2008春、韓国紀行18(8/25)：3月25日(1)：ソウル、ロッテデパート、ソウルから扶余へ

2008/03/23 - 2008/03/26

旅行3日目の25日には、現地ツアーを申し込みました。1350年ほど前に滅亡した百済の首都、扶余と公州の日帰りツアーです。早朝8時出発、20時帰着予定のバスツアーでした。集合場所は、ロッテデパート2階の駐車場でした。(ウィキペディア、るるぶ・韓国・ソウル)

エリア ソウル(韓国)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス

朝日の色が残ったミョンドンの早朝光景です。今日は現地申込の扶余の一日観光ですから、炉手ホテルの2階に8時集合です。歩いて10分ほどの距離ですから、6時半にh輝を出発すれば十分です。

3泊したミョンドンのソウル・ロイヤルホテルの外観です。HP等の情報によれば、20階建で客室数は304室、1971年創業のミョンドン地区の老舗ホテルと紹介されていました。

基本的にオールフリータイムの旅行ですから、ホテルでの食事はゼロでした。今朝の出発は7時半の予定でしたから、昨晩の内に朝食の用意をして、部屋で済ませました。ロッテホテルに向かう途中のミョンドンの早朝光景です。

中央に超高層ビルクラスの建物が見えます。左上には、SKの文字がありました。詳しくは分かりませんでしたが、各社が事務所で入居している鍾路区慶雲洞の複合ビルのようでした。

人通りがほとんどない、朝のミョンドンの光景です。清掃の仕事や、道路メンテナンスの人達の姿だけがありました。ミョンドンの西の端になります。

コーヒーのおスターバックスが入っているビルの光景です。韓国では、自販機などでは佐藤がたっぷり入った甘いコーヒーが主流ですから、本物の湖―は-が飲めるスターバックスはありがたい存在です。空港内や駅構内等にもあります。

ミョンドン付近の早朝の街並み光景です。サラリーマンの姿も見えますが、まだまばらです。時刻は7時半頃です。

昨日も撮影した記憶がありますが、またまた撮影した総ガラス張の超高層ビルです。ビルの途中で、微妙な角度を持っています。

ミョンドンの繁華街の外れの光景です。左手に『バイ・ザ・ウェイ』のコンビニのお店が見えています。ミョンドンではよく利用したお店です。

ミョンドン区域から外れて、外周道路に出ました。目指すはロッテホテルですが、時間に余裕があります。少しだけ回り道をしながら、写真を撮理ながらの移動です。

街角にあったチュング(中区)の案内看板です。地図と共に、ウルチロイーガ(乙支路2街)の地名も記されています。

古いビルをメンテナンスして、新しいビルに見せているようなたような造りです。巨大なディスプレーが、その壁の一部にありました。

先程紹介した総ガラス張りのビルが中央奥に見えます。この場所から見ても、ビル途中からの傾斜は微妙です。

朝のラッシュアワーが始まったソウルの中心街です。ロッテデパートは左端に見えています。ロッテホテルは、その西側です。

本通りには車の数が増えてきました。帰国は7時35分頃です。目指すロッテホテルは、道路を渡った先です。道路を横断することは出来ませんが、ビルは目の前に見えています。

地下道の入口光景です。幹線道路は歩道では渡れませんから、地下道の利用となります。地下鉄へのアクセスもこの地下道となります。

地下道内の光景です。このロータリー風の場所には、何時もは暇そうな方が屯しています。今朝は早い時間ですから、人の姿はありませんでした。

地下道を潜って、ロッテデパートとロッテホテルがある一角にやって来ました。ロッテデパートの前にあるモニュメントです。分子構造のモデルのようなイメージです。

同じく、ロッテデパート前の光景です。時間に余裕を持ってホテルを出発しましたので、10分ほど、この付近で暇潰しです。昨日の内に下調べしておきましたから、ロッテホテル内の経路は分かっています。

ロッテデパート前の庭園光景です。俄か造りの臨時庭園です。左手にはゼラニュウム。右手にはジュリアンらしい草花の列があります。その背後は薔薇です。

日本の城郭をイメージした模型のようです。かなり誇張した石垣と、その上に建つ天守の造りです。他の模型を含めて、どうやら『世界遺産』がキーワードのようですから、姫路城でしょうか。

赤色の屋根と壁の色は、北京代表の紫禁城の模型のようです。世界遺産に登録された世界最大規模の宮城です。故宮の呼び方もあります。

フランス代表はパリのエッフェル塔です。セーヌ川河畔の光景の一部として、世界遺産に登録されています。パリ万博の時に建設された歴史的名建築です。

アメリカ代表は、ニューヨークの自由の女神です。フランスからの贈り物で、今は世界遺産に登録されています。

ロハス・パークの表示があった庭園模型です。白やピンクの花があしらわれていました。どの国にある公園でしょうか。

ロッテホテルの2階です。各社企画の現地ツアーの看板が並んでいました。私が申し込んだのは、一番手前と一番奥に見える『扶余浪漫号』による日帰りツアーです。他には、冬ソナの春川や、チャングムテーマパークのツアー等がありました。

ロッテホテルの駐車場を出発して、40分ほど走った場所です。朝早い出発なのは、ソウル市内のラッシュアワーを出来るだけ避けるためと、目一杯のスケジュールが組まれていたためです。

出発して1時間半以上経過しました。ここで小休止です。ジョンアンのドライブインです。昨日同様、申し分のない天候となりました。

同じく休憩所の光景です。時間の都合で、少し離れた場所からの撮影となりました。リスとその周りに転がっているドングリは、ブロンズ製のようです。リスよりも小さなお子さんの姿もあります。

同じく休憩所での撮影です。トンネルを連想させる廂の構造でした。想像ですが、実際に使用された構造物の一部が、ここで利用されているようでした。