booさんのクチコミ(22ページ)全3,416件

JR盛岡駅の駅ビルです。かなり巨大で、４階にはホテルメトロポリタン盛岡本館が入っています。１階と地下１階にお土産屋さんやレストランが集まった、おでんせ館があり、お土産などを買うのにも便利です。盛岡名物のじゃじゃ麺で有名な白龍のお店もあり、夕方には行列ができていました。

JR東京駅の丸の内北口を出るとすぐ右手にオアゾがあり、丸の内ホテルはこのオアゾの中にあるホテルです。８階にカフェああり、名物のアップルパイなどを味わうことができるアフタヌーンティーが開催されていました。他のホテルのアフタヌーンティーと比べてお手頃な価格設定だと思いました。

盛岡市内はコンパクトなので歩いて観光することもできますが、路線バスを利用すると便利です。盛岡駅を起点とする循環バスもあり、名前が「でんでんむし」と可愛らしいです。でんでんむしは、１乗車１３０円で、１日フリー乗車券もありました。

JR盛岡駅から、北上川の方とは逆の西口を出てすぐ目の前にある高層ビルです。中にはオフィスや会議室などが入っており、最上階には展望台もあり無料で利用ができます。盛岡市内の眺望が良いです。西口の方はあまり来る機会がないかもしれませんが、観光中に時間があればこの展望室を訪れるのも楽しいかと思います。

JR盛岡駅の駅ビル、フェザンの１階にあります。岩手を中心とする東北の銘菓やお土産を販売するショップやレストランが集まっています。岩手県産の小麦を使っているというパン屋さん、銀河堂のカフェもあり、一休みするのに最適でした。帰りの新幹線を待つ間に、南部ビストロうんめのすというお店で岩手の地酒を楽しみました。カウンター席なので手軽に利用できて便利でした。

渋谷駅からパルコに面した公園通りを登っていくと坂上あたりに位置しています。徒歩10分圏内で、代々木公園も近いです。地下一階には、ワークスペースやイベントスペースが完備された勉強カフェというユニークな施設が入っていました。

JR高山駅から目と鼻の先にある好立地です。建物がとても新しいように思いました。１階にはショップやカフェもあり、飛騨高山の食品などをお土産に購入できます。また、フリースペースになっているラウンジのテーブルも素敵で内装もおしゃれなホテルでした。

「銀河鉄道」という名前が童話に出てくる列車みたいで素敵で、盛岡に来たら乗ってみたいと思っていました。JR盛岡駅ではJRと改札が違うので少し注意が必要でした。駅の改札はブルーの色が目立っています。銀河鉄道のロゴもかっこいいなと思いました。

JR盛岡駅から歩いて10分ほどの場所にあります。観光ガイドブックには載っていなかったのですが、駅の観光案内所でもらった盛岡の観光マップ内に記載があったので訪れてみました。北上川に架かる不来方橋の近くに位置しています。黄土色の壁がシックで落ち着いた印象の洋館。中に入ることはできませんでしたが、外観を見るだけでも満足でした。

盛岡駅西口から歩いて20分弱くらいの場所にある科学館です。大きな駐車場があるので、車で来ている人が多かったようでした。館名に「子ども」と付いていますが、大人も楽しめる施設になっています。建物は２階建てで、２階にはプラネタリウムが併設されています。週末だったので小さいお子さんを連れたファミリーが来館していました。

岩手県立美術館でアート鑑賞後、同じ盛岡市中央公園内にある遺跡の学び館に立ち寄りました。ここは歴史について学べるミュージアムで、特に縄文時代中期の遺跡の発掘現場が再現されていたり、出土した資料が展示されています。入場料は大人200円とリーズナブルです。盛岡駅からは少し距離がありますが、他の博物館と合わせて見学するのがよいかと思います。

岩手県立美術館で開催されていたフィンランドのデザインを特集する企画展を観に行きました。最終日が近かったので、開館後ぞくぞくとお客さんが入場していました。盛岡駅から歩いて向かうことができますが、少し遠いです。美術館の建物も素敵で、落ち着く空間でした。２階では、萬鐡五郎など盛岡のアーティストを中心とした常設展も鑑賞できました。

雫石川に架かる杜の大橋を渡ったすぐ先にある盛岡市先人記念館。和風の落ち着いた建物です。盛岡というと、宮沢賢治が思いうかぶのですが、他にも新渡戸稲造や金田一京助なども盛岡ゆかりの偉人だと、盛岡市先人記念館で初めて知りました。入館料は大人が300円です。

都庁など高層ビルが立ち並ぶ西新宿エリアにあるハイアット リージェンシーホテルです。新宿中央公園に面しているので緑が感じられる立地です。館内に入るととても大きなシャンデリアがあり、さすが高級ホテルと感じさせます。

岩手県立美術館を訪れる際に、盛岡駅から歩いて雫石川に架かる杜の大橋を渡りました。その名前の通り、かなり長い橋で雫石川の大きさを感じることができました。川の周りにはうっそうと木々が生い茂っており、なんだかアマゾンの秘境のような雰囲気がありました。

石川啄木が新婚時代を過ごしたという家を見学した後、大通りをまっすぐ進み、北上川に架かる夕顔瀬橋を渡りました。現在の橋自体は新しいように見えましたが、案内板によると、夕顔瀬橋の歴史は古く、1656年にまで遡るそうです。河童の伝説も残っているようで、橋のたもとには河童の像もありました。

盛岡駅から岩手県庁の方へ向かって中央通りを歩いていくと看板が見えてくるので迷うことはないと思います。道路にある英語の看板にはTakuboku's Haneymoon houseと書いてあり、ハネムーンと石川啄木のイメージが合わず、ちょっと笑ってしまいました。家の中は無料で見学することができます。

盛岡市内の北山寺院群地区にあります。大通りからは少し入り組んだ場所にあるのですが、茶色の看板に「鬼の手形」と書かれた案内が至る所にあるので、その案内に従って歩いていけば迷うことなく辿り着けました。境内には３つの巨大な花崗岩があり、二度と悪さをしないと誓った鬼が手形を残したという伝説があるそうです。そんな伝説も本当にあったかのように思えるほど、不思議な巨石でした。

盛岡城跡公園から北へ向かって石割桜のある裁判所の脇の道を進んでいくと寺院群がある寺町通りに出ます。平日だったので、あまり人は歩いていませんでしたが、自転車で巡っている観光客の方々がいて快適そうでした。モリオカシダレが有名な龍谷寺や五百羅漢の報恩時などがあり、観光スポットが集中しているエリアです。

盛岡旅行で北山寺院群を訪れた際に、五百羅漢で有名な報恩寺に足を運びました。他の寺院に比べて、奥まった場所にあり、見事な山門が出迎えてくれました。境内は木々に囲まれており、落ち着いた雰囲気があります。京都の仏師が４年の歳月をかけて作ったと伝えられる五百羅漢が有名なお寺です。