ごれんさんのクチコミ(31ページ)全1,204件

鉄板焼きメニューの品数が多そうだったので、参号店に入ろうとしたら満席とのこと。
歩いていたら、同じメニューを発見し系列店のこちらに入店。
すぐ隣はメロンパンの久栄です。
週末だからか13時半を過ぎていたにも関わらず8割の入りでした。
もんじゃ焼きではなく、みそホルモン焼き、バターウィンナー、きのこバター、冷やしトマトを頂きました。
冷やしトマトには味はついていない（塩はテーブルに置いてある）ので、子袋タイプのマヨネーズが一緒についてきます。
お店の個性の出しようがない品ばかりをオーダーしてしまったので、味はいたって普通としかいえず・・・
ドリンク含め計4950円でちょっと高いなと思いました・・・
人気店のようですが、わざわざこの店に来て食べたいとは思わないなぁ。接客は愛想が良くてgoodでした。
もんじゃストリートって観光客相手だからか全体的に高いですよね。

休日の夕方に時間を潰す必要があり、安さにつられて入店。
地下なので入りづらい雰囲気でしたが、中はきれいでテーブルも大きく、一席一席が余裕のあるつくりです。
店員さんは外国人ばかりでしたが問題はありませんでした。
既に終了していましたが、ランチタイムにはサラダバーがあるようです。
女子トイレの床がぶよぶよだったのがビックリしました。
夫がここにスマホを置き忘れて、気づいたのが数時間後だったのですが、ちゃんとお店で預かっていてくれました。ありがとうございました。

赤坂見附にあるオーガニックアリバカカオで作るチョコレート専門店です。注意していないと見逃してしまうほど小さな小さな店舗です。
2019年6月の訪問時はチョコレートかき氷「チョコレートスノーマウンテン」は現在提供しておらず、イートインスペースもなくなり、チョコレートのみの販売となっていました。
神様の大粒生チョコレート（3個入）1300円を購入。保冷剤を付けてくれました。
賞味期限は約2週間ありましたが、翌日には全部食べてしまいました。
箱の中に入っている、チョコレートを刺して食べる楊枝が、剣の形をしていておしゃれです。
冷蔵庫から出してすぐの固い状態より、少し常温に置いてからのほうが舌の上で滑らかに溶け出します。ガナッシュの香りと味が濃厚で深みがあって余韻の残るチョコレートでした。
生チョコの他にも、ボンボンやカードチョコ、フルーツチョコなど色々な種類が揃っていて悩むのもまた楽しいですが、どれも良いお値段なので庶民はたくさんは買えないです。

土曜日の夕方利用しましたが店内は満席。
比較的すいているという口コミも多いので、たまたま混んでいただけかもしれません。
店員さんがたった一人しかおらず、レジもサーブも全てこなしていたため注文するのに列が出来ていました。
店内は狭く隣とのテーブルの間隔は非常に狭いですし、丸テーブルもかなり小さいです。サンドイッチなど軽食も売られていますが混雑時は食べる気にはなりません。
アイスソイラテ432円をテイクアウト。ソイの主張が結構強く味は濃い目なので、氷が解け多少薄まっても最後まで飲みきることができました。

台湾フルーツティーで有名な「一芳（イーファン）」も日本で続々と店舗が増えています。
2019年5月にオープンしたこちらは新大久保店となっていますが、東新宿駅のほうが圧倒的に近くです。
土曜日の16時頃でしたが待つこともなくすぐ注文でき、店内で飲むことが出来ました。
但し15時ごろには外に行列が出来ていて、店内は3~4つほどしかテーブルがないので、店の外で立ち飲みしている女性たちがたくさんいました。場所柄大きなスーツケースを引いた中国・韓国のお客さんも多かったです。
満腹だったのでタピオカは止めて、一芳フルーツティーのMサイズ氷少なめ無糖(600円)と、パッションフルーツ緑茶Mサイズ氷少なめ無糖(480円)を注文。
氷なしだと＋50円です。
フルーツティーは思ったよりゴロゴロ果物(オレンジ、りんご、パッションフルーツ)が入っていました。甘い乾燥パイン？のようなものも入っていて、無糖とはいえ甘みがありました。
パッションフルーツ緑茶はとっても爽やかで美味しい。
暑いこれからにぴったりですね。
並んでまで飲みたいとは思わないけど、すぐ買えるなら少し贅沢な気分転換にいいかもしれません。

