ゆきさんのクチコミ全81件

未だ中国の支配下にあるチベットですが、

民族の自治独立の象徴として今も崇拝されているチベット仏教。

その中心となるポタラ宮ですが、今でもチベット民族の独立を願い続けています。

反乱や暴動を起こさせないように、またインドに亡命中のダライラマ１４世との通信を防ぐ為宮殿内には中国政府の監視の名目で多数のカメラが設置されていて僧侶の多くは観光客と接することをしませんが、

ある部屋で出合った６０過ぎの僧侶がお賽銭として日本人が置いていった日本のお札を見て悲しげに、チベットのお札はもう使えないと日本語で訴えてきました。

世界遺産として観光の中心であるポタラ宮ですが、今でも独立を望んでいるのでしょう。

そんな悲しい歴史背景を見学の際に垣間見た瞬間でした。

豪華？とまではいきませんが、まあまあの客船が杭州ー蘇州間に就航しています。

杭州～蘇州間のクルーズ船「呉越号」

全長４０ｍ、幅８ｍある船体は、４０人収容可能で、デラックス(４星級)、スーペリア、　スタンダード、４人部屋等の客室があります。室内には全てユニットバス、エアコン、テレビが完備されています。

夕方 １７:００に蘇州を出発、杭州には翌朝 ７:００に到着


バスや列車の旅が多い中国ですが、たまに昔作られたの運河をのんびり時間をかけて下るのもお勧めです。

価格は５年前なので今と変わっていると思いますが、日本の船旅よりお安いはずです。


是非お試しあれ。

パンダのふるさと九寨溝と黄龍。中国を代表する世界遺産です。

これは、中国２回目か３回目の人にお勧めの絶景ポイント。

鉱物の多く含まれた水が信じられないほど美しいコバルトブルーの泉を形成しています。

思わず魅入られそうになるほどの凄みのある美しさです。

その他にも他に類を見ない変わった滝が沢山あったり見所満載。

ただ、黄龍に関しては標高が高いため高山病になりやすいので気をつけてください。

また、中国当局が環境維持に力を注いでいるので、観光客の入場制限も行われています。入場するにはエージェントを通したほうがいいでしょう。

交通手段としては、近年空港が作られたので自動車で何時間もかけていく必要はなくなりましたが、成都から車で行くことも可能です。

一人で行かれる場合は、成都にある旅行会社で、中国人のツアーまたは外国人向けのツアーに飛び入り参加すると便利です。

地球温暖化や、大気汚染などで泉の周りの木々も枯れ始めています。泉が美しさを維持できるのもあと数年と言われていますので、是非お早めに。

シェムリアップから車で１時間ほどの山間にある渓谷を散策しながら遺跡を見たのですが、

このクバルスピアンは他のアンコール遺跡と異なり、水の豊かに流れる川底や岩肌に無数に彫られた彫刻が印象的です。

規模はあまり大きいわけではありませんが、珍しい遺跡の一つです。

森の中を散策している気分で遺跡を楽しみたい人にお勧めです。

オペラってどうしてもエージェントを通して予約すると高くなってしまいますよね。

私はエージェントを通さずオペラのチケットをHPから予約することにしています。

意外に簡単なんですよ♪
?まず下記の公式サイトにアクセス！！
http://www.vivaticket.it/
またはhttp://www.operaroma.it/
?サイトを開くと右上に国旗のマークがありますので、横にある言語の英語をクリックします。
?それから、HOMEの横にあるジャンルを選びます。
オペラなのかバレエなのか、音楽なのかを。
?それから、サブカテゴリーにあるジャンルを選びます。
?後は、劇場の場所と公演日を見極めながら選ぶといいでしょう。
?支払はクレジットカードです。
?チケットは登録したアドレスにメールが届きますので、それを持って当日劇場のチケット売り場に行くとチケットをくれます。
?チケットを受け取ったら、入り口で係員に見せます。すると担当者が座席まで案内してくれます。
?席を案内されたらお礼にガイドブックを一冊買ってあげるといいでしょう。

