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京都郊外の紅葉の名所、嵐山紹介の続きです。<br /><br /><br />

2009秋、嵐山の紅葉(2/3):桂川、渡月橋、榎古木、シラサギ、川鵜、渡月小橋、錦の嵐山

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2009/11/29 - 2009/11/29

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旅行記グループ 2009秋、京都散策(その1)

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

京都郊外の紅葉の名所、嵐山紹介の続きです。


交通手段
高速・路線バス 新幹線

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  • 嵐山公園の賑わいです。バス停で降りた後、渡月橋を渡ってやって来ました。

    嵐山公園の賑わいです。バス停で降りた後、渡月橋を渡ってやって来ました。

  • 白い鳥の群れの中で、羽根を広げて縄張りを主張する黒い鳥がいました。川鵜のようです。日本の鵜飼は、海鵜が使われています。

    イチオシ

    白い鳥の群れの中で、羽根を広げて縄張りを主張する黒い鳥がいました。川鵜のようです。日本の鵜飼は、海鵜が使われています。

  • 首が短いですから、コサギではないようです。体も丸っこい感じです。

    首が短いですから、コサギではないようです。体も丸っこい感じです。

  • 川辺のベンチで昼食を取ろうとしていましたら、野鳥の群れがいました。取り敢えず撮影が先です。

    川辺のベンチで昼食を取ろうとしていましたら、野鳥の群れがいました。取り敢えず撮影が先です。

  • 岸辺近くに寄って来た一羽だけのシラサギの紹介です。大サギかチュウサギでしょうが、私には見分けが付きませんでした。シラサギと呼んでおきます。

    岸辺近くに寄って来た一羽だけのシラサギの紹介です。大サギかチュウサギでしょうが、私には見分けが付きませんでした。シラサギと呼んでおきます。

  • シラサギが、低い堰の下流で泡立っている場所に忍び足でやって来ました。小魚を狙っているのでしょうか。

    シラサギが、低い堰の下流で泡立っている場所に忍び足でやって来ました。小魚を狙っているのでしょうか。

  • シラサギは、四方に目配せしながら餌を探していました。波や泡で、自分の姿や気配もも隠せるのでしょうか。

    シラサギは、四方に目配せしながら餌を探していました。波や泡で、自分の姿や気配もも隠せるのでしょうか。

  • どうやら漁は成功しなかったようです。静かに下流方向に歩き始めました。

    どうやら漁は成功しなかったようです。静かに下流方向に歩き始めました。

  • お互いに、間合いを開けて佇んでいるようでした。頭が上流方向に揃っているのは、餌の小魚を狙っているのでしょうか。

    お互いに、間合いを開けて佇んでいるようでした。頭が上流方向に揃っているのは、餌の小魚を狙っているのでしょうか。

  • 鴨らしい群れはシラサギや川鵜とは距離を置いて、川面に浮かんでいました。

    鴨らしい群れはシラサギや川鵜とは距離を置いて、川面に浮かんでいました。

  • シラサギや川鵜が群れていた低い堰があった場所の遠景です。私の足元には、鳩がやって来ました。

    シラサギや川鵜が群れていた低い堰があった場所の遠景です。私の足元には、鳩がやって来ました。

  • 渡月橋の遠景です。橋の上の人波が途絶えることはありませんでした。

    イチオシ

    渡月橋の遠景です。橋の上の人波が途絶えることはありませんでした。

  • 渡月橋からやや下流の対岸の光景です。京都駅前からのバスを降りた方面です。

    渡月橋からやや下流の対岸の光景です。京都駅前からのバスを降りた方面です。

  • 渡月橋の遠景です。歴史上、何度も焼失と流失を繰り返した橋です。

    渡月橋の遠景です。歴史上、何度も焼失と流失を繰り返した橋です。

  • 桂川を挟んだ対岸の光景です。嵐山公園の臨川寺地区と呼ばれているようです。

