YS-11さんのクチコミ全1,301件

スーパーの中にイートインできる小さなフードコートがあるお店もあるが、宮城県を拠点に地元に根差したスーパーのひとつ「ウジエスーパー」に面白いイートインサービス・カフェが誕生したと聞いて行ってみた。

ちょうどランチ時間に行ったので食事をいただく。海鮮丼をオーダーしてみたが、具材はお店に出ているものと同じものと思われ値段を考えるとかなりお値打ち。これはお店がそのまま料理を提供しているからだ。ちょっと時間がかかってしまうのはご愛敬なのかもしれないが美味しさとお値打ち感がある美味しい料理で昼食を楽しめたよ。

初めてのベトナム旅は飛行機でホーチミンシティへ。到着・出発と利用したのはタンソンニャット空港。チケットを持っている人しかターミナルに入場できないようで館内は落ち着いた感じだった。おかげで変な声掛けも無かったのは良かったが、ドア一枚外へ出ると送迎の人やタクシーへの誘導など賑やかで熱気に溢れていた。ターミナルの外にもファストフードなどのショップもあるので活用すると更に便利なのかもしれない。

善光寺の参拝を終えて松本へ移動。普通なら長野自動車道や犀川沿い走る国道１９号を利用するのが一般的だが、あえて国道４０３号を選択。というのも聖博物館とここ篠ノ井線の廃線跡に寄るのが目的だ。

廃線跡は綺麗に整備されているので駐車場からのアプローチには全くの問題はない。トンネルや列車の行き違いに使用していた潮沢信号場跡なども手軽に歩くことができ、昔よく利用していた381系の特急「しなの」や165系、115系で走っていたころの思い出が蘇ってきた。

ドンコイ通りからちょっと入ったところにある「プラカゴ」が有名なお店。もちろんプラカゴだけが売っているわけではなく、いろいろなベトナムアイテムが店内に所狭しと並んでいる。その中に私のお目当てのものが！。それは飼料袋や肥料袋を加工して作られたバッグなのだ。規格品ではないので１つ１つのデザインが異なり、欲しいものを選ぶのについつい時間がかかってしまう。そんななかで選ぶ１品なので愛着がわかないはずがない。ここで購入したバックの１つは今では旅のお供として大活躍をしている。

統一会堂の前を走る道路を北西に進んでいくと現れる現地のスーパー。店内に入り自分の手荷物をコインロッカーに預けて入店する（私たちは荷物が多かったために係員に預けた）。

店内は食料品はもとより日用雑貨から衣料品まで揃っていてベトナム土産を買うならもってこいの場所だ。オススメはベトナムならではのインスタント麵と調味料。一部は日本でも手に入れることができるアイテムもあるが価格が全然安い！。他にビールとドライフルーツなども手に入れることができて大満足！。

2011年3月11日の大震災で大きな被害を受けた仙台市の閖上地区。復旧・復興も進み名取川の堤防沿いに出来上がった商店街が「かわまちてらす」。堤防上部と下部の２段に渡って長屋にいろいろな店が入っている。食事系のお店も多いが、もともとこの地で商いをしていた店舗も入居しているのでコインランドリーなどがあり、ちょっと驚いてしまった。なので観光客のほか、復旧した閖上に住んでいる人も利用しているので活気が良かった。

また堤防からは名取川が広く見えて開放的で散歩に来るのも良いし、期間限定で名取川や貞山堀を行く遊覧船もあるみたいなので再訪して体験してみたい。

仙台市内の桜の名所の一つ「仙台一高の桜」を見に出かけたときに立ち寄った食堂。グランドの横に位置するために気軽に立ち寄れた。店内はこじんまりとしていてテーブルとカウンターがあり、カウンターに座る。

ここではチャーハンと水餃子をオーダー。焼き餃子を食べたかったがメニューには「時間がかかる」表記があったので水餃子にしたが、こういうちょっとしたところの気配りは嬉しい。もちろんチャーハン、水餃子とも美味しくいただき、特に水餃子は酸味の効いたスープと共に提供され、タレなど付けずに食べることができ皮ももちもちで美味しかったなぁ。

