asamiyさんのクチコミ(130ページ)全3,729件

特別室開室日は今年の秋は1１０月２７日（火）～１１月８日（日） だった。行ってみると混雑していることもなかった。
この期間は「読書」「湖畔」といった美術の教科書でお馴染みの黒田清輝の代表作を無料で見ることができる。
写真の撮影ができるかどうか確認したところ、ストロボを使わなければよいとのことだった。

シェムリアップからバンコク行きのバスチケットを買う。チケット代は９＄と安い。
カンボジアの出国手続きはいつも３０分持てば順番が来るがタイの入国手続きに時間がかかる。そして国境を越えてから、近くのレストランで乗客が揃うまで待つ。これも時間ががかかる。安いから仕方がないとあきらめるしかない。

今回もシェムリアップのゲストハウスの掲示板に車をチャーターするのでシェアする人を募集する書き込みがあったので、応募して行くことにした。1人ではとても費用がかかるので行く気にはならないが、シェアすれば安く行ける。

車に揺られること4時間。食事をろくにとらずに見学をした。麓に食事をできるところがあるが、高いし、美味しくないので、食料を持っていくことをお薦めする。

最初来た時はアンコールナイトマーケットと混同していたが、こちはシェムリアップ川を渡ったところにあるマーケットだ。特に買ものはないが、木彫りなどの民芸品を見て歩いた。途中でスコールとなり、マーケット内のマッサージ屋で1時間マッサージをして雨の止むのを待った。

フォングラーオ通りから路地を入ったところにあるユースホステル。ＹＨの会員の割引については書いてなかったので正規のＹＨではないかもしれない。予約サイト経由でドミトリー６９８円。３階の４人部屋。タオルと簡単な朝食付き。靴を脱いで入る。
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手宮のバス停から宿までの上り坂がきつかった。暗くなる前だったのでよかったが、日が暮れたら宿を探すのが大変だろう。
宿は古い民家を改造し、民宿にしたもので、ハード面では劣るが、宿の家族の旅人をもてなそうとする気持ちがよかった。
泊まった日は客は私１人でドミトリー(３０００円）でも貸切だった。

今年の４月の開業したばかりの１０階建てのビルの大型ゲストハウス。すすきのに徒歩で行けるので便利だ。
３階と１０階がラウンジになっている。３階は２４時間利用可能だ。
客室のドミトリーは狭いが、ベッド周りは快適だ。

中島公園駅付近にはリーゾナブルな料金のホテルが多い。
このホテルはヤフートラベルから予約。Ｔポイントで３７００円分全額支払う。部屋は広くはないが、1人で寝るには十分だった。無料で付く朝食はパン、サラダ、卵、スープなどがあり、美味しかった。

ミコクインに泊まっていたので２日間利用した。値段はリーゾナブル。１万５千ｋｉｐ程度で食事ができるし、ビアラオも１本１万ｋｉｐ。店内はエアコンが効いており、ＷＩＦＩも使えるのでゲストハウスをチェックアウト後、長い時間過ごした。

タラートサオバスターミナルから出ている１４番のバスがタイとの国境の友好橋の前まで行っている。また本数は少ないが、ノンカイのバスターミナルまで直接行く国際バスも走っている。予約が取れればこちらの方が便利だ。

ビエンチャンに夜行バスで到着して、朝食を食べるために利用した。お粥とジュースとコーヒーのセットで４万kip。自分がいつも食べている屋台と比較すると高いが、こういってカフェでは普通の値段だろう。
この店は店内の土産物を売るコーナーがあり、ラオス産のコーヒー豆などを売っていた。

サイゴンビールが8千ドン。デタム通り周辺の見たレストランの中では一番安かった。しかし、焼き牡蠣一つ２万５千ドン、フライドヌードル６万５千ドンと料理の方は高くはないがさほど安いわけでないし、味は普通なので、その後行くことはなかった。

4tra,Booking.com経由で予約すると４００円分のポイントが貰えるので利用した。ドミトリーで簡単な朝食付で料金は5万ｋほど。（ウォ―クインだと4万ｋ）部屋は大部屋のドミトリー。前回の泊まっていたので様子が分かっていたので安心して泊まれた。

部屋は狭く、寝られれば十分と言う人なら問題ない。ＷＩＦＩは無料で使えるが、ロビー付近のみ。部屋では使えない。夜はカオサンロードへの抜け道が使えないので遠回りになる。とあまりオススメできる点はないが、ネットで安く予約できるのと泊まり慣れているので他へ行くのも面倒なのでつい泊まってしまう。

２０１５年１０月２４日から１１月９日まで開催されていた。思っていたほどの混雑はなく１５分ほどで入場できた。館外のコインロッカー（無料）があり、荷物を預けることができた。
展示物の目玉はポスターにもなっている紫檀木画槽琵琶だろう。なかなか見ごたえがあった。２０数年ぶりに正倉院展を見に行ってよかった。

予約サイトを経由してドミトリー1泊２５００円だった。場所は京都駅八条口から歩いて１０分ほど。泊まった部屋は５階のドミトリー。エレベ―ターがないのは少しつらかった。ベッドは広めで、荷物を置く場所があり、使いやすかった。ＷＩＨＩ、キッチンが使える。場所柄外国人の宿泊者が多かった。

JR奈良駅から徒歩数分と駅に近い。建物は木造で民家を改造したもの。WIFIは無料で使える。コーヒー、紅茶も無料。ドミトリーにはロッカーがあるなど、必要最小限のものはそろっている。自転車の貸し出しあり、有料。キッチンがあるが、食事の提供はない

古仁屋から西古見に行く途中の手安という集落のところに「旧陸軍弾薬庫跡」という標識を見つけたので寄ってみた。
自動車教習場も横に説明板を入り口があった。自宅に帰ってから検索すると中に入れるとのことが出てきたが、この時は知らなかったので、入り口を眺めるだけしかできなかった。
説明板の地図を見ると弾薬庫そのものは山の中にあるようだ。このような戦争の遺跡をきちんと保存して行くことが、戦争体験を語り継ぐ上では重要だと思った。

天候が安定していたため、私が見た１１月５～６日は波もほとんどなく穏やかな海だった。
５日は午前中、フェリーで加計呂麻島に渡り、バイクで実久まで走る。午後はヤドリ浜までバイクで行く。その間中、大島海峡を眺めていた。海の色がきれいだった。
６日は午前中は西古見まで行く。この時も大島加海峡を見ながらバイクで走る。午後は油井岳展望台から大島海峡を見る。

２０１２年年４月から、耐震補強を中心とした改修工事のため閉館していたが、２０１５年１月にリニューアルオープンした。
黒田清輝と言うと思い浮かぶ作品は切手の図案になった「湖畔」だろうか。その「湖畔」や「読書」などの代表作は特別室が公開された時に見ることができる。