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 アムステルダムでは1泊だけです。到着した今日の内に、アムステルダム運河クルージングです。海運で栄えた昔を偲ばせてくれました。アムステルダムは、総延長100キロ 以上の運河と、約90の島々、そして1500もの橋から成り立っています。オランダが黄金時代を迎えていた17世紀に掘られたもので、周りを同心円状に廻っています。主な運河には、ヘーレン運河、プリンセン運河とケイザー運河があります。<br /> ヘーレン運河、プリンセン運河、ケイザー運河、ヨルダーン地区などを含む『17世紀の環状運河地区』は、今回の見学の年、2010年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。<br />

2010春、ドイツ・オランダ・ベルギーの旅(9/68):4月16日(7):アムステルダム、運河クルージング

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2010/04/15 - 2010/04/24

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 アムステルダムでは1泊だけです。到着した今日の内に、アムステルダム運河クルージングです。海運で栄えた昔を偲ばせてくれました。アムステルダムは、総延長100キロ 以上の運河と、約90の島々、そして1500もの橋から成り立っています。オランダが黄金時代を迎えていた17世紀に掘られたもので、周りを同心円状に廻っています。主な運河には、ヘーレン運河、プリンセン運河とケイザー運河があります。
 ヘーレン運河、プリンセン運河、ケイザー運河、ヨルダーン地区などを含む『17世紀の環状運河地区』は、今回の見学の年、2010年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。

交通手段
観光バス

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  • アムステルダム運河クルージングの出発地点近くにやって来ました。アムステルダム見学で楽しみにしていたイベントです。

    アムステルダム運河クルージングの出発地点近くにやって来ました。アムステルダム見学で楽しみにしていたイベントです。

  • アムステルダム運河クルージングのフェリー光景です。橋の下を何度も潜りますので、屋根が低い構造でした。

    アムステルダム運河クルージングのフェリー光景です。橋の下を何度も潜りますので、屋根が低い構造でした。

  • アムステルダム運河クルージングの始まりです。約1時間のコースでした。アムステルダムの街を中心に同円心状の運河を主体のクルージングのようでした。

    アムステルダム運河クルージングの始まりです。約1時間のコースでした。アムステルダムの街を中心に同円心状の運河を主体のクルージングのようでした。

  • フェリーからの見晴らしが確保できるよう、天井部分もすべて透明でした。ガラスではなく、アクリル板が使われているようです。

    フェリーからの見晴らしが確保できるよう、天井部分もすべて透明でした。ガラスではなく、アクリル板が使われているようです。

  • 同じく、フェリーの天井光景です。更に見晴らしが良くなるように、開閉することも出来ました。

    同じく、フェリーの天井光景です。更に見晴らしが良くなるように、開閉することも出来ました。

  • 多少コースは違うようですが、北海運河→中央駅裏側→オランダ海洋博物館とアムステルダム号(ミュージアムボート)→東港(旧港)→モンテルバーンの塔→マヘレのハネ橋→七つの橋→ゴールデンカープ→水門のコースが一般的なようです。

    多少コースは違うようですが、北海運河→中央駅裏側→オランダ海洋博物館とアムステルダム号(ミュージアムボート)→東港(旧港)→モンテルバーンの塔→マヘレのハネ橋→七つの橋→ゴールデンカープ→水門のコースが一般的なようです。

  • 一般的なコースと言っても、どの場所を航行しているのかは、中々分かりませんでした。所々に目立つ建物があった時にだけ判断がつきました。

    一般的なコースと言っても、どの場所を航行しているのかは、中々分かりませんでした。所々に目立つ建物があった時にだけ判断がつきました。

  • 場所が分かるところにやって来ました。バスの中からも見学できた、ムント塔の光景です。アムステル川とシンゲル運河の合流点に位置する、六差路のムント広場の西に建つ塔です。時計の針は15時27分当たりを指していました。出航してまだ5分ほどです。

    場所が分かるところにやって来ました。バスの中からも見学できた、ムント塔の光景です。アムステル川とシンゲル運河の合流点に位置する、六差路のムント広場の西に建つ塔です。時計の針は15時27分当たりを指していました。出航してまだ5分ほどです。

  • 緑屋根の三階建の建物光景です。水上レストランと言った雰囲気に見えます。勘は当たっていたらしく、屋根の上に『CHIN(シナ?)・レストラン』の英文字がありました。