2013年11月にオープンしたホノルルコーヒーの8号店。店内は2階建てなのですが、席の間隔は狭く、ちょっと窮屈な印象。時間つぶしのために一人で利用しました。週末の午前10時前の利用でしたが、女性客が9割、2階の窓に沿ったカウンター席が人気のようで、テーブル席は空いていました。ホノルルコーヒーといえばパンケーキが有名ということで、マカダミアナッツクームを注文。パンケーキ大好きなのですが、1人で食べるには大きすぎて、且つクリームが濃厚で途中で飽きてしまい残念ながら完食できず。生地はしっとりタイプでした。

三軒茶屋の国道246沿いにある昔ながらの小さな洋食レストランでランチタイムは行列必至です。日曜日の13時半過ぎに訪問し４組ほど並んでいましたが、5分くらいの待ちですぐに着席できました。店内は非常に狭くカウンター席のみ。
並んでいる時にオーダーを聞かれるのでタイミング合えば着席と同時に食事が出てきます。
この日のAランチは一番人気のハンバーグステーキ＋カニクリームコロッケ、Bランチはビーフシチューアラモードで、共にライスと味噌汁が付いてAが770円Bが1200円という脅威のコスパ。
夫がAで私はBにしましたが、どちらも味は男性好みの濃い目で、皿からあふれんばかりのボリュームです。しじみの味噌汁がほっこり美味しい。
ただし人気店ゆえ、店内が非常にせわしないのでゆっくり食べることはできません。
隣どおしの間隔はぎゅうぎゅうだし、食べ終わった食器や出来立ての料理が自分たちの頭の上、真横を飛び交い、行列を長くさせないためか、店の中に入れて待たせるので、食べている自分のすぐ後ろに立って待っているお客さんがいる状態です。
厨房の中には男性2名とおばあちゃんが調理補佐で1名、ホールが女性1名なのですが、皆とにかく忙しそうで、見てるこっちも目が回りそう。
ゆっくりお喋りしながら食べたい人や、3名以上のグループにはむきません。
すぐにオーダーを決めて、黙々と食べてさっと出て行くのが基本で、老若男女問わず1人で来ている常連さんも多かったです。テイクアウトのお客さんもいました。
この雰囲気が合う合わないかで評価が分かれそうですが、この味でこの値段は絶対お得です。
地元民に長らく愛されているのが伝わってくるレストランです。

2006年にオープンし、今では三軒茶屋を代表するパティスリーの一つになりました。
約8年ぶりに訪問しましたが、ケーキの種類がだいぶ増えていました。
また、季節限定でカボチャのカキ氷(イートイン可能)が数種類ラインナップされていました。
店内は広くはないのですが、イートインも可能です。カボチャをイメージした可愛いお皿やカップで提供されるほど世界観を徹底しています。
今回はスイーツではなく、昔はなかったカボチャ食パン(5枚切り)を購入してみました。税抜280円だったかな。
普通の食パンよりちょっと小ぶりで、パサパサ感はあるもののほんのり甘いです。私はトーストして食べましたが、薄くバターを塗ると塩味がきいてより甘さが際立ちます。
こちらの店は生ケーキだけでなく、可愛いクッキーも豊富です。デコレーションがアイシングべったりのものはなくシンプルで、ちゃんとクッキーの味を楽しめるものなので気に入っています。オーダーメイドも可能なので、以前遠方の友人の出産祝いに送ったら大変喜ばれました。

タピオカブーム到来で三軒茶屋にも急にティースタンドが増えました。
台湾発のジアレイは日本全土に急速に店舗が増えており、「鹿角巷」でルージャオシャンと読みます。三軒茶屋店は2018年の7月にオープン。
一応店内席もわずかながらあるのですが、狭いしハイスツールだしゆっくりする感じではないので、テイクアウトがメインです。
訪問時は冷房が壊れていたようで、店内は装飾の電球の熱と人の熱でサウナのような状態・・・5分も並んでいなかったはずですが、長く感じました。
レジに到達してビックリ、厨房には女性スタッフが大勢いたのですね。やはり氷の量や甘さを調節するとなると、忙しいですね・・・
ドリンク以外にもマフィンや焼き菓子的なものが売られていました。
お店お奨めのロイヤルミルクティーNo9タピオカミルクティー（コールドMサイズで500円）と、レモングラスのLEMON LULU450円を共に氷少なめで購入。
タピオカミルクティーは無糖に出来たけど、LEMON LULUはデフォルトで微糖です。
私は昔からタピオカミルクティーが好きで飲んでいましたが、あの甘さだけがネックでした。今は甘さが選べるどころか、無糖ができるようになったのでうれしいです。
しかし、今はジアレイのみならず、タピオカティースタンドは何処も休日は女性でいっぱい。
今はどの店も「HOT」があるから冬でも流行を維持できるのかな？

