YS-11さんのクチコミ(64ページ)全1,305件

国道７号沿いにある中華料理屋。ドアを開けて店内に入ると....まるで玄関のようでまず靴を脱ぐ。座敷、テーブル・椅子、カウンターとあるが靴を脱いでいるのでリラックスして食事がとれる。

定食類がオススメだがどれもボリューム満点！特に唐揚げ定食が人気あり、揚げたてをほくほくしながら白飯をかき込めば美味しさ倍増だ。

パスポートの申請・受取などでお世話になる県の出先機関がまとまっている総合支庁。
庄内エリアにある庄内総合支庁の１階には庁舎のスタッフ向けに食堂があるが、一般の人も利用可能だ。

メニューは少ないが、日替わりで提供されているものが多く毎日利用する人には嬉しいかも。そこはあくまでも「社食」のイメージ。ちなみに日替わりはメニューはご飯ものや定食、お弁当でレギュラーメニューは麺類となる。遅い時間に訪れるとご飯が売り切れで麺類のみしかオーダーできないことがあるので注意が必要だ。

讃岐うどん巡りをしたとき必ず〆で立ち寄る徳島ラーメンの名店。
どういうわけか、うどんばかり食べてくると無性にラーメンが、それもここ「いのたに」のラーメンが食べたくなってしまうのだ。

店内に入りまずカウンターで注文をする。メニューは中華そばのみで中か大、肉入りかどうか。あとはライス、メンマ、生たまごの追加ができる。注文して代金を支払って楕円形のプラ札を受け取ったらテーブルへ。

テーブルでしばし待ってからの配膳。甘辛い感じの肉がたっぷり乗った徳島ラーメンが登場。やはりここでは肉入りがオススメだな。（できれば生たまご追加が更にオススメです）

ＪＲ新庄駅に隣接してある「最上広域交流センター ゆめりあ」の１階にある「ちぇれんこ」。まるで東側諸国の体操選手の名前のように思えたが、地元のお祭りで子供たちが山車を引くときの掛け声から取ったんだとか....

乗換時間がわずかだったのでオーダーは「すぐ出てくる料理は？」と尋ねたら「カレー」ということでチキンカレーを。こういう時はやはりカレーだな。

こちらのカレーにはミニサラダも付いてきて美味しくいただく。もちろん乗継には充分間に合った。

あんなにたくさん店舗があったのに、いつのまにか身近なところから居なくなったといえば....そう、ドムドムハンバーガー。東北地区ではあと２店舗しかない絶滅危惧食なのだ。
とはいえ、ドムドムはダイエー系列から事業譲渡された会社により心機一転で営業が継続されているので一安心。

山形の店舗は山交ビル....山形交通のバスターミナルのあるビルの地下１階、フードコートにあり誰でも気軽に利用できる。

今回はドムドムと言えば！な「お好み焼きバーガー」をセットでいただく。懐かしき味に久々のドムドムタイムを堪能できた。

ＪＲ羽越本線・鶴岡駅、高速バス・エスモールバスターミナル、山形自動車道・鶴岡ＩＣと３つの交通機関でのアクセスが良い立地条件の良いホテル。

もちろん大手のスーパーホテル系なので客室やサービスに問題なし。また大浴場や無料朝食もあるのでホテルステイが充分に楽しめる。

ホテル周辺に食事するところは少なく、呑みに出かけるとしたら鶴岡駅前まで出かけないと厳しい。ただ隣接する敷地にはコンビニエンスストアがあるのでいざとなればそちらで済ませることもできる。

早朝から営業している町中のお店。駐車場も何ヶ所か用意されていて車でのアプローチも問題ない。

店内に入りカウンターでメニューを注文。行列が出来ている場合はその並びの途中で給水器からお冷を取っておくとベターかも。注文したうどんを受け取ってからは付け合せを選んでレジで会計する流れ。

私が行ったときは店内は非常に混雑してテーブルは満席だったが、回転は速いのでうどんを受け取り会計が終わるころには空席が出てくるので慌てる必要はない。

Red Bull Air Race in BUDAPEST を観戦するために BUDAPEST に訪問。到着後、鎖橋と共にこの国会議事堂を見て圧倒される。

訪れたのは７月で日が長く、21時に夕暮れの世界に....あたりが暗くなってくると建物全体がライトアップされて幻想的に。時折走ってくるトラムを絡めながら観るとより異国情緒が倍増する。ちなみにこの時間帯では鎖橋には観光客が多かったが、国会議事堂前の広場にはまばらという感じ。どうやらライトアップよりかは日中の堂内見学ツアーの方が人気があるのか？

