オオイさんのクチコミ(11ページ)全3,095件

会社の出張で名古屋へ行った際、終電を逃し、急遽 予約できたのが、こちらの旅館です。その節は ご無理を聞いていただき、ありがとうございました。
深夜のチェックインだったので、すでにフロントには人はおらず。
ただ書置きが残されており、従業員さんの温かさを感じました。
部屋はこじんまりとした和室。落ち着きますね。
大浴場ならぬ小浴場も、この際「良し！」とさせていただきます。

JR富士宮駅を降りて すぐの場所に建つホテル。
富士登山バスの発着場の目の前にあるので、午前６時台のバスに乗るにあたり、非常に助かる立地で、これまでに３回ほど宿泊しています。
ホテル自体は、建設からだいぶ経っているようで、廊下の話し声、隣室のテレビの音が聞こえるほか、室内は ところどころガタが来ていますが、５～６時間の仮眠と思えば問題ありません。

近鉄電車・石切駅から、静かな住宅街を、若干 道に迷いながら歩くこと10分弱。
この辺で唯一と言っても良い 大きなホテルが見えてきます。

客室は 古き良き旅館のタイプですが、大浴場には「ミラブルシャワー」が設置されていて大満足。生駒登山でかいた汗を、徹底的に洗い流してきました。

この日 ホテルでは、学生さんか社員旅行の団体客を受け入れていたのか、大部屋の前には 靴とスリッパが大量に散乱していましたが、まあ賑わっているのは良いことでしょう。

JRA京都競馬場の最寄り駅でもある「京阪・淀駅」から、歩いてすぐ。街の小さな商店街です。
飲食店や服飾店、クリーニング店にヘアサロンなど、いろんなジャンルの店が並んでいましたが、ちょうど競馬開催日の土曜日だったので、馬券収支の「反省会」を催す方々が、飲食店に多くみられました。私も「反省会」に参加する資格は十分あったんですがね。

JRA京都競馬場の最寄り駅でもある「京阪・淀駅」から、歩いて４～５分ほど。
「淀城」と「與杼神社」に隣接しているのですが・・・
「この神社、何だろう…？」と興味が湧かない限り、参拝する人はいないはずです。
小さな石柱の ずっと奥、すごーーく奥まったところに、小さく、暗い雰囲気の社殿があります。
本当に静かな雰囲気で、私 以外、敷地には誰も来ませんでした。
由来については、説明が書かれた看板を参照ください。

京都市内を縦横無尽に通行し、京都市民は もちろん、国内外から訪れる観光客たちの「移動の足」としても、重要な役割を果たしている「京阪バス」
電車や地下鉄では行けないような場所を結ぶように、細かく張り巡らされたバスの路線。
今回は キリンビール京都工場の見学に行った際、京都競馬場の最寄り」「京阪・淀駅前」まで、ほろ酔いで乗車しました。公共交通機関、バンザイ！

「與杼」と書いて「よど」と読みます。
JRA京都競馬場の最寄り駅でもある「京阪・淀駅」から徒歩で４～５分ほど。「淀城・本丸跡」に隣接した場所に建つ神社です。

参拝者も少ない 静かな境内に、「競馬場で使用した」であろう「緑の鉛筆」が落ちていたのには 笑ってしまいました。

「淀城」は、豊臣秀吉の側室である「淀君」のために建てられた城と言われていますが、この「與杼神社」の歴史は古いようで、平安初期まで遡るようです。

戊辰戦争（鳥羽伏見の戦い）で出た 多くの死者を弔う「小さな石碑」が、境内を少し入ったところにたっていました。
JRA京都競馬場の最寄り駅でもある「京阪・淀駅」から徒歩で１０～１５分ほど。旧街道沿いの 静かな住宅街の中にある 小さなお寺。早咲きで有名な「河津桜」に向かう途中にあります。

JRA京都競馬場の最寄り駅でもある「京阪・淀駅」から徒歩で１０～１５分ほど。旧街道沿いの 静かな住宅街の中にある、真宗大谷派の小さなお寺です。早咲きで有名な「河津桜」に向かう途中にあります。
地元の檀家さんに支えられている お寺なのでしょうか、静かな雰囲気でした。

JRA京都競馬場の最寄り駅でもある「京阪・淀駅」から徒歩で１０～１５分ほど。旧街道沿いの 静かな住宅街の中に鎮座する 小さな神社です。早咲きで有名な「河津桜」に向かう途中にあります。
観光寺院という雰囲気はなく、主に地元の方が参拝するための神社という感じでした。

