オオイさんのクチコミ(93ページ)全3,095件

京阪電車・京橋駅下車すぐ。高架沿いのビル２階にある「スペイン・串焼き」のお店です。
店内はカウンター席に３～４人と、小さな丸テーブル４人×６卓ほどと小規模。
各種串焼き、生ハム、ネギ揚げをおつまみに、ビール、ワインが進みます。

浅草・千束通りにある居酒屋チェーン店の本店です。
１階と２階に客席があり、２階は座敷で大人数の宴席にも対応しています。
三社祭の期間中に利用しましたが、この時期は「特別メニュー」になっており、生ビール５２０円はまだしも、焼き鳥１本３００円をはじめ、かなり強気な値段設定になっていました。
ちょっと、客の足元 見すぎですよ。

「あぁー！とんかつ食いてぇーー！」ってとき、年に何回かありますよね。
お手軽な値段で、お得なボリュームを味わえるのが、この「かつや」
サラリーマンの聖地・ニュー新橋ビルにあるこの店舗は、まさに会社員でいつも混んでいますが、客の回転が速く、待ち時間は少ないのがおススメポイント。
揚げたてサクサクのコロモと、やわらかい肉を、腹いっぱい食べられます。
季節ごとに「新メニュー」が出るのもうれしいですね。

大阪“若者の街”アメリカ村の近くにある串カツ店。
東京にも進出しているチェーン店ですが、それゆえ人気店よりも席の確保がしやすいかなぁと。
味は大差なく、値段も大差なく、まぁこんなもんでしょう。
店内はグループ用のテーブル席と、少人数用のカウンター席がありますが、ウッドデッキのような見た目を大事にしているようです。

京都大学の至近にある喫茶店で、「四畳半神話体系」などの著者・森見登美彦の小説にも多々登場する店。

外観も内装も、とにかくモダンで、店内は全席相席という斬新さ。
勉強する学生さん、お茶する主婦たちで、“静かに”賑わっています。

織田信長公を奉る神社で、明治２年(1869)、明治天皇の命により創建された。
境内には信長が好んだという「敦盛」の一説「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢まぼろしの如くなり」が刻まれた石碑も立っている。

天文年間（1532～1554）開創の浄土宗寺院。
「本能寺の変」の折、織田家と親交があった 開祖・清玉上人が、信長、信忠父子及び、家臣百有余名の遺骸を埋葬したといわれる。

信長公、信忠の墓石のほか、周囲には家臣の墓も多数あり、その中には、森 蘭丸、坊丸、力丸 ３兄弟の墓所もある。

信長公の戒名 「総見院殿贈大相国一品泰巌大居士」から付けられた「総見院」

この境内には、信長公をはじめ 息子たち、正室、側室など、一族七基の五輪石塔や墓が並ぶ。

また本堂の中には、高さ三尺八寸（１１５ｃｍ）の実物大の「信長公 木造」が鎮座。
これは「本能寺の変」の後、信長の遺体が見つからなかったことから、秀吉が命じて同じものを２体作成し、１体は葬儀で（遺体の代わりに）火葬されたらしい。

国宝の方丈・玄関のほか、複数の寺院が建てられている大徳寺の山内。
入口付近に建つ 朱色の大きな門「金毛閣」には、茶道家・千利休の「木造」が入口上部の間に収められていたことから、「門を通ることは、千利休の股の下をくぐること」と激怒した豊臣秀吉により滅ぼされる危機を迎えたが、利休が命と引き換えに（切腹して）寺を存続させたｅｐｉｓｏｄｅがある。

織田信長はここで、明智光秀に討たれました。
現在、本能寺が建つ場所から、徒歩で１５分ほど離れた静かな住宅街。
今は小学校となっている場所が、もともと本能寺があった場所になります。
曲がり角に建つ小さな石柱と、もうひとつの記念碑には「本能寺の説明」も刻まれています。

狂言師・野村萬斎が安部晴明を演じた映画「陰陽師」が好きで、ここは一度訪ねたかった場所。
境内には撫でることで厄除け効果があるという「厄除桃」や、晴明公が湧出させたという「晴明井（井戸）」もある。
ちなみにこの神社の土地には茶道家・千利休も住んでいたそうで、井戸水を茶の湯に用いたともされている。

連日多くの観光客で賑わう京都市内。
道は狭く、歩道はごった返し、車道は大渋滞。
そんなときに活躍するのが、チャリ！
この「えむじか」は１日５００円の低料金でレンタル可能。
これはおそらく、京都市内では最安値ではないでしょうか。
出町柳と四条の２店舗で店を構えているので台数も豊富です。
最初に２０００円の補償金が必要なのでご注意ください。

「敵は本能寺にあり！」
このセリフでしられる京都の名刹・本能寺。
大きな本堂の裏手にあるのが、信長公の御廟所（墓所）
なんともいえない威厳にあふれています。
また境内には加藤清正が献上したという牛の形をした石「臥牛石」もあります。

那覇市・国際通りの「わしたショップ」２階にある「美ら海水族館」のアンテナショップ。
イメージカラーの「水色」で統一された内装の店内には、水族館オリジナルのお菓子やヌイグルミなどが数多く陳列。またマンゴージュースをはじめ、イートインコーナーも併設されています。

那覇市の牧志公設市場の「裏手」の、さらに「裏手」にある、細く短い商店街。
「ウリ」は「２４歩で歩ける商店街」
その通り、２４歩くらいしかない短さで、道には「２４歩の足跡」が印字されています。
短い商店街ですが、その途中にはガイドブックにも載る人気マッサージ店もあり、なかなか賑わっています。

那覇・牧志公設市場近くの細い路地にある珈琲店。
注文してから豆を挽き、ドリップしてくれるので時間はかかりますが、待つだけのことはあるおいしいコーヒーが味わえます。
メニューも豊富ですが、店主のおすすめはオリジナルブレンドです。

国際通りから少し横道にそれた場所にある、タコス・タコライスがおいしい飲食店です。
タコス２個プラスソフトドリンクで５００円の安さ。それでも手抜きはなく、しっかりした味です。
ちなみに、店の前に出ている看板に「冷えたカバ。あります」と書かれていますが、正確には「冷えた（スパークリングワイン）カヴァ。あります」だそうです。

沖縄・南風原町にあるマクドナルド。
県道５０７号・津嘉山バイパス沿いにあるだけあって、大きな駐車場も完備されており、ドライブ休憩に利用するには適しています。
店内は広くゆったりしたテーブル（座席）配置で、子供連れでものんびりできます。

ウルトラマンでおなじみ円谷プロの黎明期を支えた脚本家・金城哲夫。
若くして事故死してしまいましたが、彼の実家である沖縄・南風原町の料亭「松風苑」には、生前彼が使っていた書斎がそのまま残され、資料館として開放されています。
ウルトラマンの脚本、ファンが持ち込んだウルトラ怪獣の人形、生前の写真なども多数展示されています。
あくまでもご親族の好意で見学可能、そして料亭の仕事の合間に案内してくれるので、事前連絡が必要です。

終戦の前年、１９４４年８月、アメリカ軍の潜水艦に撃沈された学童疎開船・対馬丸。
その対馬丸の乗員・乗客を悼み建てられたのが、この小桜の塔。
当地を訪問された天皇皇后両陛下が花を手向けられたことは、ニュースなどでも報じられました。
ちなみにこの塔には、目的地だった那覇港に船首を向けた船のレリーフがあります。