ピンクの教会で有名なタンディン教会の近くにある市場。教会近くとあって観光客の姿もあるが、どちらかといえば地元の人が多く見受けられた。なのでしつこい客引きなどもなく、ゆっくり市場内を巡ることができた。ちなみに夕方近くに訪れていたが、営業しているお店も多く活気があった。ホーチミンの皆さんがどんな生活をしているのかが、ちょっとだけ垣間見える場所としてオススメかもしれない。

ＪＲ長町駅近く、仙台南警察署の隣にある蕎麦屋。ボリューム満点のランチセットがオススメで太麺、細麺が選べるだけでなく麺の大盛、ご飯の大小無など細かいオーダーにも対応している。

私は太麺でオーダー田舎そばのようながっしりとした麺が美味しかった。この日のランチの主菜はコロッケでご飯も進む！。そして食後にほうじ茶と揚げ蕎麦が出てきて驚いてしまった。美味しいしサービス良いし、接客も良かったのでまた食べに来たい。

海外便のバーゲンセールにてベトナム・ホーチミン旅を決定。全日空便で予約をしたが運航は全日空の子会社であるエアージャパンが担当するようだ。機材は今話題の Boeing 787-10 で国際線では2019年から導入されていてた。ちなみに公式サイトを見るとプレミアムエコノミー設定便ながら航空券が販売されておらず、アップグレードに関するメールも無かった。しかし当日チェックイン時（成田・ホーチミン共）にプレミアムエコノミーシートへのアップグレードの提案があり快諾。ただしシートのみの提供でサービスに関してはエコノミー基準だった。

フライト自体は問題なく行きは１時間近くの早着、帰りはほぼ定刻。機内サービスも良く、機内食も美味しくいただけた。プレミアムエコノミーのシートは新型のもので前席がフルにリクライニングしてきたが圧迫感は全くなく快適そのものだった。

一目千本桜を見にＪＲで船岡駅へ。船岡駅の跨線橋を使わず、仙台方面にある踏切を渡って白石川堤防へ向かった。すると堤防に突き当たる角にタイ料理屋が現れた。タイ料理屋にも拘わらず店名は「為五郎」と日本的。営業していたら早い昼ご飯をと思ったら、桜祭りに合わせてテイクアウト商品の販売メインだった。せっかくだったのでパッタイ（400円）を購入し後ほど城址公園で食べることにしよう！。缶飲料も販売していて桜祭りの際には便利に利用できるお店だ。

もともとは仙台で二郎系ラーメン店を経営して人気があったところ、家系にチェンジして移転オープンした鬼道家。千葉・柏にある王道家で修業をしていた実力派だ。

私は花見の後に西公園から歩いて鬼道家へ。ちょうどタイミングよく並ばずに入店出来た。その前に券売機で食券を購入し着席してスタッフに手渡す。その際に好みを聞かれるのでカスタムしてもらうこともできる。しばし待って着丼。スープは濃厚で美味しく卓上調味料にある刻みしょうがとの相性抜群。そしてスープを絡ませた海苔でご飯を巻いて食べても良し。もちろん無限にんにくと一緒に食べるとなお良し。ボリュームもあって美味しくお腹いっぱい食べることができた。

まだ桜が咲く時期にもかかわらず、冷やし中華が食べたくなってこちらへ。年中提供しているので食べたくなったら行くようにしている。メインの道路から１本入ったところにあるので静かな環境。でも開店前から並ぶ場合もあるので15分前に到着して3番目で、開店と同時に満卓になった。

そして注文はもちろん冷やし中華の２玉。チャーシューとメンマのみ、他に青のり、グリンピース、紅ショウガ、ネギが麺に載っていて、一般的な冷やし中華とはちょっと違う。でも酸味のあるスープにコシのある麺が合っていて美味しい。スープには氷など入っていないのでキンキンに冷えているわけでは無いので今のシーズンでも美味しくいただけた。

昨年の春までは仙台駄菓子の石橋屋の敷地に咲いていた枝垂桜。地震の影響により建物に被害があって閉店を余儀なくされた。そして秋には「杜の都景観重要建造物等」に指定されていた建物も解体されてしまった。敷地にあった枝垂桜の行く末を心配していたが、今年も健気に咲いていた。