徳川家康が生まれた「岡崎城」が建つ「岡崎公園」
愛知環状鉄道「中岡崎駅」から向かうと、公園の入口近くにありました。
藤の一部は かつて城の入口近くにあったようですが、明治になり、この場所に移設されたようです。
お邪魔したのが９月だったので、枝垂れ下がる 藤の雰囲気はありませんでしたが、季節を間違えなければ 絶景なんでしょうねぇ。

徳川家康が生まれた「岡崎城」が建つ「岡崎公園」
その敷地にある資料館ですが、NHK大河ドラマの放送期間は「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」と名称を変更して営業中とのことで、お邪魔してきました。
家康ゆかりの品々の「通常の展示」のほか、大河ドラマに使用された小道具、衣装などが展示されていて「ドラマの あの場面に出たやつだ！」などと楽しめました。
写真撮影は限られた場所のみですが、大河ファンは一見の価値アリですよ。

徳川家康が生まれた城である「岡崎城」
かつて城の外堀だった場所までの広い範囲を整備し、今は「岡崎公園」となっています。
緑が豊富な敷地内には、岡崎城、家康の産湯井戸、各種銅像などが点在。
また、大河ドラマの放送に合わせてリニューアルされた「どうする家康 大河ドラマ館」は、人気観光スポットになっていました。
楽しめます。

徳川家康が生まれた「岡崎城」
今は城を囲むように名を変えた「岡崎公園」の中で、江戸城の方向を向くように、家康公の 大きな銅像が建っています。
生まれた城なのに、銅像は「晩年の家康」がモデルのようで…。
このギャップは どうしたものか(笑)

徳川家康が生まれた「岡崎城」に隣接している この龍城神社。
NHK大河ドラマ「どうする家康」の効果でしょうか、参拝したのは平日でしたが、神社でも多くの方々が拝んでいました。
岡崎城・最後の城主である「本多忠勝」が祀られているようですので、様々な「武運」を祈りましょう。

愛知環状鉄道「中岡崎駅」から歩いて約１５分。岡崎公園の中に建つ「岡崎城」
NHK大河ドラマ「どうする家康」の効果でしょうか、平日にも関わらず、結構な数の来城者がいました。
内部には、家康関連の資料展示や、岡崎城周辺の祭りやイベントなどに関する紹介コーナーなどがありました。
天守閣自体は さほど高くないので、景色は期待しないでください。
料金は「大河ドラマ館」とのセット料金が おススメです。

愛知環状鉄道「中岡崎駅」の近く、「八丁味噌蔵街」の周辺に、何か所かに分かれて、NHK朝ドラ「純情きらり」に出演した役者さんたちの「手形のモニュメント」がありました。
「町おこし」の題材といえば、今でこそ「どうする家康」でしょうが、かつては この朝ドラだったのでしょう。宮崎あおいさん、寺島しのぶさん などの手形が点在しているので、散策するのも楽しいですよ。

「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」を訪問する際に、JR岡崎駅から中岡崎駅まで乗車しました。

JRからの乗り換えは、改札を出ずに「ICタッチ」で完了するので、とてもスムーズ。
２駅間の料金が２３０円と、少々割高な感じもしましたが、第３セクター的な感じの路線ならば、妥当な値段かもしれませんね。

名古屋駅からＪＲで１駅目の「枇杷島駅」から無料送迎バスも出ている「キリンビール名古屋工場」
工場見学にお邪魔しましたが、建物入口の玄関には「金のシャチホコ」モニュメントがあり、名古屋感が出ていました。
見学時間は７０分間で、醸造タンクの見学や、ホップの匂いを嗅いだりと、ビールが出来るまでの説明をしていただいたあと、お待ちかねの試飲タイム。
まさに工場直送の「一番搾り」をいただくことが出来ます。
料金は５００円。要予約ですが、行ってみる価値はありますよ。

名古屋駅から徒歩５分ほどの距離にあるカプセルホテル。泊りの出張、貧乏旅行などに最適で、私が宿泊した日は、外国人のバックパッカーや、サラリーマン、女子旅と思われる方々が、ぞくぞくとチェックインしていました。
館内は 男女完全・別フロア、さらに 男女完全・別エレベーター なので、女性の一人旅でも安心かと。
浴室はなく、シャワールームが７～８室ほど並んでいて、交代で使う形式。
個人的に残念だったのは、カプセルルームに「テレビが設置されていない」こと。ローカル番組・ローカルＣＭを見たかったですな。