romaxさんのクチコミ(6ページ)全3,069件

こだわりが強いお蕎麦屋さんです。お蕎麦と御つゆが別料金でした。こんなメニュー構成初めて見たので驚きました。おそばを塩で食べるのを勧めてて、数種類の塩がテーブル上にあります。ざるそばを頼みましたが、安定の細めん。美味しいお蕎麦でした。

雪が積もってましたが、しっかり湯気が出ていました。湯気に近づくことはできませんが、迫力あります。硫黄の匂いもすごいです。下をのぞくと白濁したお湯が流れていて、不思議な光景でした。赤茶色く焼けた岩壁に自然の驚異を感じます。

スキー場しかないので、暇つぶしに湯畑を見に来ました。湯畑に近づくにつれ、硫黄の匂いが充満してきます。ロープが張られていて湯畑には近づけませんが、雪に囲まれた湯畑は風情がありました。雪に残る動物の足跡も良かったです。

小布施の道の駅に始めてきました。大きくて綺麗な道の駅で、お土産の品数が豊富です。この道の駅で初めて小布施牛乳の存在を知り、小布施牛乳キャラメルと小布施牛乳焼きドーナツを買いました。味は普通ですが、パッケージが可愛いです。

PA自体はかなり小さめで、半オープンなお店に地元野菜やお土産などが売られてました。お土産の品数も少ないです。果物や栗など、小布施ならではの食材がありましたが、やや高め。PAの看板に、近くに道の駅ありと書かれてたので、そちらに行きました。道の駅のほうが品ぞろえが豊富でそちらがおすすめです。

小さめのフードコートがあったのでお昼にアジフライ定食を食べました。土曜でしたが、ガラガラでした。アジフライは衣が分厚くて油が古い感じの匂いで残念でした。大きなアジフライが2つもあったので、胸焼けしました。ごはんもべちゃっとしていて、あんまりお勧めしません。

小さめのSAですが、新潟のお土産を買うには十分な品ぞろえでした。亀田製品が一押しです。お店の裏側にはベンチとテーブルも置いてあって、冬でなければ何か外で食べるのもよさそうです。訪問した時は暖冬の1月でしたが、それなりに寒かったです。

久しぶりすぎてどんなPAか忘れてて、訪問した時は新鮮な感じがしました。大きめのPAです。海藻や佃煮、魚介など、海沿いのPAならではの品が豊富です。冷蔵物は買えないので、名物のみそ饅頭を購入。普通のお土産系の饅頭でした。なぜみそ饅頭にしたのか自分でも不思議。

エリックミールを注文しました。2種のライスがついて数種類のカレーがついています。スパイスたっぷりの本格カレーです。エリックミールとは別にマトンビリヤニを注文しましたが、こちらは20分かかる代物で、出来立て熱々の状態で運んできてくれます。マトンビリヤニがおすすめです。

名古屋城メインの部分を見終え、帰り際に二ノ丸広場を歩きました。そんなに広くないので、1週するのに時間がかかりませんでした。小さな広場や茶屋、南池、那古野城跡の解説など、目にとまるスポットがいろいろあります。冬よりも初夏に歩きたい広場です。

名古屋城敷地内の御深井丸エリアにある乃木倉庫。中には入れませんが、明治期に作られた建物で目をひきます。保存のためとはいえ、白塗りにしてしまったのは残念です。戦時中被害が大きかった名古屋城のすぐ近くにある倉庫ですが、この倉庫は無事だったようです。ずっとこの場所にあるのでしょうか？
沢山のカラスが騒いでいて怖かったです。

北西に位置する西北隅櫓。三層造の巨大な櫓で、全国でも珍しい造りになっています。清州城の天守がこの西北隅櫓として使われている可能性があり、歴史的にも貴重な建物でした。中に入ると、壁の構造が解説されていました。三階建てなので、眺めがよかったです。

戦争で焼失した天守を支えていた礎石。天守閣再建にあたり、この場所に移されたそうです。巨大な天守を支えるにふさわしい巨石がいくつも地面に埋められていました。岩と岩の間を歩くことができましたが、歩きにくかったです。平面図など、もう少し詳しい解説が欲しかったです。

接ぎ木されたと言われる御殿椿。1月の訪問で椿の花は咲いていなかったけど、青々とした葉がたくさんついていました。椿は種類によって咲く時期が異なりますが、この御殿椿は3月から4月ごろが見ごろとのこと。大輪の白椿が見ごろなころにまた来たいです。

空襲で焼失してしまった門。復元はされていませんが立派な石垣が残されています。表一之門があった場所に詳しい解説があってわかりやすいです。当時の門の写真も解説に載っていてるのが良いです。表二之門と合わせて、枡形虎口を形成していた重要な場所です。

本丸南側にあるのが表二之門です。石垣の上に建てられた門で、本丸への入口にピッタリな雰囲気です。漆喰で塗り固めてあるのが特徴的で、銃口を出す為なのか、丸い穴が数か所開いています。表二之門も名古屋城創建時に建てられた門で、重要文化財に指定されています。

名古屋城正門から入ると、すぐに西南隅櫓にたどり着きます。外観は2階建てですが、中に入ると3階建てになっているという珍しい造りをした櫓です。大正時代に再建された櫓で、それなりに古さが感じられますが、真っ白な壁が張りぼてのようにも感じられました。

金シャチ横丁から正門の方へ向かう時に、二の丸大手二之門を通りぬけました。無料エリアにある門です。木造の門ですが鉄で補強してあり、頑丈な感じがします。若干、下側がすぼまっている佇まいで、華奢な雰囲気も感じられます。昔は大手一之門と共に西鉄門と呼ばれていたようですが、今は二之門しかありません。残念。

焼失後に再建された不明門。本丸エリアの北側にあり、本丸もすぐ近くでにあります。不明門は当時、あかずの御門と呼ばれ厳重に施錠なされていたそう。本丸が近い所以ですね。
不明門は四角く切り取られた岩が重ねられていて、整然とした造りになっています。岩の切り方ひとつで石垣の雰囲気が変わるから面白い。

本丸搦手枡形にある巨大な岩。本来は黒田長政の担当だったけど、巨石だからという理由で加藤清正が積み上げたと伝えられている岩。巨石の周りの岩と比べるとわかるけど、その大きさには圧倒されます。清正が関係したというのは言い伝えなので、ちょっと黒田長政がかわいそう。