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終戦１年前の１９４４年８月２１日、２０００人以上の集団疎開の子どもたちを乗せて那覇港を出航をした「対馬丸」

その対馬丸の航路図や、撃沈したアメリカ軍の資料のほか
犠牲者の遺影、残された遺品など、貴重な記録・資料を展示しています。

日によっては講話なども行われています。

全国に先駆け、毎年４月に海開きが行われるビーチ。
透き通った青い海と、きれいな砂浜、そして那覇市内の中心部からも徒歩圏内という好立地ということで、多くの人たちが訪れます。
プライベートビーチが多い沖縄ですが、ここは入場無料。
１日のんびり過ごせます。

沖縄・那覇市内の中心部から歩いて行ける「波の上ビーチ」を見下ろすように建っている「波上宮」
かつて琉球の人たちはこの神社にお参りし、海の神様・ニライカナイへ、海が穏やかになること、そして豊漁になることを祈ったそうです。

那覇市にある市民の憩いの場「波の上ビーチ」
そのすぐ近くにあり、２４時間営業という便利なスーパーマーケットです。
ビーチに小さな売店や飲食店もありますが、マックスバリュの品ぞろえ、安さは魅力的。オリオンビールや天ぷらを持って、ビーチに行きましょう。

沖縄そば４００円！！
那覇市にありながら「観光地価格ではない」値段設定がうれしい人気店「亀かめそば」
昼には地元の方も訪れにぎわいます。
そばを注文すると、一緒に「フーチバー（沖縄ヨモギ）」が運ばれてきます。
独特のニオイ、苦味がありますが、そばに入れるとおいしいですよ。

中国式庭園「福州園」に隣接する場所にある「孔子廟」
真っ直ぐ伸びる石の道、その奥に建つ朱色の建物には、孔子が収まっています。
これまでは「波上宮」の近くにありましたが、老朽化に伴い、つい最近、この地に新しく移設されました。

那覇市の繁華街・松山から少しだけあるいた静かな地域にある施設。
那覇市の市制７０周年と、那覇市と中国・福州市の友好都市１０周年を記念して造られた「中国式庭園」
広い園内には、きれいな池、仏塔、滝が流れる展望施設などもあり、のんびりとした時間が流れています。
これまで「入場無料」でしたが、２０１６年５月１日から「有料化」２００円になります。

沖縄・名護市の北端に位置する古宇利島（こうりじま）
嵐のＣＭに登場した「ハートロック」で有名になった観光名所ですが、その島へ向かう古宇利大橋の手前にある「小さなサービスエリア」です。
ロコモコ、海鮮丼などが食べられる飲食店もあるので、きれいな景色を眺めながら、ドライブの疲れを癒してください。

沖縄・名護市にあるＪＡ（農協）直轄のスーパー。
すぐ近くにコンビニもありますが、オリオンビールをはじめ、菓子、弁当などは、２～３割は安く売っています。売り場面積も広く、品数も豊富。ホテルでの部屋飲みを考えている人は、ここでの買い物がお得です。

沖縄・那覇市の「ゆいレール」見栄橋駅から徒歩１分。
ＮＰＯ法人が経営するレンタル自転車店です。
通常のママチャリに加え、電動アシスト車も完備。
意外と坂道の多い那覇市内の移動には、この電動アシストが有効です。
値段は８時間で１３００円。是非！

沖縄最大の繁華街・松山のど真ん中にあるホテル。
夕方以降に向かう場合は、飲食店・風俗店の客引きを何人も振り切らねばなりません。
部屋はいたってシンプルで、ちょっと古めかしい造り。
洗面台のコンセントが「アメリカ仕様」だったのは、本土復帰前の名残なのかな？

沖縄の古い町並みが残る観光地として人気の「壷屋地区」には、こんな歴史があります。

戦後まもなく アメリカ軍の基地ができたため、海沿いから広範囲で立ち入り禁止にされた那覇市内。
そこで沖縄の人たちは、戦災の被害が少なかった「壺屋」に集まり、食器作りをはじめ、少しずつ復興・発展していったのだそうです。

ここには、戦後沖縄の復興の原点があります。

那覇市と南風原町の狭間付近にあるステーキ店。
ランチタイムに入店しましたが、２００グラムのサーロインステーキが１,０００円。
さらに、サラダ食べ放題、烏龍茶・アイスコーヒー・アイスティー飲み放題、スープ飲み放題、カレーライス食べ放題まで付いて、１,０００円。
これはお得でした。

那覇市の国際通りを北上し、突き抜け、ゆいレール牧志駅を通り過ぎた突き当りにあるのがこのお店。
いわゆるスーパーマーケットで、地元住民、飲食店の中なども利用しているようです。
街中のショップやコンビニで売っている「沖縄土産」「オリオンビール」なども豊富に陳列、しかも格安！実に有効に使えました。

那覇・牧志公設市場の近くにあり、観光客にも人気の「大衆食堂」
ゴーヤーチャンプルー、チャンポンなど、沖縄料理が「お手頃価格」で味わえます。
来店するのは日本人よりもアジア諸国からの観光客が多い印象で、店員さんも慣れたカタコトイングリッシュで対応していました。

プロ野球のシーズン開幕前にはジャイアンツのキャンプ地となり、シーズン中には公式戦も行われ、高校野球の舞台にもなる整備された球場。
何よりうれしいのは、外野席は設けられておらず、公園から誰でも見物が可能。
芝生に寝そべり、オリオンビールを飲みながら（タダで）野球観戦ってのは最高です。

那覇市の中心にあり、「運動公園」というだけあって、さまざまなスポーツ施設があります。
陸上競技場、サッカー場、プール、そして、プロのキャンプや公式戦も行われる野球場。
公園のランニングコースは、ヒザにやさしいクッション仕様です。
老若男女が体を動かしています。

那覇市の中心部、奥武山公園にあり、昭和１０年、国宝に指定された神社です。
琉球八社の一つで、創建は１４５１年という記録があるそうです。
第二次大戦で焼失しましたが、周囲の尽力の末、昭和５０年、現在の地に遷座されました。

那覇市と豊見城市にまたがる干潟で、ラムサール条約に登録されています。
１０１種の水鳥を含め、これまでにおよそ２００種の鳥類が観察されています。
その“個性的な名称”から、テレビなどで取り上げられることもあります。

沖縄・那覇市の国際通りの北端、ゆいレール・牧志駅から徒歩で３分ほど。
リゾートホテルだらけの沖縄では、貴重な サウナ ＆ カプセルホテルです。
１泊２０００円ほど、デラックス個室でも３０００円で宿泊可能。
おいしくないけど朝食つきだし、安く沖縄観光したい人には最適です。