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古都京都の世界文化遺産の天龍寺紹介の続きです。寺号は、『霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎざんてんりゅうしせいぜんじ)』です。本尊は釈迦如来です。

2009秋、紅葉の天竜寺(2/6):天龍寺参道、嵐山錦秋、観音菩薩、薬師如来、庫裏、枯山水

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2009/11/29 - 2009/11/29

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旅行記グループ 2009秋、京都散策(その1)

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旅人のくまさん

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古都京都の世界文化遺産の天龍寺紹介の続きです。寺号は、『霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎざんてんりゅうしせいぜんじ)』です。本尊は釈迦如来です。

交通手段
高速・路線バス 新幹線
  • 暗くなった背景を選んで撮影した、楓の紅葉の光景です。一葉、一葉が、精一杯に自己主張しているようにも見えました。

    暗くなった背景を選んで撮影した、楓の紅葉の光景です。一葉、一葉が、精一杯に自己主張しているようにも見えました。

  • 葉裏からの紅葉の眺めです。オレンジ色から赤色をした、輝くような色合いでした。

    イチオシ

    葉裏からの紅葉の眺めです。オレンジ色から赤色をした、輝くような色合いでした。

  • 瓦葺きの塀越しに眺めた、紅葉と褐葉の樹木の光景です。その背後に嵐山の錦秋が霞んで見えました。

    瓦葺きの塀越しに眺めた、紅葉と褐葉の樹木の光景です。その背後に嵐山の錦秋が霞んで見えました。

  • 今度は手前の楓が紅葉、その背後に褐葉が重なった光景です。楓の紅葉な『濃い紅葉』の色合いでした。

    今度は手前の楓が紅葉、その背後に褐葉が重なった光景です。楓の紅葉な『濃い紅葉』の色合いでした。

  • 振り返って眺めた、天龍寺境内に向かう緩い登り勾配の坂道の光景です。正面に嵐山の紅葉の光景がありました。

    振り返って眺めた、天龍寺境内に向かう緩い登り勾配の坂道の光景です。正面に嵐山の紅葉の光景がありました。

  • 下の方の文字は読み取れませんでしたが、『南無観世音菩薩』らしい札がありました。蓮座の上の立像でした。龍頭観音かもしれません。

    下の方の文字は読み取れませんでしたが、『南無観世音菩薩』らしい札がありました。蓮座の上の立像でした。龍頭観音かもしれません。

  • 杉木立をバックにした楓の紅葉の景色です。均等に赤く紅葉していました。

    杉木立をバックにした楓の紅葉の景色です。均等に赤く紅葉していました。

  • 樹全体にピンク色の花が咲いていた庭木の光景です。離れた場所からは『ムクゲ(槿)』のようにも見えましたが、『サザンカ(山茶花)』のようでした。

    樹全体にピンク色の花が咲いていた庭木の光景です。離れた場所からは『ムクゲ(槿)』のようにも見えましたが、『サザンカ(山茶花)』のようでした。

  • 『永明院(ようめいいん)』の立札があった建物です。入場せずに次に進みました。永明院は、天龍寺の塔頭の一つです。応永20年(1413年)に開創されました。

    『永明院(ようめいいん)』の立札があった建物です。入場せずに次に進みました。永明院は、天龍寺の塔頭の一つです。応永20年(1413年)に開創されました。

  • 『選仏場』の扁額光景です。『法堂(ほっす)』とも呼ばれている建物です。天井に描かれた雲龍図は、加山又造画伯(1927〜2004年)の作品です。

    『選仏場』の扁額光景です。『法堂(ほっす)』とも呼ばれている建物です。天井に描かれた雲龍図は、加山又造画伯(1927〜2004年)の作品です。

  • 『法堂(ほっす)』の周りの石畳の参道光景です。その周りに紅葉と常緑樹立ち並ぶ、静かな境内の光景でした。

    『法堂(ほっす)』の周りの石畳の参道光景です。その周りに紅葉と常緑樹立ち並ぶ、静かな境内の光景でした。

  • 一番上が国の史跡特別名勝の『天龍寺庭園』の案内、その下には天龍寺のその他の見所や、塔頭が案内されていました。天龍寺庭園は、曹源池庭園の呼び名もあります。天龍寺では、一番の見所です。

