果物を10種類挙げるとしたら、葡萄もリストアップされそうです。

小振りですが、リンゴのようです。品種改良がされていないのでしょうか、不揃いで、野生的な外観です。

世界中で見ることが出来る野菜を10種類挙げるとしたら、このトマトもリストアップされることは間違いないでしょう、プチトマトです。

一見、日本のトウガン(冬瓜)と同種の野菜かと思いましたが、かぼちゃの1種のようにも見えます。

網袋に入ったニンニク(大蒜)です。ヒガンバナ科ネギ属の多年草です。世界中で活用されている食材です。

満開のレンギョウ（連翹）の黄色の花です。デルフト焼の工場近くの花壇で咲いていました。

デルフト焼の工場内の光景です。焼物には興味がありますので、楽しみな工場見学です。撮影出来た作品は、補遺で纏めて紹介しました。

デルフト焼の工場の建物光景です。尖塔の様な建物がありました。老舗の工場であることを窺わせる光景です。

工場内の光景です。陶磁器工場は雑然とした光景が多いようですが、整理が行き届いていた光景です。

半製品が置かれたタナの光景です。絵付けの前の乾燥工程のように見えました。

工場の片隅に置かれていた牛の像です。実物大に近いくらいの大きさでした。特注品でしょうか。

完成品が展示されていた工場内の一角です。即売もされているようでした。白地に青絵の焼物ばかりです。

同じく、完成品の展示です。皿や取手付きの容器類ですが、こちらも白地に青絵の製品ばかりでした。