    桂川を挟んだ対岸の光景です。嵐山公園の臨川寺地区と呼ばれているようです。

  • 水鳥の撮影を終え、中諸侯を済ませたところで公園とはお別れです。この辺りは嵐山公園の中之島地区になるようです。

    水鳥の撮影を終え、中諸侯を済ませたところで公園とはお別れです。この辺りは嵐山公園の中之島地区になるようです。

  • 公園の中にも黄葉がありました。その背後には、錦に彩られた山が迫ります。

    公園の中にも黄葉がありました。その背後には、錦に彩られた山が迫ります。

  • 地図入りのコンパスです。ロータリークラブからの寄贈品のようでした。

    地図入りのコンパスです。ロータリークラブからの寄贈品のようでした。

  • 対岸から眺めた『区民の誇りの樹』の名札があった<br />エノキです榎(エノキ)は、ニレ科の落葉高木です。

    対岸から眺めた『区民の誇りの樹』の名札があった
    エノキです榎(エノキ)は、ニレ科の落葉高木です。

  • 横から眺めた渡月橋の眺めです。渡月橋の長さは154mとされます。亀山上皇が、その橋の姿を『くまなき月の渡るに似たり』と喩えたことから、渡月橋と改められました。

    横から眺めた渡月橋の眺めです。渡月橋の長さは154mとされます。亀山上皇が、その橋の姿を『くまなき月の渡るに似たり』と喩えたことから、渡月橋と改められました。

  • 渡月橋に近寄っての撮影です。木の橋のような景観をした、コンクリート作りの橋です。

    渡月橋に近寄っての撮影です。木の橋のような景観をした、コンクリート作りの橋です。

  • 渡月橋の袂からの眺めです。承和年間(834〜847)、最初に架けられた橋は、もう少し上流で法輪寺橋と呼ばれたようです。橋を手掛けたのは、弘法大師の弟子で、法輪寺を興した道昌とされます。

    渡月橋の袂からの眺めです。承和年間(834〜847)、最初に架けられた橋は、もう少し上流で法輪寺橋と呼ばれたようです。橋を手掛けたのは、弘法大師の弟子で、法輪寺を興した道昌とされます。

  • 嵐山公園の光景です。平安時代からの敬称地です。春はサクラ、秋はモミジの名所です。平安時代の春は、梅か桃の花が主体だったかもしれません。

    嵐山公園の光景です。平安時代からの敬称地です。春はサクラ、秋はモミジの名所です。平安時代の春は、梅か桃の花が主体だったかもしれません。

  • 一面に散り敷いた楓の落葉です。少し知事れて、赤色と言うより、濃いオレンジ色か褐色でした。楓の種類にもよるのでしょうか。

    一面に散り敷いた楓の落葉です。少し知事れて、赤色と言うより、濃いオレンジ色か褐色でした。楓の種類にもよるのでしょうか。

  • この楓は瑞々しい赤色でした。少しオレンジが入って、もう暫くは紅葉が楽しめそうな樹でした。

    この楓は瑞々しい赤色でした。少しオレンジが入って、もう暫くは紅葉が楽しめそうな樹でした。

  • 嵐山公園界隈の賑わいです。時々薄日が差していましたが、日が隠れると風を冷たく感じました。

    嵐山公園界隈の賑わいです。時々薄日が差していましたが、日が隠れると風を冷たく感じました。

  • 嵐山公園界隈のお店の光景です。嵐山亭の立派な看板がありました。甘酒もあるようです。

    嵐山公園界隈のお店の光景です。嵐山亭の立派な看板がありました。甘酒もあるようです。

  • 渡月橋を渡って、更に山の麓方面に歩きますと、渡月小橋がありました。一角は風情のある商店街でした。

    渡月橋を渡って、更に山の麓方面に歩きますと、渡月小橋がありました。一角は風情のある商店街でした。

  • 渡月橋の下流方向です。小舟が係留され、たわわに実った柿が枝を撓らせていました。

    渡月橋の下流方向です。小舟が係留され、たわわに実った柿が枝を撓らせていました。

  • 岸辺には小舟が繋がれていました。渡月橋の上流に当たる部分です。紅葉狩りの遊覧船のようです。

    イチオシ

    岸辺には小舟が繋がれていました。渡月橋の上流に当たる部分です。紅葉狩りの遊覧船のようです。

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2009秋、京都散策(その1)

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