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扶余博物館見学の次は、白馬江クルージングからの落花岩と、皐蘭寺(コラサ)の見学です。かつての百済王国の滅亡の地です。(ウィキペディア、るるぶ・韓国・ソウル)

2008春、韓国紀行18(12/25):3月25日(5):扶余、皐蘭寺、白馬江、百花亭

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2008/03/23 - 2008/03/26

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旅行記グループ 2008春、韓国旅行記18

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旅人のくまさん

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扶余博物館見学の次は、白馬江クルージングからの落花岩と、皐蘭寺(コラサ)の見学です。かつての百済王国の滅亡の地です。(ウィキペディア、るるぶ・韓国・ソウル)

同行者
一人旅
交通手段
観光バス

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  • 落花岩の岩山の上のズームアップです。懐かしい百花亭の姿が見えました。今回は百花亭までは登りませんが、10年以上前の個人旅行では、百花亭の中にも上がりました。

    落花岩の岩山の上のズームアップです。懐かしい百花亭の姿が見えました。今回は百花亭までは登りませんが、10年以上前の個人旅行では、百花亭の中にも上がりました。

  • 今度はカメラアングルを横にしての撮影です。百済の国と当時の倭の国には堅い結びつきがあり、1350年ほど前に百済が滅びたとはいえ、この地に来ますと、感慨深いものがあります。この百花亭は、身を投げた官女達の霊魂を追悼するため、1925年に時の郡主であった洪漢杓が建てたものとされます。

    今度はカメラアングルを横にしての撮影です。百済の国と当時の倭の国には堅い結びつきがあり、1350年ほど前に百済が滅びたとはいえ、この地に来ますと、感慨深いものがあります。この百花亭は、身を投げた官女達の霊魂を追悼するため、1925年に時の郡主であった洪漢杓が建てたものとされます。

  • 白い航跡が付いた、白馬江の川面の光景です。その功績が見える場所に、水鳥の姿がありました。カモ類でしょうか、三羽の姿がありました。

    白い航跡が付いた、白馬江の川面の光景です。その功績が見える場所に、水鳥の姿がありました。カモ類でしょうか、三羽の姿がありました。

  • 白馬江の上流方面の光景です。前方に見える橋は白馬江橋です。橋を左側に渡った場所では、百済歴史再現団地が造成中と、現地で入手した地図に記されていました。

    白馬江の上流方面の光景です。前方に見える橋は白馬江橋です。橋を左側に渡った場所では、百済歴史再現団地が造成中と、現地で入手した地図に記されていました。

  • 小高い山と松林が見える、落花岩とは対岸の光景です。1350年程前に百済が滅びた後、扶余の町は栄えることはなかったようです。観光地としての再出発に、今後の活路を見出す動きのようです。

    小高い山と松林が見える、落花岩とは対岸の光景です。1350年程前に百済が滅びた後、扶余の町は栄えることはなかったようです。観光地としての再出発に、今後の活路を見出す動きのようです。

