asamiyさんのクチコミ(129ページ)全3,729件

ラブレイン通りを歩き突き当たりを右に曲がる。するとカトリック教会、ペナン博物館、セントジョージ教会がある一角に出る。
カトリック教会は尖塔も十字架もなく、外見は教会らしくない。イギリスの植民地であったペナン島にカトリック教会があるのはポルトガルと関係あるのだろうと思いながら眺めていた。

５月に続いて８月もホーチミンに来た。ブィヴィエン通りに近いところに宿を取り、夜はこの通りの近くのレストランや屋台で飲み歩く。毎晩大勢の旅行客で路上のバーは混みあったいるので、ビールのつまみになるものを置いてある海鮮屋台が最近にお気に入りだ。

サワーベジタブルスープウイズフィシュ。
なかなか量も多く、美味しかった。だが、メニューの数字が消えかけていたため４万５千ドンと思っていたら、実は９万５千ドンだった。他のメニューで確認してもその値段だった。あとビールを２本飲んだ。

チャイナタウンで２泊３日。食事はすべてここで食べた。
初日はまずビールとアサリの炒めもの。そして麺。２日目の朝はお粥、昼は肉骨茶、夜はサテとビール、そしてワンタン麺をテイクアウト。３日目はチキンライス、夕方は排骨飯を食べた。自分はやっぱり中華料理が好きだ。

チャイナタンのメインストリート。アーケードがあるので雨の日も安心して歩ける。
夜になると露店が並び、さながらナイトマーケットの様になる。交差するハン・ルキン通りには屋台やレストランが多いので足を延ばしてみるのもよいだろう。

KLセントラルからパサール・スニまで一駅だが、乗ってみた。車内の雰囲気はバンコクのＢＴＳに似ている。料金１．３ＲＭ．翌日パサール・スニからＫＬセントラルまで乗ったら1ＲＭだった。料金体系がどうなっているのかよくわからなかった。

ＫＬセントラル駅ができる前はクアラルンプール駅が街の交通の中心だったところだ。建物は１９１０年に建てられたもので植民地時代の雰囲気を残し、一見の価値がある。
現在では近距離電車のみで長距離列車は発着していない。

ＬＲＴのパサール・スニ駅。この駅は国鉄クアラルンプール駅の最寄りの駅で、陸橋でつながっているので降りて行って駅舎を見学する。クアラルンプール駅の反対側に行くとチャイナタウンやクラン・バスステーションがある。

１８１８年に建てられた東南アジア最古のイギリス国教会だそうで、青い空と白い建物とのコントラスト、そして目の前に広がる芝生の緑が美しい。、高い尖塔の上に十字架が見える。ジョージタウンの街を歩いていると、イギリス植民地時代の建物は白一色なので区別をつけにくい。

クアラルンプールの交通の中心地。空港行きの電車やバスが出ているばかりでなく市内に行くＬＲＴ，モノレール、国鉄が運行している近距離列車や、長距離列車が発着している。私は空港行きの列車やバスを確認しに行った。時間が多少かかるが、バスで行くことにした。

チャイナタウンの一角にマレーシア最大のヒンドゥー教寺院であるスリ・マハ・マリアマン寺院がある。インドでは異教徒は寺院に中に入れないところが多いが、ここは入ることができる。屋根の上にはヒンドゥー教の神が鎮座している。
寺院に入るのは靴を脱がなければならないが、寺院の横に靴を預かってくれる場所があるが有料だ。

中国の三国時代の蜀の武将であった関羽の神霊を祀る祠廟だ。クアラルンプールだけでなく横浜や神戸の中華街にもある。武神のほか財神として信仰されているので華人の商人の信仰を集めているのだろう。
関羽像を見ると武人のイメージではなく、完全に神様だ。

クアラルンプールまで移動するのにバタワースまでフェリーで渡ってバスターミナルでバスチケットを買うつもりだったが、泊まっていたゲストハウスでバスターミナルまでのピックアップ付きのチケットが手配できることが分かったので買うことにした。チケット代４１ＲＭ。到着するバスターミナルを選べるのでチャイナタウンに近いブドゥヤラ。バスターミナル着のものを選んだ。

チャイナタウンの隣にセントラルマーケットがある。ここはマレーシア各地の民芸品や輸入雑貨を扱っている。そういったものが好きな人にはいいだろう。土産物を買うのには向いている場所だが、私はあまりショッピングには興味がないので見るだけだ。

この市庁舎は１９０３年に建てられたもの。ペナン島の行政の中心だ。真っ白な建物に日光が当たりまぶしく感じられた。周囲にはコタラマ公園、コーンウォリス要塞など見どころも多いので街歩きをしながら、合わせてみるといいと思う。

リトルインデァを歩いているつもりが道を間違えて行きついたのがここだった。
中国語の説明を読むと「韓江家廟」というのが正式名称のようだ。１８７０年に建てられた寺院ということぐらいしかわからないが、伝統的な潮州の建築様式のようだ。

１７８６年イギリス人キャプテン・フランシスコ・ライトがペナン島に上陸したところに建てられた要塞。「コーンウォリス」は当時のイギリス東インド会社の総督の名前だそうだ。入場料が２０ＲＭとは少し高い気がする。外からみるだけで十分だろう。

ＪＣＢプラザラウンジから予約を入れてもらう。料金は４８０バーツ（税・ザ別）だと書いてあったのが、５９９バーツに値上がりしていた。（ＪＣＢカード払いで２０％オフ）
お茶代６０バーツは別料金だ。
システムは２年前の変っていなかった。ここはオーダービッフェではなく、メニューの書かれたものが一通り出来る、それを食べてから追加注文するということだった。前回はメニューのものを一通り食べただけで終わり、どこがビッフェなのだか理解できなかった。

料理１品１品は美味しいが、包子などはあまり食べたいとは思わないが、それも出されるし、最大の問題点は料理が４品ほど出た後に、デザート以外すべて出されることだ。ゆっくり食べていれば料理はどんどん冷めてしまう。チャーハンなどは冷え切ってしまった。
お茶はポットごとテーブルの置いて行った。保温はされているが、そのため、味は濃くなるばかりだった。空いたティーカップに茶を注ぐ手間を省いてセルフサービスでやれということなのだろうか。何のためのサービス料なのか。

観光案内所でストリートアートが記入された日本語の地図をもらったので、ストリートアートを探して街を歩いた。「ブランコの兄妹」「自転車に乗る子ども」「イスの上の少年」「バスケットボールで遊ぶ子ども」などが人気があり、その前で記念写真を撮る観光客が途切れることがなかった。

バンコクからバタワースまでマレー鉄道で移動した。国境の駅、パダンベザールでタイの出国とマレーシアの入国手続きを行う。マレーシアのイミグレ前には免税店ああった。マレーシアは酒類が高いので買っておくのもいいかもしれない。入出国手続きを終わると元のホームに戻る。この時、時計を1時間進めることを忘れないようにしたい。