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 世界文化遺産のブルージュ紹介の続きです。ブルージュは、9世紀、初代フランドル伯のボードゥアン1世によって建てられた城塞が街の起源とされます。

2010春、ドイツ・オランダ・ベルギーの旅(28/68):4月18日(4):ブルージュ・ブルグ広場、市庁舎

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2010/04/15 - 2010/04/24

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 世界文化遺産のブルージュ紹介の続きです。ブルージュは、9世紀、初代フランドル伯のボードゥアン1世によって建てられた城塞が街の起源とされます。

交通手段
観光バス
  • ブルージュの市庁舎の壁面飾りの紹介です。紋章のような4種類の飾りです。ワッペン風の飾りの下に文字がありました。推測ですが、ブルージュの行政管轄区域の標識のようです。

    ブルージュの市庁舎の壁面飾りの紹介です。紋章のような4種類の飾りです。ワッペン風の飾りの下に文字がありました。推測ですが、ブルージュの行政管轄区域の標識のようです。

  • こちらには5つの標識がありました。同じように、それぞれの標識の下に地名らしい文字が記されていました。

    こちらには5つの標識がありました。同じように、それぞれの標識の下に地名らしい文字が記されていました。

  • 盾を原形とするようなワッペン風の標識の紹介の締め括りです。同じようにワッペンの下に地名らしい文字がありました。ネット情報で、ブルージュの管轄する行政区域を検索してみましたが、現在のところはヒットする情報がありませんでした。

    盾を原形とするようなワッペン風の標識の紹介の締め括りです。同じようにワッペンの下に地名らしい文字がありました。ネット情報で、ブルージュの管轄する行政区域を検索してみましたが、現在のところはヒットする情報がありませんでした。

  • 市庁舎の正面玄関のアップ光景です。ブルージュ・ミュージアムの文字が硝子戸に記されていました。そのガラス戸には、表通りの光景が写り込んでいました。

    市庁舎の正面玄関のアップ光景です。ブルージュ・ミュージアムの文字が硝子戸に記されていました。そのガラス戸には、表通りの光景が写り込んでいました。

  • 多彩な装飾が施されは市庁舎の壁面光景の紹介です。ステンドグラスを挟んで、ゴチック建築の尖塔を模したレリーフの下に人物像がありました。

    多彩な装飾が施されは市庁舎の壁面光景の紹介です。ステンドグラスを挟んで、ゴチック建築の尖塔を模したレリーフの下に人物像がありました。

  • ゴチック建築の尖塔を模したレリーフの下の人物像のアップ光景です。左が男性、右が女性立像でした。出身地を示すらしい紋章が足元にありましたが、同じ文様でした。

    ゴチック建築の尖塔を模したレリーフの下の人物像のアップ光景です。左が男性、右が女性立像でした。出身地を示すらしい紋章が足元にありましたが、同じ文様でした。

  • 同じく、ゴチック建築の尖塔を模したレリーフの下の人物像のアップ光景です。右が女性像、左が健を持った男性像でした。こちらの像には、足元の紋章はありませんでした。