    緑屋根の三階建の建物光景です。水上レストランと言った雰囲気に見えます。勘は当たっていたらしく、屋根の上に『CHIN(シナ?)・レストラン』の英文字がありました。

  • 前方にパイプで構成されているような、白い橋が見えてきました。後姿の方が、この船の船長さんです。

    前方にパイプで構成されているような、白い橋が見えてきました。後姿の方が、この船の船長さんです。

  • 左手に建築中ではなく、取り壊し作業中らしいビル光景が見えて来ました。かなりの大きさのビルでした。

    左手に建築中ではなく、取り壊し作業中らしいビル光景が見えて来ました。かなりの大きさのビルでした。

  • 別の遊覧船と出会いました。こちらの遊覧船も同じような船体のように見えていることでしょう。船体に『プリンセス・アレクシア(ALEXIA)』の文字がありました。

    別の遊覧船と出会いました。こちらの遊覧船も同じような船体のように見えていることでしょう。船体に『プリンセス・アレクシア(ALEXIA)』の文字がありました。

  • 前方の視界が広がった場所の光景です。運河ではなく、アムステル川の光景のようです。

    前方の視界が広がった場所の光景です。運河ではなく、アムステル川の光景のようです。

  • 眼鏡をかけた船長さんの横顔です。バックミラーには正面からの顔が映っていました。

    眼鏡をかけた船長さんの横顔です。バックミラーには正面からの顔が映っていました。

  • 大型の帆船の光景です。一番高い位置に世界最初の三色旗(トリコロール)といわれるオランダ国旗が掲げられていました。世界の多くの国旗に影響を与えたデザインとされます。

    大型の帆船の光景です。一番高い位置に世界最初の三色旗(トリコロール)といわれるオランダ国旗が掲げられていました。世界の多くの国旗に影響を与えたデザインとされます。

  • 右前方に、歴史的建造物らしい尖塔光景群が見えて来ました。カトリック教会の聖ニコラス教会当たりのようです。

    右前方に、歴史的建造物らしい尖塔光景群が見えて来ました。カトリック教会の聖ニコラス教会当たりのようです。

  • アムステルダム港の港湾施設のようです。オランダのコンテナターミナルといえば、欧州最大の取扱量を誇るロッテルダム港が有名ですが、アムステルダム港もアジア航路の開設で、近年その役割が見直されてきたようです。

    アムステルダム港の港湾施設のようです。オランダのコンテナターミナルといえば、欧州最大の取扱量を誇るロッテルダム港が有名ですが、アムステルダム港もアジア航路の開設で、近年その役割が見直されてきたようです。

  • 大型クレーンが林立していた桟橋光景です。運河ではなく、外洋航路の荷役作業用のクレーンのようでした。

    大型クレーンが林立していた桟橋光景です。運河ではなく、外洋航路の荷役作業用のクレーンのようでした。

  • 左手に、停泊中の青と白のツートンカラーのフェリーの姿がありました。こちらのフェリーよりはかなり大きそうな船体です。

    左手に、停泊中の青と白のツートンカラーのフェリーの姿がありました。こちらのフェリーよりはかなり大きそうな船体です。

  • 青と白のツートンカラーのフェリーが更に近くなりました。自転車を手にした旅行客らしい人達が乗船していました。

    青と白のツートンカラーのフェリーが更に近くなりました。自転車を手にした旅行客らしい人達が乗船していました。

  • 『ホテル・イビス(ibis hotel)』が背後に控えた桟橋光景です。中央駅、スキポール空港からもアクセスの良いホテルとされます。

    『ホテル・イビス(ibis hotel)』が背後に控えた桟橋光景です。中央駅、スキポール空港からもアクセスの良いホテルとされます。

  • 視界が開けた場所に出ました。アムステルダム川の光景です。右手に赤いブイらしい光景がありました。

    視界が開けた場所に出ました。アムステルダム川の光景です。右手に赤いブイらしい光景がありました。

  • 更に視界が広がった場所の光景です。対岸が遠くに見えました。依然としてアムステルダム川の光景です。

    更に視界が広がった場所の光景です。対岸が遠くに見えました。依然としてアムステルダム川の光景です。

  • すれ違った船舶の光景です。客船でも貨物船でも、漁船でもないようです。アンテナやレーダーのような物が見えますから、巡視船でしょうか。

    すれ違った船舶の光景です。客船でも貨物船でも、漁船でもないようです。アンテナやレーダーのような物が見えますから、巡視船でしょうか。

  • 広いアムステル川から、狭い水路に入るところです。ここから運河に入るようです。

    広いアムステル川から、狭い水路に入るところです。ここから運河に入るようです。

  • 前方中央に『スクアッシュ・シティ』の看板が見えてきました。レストランの文字もありました。スクアッシュは、パンプキンを包含するカボチャの種類のようです。

    前方中央に『スクアッシュ・シティ』の看板が見えてきました。レストランの文字もありました。スクアッシュは、パンプキンを包含するカボチャの種類のようです。

  • すれ違った運河クルージングのフェリーの光景です。船体に、『フライング・エンタープライズ』の文字がありました。

    すれ違った運河クルージングのフェリーの光景です。船体に、『フライング・エンタープライズ』の文字がありました。

  • 電車線路の架線が見える光景です。左奥には教会の尖塔光景がありました。

    電車線路の架線が見える光景です。左奥には教会の尖塔光景がありました。

  • ネットで検索した運河の光景の中では、クローフェニールスブルグ運河が似ていたようです。この運河は、ニューマルクト(新市場)からアムステル川へと流れる運河で、中世期の旧市街の縁に当たります。

    ネットで検索した運河の光景の中では、クローフェニールスブルグ運河が似ていたようです。この運河は、ニューマルクト(新市場)からアムステル川へと流れる運河で、中世期の旧市街の縁に当たります。

  • 同じく、クローフェニールスブルグ運河らしい光景の紹介です。

    同じく、クローフェニールスブルグ運河らしい光景の紹介です。

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