阿弥陀寺

京都御苑から出町柳駅に向かう時に、ちょっと寺町通りに足を延ばして進んで行くと、あるお寺の門前に「織田信長公本廟」と彫られた...  続きを読む石柱がありました。
織田信長のお墓は全国に20以上は有ると言われています。
本能寺では、遺骨は見つからなかったと言われているので「供養塔」的なお墓かなと思いました。
しかし案内板を読むと、清玉上人が、本能寺で火葬し遺骨を法衣に包んで持ち帰ったとされています。だから本能寺では遺体は見つからなかった？と、お寺の人は言っているのでしょうね。
やはりミステリーです。  閉じる

投稿日:2023/05/09

阿弥陀寺は、上京区寺町今出川上ル鶴山町で、浄土宗の寺院です。信長とゆかりの深い清玉上人により開かれた寺院で、信長をはじめ、...  続きを読む正親町天皇や多くの武将らが帰依しました。信長らの尽力により、今出川大宮付近に１３の塔頭を擁する大伽藍を有していましたが、後に豊臣秀吉の命令によって現在地に移転しました。本能寺の変が起こった６月２日には、信長忌が営まれています。お寺の墓地には織田信長公の廟所があるので、ここを訪れた際にはお参りしています。  閉じる

投稿日:2023/02/02

出町柳から寺町通に抜けるとその名のとおり多くのお寺に出会います。
阿弥陀寺は浄土宗のお寺で信長の本廟がありました。
京...  続きを読む都には他にも信長の墓があるので、そのあたりは何とも言えませんが、墓所あたりには夏の風が吹いて、卒塔婆の鳴る音が故人をしのばせました。  閉じる

投稿日:2022/09/06

阿弥陀寺開山の清玉上人は、織田家と深い縁を持ち本能寺の変が起こった時に僧徒を引き連れ駆け付けましたが、信長は既に亡くなって...  続きを読むいたため、その場で火葬し遺骨を持ち帰ったとされています。
大正６年に行われた宮内庁の調査で織田信長の廟所であると認められたそうです。  閉じる

投稿日:2022/11/24

阿弥陀寺は、上京区寺町今出川上ル鶴山町で、浄土宗の寺院です。本満寺のしだれ桜を見学した後に、阿弥陀寺を通り過ぎようとすると...  続きを読むこちらの寺院にも少しピークを過ぎていましたが、きれいな桜の木が残っていました。お寺の墓地には織田信長と信忠の親子。信長と共に命を落とした森蘭丸ら兄弟の墓もあります。本能寺の変が起こった６月２日には信長忌が営まれ、普段は非公開の本堂が開放され、織田信長の木像や寺宝が拝観できます。
次回は「信長忌」に訪れてみたいです。
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投稿日:2022/10/26

落西観音霊場の第２５番札所です。境内に「がん封じの観世音力　大慈大悲に感謝合掌」と壁に書かれたお堂に、観音様がおられました...  続きを読む。がん封じとありますので、思わずお参りしてしまいました。この観音様は何となく不思議な雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2023/05/13

今出川通の北の寺町通りにあります。阿弥陀寺は織田信長の帰依を受けた清玉上人が開創しました。清玉上人は本能寺の騒ぎを聞きつけ...  続きを読むましたが間に合わず、信長の遺骸を寺に持ち帰り供養・埋葬しました。織田信長と家臣のお墓が奥にありました。お墓の形や卒塔婆がたくさん立っているところが独特でした。
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投稿日:2022/02/19

京都市観光で立ち寄りました。蓮台山阿弥陀寺は、寺町通り沿いにあった浄土宗のお寺で、本尊は阿弥陀如来、墓地には、織田信長、信...  続きを読む忠、その他の本能寺の変で亡くなった人のお墓があります。16世紀半ばに玉誉清玉が近江国坂本に創建したのがこの寺の始まりとのことで、その後、現在地に移転、大火で一切の遺物が焼失と書かれていました。  閉じる

投稿日:2022/06/29

今出川通りより北の寺町通りは多くの寺院が並んで建っています。そのひとつの阿弥陀寺、山門前には「織田信長公本廟」と書かれた石...  続きを読む碑が建っていました。山門は閉ざされていたので中には入りませんでしたが、本能寺で討たれた信長とその子・信忠の遺骨を清玉が持ち帰り、阿弥陀寺に葬ったそうです。信長・信忠親子の墓の他にも森蘭丸の墓などもあるそうです。機会があれば参拝してみたいです。  閉じる

