romaxさんのクチコミ(76ページ)全3,069件

12月、夜間訪問しました。国宝の「青不動尊」も見ることができました。あんまり広くない本堂ですが、写経のスペースがありました。青蓮院門跡からは京都の街並みも見ることができて、綺麗です。青蓮院門跡自体は、最低限のライトアップだけですが、風情がある感じです。

近くを通りかかったので、お詣りしました。訪問してから徳川綱吉の生母桂昌院ゆかりの神社ということを知る。別名玉の輿神社と言われるゆえんらしい。神門と拝殿の両脇に大きな矢が建てられているのは、疫病退治のなごりなのかな？
狛犬の台座を4つの鬼が支えているのが面白い。この狛犬について、神社を掃除してた氏子さんらしき方がいろいろ教えてくれたけど、忘れてしまった。。

応天門をくぐると正面に大極殿があります。門から大極殿まで、砂利道ではなく、砂なので歩きやすい。でも強風が吹くと、砂埃がひどい。主祭神は桓武天皇と孝明天皇で、明治の平安遷都記念で立てられた神社で、そんなに古くはない。勝手なイメージで奈良の平城宮跡と重なる部分があるけど、平安神宮も神社にせずに観光地化すれば良かったのにと思う。

平安神宮の応天門をくぐると正面に拝殿、拝殿左側に白虎楼が見えます。蒼龍楼と同じ形をした楼閣ですが、白虎楼が神苑の入口。蒼龍楼が神苑の出口になっています。楼閣の形が独特。近くだとわかりにくいけど、遠くからだと、この楼閣の面白さがわかる。この楼閣に登れたら面白いと思う。

平安神宮の大きな鳥居をくぐって、しばらく歩くと応天門の青磁色の屋根が見えてきます。1895年創建の神社ですが、全体的に朱色と青磁色が綺麗に残っていて、屋根の色が独特です。応天門の形は羅生門に似ていますが、屋根の色のせいで応天門の方がインパクトがあります。

12月の晴れた日にお参りしました。近くのラヴァチュールから平安神宮まであるきました。おおおきな鳥居をくぐると、朱色と青磁色の独特な応天門が見えてきます。門をくぐると平安神宮が渡り廊下で四角く囲まれているのがわかります。門の正面にある拝殿へ向かい、お詣りして帰りました。ここは砂利などひいてなく、砂地なので歩きやすいのが助かります。

タルトタタン目当てで訪問しました。失敗から誕生したお菓子というのを聞いたことがあったので、楽しみにたべました。わざとこがしてあるのが特徴なので、やっぱりちょっと渋みがきつい。個人的には普通のアップルパイの方が好きかと思いました。

12月初め。雨でしたが、時間があったので立ち寄りました。紅葉はほとんど終わっていて、冬の景色でした。閉館間際だったので、講堂の立体曼荼羅を拝観し、金堂の薬師如来像などを拝んでわりとすぐに外に出てしまいました。やっぱり雨の日だと、どんよりしていて、空気が重いです。

団体30人以上で貸切利用しました。初めて来たお店でしたが、イタリア国旗色の照明がインパクトあります。料理はローストビーフやピザなどどれも美味しかったです。プロジェクターなども貸してくれて、パーティー利用も十分楽しめました。今度は個人的に伺いたいです。

肉の万世本店の4階部分で食べました。フロアによってお肉の種類やメニューが異なります。３階と４階は庶民的なハンバーグ、ステーキ、しゃぶしゃぶ、すきやきが食べられる場所。内装もやや高級なファミレスといった感じ。今回はハンバーグとビーフシチューのセットを注文しました。ご飯じゃなくてパンにすればよかった。　

本当は湖北のお話という駅弁を買おうと思っていたけど、売り切れていたので、近江牛弁当にしました。近江牛が2種類入っているお弁当で、見た目がなかなか良い感じ。味もしっかり濃いめだけど、後味はさっぱりしてる。美味しい駅弁屋さんです。ほかの駅弁もいろいろ食べてみたい。

ヒレカツ定食を注文しました。チェーンのお店かと思って入ったら、そこそこの値段設定だったので、いろいろこだわっているらしい。注文してから時間がかかったけど、揚げたてのヒレカツを持ってきてくれた。タレはすり鉢で、護摩が擦れるのが嬉しい。美味しいヒレカツ定食でした。

なんで絵馬が沢山かけられてるのか疑問だったけど、この建物は延暦寺の山門にあたる物らしい。どちらかというと塔のイメージがあったけど、門なんですね。根本中堂 の方から来てしまったので、正面の部分を見忘れてしまった。仁王像とかあったのかな？正面と裏側で形が違うので、文殊楼はぐるりと周りを歩けば良かった。

閉門間際の根本中堂に到着しました。人もまばらでお掃除されている方がいたので、ぱぱっとお参りして次に向かいまいた。もっとじっくり内部を見たかった。曇りということもあって、かなり薄暗い雰囲気で、もっと早い時間にお参りすればよかった。今度はもっとゆっくりお詣りしたい。

常行堂と法華堂の内部は非公開だけど、2つのお堂を廊下でつないだ独特の形は外見だけ見ても見ごたえがある。にない堂のこの形が、一見、鞍馬寺の由岐神社のように思えた。(全然別物だけど）

常行堂には阿弥陀如来、法華堂には普賢菩薩が祀られている。重文。もしも内部公開する時があったら、是非、見に来たい。

比叡山の境内マップが非常にわかりにくくて全体像をつかみにくかったんだけど、西塔は釈迦堂を中心とした一帯の部分をいうらしい。

変わった形のにない堂や釈迦堂、浄土院などがある。閉門まぎわだったからか、あんまり人もいなくて寂しい感じだった。釈迦堂などは山の中にあるお堂なので、夕方に来ると日影で寒い。とりあえず、お詣りできたので良かった。

夕方に到着したのでお詣りできただけでも良かったけど、全部見ることができなくて残念。やはり、かなり広くて一つ一つの建物が離れているので、見学するのに時間がかかります。
今回は、西塔から入って西塔の本堂にお参りして、大講堂を見学して、文殊楼を見て、阿弥陀堂を通って、戒檀院を見て、見学を終えました。後で地図を見比べたら、行ってない所が沢山あった。今度はもっと早く来て見て回りたい。

リーズナブルな焼肉屋さんです。室内は綺麗目で、煙を吸い取ってくれる煙突が完備されています。メニューは少ないけど、新鮮なお肉が豊富で、特に、ハツが安くて美味しかった。おすすめの希少部位に厚切りランプがあるのが嬉しい。黒毛和牛の実にハンバーグはあんまり美味しくなかった。

東茶屋街を支えたお茶屋さんの住宅をそのまま公開しています。室内は華やかに赤い壁が見が印象的。高級そうな三味線や琵琶掛け軸などが惜しげなく飾られていました。二階部分のお座敷や厨房の部分まで、幅広く公開していて、見どころが沢山あります。混雑しているのが難点。

老舗の飴屋さん。外観が老舗っぽい佇まいで、ちょっと入りにくかったです。店内は飴や水飴の種類が豊富で、目移りします。悩んだ末に、1000円くらいの水飴を購入。家で昔ながらの手法で、割り箸につけてぐるぐる回して食べました。味は普通。。1000円の水あめとはわからない。食べなれてる人ならわかるのかな。ここは飴に興味がない人だとお店に行って買ったっていうのが目的になっちゃいそう。