  • 新しく造られている観光施設の一部でしょうか。落花岩と同じサイドの立地です。周りは既に低い石塀で囲まれていました。

    新しく造られている観光施設の一部でしょうか。落花岩と同じサイドの立地です。周りは既に低い石塀で囲まれていました。

  • 落花岩の下を通り過ぎて見学しましたので、そろそろUターンして上陸準備です。短い時間でしたが、白馬江のクルージングで古を偲ぶことが出来ました。

    落花岩の下を通り過ぎて見学しましたので、そろそろUターンして上陸準備です。短い時間でしたが、白馬江のクルージングで古を偲ぶことが出来ました。

  • 桟橋の光景です。観光船は、この桟橋に接岸するようです。既に接岸した船が何艘も見えます。この場所に陸路でやって来るのは不便ですから、到着した船でしょう。

    桟橋の光景です。観光船は、この桟橋に接岸するようです。既に接岸した船が何艘も見えます。この場所に陸路でやって来るのは不便ですから、到着した船でしょう。

  • 船がUターンしました。出発した桟橋が見えています。距離にしたら僅かばかりの白馬江クルージングです。

    船がUターンしました。出発した桟橋が見えています。距離にしたら僅かばかりの白馬江クルージングです。

  • 上陸する桟橋付近の光景です。三段になった古い石垣の光景です。急傾斜地ですから、長年の間には、地滑りも起きたかもしれません。

    上陸する桟橋付近の光景です。三段になった古い石垣の光景です。急傾斜地ですから、長年の間には、地滑りも起きたかもしれません。

  • 船上の光景です。船室には椅子がありましたが、寒くはありませんでしたから、途中から、船外で写真を撮りました。

    船上の光景です。船室には椅子がありましたが、寒くはありませんでしたから、途中から、船外で写真を撮りました。

  • 下船の時の光景です。貸し切り状態でしたし、大き過ぎる船ではありませんでしたから、下船の時も慌てることはありませんでした。どちらかと言えば、のんびりムードです。

    下船の時の光景です。貸し切り状態でしたし、大き過ぎる船ではありませんでしたから、下船の時も慌てることはありませんでした。どちらかと言えば、のんびりムードです。

  • 百済時代を思わせるよ追う名文様です。中央に8弁の蓮華紋があり、その周りには炎か、波をイメージする紋様が取り囲んでいます。

    百済時代を思わせるよ追う名文様です。中央に8弁の蓮華紋があり、その周りには炎か、波をイメージする紋様が取り囲んでいます。

  • 乗船した屋形船の光景です。皐蘭寺(コランサ)を見学した後は、またこの船で出発地点の桟橋に戻ります。屋根の前後にマストが建っていました。

    乗船した屋形船の光景です。皐蘭寺(コランサ)を見学した後は、またこの船で出発地点の桟橋に戻ります。屋根の前後にマストが建っていました。

  • 桟橋から陸地に上がっての撮影です。ハングルの青字は『皐蘭寺』、その下の赤い字は『遊覧船・倹票所』当たりの文字でしょうか。『倹票所』は勘での読みです。

    桟橋から陸地に上がっての撮影です。ハングルの青字は『皐蘭寺』、その下の赤い字は『遊覧船・倹票所』当たりの文字でしょうか。『倹票所』は勘での読みです。

  • 扶蘇山城(プソサンソン)のガイドマップです。サビソンの呼び名もあります。海抜106メートルの扶蘇山に築城された土城です。迎日楼、半月楼、皐蘭寺、落花岩、門址や軍倉址等の遺跡が残っています。

    扶蘇山城(プソサンソン)のガイドマップです。サビソンの呼び名もあります。海抜106メートルの扶蘇山に築城された土城です。迎日楼、半月楼、皐蘭寺、落花岩、門址や軍倉址等の遺跡が残っています。

