2009/11/29 - 2009/11/29
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旅人のくまさんさん
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世界遺産の仁和寺紹介の続きです。仁和寺の歴史は、第58代光孝天皇によって、先帝の菩提を弔い、仏法の興隆を図るため『西山御願寺』の建立を発願されたことに始まります。
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振り返って眺めた、渡り廊下の光景です。『黒書院』から、『霊明殿』への通路です。『黒書院』から『霊明殿』へ向かって、緩い登り勾配になっていました。
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イチオシ
仁和寺の『旧御室御所』の一番奥まった場所にある、『霊明殿』の室内光景です。中に入ることはできませんが、内部の様子をうかがいことができました。奥まった場所に祀られているのは、御本尊の『薬師如来坐像』です。その複製像の『前立ち』の像が、幕間から見えていました。
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同じく、『霊明殿』の室内光景です。 仁和寺は、仁和2年(886年)に光孝天皇の勅願により創建に着手しましたが、光孝天皇は翌年に死去、宇多天皇が遺志を引き継ぎました。仁和3年(887年)に完工し、仁和4年(888年)に落慶供養が行われました。宇多天皇は昌泰2年(899年)に仁和寺で出家し、『法皇』と称しました。これが『法皇』の称号の最初であるとされます。
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仁和寺の『旧御室御所』の楓の紅葉光景です。楓の紅葉の見頃を迎え、混雑を覚悟していましたが、予想に反し、ゆっくりと紅葉散策を楽しむことができました。
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『旧御室御所』の黄葉散策が続きます。この辺りの光景は常緑樹が目立ちました。前方に見える低い塀は、こちら側の北庭と、その南の南庭を区域分けしているようでした。
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先程の写真と同じ場所の、『黒書院』から、『霊明殿』への通路の渡り廊下付近から眺めた、北庭の光景です。江戸時代の寺院の池泉式庭園の様相を残すものとして、京都市名勝に指定されている庭園です。
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『旧御室御所』の石段の光景です。時間が許せば、ゆっくりと歩いてみたい思いがしますが、定められた縁側からの見学でしたから、庭に降り立つことは出来ませんでした。
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縁側や、渡り廊下から眺めた庭園光景の紹介です。かつては、宇多上皇も歩いた庭園かも知れませんが、『応仁の乱(1467~1477年)』の後には、寺院は荒廃した時期が長かったようです。『応仁の乱』は、約10年間にわたって継続した内乱です。室町幕府8代将軍足利義政の継嗣争い等複数の要因によって発生し、細川勝元と山名宗全ら有力守護大名が争い、九州など一部の地方を除く全国に争い拡大しました。その結果、京都はほとんどが灰燼に帰しました。
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石垣と石段の光景です。『旧御室御所』の敷地は、北に向かって登り勾配となっていますから、その段差を調節するのが、石段や石垣のようです。
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池が見える庭園光景ですから、『北園』のようです。池が狭くなった場所に架かった石橋が見えました。
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庭には、敷地の勾配を調節する石垣や石段がありましたが、建物を繋ぐ回廊にも床面の高さを調節する階段がありました。
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回廊から眺めた、庭園の紅葉光景です。ネット情報では、仁和寺の紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬、金堂や五重塔周辺が紅葉風景のハイライトと紹介されていました。また、御殿跡内の宸殿から眺める、紅葉に彩られた北庭越しの五重塔の光景もお勧めと紹介されていました。
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回廊から眺めた、庭園の紅葉光景が続きます。この辺りの紅葉は、建物による陰影も作用していました、紅葉と黄葉があいまった光景の背後には常緑がありました。
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綺麗に掃き目が付けられた白砂の庭園と、その先に見える紅葉の楓の光景です、白壁と一緒に白砂がカエデの引き立て役になっていました。
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紅葉と黄葉のコラボレーションです。手前の紅葉はカエデ、黄葉の木も楓のようでした。黄葉するカエデには、イタヤカエデ、エンコウカエデ、カジカエデなどがあります。
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『旧御室御所』から眺めた、二王門の光景です。国の重要文化財の建物の一つです。上階の破風光景になります。
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同じく、『旧御室御所』から眺めた、二王門の光景です。楼門形式の二階には、回廊がありました。『京の三大門』の一つで、あとの二つは、知恩院の三門と南禅寺の三門です。
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別の場所から撮影した、二王門のシルエット光景です。徳川幕府3代将軍の家光公(1604~1651年)が寄進した建物です。
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『旧御室御所』の主な建物を結んだ、渡り廊下のズームアップ光景です。渡り廊下で結ばれた主な建物は、白書院、黒書院、宸殿と霊明殿などでした。
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南庭と北庭との間仕切り壁の光景です。小規模ながらも、風情のある造りでした。間仕切りによって、庭の景観のメリハリも効くようでした。
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『旧御室御所』の出入口門の『本坊表門』光景です。これで、『旧御室御所』の見学は終了し、次は中央の参道を北に歩きながらの見学が続きます。
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イラストで描かれた、仁和寺の境内配置図です。皇室の尊崇と貴族の庇護を受けた仁和寺が最も栄えたのは、平安時代の中期から鎌倉時代にかけての時代です。子院も含めて70有余を数えるという大伽藍は、寺域も大内山から双ヶ丘に至る南北4キロ、東は衣笠山から西の広沢の池まで8キロという広大なものとされます。因みに、現在の境内の広さは9万平方メートルとされます。仮に正方形と仮定しますと、300メートル四方になります。
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イチオシ
一際、絢爛豪華な装飾が施された、『勅使門』の光景です。以前の勅使門は明治20年(1887年)に焼失し、」現在の建物は大正2年(1913年)に再建されたものです、四脚の華麗な唐門です。
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先程の境内配置図人も記されていた、朱塗りの『中門』の光景です。『二王門』に比べますと、規模も格段に小さく造りも簡素な門ですが、同じく国の重要文化財に指定されています。
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イチオシ
国の重要文化財に指定されている中門の二体の木像です。こちらは四天王の一人、持国天です。この写真には写っていませんが、天邪鬼が頭と腰を踏み付けられています。
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こちらは戦の神様、四天王の一人の多聞天(毘沙門天)です。写真には写っていませんが、夜叉を従え,右手に宝棒、左手に宝塔を捧げ持ち、天邪鬼(あまのじゃく)を踏みつけている姿です。
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『御室桜(おむろざくら)』の標識です。少し拾い読みしますと、『史跡名勝天然記念物保護法によって指定されている仁和寺境内の桜は、観牧場になっているのが特徴』などの説明が記されていました。
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境内配置図には、『中門』の北側に多くの桜の木が記されていました。その『御室桜(おむろざくら)』の桜林の光景です。既に葉を落とし、冬木立になっていました。
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既に葉を落とし、冬木立になった『御室桜(おむろざくら)』の桜林越しに見えていた堂宇の甍光景です。この後見学予定の国宝、『金堂』の建物です。
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浄めの水の光景です。『当願泉(衆)』に始まる文章が刻まれていました。その後の文字は、『生得清・浄水受・持(恃)仏法』の文字でした。
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