2009/11/29 - 2009/11/29
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古都京都の世界文化遺産の一つ、仁和寺紹介の締め括りです。宗祖を弘法大師とし、開祖が宇多天皇・法皇の、真言宗御室派のお寺です。御室桜が満開の時にも訪れたいお寺でした。
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄
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国の重要文化財の建築物、仁和寺の鐘楼の光景です。仁和寺の美しい鐘楼は、江戸時代初期の仁和寺再興の際に新築された建物です。
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近年、補修工事が行われたのでしょうか、色鮮やかな鐘楼の破風の光景です。軒下の彩色も鮮やかです。
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鐘楼の木組みのズームアップ光景です。下部に黒く見える部分は、『袴腰(はかまごし)』と呼ばれる部分です。
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鐘楼の破風光景です。分厚い板が屋根の下地に使われ、その端面が、上から黄、赤、白、黄の順で彩色されていました。
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イチオシ
斜め前から見上げた、鐘楼の光景です。2階には手摺りが付いた望楼も設けてありました。下の方には黒く彩色された、『袴腰(はかまごし)』も見えています。
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仁和寺境内の樹木越しに眺めた、鐘楼の建物光景です。金堂と御影堂の間に位置する建物です。
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イチオシ
次に紹介する建物は、重要文化財の建物の一つ、仁和寺の観音堂です。本尊は千手観音菩薩で、脇侍として不動明王・降三世明王、その周りには二十八部衆が安置されています。
(追記) 平成24年(2012年)12月から平成30年(2018年)3月までの約5年間をかけて、観音堂の半解体工事を始め、金堂蔀戸及び御影堂屋根葺替修理を行われています。 -
経年劣化による痛みが目立ってきた、仁和寺の観音堂の建物のズームアップ光景です。瓦に色ムラが生じ、破風もかなり劣化していました。仁和寺の公式HPには、『仁和寺の最重要儀式である「伝法灌頂」が厳修される御堂であり、創建の由緒は宗祖大師が開山法皇の第3皇子・真寂法親王の夢枕に立たれ建立を告げられたことに因るとも伝えられている。』と紹介されていました。
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同じく、経年劣化による痛みが目立ってきた、仁和寺の観音堂の破風部分のズームアップ光景です。
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同じく、経年劣化による痛みが目立ってきた、仁和寺の観音堂の甍の先端部分のズームアップ光景です。
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横から眺めた、仁和寺の観音堂の甍の先端部分のズームアップ光景です。
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同じく、横から眺めた、仁和寺の観音堂の甍のズームアップ光景です。屋根全体に歪みが生じているように見受けました。
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『弘法大師』の文字が刻まれた石碑と、その近くにあった石灯篭の光景です。弘法大師は、真言宗の仁和寺の宗祖になります。
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少し目を転じて、境内の紅葉光景に戻ります。歯を落としてしまった木々の間に見えた楓の紅葉です。
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寛永年間の仁和寺の復興に際し、同時に行なわれていた京都御所の新築により、不要となった天皇の常の住まいである清涼殿の古材を用いて建てられたのが、この『御影堂』です。宗祖弘法大師と開祖宇多法皇および二世門跡が祀られた、重要文化財の建物です。檜皮葺の宝形造の頂部に路盤宝珠が載せられています。
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『下乗』の文字が刻まれた石碑です。車馬に乗ったまま入ることを禁ずる標識で、『下馬』の標識と同じ意味です。
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これで見納めの仁和寺の五重塔の光景です。天候に恵まれた、この日の紅葉とお寺巡りでした。
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紅葉の木々の間に見えているのは、朱塗りの『中門』です。この後は、帰り道で撮影した境内光景です。
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朱塗りの門の『中門』の光景です。その中門越しに二王門が見えていました。二王門に向かって、帰りは緩やかな下り坂です。
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同じく、朱塗りの『中門』から眺めた、『二王門』の光景です。往きは、二王門から、中門、そして金堂まで、一直線上に建物が並んでいました。その逆コースでの帰路の光景です。
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最初に見学した御殿跡の本坊の入口門の『本坊表門』の光景です。三門の近くにありました。参道の西に面していました。
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イチオシ
北側から眺めた三門の光景です。二王門とも呼ばれています。堂々とした姿をした、『京の三大門』の一つです。三大門には、東本願寺の門や東福寺の三門が代わりに三大門に入ることもあるようです。
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テントが幾つも並んでいた通りの光景です。この道は通りませんでしたが、東門に通じる参道のようでした。
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仁和寺の直営店、『梵』のお店案内の立看板です。『直進100メートル、東門手前』の道案内でした。御室会館のお店でした。
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三門付近の紅葉の光景です。今の時刻は15時半頃ですが、あと1時間足らずも経てば、夕日で紅葉が更に映えてきそうです。
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出入口が柱で3つに分けられた、三門の光景です。三門は空門・無相門・無願門の三境地を経て仏国土に至る門、三解脱門を表すとされます。三門は、元来は門の形式で、中央の大きな門と左右の小さな門との3門を連ねて1門としたものです。
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建築史的には、初期の寺院の門構えは南面の正門、東西二つの副門から構成されていて、これを称して三門と呼んだとされます。時代が下ると左右に脇門が付属する大門の形となり、さらに大門のみとなりましたが、三門の呼び方はそのまま残りました。また、お寺はもっぱら山林にあり山号を持つことから、『山門』の呼び方もされるようになり、現在では、『三門』と『山門』は、同じような意味で使われることが多いようです。
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立看板が幾つも並んだ参道脇の光景です。仁和寺の掲示板や、境内の案内などです。右端の茶色のパネルは、仁和寺の世界文化遺産標識です。
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『御室流華道総司庁』の文字が記された木製の標識の光景です。華道の発祥は仏教伝来に由来し、花を献じる供花を起源とする説が有力なようです。御室御所の『仁和寺』を家元とする流派が御室派です。
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これで京都の世界文化遺産の一つ、弘法大師を始祖とする真言宗御室派の総本山・仁和寺の紹介はおしまいです。機会があれば、御室桜も愛でたいお寺でした。
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