自分で予約するのも結構楽しいですよ。

因みにドレスコードは予約する席のクラスによって変わりますので気をつけてくださいね。

家族でルーアンからレンタカーを走らせながら北フランスの旅へ。

途中で立ち寄ったモンサンミッシェルで有名なオムレツ屋さんに宿泊しました。

入り口を入るとガラス張りの広いキッチン。

そう、観光客用にオムレツを作っているところを見せているのです。

ホテルの入り口は非常に狭く、螺旋階段を登っていきます。もちろんエレベーターやエスカレーターはありません。

荷物はポーターさんにお願いしました。

階段や廊下、ロビーやバーのいたるところの壁に有名人のサインと写真が。

大変有名なホテルなので、著名人が訪れたのでしょう。

でも、部屋は本当に大したことないホテルでした。

夕食は、１階にあるレストランへ。

オムレツのコースを頼んだのですが、ユーロ高もあいまって結局一泊しただけだったのに夕食代を含めて３人で８万円。

恐るべしデス。

でも、なかなかいけないところなので、今となってはいい思い出です。

車からサッと荷物を降ろしてくださり、案内も大変スムーズ。チェックインの際に団体のお客さんと一緒だったのですが、煩わしくないように配慮していただきました。
客室への案内の方も詳しく説明してくださり、お食事の用意についてもわがままをきいていただきました。
祖母の足が悪いことを事前に伝えておいたのですが、事前にお部屋に座椅子がご用意されていたのにはびっくりしました。心のこもったサービスとはこういうことなんですね。
お食事も、冷たいものと羹の区別が出来ていて良かったです。食べきれないほどのおおごちそうでした。苺煮が美味しかったです。
２０：３０から行われる鹿踊りも本格的でとっても良かったです。祖母もとても喜んでいました。
お風呂は３つの大浴場に１７のお風呂があり、時間ごとに男女の入れ替えがあるので、湯めぐりが楽しくて。泉質は富士の裾野にそっくりでした。肌に吸い付くような滑らかなお湯。美肌の湯ですね。
朝のバイキングも足の悪い祖母のためにスタッフの方がお一人ついてくださって、お盆を運んでくださって大変たすかりました。メニューも豊富でした。
チェックアウトの際もささやかなお土産を頂戴しました。
また遊びに行きたい素敵なお宿です。

二度目の宿泊にもかかわらず対応の悪さに驚きました。

１、出迎えのスタッフが荷物を運ぶ気がない。
２、チェックインの際に「ようこそ」や「おかえりなさい」「お疲れ様でした」の一言もなし。
３、宿泊中いつでも入れる大浴場と言っておきながら、深夜に行くと入り口に「都合により使用できません。」の張り紙。
４、翌朝大浴場に行くと、何のお知らせも無く大浴場の照明も消され、全く利用できず。源泉が故障したらしいが、お風呂場になんの説明も無し。さらにチェックアウトの際にもなんの謝罪もなし。
４、５月に宿泊した際と代わり映えのない夕食。
５、隅々まで掃除をしていない。

スタッフも愛想のない対応だし、館内の清掃もいい加減だし、夕食は春と秋でなんら変わり無い内容。

予約した「じゃらんネット」でサービスの悪さを指摘したら、書いたクチコミも消される始末。

お客を馬鹿にしている旅館です。

ホテルの前の噴水が定期的にライトアップされてダンスします。
とても幻想的で宿泊しない方でも見る価値あり。
また、エルメスなどのあるロビーの天井も１時間？おきに素敵な演出があります。時間の有る方は是非ご覧ください。

永平寺に寄ったら是非、永平寺御用達のゴマ豆腐をお土産に。ねっとりして、とても濃厚なゴマ豆腐。門前のお土産やさんで売ってます。常温で保存が利くので、お土産にもぴったり。お蕎麦もお勧めです。

福岡誓古堂さん（輪島の朝市の近くにあります）

お母さんと娘さんで切り盛りするとても親切な輪島塗のお店。大店の観光化したお土産ショップとは違って、とても親切、丁寧。モノの良し悪しをちゃんと説明してくださるし、とても誠実です。
普段使いのものから、蔵出しの年代モノまでお手ごろ価格で譲っていただけます。
輪島に行かれたら是非。

渋谷のセルリアンタワー４０階にある南仏レストラン「クーカーニョ」

祖母の卒寿をお祝いして家族で行ってきました。

ディナーコースは１００００～ですが、東京を一望できるのでお店のサービス雰囲気代を考えるととってもお得です。

サービスやお料理の味、彩り、タイミング等素晴らしかったです。ミシュランの一つ☆のことだけはありますね。

ワインの品揃えも良かったです。

記念日やちょっとお洒落に演出したい時はお勧めです。

※ドレスコードがあり

伊東でとっても素敵なお寿司ダイニングを発見。その名も広野倶楽部。

オーナーが写真家とあって、モダンで粋なおすし屋さんです。
伊豆でこれだけお洒落なおすし屋さんを探すのは大変。きっとこれから大注目のお寿司屋さんになると思います。

日本橋で長年握ってきた板長のおすしは口の中で溶けるような美味しいお寿司。

板さんとの会話を楽しみたい方はカウンターへ。
内輪で会話を楽しみたい方は個室へ。

ワインやシャンパンも置いてあるので、お好みのお酒を飲むことが出来ます。

ディナーをいただきましたが、予算は５０００円から１５０００円の間です。ランチはとってもお得なセットがあるようです。お昼から夜遅くまでお休み無しで営業しているので、遅めのランチも大丈夫。

