はいさんのクチコミ(23ページ)全1,848件

「トラファルガー広場」の中心に立っています。フランスとスペインの連合艦隊を撃破したネルソン提督を称えるための記念柱です。イギリス人はネルソン提督が大好きだとガイドさんは言っていました。記念柱は高さが約50ｍあり、立派だと感激しますが、高すぎててっぺんにある像のお顔の印象がわかりませんでした。

テムズ川沿いに建つ大ロンドン庁の本部です。その形状はとてもユニークで、ダース・ベイダーのヘルメットとか、不格好な卵、ダンゴム、オートバイのヘルメットなどと言われてきました。その不調和な感じがとても印象的です。ガラス張りです。

「グリーンパーク」や「ピカデリー」が近い、活気あふれるロンドンを楽しめるところに位置しています。今回は、ツアーにて一流ホテルをガイドさんより説明を受けるだけでしたが、ホテル前にはロンドンで見たことのない、カラフルな観光用人力車が見えたり、ロンドンの中心を感じました。

ロンドン橋の近くにある、地上87階建て、高さ310メートルの西ヨーロッパで最も高い建物です。11,000 枚のガラスパネルで覆われています。先の尖ったシャープな四角錐の印象的なデザインはひときわ目立っています。「20フェンチャーチ ストリート」と、ロンドン橋を挟んで向きあうように建っています。

ツアーにて車窓見学しました。馬に乗った衛兵さんが凛々しく立っている予定でしたが見えません。後で調べてみると、午前10時から午後4時までの間、1時間ごとに交代するらしいです。訪問時は10時前と残念でしたが、王室騎兵隊の司令本部として建物を見ることができました。

チャールズ国王の戴冠式のパレードなど、テレビ報道でよく見る象徴的なアーチです。このアーチの奥に「バッキンガム宮殿」があります。ヴィクトリア女王を記念して建造されたアーチは1912年に完成しました。かつては内閣府や社会的排除対策室がここにあったそうです。

シティにある商業用超高層ビルです。住所がビルの名前になっています。上にいくほど膨らんで湾曲している特徴的なデザインは印象的です。外壁はガラスで覆われています。トランシーバーを連想させることから「ウォーキー・トーキー」と呼ばれているそうです。

「パーラメントスクエアガーデン」のそばにあります。「パーラメントスクエア」は政府機関や司法機関が集まる官公庁街であり、いくつかガイドさんが説明してくださいましたが、ここもその一つです。「ウエストミンスター寺院」など、素晴らしいスッポトの中で見落としてしまいそうです。

「大英博物館」に入ってすぐのところに、円形になったショップがドンと真ん中にありました。「グレート・コート」と言う場所で、ガラス屋根の下にあり、ショップのある空間自体がとてもおしゃれでした。短い見学時間で、ゆっくりお土産を選べないくらいの品がそろっています。

テムズ川にかかる「ロンドン・ブリッジ」の南東すぐの場所にあります、隣には超高層ビルの「ザ・シャード」が建っています。高さは３１０メートルとのことで、素敵な景色を作っています。開業は1836年でロンドンに鉄道が開通したときの最初の駅とのことです。

「ビッグベン」や「タワーブリッジ」などの有名な観光地をクルーズにて楽しむことができます。すべての船の屋上はオープンデッキの座席になっていて、写真撮影も楽しくクルージングができます。船内にラウンジがあり、天気が変わりやすいロンドンの突然の雨にも対応できます。

「ピカデリーサーカス」にほど近いところにありました。赤い提灯がたくさんつるされているのでよくわかります。今回は車窓からの見学でしたが、提灯を飾られた通りをいくつか見ることができ、かなり広範囲に感じました。

「ビッグベン」のある「ウェストミンスター宮殿（国会議事堂）」はロンドンを代表する観光スポットと言えます。「ビッグベン」の工事もおわり、素晴らしい景色を作っていました。ロンドンに来たなと実感できる場所です。

1666年に起きた「ロンドン大火」は、パン屋のかまどから出た火が、４日間にわたって当時木造家屋が一般的だった街を燃やし尽くしてしまったとのことです。その大火からの復興を記念し、1677年に建てられました。高さは62メートルです。

歌で有名な「ロンドン橋」ですが、なんの変哲もない普通の橋です。ロンドン橋の隣には「タワーブリッジ」があり、タワーブリッジの方は　二つの塔のある見ごたえ抜群の跳ね橋です。ガイドさんより、誤認しないようにご注意がありました。ロンドン橋からみる「タワーブリッジ」のある風景は素敵です。

1981年に現チャールズ国王と故ダイアナ妃が結婚式を行った場所です。今回のツアーでは、車窓見学となりました。車窓からでも、大きく荘厳な建築を感じました。高さ１１０メートルのバロック様式の壮麗なドームは圧巻です。ウエストミンスター寺院が「イギリス王室の菩提寺」と言われるのに対し、セントポール大聖堂は「市民の大聖堂」と市民に親しまれているとのことです。

ツアーバスで「ウェストミンスター寺院」に向かう途中にありました。とても大きな駅です。表玄関の「ヴィクトリーアーチ」はとても立派です。1874年の開業時は「ウォータールー橋駅」でした。ウォータールーという名前はナポレオンに勝利した「ワーテルローの戦い」が由来とのことです。

テムズ川沿岸にある観覧車です。１３５メートルの高さがあり、テムズ川沿いではよく見かけました。ガラス張りのカプセルで、２５人乗れるそうです。残念ながら乗る機会がありませんでしたが、高所から３６０°見渡せる景色は素晴らしいことでしょうし、ロンドンアイのある景色も素敵です。

サーカスは、複数の道が交わるところにある円形の広場のことですが、「ピカデリーサーカス」は円形ではありませんが複数の通りの起点となっています。中心のシャフツベリー伯記念噴水の階段には多くの人が腰を掛け憩っています。噴水上部の「エロス像」は、ギリシャ神話の愛の神「エロス」ではなく、双子の弟の「アンテロス」をイメージしたものだそうです。

ロンドンの中心的な広場の「トラファルガー広場」に続いて立地しています。無料で入場できます。展示品にはレオナルド・ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」やゴッホの「ひまわり」など素晴らしい作品が展示してあり、西洋絵画コレクションの最高峰と言えます。残念ながらツアーでは外観見学のみとなりました。