    一番上が国の史跡特別名勝の『天龍寺庭園』の案内、その下には天龍寺のその他の見所や、塔頭が案内されていました。天龍寺庭園は、曹源池庭園の呼び名もあります。天龍寺では、一番の見所です。

  • 見事な赤色に発色した、『カエデ(楓)』の光景です。この後も、今日の紅葉散策は楽しみです。背後には、山茶花らしい赤い花がありました。

    見事な赤色に発色した、『カエデ(楓)』の光景です。この後も、今日の紅葉散策は楽しみです。背後には、山茶花らしい赤い花がありました。

  • 濃くなった紅葉を、俳句の季語では『濃紅葉(こもみじ)』と詠んでいます。この紅葉も、『濃紅葉』と表現していいようです。

    濃くなった紅葉を、俳句の季語では『濃紅葉(こもみじ)』と詠んでいます。この紅葉も、『濃紅葉』と表現していいようです。

  • 同じく、『濃紅葉(こもみじ)』と表現していいような紅葉の光景です。<br /><br />○山暮れて紅葉の朱(あけ)を奪ひけり<br />(与謝蕪村)<br />○濃紅葉に涙せきくる如何にせん<br />(高浜虚子)<br />○濃紅葉やいつもひとりで笛吹く子 <br />(凡茶)<br />

    イチオシ

    同じく、『濃紅葉(こもみじ)』と表現していいような紅葉の光景です。

    ○山暮れて紅葉の朱(あけ)を奪ひけり
    (与謝蕪村)
    ○濃紅葉に涙せきくる如何にせん
    (高浜虚子)
    ○濃紅葉やいつもひとりで笛吹く子 
    (凡茶)

  • 『濃紅葉(こもみじ)』と、その間から顔を覗かせた褐葉の光景です。同じ楓の樹の枝のようでした。

    『濃紅葉(こもみじ)』と、その間から顔を覗かせた褐葉の光景です。同じ楓の樹の枝のようでした。

  • 光背のイメージから推測しますと、普段は憤怒の相で表現される、不動明王のように見えます。梵名はアチャラ・ナータ、大日如来の化身とも言われます。不動明王ですと、右手に宝剣を持ちますが、左手に薬壺のようなものが見えますから、薬師如来かもしれません。

    光背のイメージから推測しますと、普段は憤怒の相で表現される、不動明王のように見えます。梵名はアチャラ・ナータ、大日如来の化身とも言われます。不動明王ですと、右手に宝剣を持ちますが、左手に薬壺のようなものが見えますから、薬師如来かもしれません。

  • 『高円宮両殿下お手植・夢窓桜』の文字が刻まれて石碑の光景です。肝心の『夢窓桜』の方を撮り忘れました。夢窓国師の和歌の紹介です。<br /><br />○誰もみな 春は群れつつ 遊べども 心の花を 見る人ぞなき<br /> (世間一般の花見に警句を発し、心の中の花に目を向けよと説く和歌です)<br />○これやまた 春の形見と なりなまし 心に散らぬ 花の面影<br /> (晩年の心境を詠った和歌です)<br />○行く末の 春をも人は 頼むらむ 花の別れは 老いぞ悲しき<br /> (こちらも晩年の和歌です)<br />

    『高円宮両殿下お手植・夢窓桜』の文字が刻まれて石碑の光景です。肝心の『夢窓桜』の方を撮り忘れました。夢窓国師の和歌の紹介です。

    ○誰もみな 春は群れつつ 遊べども 心の花を 見る人ぞなき
     (世間一般の花見に警句を発し、心の中の花に目を向けよと説く和歌です)
    ○これやまた 春の形見と なりなまし 心に散らぬ 花の面影
     (晩年の心境を詠った和歌です)
    ○行く末の 春をも人は 頼むらむ 花の別れは 老いぞ悲しき
     (こちらも晩年の和歌です)