投稿日:2021/09/15

阿弥陀寺は、浄土宗の寺院で、京阪電車 出町柳駅から西へ進み、寺町通りを上るとあり、駅から徒歩6分くらいです。
阿弥陀寺は...  続きを読む、天文24年(1555年）、玉誉清玉が近江国坂本に創建したのがこの寺の始まりとされ、その後今出川大宮に移転し、13の塔頭を擁する大伽藍を有しました。天正10年(1582年）、信長が本能寺で討たれると、清玉上人が自ら現地に赴いて信長の遺灰を持ち帰って、墓を築いたそうです。後に豊臣秀吉の命令により現在地に移転しました。
お寺の墓地には織田信長と信忠の親子。信長と共に命を落とした森蘭丸ら兄弟の墓もありました。本能寺の変が起こった６月２日には、信長忌が営まれるそうです。
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投稿日:2021/08/14

墓地に入った正面に織田信長と信忠の墓が並び森蘭丸等の家来の墓も並んでいて年季が入っていました。本堂が大きく､周辺は草木が整...  続きを読む備されてありました。境内に赤い鳥居があり祠の横には大きな木が立っている景色が素朴でした。  閉じる

投稿日:2021/04/14

寺町今出川をずっとあがっていったとこ。十念寺の北。境内入って左奥のほうに進んでいくと織田信長本廟所と書かれて看板が立ってい...  続きを読むて、その方角に矢印がついてたのでそのまんま進んでいくとお墓がいっぱいあるとこについて、そのなかに織田信長のお墓があった。  閉じる

投稿日:2021/02/04

　門前に掲げられた寺伝によると、本能寺の変が起こった時、この寺を開創した清玉上人は僧徒を引き連れて現地に駆け付けたが、信長...  続きを読むは既に自害。結局、その場で火葬し遺骨を法衣に包んで持ち帰ったという。そうした伝説に基づき、境内には「信長の墓」がある。門前にも碑があり、訪れる人々の目を奪っていた。周辺は寺院が建ち並ぶエリアで、落ち着いて参拝ができる。  閉じる

投稿日:2021/03/13

寺院が並ぶ寺町通り沿いにあり、1555年に清玉上人が創建、織田信長が開基とされる浄土宗のお寺で、知恩寺の末寺です。
山門...  続きを読むは歴史を感じるもののあまり特徴はありませんが、山門前に建つ「織田信長公本廟」の石碑が誇らしげで、「織田信長公本廟所」と「清玉上人の墓」の案内板がありました。
織田信長公の墓は他所にも見られますが、阿弥陀寺には本能寺の変で死亡した森蘭丸など織田家臣の墓もあるうえ、宮内庁の調査でも認められたそうです。
境内は自由に拝観できますが、大きな本堂は柵があり近づくことができません。
信長忌（6月2日）時のみ拝観可能で通常非公開だそうです。  閉じる

投稿日:2021/05/24

京都寺町今出川より北へ徒歩で10分ほどです。前を通りがかったら紅葉があまりにもきれいだったので境内に入りました。ここの墓地...  続きを読むには織田信長と森蘭丸らと信長の遺骸を守ったという開山の清玉上人のお墓があります。せっかくなので久しぶりにお参りしました。  閉じる

投稿日:2019/11/27

今出川通り北の寺町通にある寺です。信長の墓所の看板がありました。
門は小門が空いていたので参拝することができました。
...  続きを読む観光寺院ではないようですが、信長や森蘭丸のお墓があり、参拝者もそこそこおられました。
せっかくなのでしっかりお参りしておきました。
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投稿日:2019/09/13

京都にあるお寺です。なんとあの有名な織田信長の眠るお寺です。信長とゆかりのあるお坊さんが開いた寺院だそうです。現在はちょっ...  続きを読むと地味なお寺なのですが、お寺の奥には信長のお墓もあります。本能寺の変で亡くなった信長をその場で火葬して、その遺骨をこちらで安置しているそうですよ。信長以外の本能寺の変の犠牲者のお墓もありました。  閉じる

投稿日:2019/12/17

たまたま知り合った男性の方に年に1度阿弥陀寺で信長の遺品を公開していると教えてもらって訪れた。

坊さんの長い話を面白...  続きを読むい可笑しく1時間位聞いていてようやく信長の遺品に出会えた。
年代を感じる物があるが、信長が本当に生きていたのだと感じた瞬間だった。

境内の裏側には信長や森欄丸等の墓がある。  閉じる

投稿日:2019/10/13

本能寺ほど有名ではありませんが織田信長・信忠親子と本能寺で信長を護って討死した家臣団のお墓があります。とにかく判りにくい場...  続きを読む所にあります。スマホの位置情報だけを頼りに地下鉄から徒歩で行きました。御朱印が５００円です。住職は愛想なしでした。  閉じる

投稿日:2016/08/03

天文年間（1532～1554）開創の浄土宗寺院。
「本能寺の変」の折、織田家と親交があった 開祖・清玉上人が、信長、信忠...  続きを読む父子及び、家臣百有余名の遺骸を埋葬したといわれる。

信長公、信忠の墓石のほか、周囲には家臣の墓も多数あり、その中には、森 蘭丸、坊丸、力丸 ３兄弟の墓所もある。
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投稿日:2016/05/12