私が訪れた時は孤独になった枝垂桜を見に来る人が多く、中にはランドセルを背負って記念写真を撮る親子も居た。長く愛されてきている石橋屋の枝垂桜、これからも末永く咲き誇って欲しい。

ドンムアン空港の国際線ターミナルと国内線ターミナルの連絡通路部分にある手荷物預かり所。ドンムアンからＬＣＣで１泊でカンボジアに向かう際に不要の荷物を預けるために利用した。１日の料金は75THBで歴日ではなく、預けた時点から24時間で１日とカウントしてくれるのでありがたい。また１日以降は半日単位で料金加算されるところも嬉しいところ。受付のお兄さんも親切で利用しやすかった。

人民委員会庁舎前、グエンフエ通りの公園内に建つホーチミン師の立像。市民の皆さんが花を手向けたり写真を撮ったりと今でも愛されている存在だと思える大切な場所のようでした。こういう地元の人の行動を見るのも旅の楽しみのひとつだ。

ドンコイ通りに接しているホーチミン人民委員会庁舎。20世紀初頭に建てられたというもので歴史的建造物だ。内部見学や近接での写真撮影は出来ないが、庁舎正面に延びるグエンフエ通りから遠めに撮影はOKのよう。ちょうどホーチミン師の像があるので一緒に撮影するのがオススメかも。私も撮影したが地元の人たちもホーチミン師にご挨拶と共にみんな記念写真をしつつ、庁舎の写真を撮っていた。

ホーチミン人民委員会庁舎の前から延びるグエンフエ通り。観光客も地元の人も賑やかにあるいている。ちょうどラウンドアバウトの中心には噴水がある。噴水の中央部には蓮の花を模したものがありベトナムらしさがあった。

通りの中央部分は公園になっていて、人民委員会庁舎をバックにホーチミン師の像が建っていて市民の人たちが像の前に代わるがわるやってきていた。そして記念写真を撮る人も多い。ちょうど庁舎をバックになるので絶好のスポットになっている。

松川浦へドライブに行ったときに立ち寄った「浜の駅　松川浦」。この施設内にレストランがあったのでちょっと早い時間だったが昼食をとることに。メニューを見るとちょっとお高めかな？と感じるも、なんとなくここで食べて行こう！ということになった。

食券を購入してテーブルに着席。まだ開店してから10分も経っていないのにほぼ満卓の状態だった。そしてそれほど待たされることなく食券の番号を呼ばれ自分でとりにいきセルフ配膳。私はメカブたっぷりの「漁師のまかない丼」を注文していた。メカブ自体に塩味があったので醤油は特に付けずにいただく。醤油のほか漬け丼用のタレも用意されていて味変をしながら食べ進める。半分ちょっと食べ終えたところで最終兵器「出汁」投入！セルフサービスの出汁コーナーにその日は２種類用意してあり自由に利用することができる。私の「メカブ丼（漁師のまかない丼）はメカブ茶漬けに大変身！。このセルフサービスの出汁が美味しくて最初からかけて食べても良かったかも？というくらい美味しかった。あ、味噌汁飲み干したあとのお椀に出汁だけ入れて飲んだけど美味しかったなぁ。最初は「（料金が）高いかな？」なんて思ってしまったけど、満足できる料理だった。また食べに行きたいな。

と、お腹いっぱいになってレストランから出ると券売機の横に行列が出来ていた。テーブルが埋まっているために食券購入を制限しているようだ。こんなに人気があるレストランだったとは！？ちょっと侮っておりましたごめんなさい。

ちなみに店名の「くぁせっと」ととはこちら（相馬）での方言で「食べさせるよ」という意味らしい。

松川浦の北端、松川浦漁港に隣接してある「浜の駅」。小規模な道の駅といった感じで駐車場と産直を含めた物産販売、そしてレストランが完備している。ただ人気がある割に規模が小さい感じがあるので混雑している感があった。時間帯もあったのかもしれないが、閑散としているよりもいいだろう。

レストランも利用したが12時ごろには平日にもかかわらず行列ができるほどで、お値段はちょっとお高めだったけど満足できるものだった。

次はこの「浜の駅」を目的にドライブに来たいな。