ちなみに対岸の「漁夫の砦」から見る国会議事堂もなかなかのものだ。

直前の予約ながらかなり安価で利用できた。

当日はＪＲ成田駅からホテルへ歩いて向かったが特に苦になるような距離ではなく、京成利用であればほぼ直結のような便利さ。

部屋はシングルで狭い感じだが値段からすれば充分すぎる。ちなみに７階の部屋に通されたが、電車の音がちょっと気になるか？と、カーテンを開けてみたら段丘の上にある京成成田駅が目の前の高さに....でも、鉄の人なら嬉しいかも。

レストランは利用しなかったが、同じ建物内１階にローソンもあって便利。そして大浴場はきれいにメンテナンスされていて、旅の疲れを取るのに有難かった。

メニュー名「定食」が名物の町中食堂。
この定食は500円....ワンコインだと侮るなかれ、多彩なおかずを美味しい白飯で食べらる幸せ。もちろん他のメニューも安価ながらボリュームあって満足間違い無し！。

ちなみに「定食」を頼むとおかずの一つ、「納豆」か「たまご」を選ぶことができ、「たまご」を選ぶと「生たまご」「たまご焼き」「目玉焼き」のいずれかを選ぶことがでくるのだ。

店内はテーブル席とちょっと狭いが小上がりもある。また、他にも大広間もあり大人数や宴会でも利用できる。

旧飽海郡松山町（現酒田市）の町中にあるラーメン屋。店内はカウンターとテーブル席でちょっとこじんまりしている。

お楽しみのメニューは豊富でこの周辺では比較的ポピュラーな「焼肉ラーメン」が人気らしく、私が訪れた時はほとんどのお客さんは「焼肉ラーメン」をオーダーしていた。

私は初めての訪問だったのでスタンダードに中華そばを。澄んだスープは魚介系の好きな味に中太麺がマッチしていた。

新庄駅から歩いてすぐのところにある「急行食堂」。
まさに昭和が取り残されている雰囲気の内装で、旅人が乗り換え時間を利用して食事をしていた空気が残っているようだ。

こちらでは名物の「鳥もつラーメン」をオーダー。美味しくいただいたのだが、他のメニューにある「みそ納豆ラーメン」「天国ラーメン」「地獄ラーメン」が気になる。次回はいずれかを頼んでみたい。

東北本線・一ノ関駅の在来線１番ホームにある立ち食いそば屋。そもそも東北では駅のホームにある立ち食いそば屋が珍しくなってきている。

改札を抜けてホームに出、右手に進むと漂ってくる美味しそうな匂い。その匂いに釣られていくと立ち食いそば屋があり、自然と券売機にお金を入れてボタンを押下。発券されたチケットをカウンターに差しだし、出てき丼を受け取ってすする....ラーメン。え？ラーメン？？

と、東北ではホームにある立ち食いそば屋自体が珍しくなってきているなか、そのそば屋のラーメンとは更に珍しい。

乗継で出発時刻を気にしながら食べるラーメンはこれまた格別！。もちろん味も美味しいので旅のアクセントに是非とも堪能したい。

旧飽海郡八幡町（現酒田市）にあるラーメン屋。国道３４４号からちょっと入り込んだところにあるので、ちょっとわかりにくいかも。

外装とは裏腹に店内はリフォームしたようでかなり綺麗で居心地良さそう。
メニューは「ラーメン」「とんこつラーメン」にそれぞれ「チャーシューメン」の計４種類（大盛、小盛もオーダーできる）のみ。