    同じく、ゴチック建築の尖塔を模したレリーフの下の人物像のアップ光景です。右が女性像、左が健を持った男性像でした。こちらの像には、足元の紋章はありませんでした。

  • 続いて、ゴチック建築の尖塔を模したレリーフの下の人物像のアップ光景です。思慮深い顔をした男性像1体だけでした。

    続いて、ゴチック建築の尖塔を模したレリーフの下の人物像のアップ光景です。思慮深い顔をした男性像1体だけでした。

  • 遊覧船が航行するブルージュの水郷光景です。イタリアのベニスのゴンドラを連想しました。左手には、水面すれすれに張り出した桟橋光景がありました。

    遊覧船が航行するブルージュの水郷光景です。イタリアのベニスのゴンドラを連想しました。左手には、水面すれすれに張り出した桟橋光景がありました。

  • 水路を跨ぐ石橋の光景です。遊覧船が通るのが難しいような大きさのアーチでした。

    水路を跨ぐ石橋の光景です。遊覧船が通るのが難しいような大きさのアーチでした。

  • レンガ造りの壁の壁面にあった、彩色されたレリーフ像です。牛の乳絞りの構図でした。

    レンガ造りの壁の壁面にあった、彩色されたレリーフ像です。牛の乳絞りの構図でした。

  • 水彩画風の壁面飾りの光景です。ブルージュの運河と街並みが描かれていました。

    水彩画風の壁面飾りの光景です。ブルージュの運河と街並みが描かれていました。

  • こちらは、実際のブルージュの運河と街並み光景です。人を満載の遊覧船が、旗印があった狭い水路の方角に向かっていました。

    こちらは、実際のブルージュの運河と街並み光景です。人を満載の遊覧船が、旗印があった狭い水路の方角に向かっていました。

  • 6羽で編隊を組んで泳いでいくマガモ(真鴨)さんです。先頭の鳥が、一番力がいることは、空を飛ぶ時と同じようです。

    6羽で編隊を組んで泳いでいくマガモ(真鴨)さんです。先頭の鳥が、一番力がいることは、空を飛ぶ時と同じようです。

  • 赤レンガで造られた水郷の護岸の光景です。その護岸の全面を覆うように、新緑が始まったばかりの木の枝が垂れ下がっていました

    赤レンガで造られた水郷の護岸の光景です。その護岸の全面を覆うように、新緑が始まったばかりの木の枝が垂れ下がっていました

  • 水路に面した狭い場所に上がって毛繕いをしていた白鳥の光景です。その手前には水路に浮かぶ鴨の姿がありました。

    水路に面した狭い場所に上がって毛繕いをしていた白鳥の光景です。その手前には水路に浮かぶ鴨の姿がありました。

  • 水郷クルージングを楽しむ船のアップ光景です。かなりのスピードで航行していました。

    水郷クルージングを楽しむ船のアップ光景です。かなりのスピードで航行していました。

  • 水郷と石橋の光景です。その石橋の手前には、木製の桟橋の光景がありました。桟橋は乗船待ちの人で溢れていました。

    水郷と石橋の光景です。その石橋の手前には、木製の桟橋の光景がありました。桟橋は乗船待ちの人で溢れていました。

  • 新緑の枝先とレンガ造りの建物光景です。レンガ造りの煙突の先から、二本のパイプが突き出していました。

    新緑の枝先とレンガ造りの建物光景です。レンガ造りの煙突の先から、二本のパイプが突き出していました。

  • 新緑の木にとまっていたハトさんです。日本ではあまり見かけない種類の鳩のようです。

    新緑の木にとまっていたハトさんです。日本ではあまり見かけない種類の鳩のようです。

  • 赤い嘴と胸のピンク色が印象的だったハトさんです。モモイロバトの交雑種でしょうか。

    赤い嘴と胸のピンク色が印象的だったハトさんです。モモイロバトの交雑種でしょうか。

  • 開け放たれた窓の中に飾ってあった3体の人形の光景です。展示の目的が分かりませんでしたが、一番左はマリリン・モンローのようです。

    開け放たれた窓の中に飾ってあった3体の人形の光景です。展示の目的が分かりませんでしたが、一番左はマリリン・モンローのようです。

  • 開け放たれた窓は1つだけではありませんでした。こちらの窓にも2体ずつの男性の人形が飾ってありました。

    開け放たれた窓は1つだけではありませんでした。こちらの窓にも2体ずつの男性の人形が飾ってありました。

  • いくつもの尖塔と、その上に十字架があった光景です。教会の建物でした。左側の尖塔には、ゴチック風の飾りがありました。

    いくつもの尖塔と、その上に十字架があった光景です。教会の建物でした。左側の尖塔には、ゴチック風の飾りがありました。

  • 黒い帽子を被ったような建物の光景です。数少ない窓ですから、住居ではなく、特別の役割を持った塔のようです。

    黒い帽子を被ったような建物の光景です。数少ない窓ですから、住居ではなく、特別の役割を持った塔のようです。

  • 白く、小さなファサード風の飾りが三連になった建物上部の光景です。それぞれにゴチック風の飾りがありました。

    白く、小さなファサード風の飾りが三連になった建物上部の光景です。それぞれにゴチック風の飾りがありました。

  • いろんな形の建物が寄せ集まった街角の光景です。二本の古い石柱があるのが、不思議に思える光景でした。

    いろんな形の建物が寄せ集まった街角の光景です。二本の古い石柱があるのが、不思議に思える光景でした。

  • レンガ壁に設置してあった石板です。かなりの文字が剥落していました。一番上の文字は、『Sepul Ture』の文字がありましたが、『埋葬の理由』の意味のようでした。教会の壁だったかもしれません。

    レンガ壁に設置してあった石板です。かなりの文字が剥落していました。一番上の文字は、『Sepul Ture』の文字がありましたが、『埋葬の理由』の意味のようでした。教会の壁だったかもしれません。

  • 水路の上に設けられたアーチ型の通路の光景です。アーチの上には建物がありました。遊覧船が通過できる高さと広さでした。

    水路の上に設けられたアーチ型の通路の光景です。アーチの上には建物がありました。遊覧船が通過できる高さと広さでした。

  • 水路の光景です。こちら側にも水路の上にアーチ型の通路がありましたが、普通の石橋でした。

    水路の光景です。こちら側にも水路の上にアーチ型の通路がありましたが、普通の石橋でした。

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