伊東に来られた際は是非。

３月初旬に行った沼津御用邸。

御用邸の中の邸宅内はもちろん素晴らしい見所ですが、隣にある梅園の梅も素晴らしいものです。

普通では見られない珍しい梅が咲き乱れていて、香りもとても良かったです。

梅の時期に是非どうぞ。

沼津漁港で行列の絶えない店といえば丸天。

活気あふれる店内でいただけるのは数々の漁師料理。

一番のお勧めは丸天丼。

すごい量なので、男性でもおなか一杯になります。

他にも沢山メニューがありますので、いろいろ試してみてください。

ザルツブルグのミラベル宮殿は美しい庭園で有名ですが、ミラベル宮殿では毎晩世界各地から集まってくる音楽家によるコンサートが行われているんです。

さすが音楽の都ですね。

世界各地で活躍する音楽家達が競演するコンサートは必見の価値ありです。

私が鑑賞したときは、バイオリン等ののカルテットとピアニストによる公演でした。

A席などは椅子もちょっと豪華でしたし、音楽家の目の前２メートルぐらいの至近距離で鑑賞することができます。

曜日によって楽曲や内容が異なりますので、インターネットで検索してからチケットを購入されるといいでしょう。

因みに、ディナー付きのチケットも売っていますが、ディナーはミラベル宮殿の隣にあるシェラトンホテルの一階にあるレストランでコンサート前にいただいてからコンサートを聴きに行くというスケジュールになっています。

予約は代理店等を通すと７０００円以上するケースが殆どですが、予約は下記のサイト
http://classicworld.at/index.php?p=33&l=6&c=2

からクレジットカード決済で行うとA席３９ユーロ、B席３３ユーロ（２００８年２月時点）で予約することが出来ます。送られてくる予約確認書を当日会場に持って行ってください。ディナー付きのチケットを頼まれた方は、ディナー用の予約確認書とコンサート予約確認書の両方を持って、まずホテルのレストランに向かってください。食後歩いて宮殿まで行く事になります。宮殿までは徒歩３分ぐらいです。

なお、城砦コンサートに関しては、コンサート終了後に城砦の上から街の夜景を楽しむことが出来るというメリットもあります。
ただ、ミラベル宮殿のコンサートと同じ時間に行われるのでどちらかを選択する必要があります。
滞在日数が長い方は是非どちらも鑑賞してみてください。

インターコンチのラウンジは窓一杯の大画面に広がる香港の夜景を楽しむことが出来ます。

私がはじめて訪れたのは、今から９年前出張で香港に行った時でしたが、今はもっと綺麗になっているのでしょうね。

出張した時に取引先に連れて行ってもらいましたが、ラウンジでカクテルを飲みながら是非素敵な夜景を堪能してみてください。

一押しです。

人気のラウンジなので、お客様と行かれる際は窓際は予約をしてから行かれた方がいいと思います。

バリのデンパサールの国際線で日本に帰国する際の注意ですが、

イミグレを済ませて、２階にある空港内のショップで飲み物を購入する場合、

明らかな免税品の酒類を除いて、

空港で購入した飲料、水やジュース類はボーディングの手荷物検査の際に取り上げられてしまいます。

機内に持ち込めないので、気をつけたほうがいいです。

持ち込めると思って必要以上に購入すると、検査の際に悔しい思いをします。

ちょっとしたトラップに引っかかってしまった気分になります。。。

到着してから、荷物をピックアップする時、親切そうに寄ってきて、荷物を運んであげると言って来るポーター達。

日本の空港だと、空港職員しかいないからついつい安心して運んでもらおうかなと思ってしまいがちですが、

彼らほど法外なチップを要求してくる人間はいません。

たった２，３０メートル荷物を運んだだけで、

荷物一個に付き１０００円を要求してきます。

絶対に支払ってはいけません。

日本語で大喧嘩してでも拒絶してください。

本当に性質の悪いポーター達です。

バリのウブド王宮横のステージでダンスを見た後に是非寄ってください。

雰囲気とても良かったです。

メニューは各国の料理をアレンジしたものが多いです。

価格はウブドとしては多少値段がはりますが、それでも海辺のシーサイドレストランに比べるとお手ごろです。

今回は、モロッコ風子羊の煮込みとベトナム風春巻き、ダックのサラダなどを頼みましたが、どれもとても美味しかったです。