2009秋、嵐山の紅葉(3/3)：桂川、渡月橋、一ノ井堰、渡月小橋、錦の嵐山

2009/11/29 - 2009/11/29

嵐山の紅葉紹介の締め括りです。肌寒い日でしたが、紅葉は見頃を迎えていました。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線

係留された屋形船が並んだ光景です。平べったい舳先かと思いましたが、船尾部分の構造のようです。

左手には、立派な楓の樹の紅葉がありました。前方の山には薄日が射しているようです。

中洲のような場所の眺めです。石垣で護岸され、建物も建っていました。

桂川の本流から外れた、渡月小橋の方角からの上流方向の眺めです。

大勢の人で賑わう街並み光景です。前方に小さな橋が見えています。一度渡った渡月小橋です。

渡月小橋の上からの下流方向の眺めです。

渡月小橋を渡った商店街の光景です。宿もあるようです。

商店街の街並み光景です。茅葺屋根のお休み処です。みたらし団子や、お好み焼きの看板がありました。

楓の紅葉と、紅葉狩りの人で賑わう嵐山公園の光景です。

黄色の実がたわわに生っていました。種類は分かりませんが、柑橘類です。

色鮮やかに紅葉した樹のアップです。楓の樹でした。

一ノ井堰の説明ボードです。5世紀末頃に造られた農業用の水利施設であること等が記されていました。洛西用水の一部のようです。

一ノ井堰渡対岸の紅葉の光景です。嵐山界隈は、どちらを眺めても絵になります。

一ノ井堰の光景です。杭の先端にとまってユリカモメが羽根を休めていました。

左手に見える橋が渡月小橋だったようです。商店街や宿の家並が続いていました。

係留された小舟と、その背後の紅葉です。

渡月橋の上流の光景です。湖のように静かな水面が広がっていました。

同じく渡月橋の上流の光景です。小舟で紅葉狩りをする姿がありました。

この一角の紅葉は鮮やかでした。紅葉狩りの人波が続いていました。

里の黄葉と紅葉の眺めです。一際高い黄葉した樹は、銀杏のようです。

上流側から眺めた渡月橋の光景です。こちら側からは錦の山は借景になりませんが、遠くの山並みが借景です。

同じく上流側からの渡月橋の光景です。区民の誇りのエノキが、背景のアクセントになりました。

河畔近くの紅葉の樹のアップです。手前の桜の木は、完全にの落葉していました。

嵐山に付いた頃は少し暑い雲でしたが、時々薄日が射すようになって来ました。渡月橋の上流の光景です。

山間の紅葉の光景です。小船での紅葉狩りは、また一味違った景色になりそうです。、

一ノ井堰の遠景です。積に建てられた木の杭は、観光船の安全確保のための施設のようです。

桂川から直ぐに立ち上がった山の紅葉です。まさに錦に織り上がった山です。

桂川の中洲の光景です。緑は残っていましたが、だいぶ枯れてきていました。

渡月橋の上からの上流の光景です。山も里も紅葉でした。

同じく渡月橋の上からの上流の光景です。これで嵐山の紅葉の紹介はお終いです。次に世界遺産の天龍寺に向かいました。