ラーメンは魚介系の優しい味で満足です。あ、水はセルフサービスで給水器の横にグラスがあり、その下のタッパーにレンゲがある。

大切なのでもう一度、レンゲは給水器の横に置いてあるグラスの下、タッパーの中に入っている。ラーメンスープを楽しみたい人は忘れずに。

山形・庄内ラーメンの中でも人気店の「満月」。店前の駐車スペースはほとんどないようなものなので、周辺にある駐車場（店舗前に地図あり）に車を停める。

金土日は21:00まで営業しているとのことで日曜日の20:00過ぎに行ってみたら、いつもある行列も無くすんなりと入店。

こちらではスタンダードなワンタンメンをオーダー。とぅるんとぅるんのワンタンも絶品だが、メンマが美味しく驚いてしまった。

こちらでは姉妹店も含めたスタンプカードがあるのでお得に通いたい。

国道１９号沿い、長野自動車道・塩尻北ＩＣ至近にあるドライブイン。本店は旧楢川村（現塩尻市）にあり長距離トラックドライバーに愛されているが、こちらは地元の皆さんにも愛されている食堂だ。

店内に入ると圧倒されるのが壁に貼り出されたメニュー。どれにしようか悩んでしまう。またおつまみ系のメニューがあるので、近くに宿を取り夕方くらいから美味しい料理を肴に呑むというのもありだと思う。

朝より営業している製麺所。住宅街にあり目の前の道路は一方通行なので注意が必要。また駐車場が狭いので路駐している車も居たがそれは避けたい。当日は松下製麺所を過ぎた先にあるコインパーキング「あなぶきパーク 中央町第2パーキング」に停めてお店に伺った。
（鉄道利用ならJR栗林公園北口駅からが近い）

さて、店内に入り奥まで進み厨房（というか製麺作業場）手前でオーダーして料金を支払う。丼にうどんを入れてもらったら手前に戻り自分でうどんを湯がく....そうフルセルフサービスのスタイルだ。私はメニューの中にある「うどん」「中華麺」「生そば（季節限定）」から、もちろん「うどん１玉」と生たまごをオーダーする（280円なり）。するとまずうどん１玉入った丼を受け取りセルフで湯がく。そして再び店員さんのところに戻って生たまごを投下してもらい、また手前に戻り出汁をかけて完成！。

食事は店内の他、店舗横のガレージのようなところでも楽しめるようになっている。

個人的に「うどんは飲み物」という表現があっているのがここ「なかむら」。
麺に腰があるのに滑らかで柔らかい....お気に入りの一つ。

お店（建物）に入るとすぐにオーダー。店員さんが丼にうどん玉を入れて渡してくれるので、隣にあるお釜でセルフで湯がく。さらにその先で付け合せを選んで会計し、お店（建物）から出た飲食スペースで出汁やネギなどを投入して食べるスタイル。
私は体験していないが、昔は隣の畑からネギを持ってきて自分で刻んでうどんに載せていたのだとか。

ちなみに私が注文した「釜玉」の場合は流れがちょっと違う。「釜玉」をオーダーすると自分で丼に玉子を割って入れて、ちょっとだけ黄身を割って混ぜる。そうしている間に店員さんがうどん玉をお釜で湯がいてくれていて丼に投入....と、セルフでの「湯がき」が出来ない。でも、飲めるようなうどんに玉子をからめれば、よりいっそうつるつると飲めるうどんに。

タイトルにあるように「秘境」というイメージのうどん屋。
（とは言ってもカーナビゲーションで経路案内してもらえればまったく問題なし）

こちらのお店でかけうどんを注文するとき「あつあつ」「ひやあつ」「ひやひや」からチョイスしないといけないのだが....

　「あつあつ」＝麺：熱い　 出汁：熱い
　「ひやあつ」＝麺：冷たい 出汁：熱い
　「ひやひや」＝麺：冷たい 出汁：冷たい

暖かいシーズンなら「ひやあつ」や「ひやひや」が好きなのだが（麺が冷たいと、麺が締まっている）、真冬だったので「あつあつ」でオーダー。うどんを受け取りテーブルに自分で持っていき、あとはセルフで生姜をおろして丼へ。これがやはり「山内」の流儀だな。

国道48号沿い、果樹園が多い中に突然現れるドライブイン。
仙台方面から天童方面へ向かうと右手にある。一瞬「廃墟？」などと思ってしまうが、のぼり旗や入口に「営業中」の看板が出ているので入ってみた。

店内は建物の外観と同様で昭和感が溢れている。メニューは定食、丼物、麺類とバラエティーに富んでいた。