  • 格調高い姿をした、天龍寺の『庫裏(くり)』の建物光景です。天龍寺の堂宇の中でも印象深い建物です。切妻造の屋根の下に、大きな三角形の破風と壁を正面に見せます。白壁を縦横に区切ったり、曲線の梁を用いたりして装飾性を出した建物です。大屋根の上の小屋根も効果的な造りです。

    イチオシ

    格調高い姿をした、天龍寺の『庫裏(くり)』の建物光景です。天龍寺の堂宇の中でも印象深い建物です。切妻造の屋根の下に、大きな三角形の破風と壁を正面に見せます。白壁を縦横に区切ったり、曲線の梁を用いたりして装飾性を出した建物です。大屋根の上の小屋根も効果的な造りです。

  • 天龍寺の『庫裏(くり)』の建物の破風のズームアップ光景です。明治32年(1899年)に建立されました。庫裏は七堂伽藍の一つで、台所兼寺務所の機能を持ちます。禅宗での七堂伽藍は、①山門、②仏殿、③法堂、④庫裡、⑤僧堂、⑥浴室、⑦東司(便所)を指すことが多いようです。

    天龍寺の『庫裏(くり)』の建物の破風のズームアップ光景です。明治32年(1899年)に建立されました。庫裏は七堂伽藍の一つで、台所兼寺務所の機能を持ちます。禅宗での七堂伽藍は、①山門、②仏殿、③法堂、④庫裡、⑤僧堂、⑥浴室、⑦東司(便所)を指すことが多いようです。

  • 天龍寺の『庫裏(くり)』の建物の側面光景です。隅々にまで、禅寺としての格式が感じられる、隙の無い造りでした。

    天龍寺の『庫裏(くり)』の建物の側面光景です。隅々にまで、禅寺としての格式が感じられる、隙の無い造りでした。

  • 庫裏の前面のズームアップ光景です。禅寺らしい、格式の高さを感じさせる白壁と木組の光景です。

    庫裏の前面のズームアップ光景です。禅寺らしい、格式の高さを感じさせる白壁と木組の光景です。

  • 修復工事の時に降ろされた鬼瓦のようです。損傷した鬼瓦が新しい鬼瓦に代わったようでした。

    修復工事の時に降ろされた鬼瓦のようです。損傷した鬼瓦が新しい鬼瓦に代わったようでした。

  • 庫裏の前庭として造られていた、枯山水の庭園光景です。その一部の石組光景です。庫裏の縦長の造りに調和させたような、縦長の庭石の光景です。

    庫裏の前庭として造られていた、枯山水の庭園光景です。その一部の石組光景です。庫裏の縦長の造りに調和させたような、縦長の庭石の光景です。

  • 庫裏の前庭として造られていた、枯山水の庭園光景です。こちらは、庭石よりも紅葉が主役でした。

    庫裏の前庭として造られていた、枯山水の庭園光景です。こちらは、庭石よりも紅葉が主役でした。

  • こちらは竹垣をバックにした庭石と、楓の紅葉の光景です。楓の葉の色は、赤色、橙、黄色に緑とフルカラーでした。

    こちらは竹垣をバックにした庭石と、楓の紅葉の光景です。楓の葉の色は、赤色、橙、黄色に緑とフルカラーでした。

  • 三角形の屋根と、その頂点にあった鬼瓦の光景です。葺き替えられたのか、新築の建物のようでした。

    三角形の屋根と、その頂点にあった鬼瓦の光景です。葺き替えられたのか、新築の建物のようでした。

  • 庫裏とその並びの建物の甍の光景です。二重屋根の庫裏が右手の建物です。

    庫裏とその並びの建物の甍の光景です。二重屋根の庫裏が右手の建物です。

  • 右手に見える褐葉の樹木、左手に見える紅葉の樹木と、その背後の『法堂(はっとう)』の建物光景です。

    右手に見える褐葉の樹木、左手に見える紅葉の樹木と、その背後の『法堂(はっとう)』の建物光景です。

  • 大方丈の甍と、その先に見える紅葉した嵐山の光景です。この後見学した、『曹源池庭園』の借景の山の一つになっていました。

    大方丈の甍と、その先に見える紅葉した嵐山の光景です。この後見学した、『曹源池庭園』の借景の山の一つになっていました。

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2009秋、京都散策(その1)

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