  • 桜の頃の写真です。日本と韓国は、四季も風土も似通っていますので、韓国全土で桜の花を見ることが出来ます。満開の桜の背後に、小さな楼閣が見えます。

    桜の頃の写真です。日本と韓国は、四季も風土も似通っていますので、韓国全土で桜の花を見ることが出来ます。満開の桜の背後に、小さな楼閣が見えます。

  • 桟橋から皐蘭寺(コランサ)までは階段道でした。落葉樹が授受にありましたが、夏の暑い時には、格好の日除けになりそうです。

    桟橋から皐蘭寺(コランサ)までは階段道でした。落葉樹が授受にありましたが、夏の暑い時には、格好の日除けになりそうです。

  • 皐蘭寺(コランサ)から眺めた白馬江(ペンマガン)の流れです。この後、ゆっくりと皐蘭寺の本堂の壁画や皐蘭井等を見学しました。

    皐蘭寺(コランサ)から眺めた白馬江(ペンマガン)の流れです。この後、ゆっくりと皐蘭寺の本堂の壁画や皐蘭井等を見学しました。

  • 木々の梢の間から眺めた白馬江の光景です。少し殺風景な対岸の光景になります。それを背景の山並みが補っているようです。

    木々の梢の間から眺めた白馬江の光景です。少し殺風景な対岸の光景になります。それを背景の山並みが補っているようです。

  • 皐蘭寺(コランサ)に向かう途中、先程到着した桟橋を見下ろしての撮影です。この場所からは、私達が乗船した屋形船は見えませんでした。

    皐蘭寺(コランサ)に向かう途中、先程到着した桟橋を見下ろしての撮影です。この場所からは、私達が乗船した屋形船は見えませんでした。

  • 少し場所を変えての撮影です。ここからは、乗船してきた屋形船が見えました。接岸したまま、私達の帰りを待ってくれるようでした。

    少し場所を変えての撮影です。ここからは、乗船してきた屋形船が見えました。接岸したまま、私達の帰りを待ってくれるようでした。

  • 白馬江を行く観光船の光景です。手前に、私達が乗ってきた屋形船のポストが見えています。白馬江は下流では錦江(クムガン)となります。三国時代の百済にとっては、重要な水上交通路でした。

    白馬江を行く観光船の光景です。手前に、私達が乗ってきた屋形船のポストが見えています。白馬江は下流では錦江(クムガン)となります。三国時代の百済にとっては、重要な水上交通路でした。

  • 手摺りが付いた通路から眺めた白馬江の光景です。眼下の観光船が、少しだけ小さく見えてきました。皐蘭寺(コランサ)は、落花岩の中腹に建つお寺ですから、それほど高い位置までは登りません。

    手摺りが付いた通路から眺めた白馬江の光景です。眼下の観光船が、少しだけ小さく見えてきました。皐蘭寺(コランサ)は、落花岩の中腹に建つお寺ですから、それほど高い位置までは登りません。

  • 皐蘭寺(コランサ)まで、もう少しの距離です。頭上を見上げた光景です。桟橋の写真にあったような桜の木のようです。丸い蕾が見えました。

    皐蘭寺(コランサ)まで、もう少しの距離です。頭上を見上げた光景です。桟橋の写真にあったような桜の木のようです。丸い蕾が見えました。

  • 同じく頭上の光景です。薄く雲は掛かって、絶好とは言えませんが。上々の観光日和となりました。気温も最適です。

    同じく頭上の光景です。薄く雲は掛かって、絶好とは言えませんが。上々の観光日和となりました。気温も最適です。

  • 皐蘭寺(コランサ)の鐘楼の額です。最初の文字が難しく、『窟鐘閣』と読むのか、『霊鐘閣』と読むのか、迷います。『窟』でも『霊』でもない、別の文字のような感じもしますが、『窟』でしょうか。

    皐蘭寺(コランサ)の鐘楼の額です。最初の文字が難しく、『窟鐘閣』と読むのか、『霊鐘閣』と読むのか、迷います。『窟』でも『霊』でもない、別の文字のような感じもしますが、『窟』でしょうか。

  • 皐蘭寺(コランサ)の鐘楼です。岩の上に建つ、こじんまりとした造りです。白馬江の観光船の上からも眺めることが出来ました。

    皐蘭寺(コランサ)の鐘楼です。岩の上に建つ、こじんまりとした造りです。白馬江の観光船の上からも眺めることが出来ました。

  • 皐蘭寺の鐘楼は、取り敢えず『窟鐘閣』と呼ぶことにします。後で見学しましたが、皐蘭寺の背後の岩窟には、若返り、百薬の水が湧き出るとされる皐蘭井と呼ばれる湧き水があります。この岩窟も連想しました。

    皐蘭寺の鐘楼は、取り敢えず『窟鐘閣』と呼ぶことにします。後で見学しましたが、皐蘭寺の背後の岩窟には、若返り、百薬の水が湧き出るとされる皐蘭井と呼ばれる湧き水があります。この岩窟も連想しました。

  • 甍の先の光景です。シンプルな屋根飾りでした。逆光になってい案すが、軒下には、極彩色の文様がありました。お寺の建物ですから、不可欠な装飾です。

    甍の先の光景です。シンプルな屋根飾りでした。逆光になってい案すが、軒下には、極彩色の文様がありました。お寺の建物ですから、不可欠な装飾です。

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