東新宿の戸山公園前にある、40年以上続く可愛らしい手作りチョコレート店です。火・木・日曜が定休日。
入店すると、ニコニコした2人のマダム店員さん。奥の部屋でチョコレートを作っている模様。
店内は広いのに、扱っている商品は極わずかです。看板商品である、シガールチョコレートとシガールホワイトの試食をさせてくれます。良く練ったチョコレートを薄く延ばして 巻いた煙草のようなチョコなのですが、一本ずつ手作業で巻いているそうです。
この日は1080円のシガールS（約33本入）と594円のピーカンナッツショコラ（40ｇ入）を購入。贈答用ではなく自分用です。
シガールは、舌の上でどろりと油脂が溶ける安価なチョコとは違い、スルっと溶ける軽いチョコレートなのですが、後からカカオの香りがぶわっと鼻に抜けます。パリパリという食感も良く一本では止まらず思わず数本一気に食べてしまいます。でも量も多いから、ちょっとずつ食べられる楽しみもあります。
賞味期限は共に2ヶ月ほどあるので、ピーカンナッツショコラはまだ楽しみに取っておきます。

日曜、水曜、祝祭日が定休日で営業時間は10:30 らから16:00までという訪問難易度が高いパティスリーです。聖路加タワーの近くですが、狭い裏路地にあり小さな店舗なのでちょっと見つけづらいです。店内は甘いいい香りが立ち込めており、手前にケーキが並んだショーケース、奥が厨房になっています。ケーキの種類は6種類くらいと多くはないですが、他にはスコーン等の焼き菓子やアイシングクッキーが販売されています。
カットケーキは400~500円の価格でワンカットが大きめ。バナナケーキやシフォンケーキなど焼き系が多いです。夕方だったのでショートケーキは売りきれていました。
ブルーベリーレアチーズケーキ480円とラムレーズンシフォンケーキ480円の他に人気だというパウンドケーキ960円を購入。
レアチーズケーキは一般的なものでしたが、シフォンとパウンドドケーキは洋酒たっぷりでかなり大人の味。シフォンケーキがフワフワなのは勿論ですが、パウンドドケーキは見た目がむっちり硬めだったのに対し、実際はナイフを入れるとポロポロする、とてもしっとりした生地なのには驚きました。上にドライフルーツがたくさん乗っていて見た目も素敵で、大人な味の焼き菓子のファンになりました。
生クリームや生フルーツを多用する日本のデコレーションケーキとは違った、硬めのスポンジにフォンダンを被せて自由なデザインにデコレーションする欧米風ケーキをオーダーメイドすることもできます。

ミラノの老舗ジェラート専門店で、日本の店舗は麻布十番のみです。（大阪なんば店は閉店）

日曜日の18時半ごろでしたが暑い日だったので店内は女性でいっぱいでした。レジで並ぶことはなかったですが、店内席も小さなテラス席3~4席も全て埋まっていました。
ピッコロは１種類でグランデだと2種類フレーバーを選べます。
グランデのメンタ（チョコミント）350円とマカダミア500円のカップで計850円。2人で食べましたが、なかなかいいお値段です。麻布十番だからやっていけるのかも？
他にも店内ではアイスケーキやアイスをビスケットで挟んだビスコッティなどが販売されていました。また、水と紙コップはセルサービスでレジ横においてありました。
メンタはあまりミントの主張が感じられずかなりマイルドな味。マカダミアは濃厚で美味しかったです。隣の席の人がクロカンテが美味しいと言っていました。ピスタチオが人気なのか売り切れていました。

新大久保からは離れていますが、大江戸・副都心線の東新宿駅からはすぐ近くです。2階にあるのですが、階段が奥まった分かりにくい場所にあります。土曜の13時過ぎに訪問しましたが、先客は女性4人組のみで空いていました。私たちの後に女性2人組も来店。
ホールが女性1人、厨房に男性1人。愛想が良く、ぺクセシュを頼んだら同メーカーのスリという新商品もサービスで飲ませてくれました。
純豆腐チゲ1260円とキムチチゲ1260円（ライスはプラス100円）キムチ盛り合わせをまず注文。純豆腐チゲはハマグリの味がちゃんとスープに出ていて美味しい辛さ。キムチチゲも発酵された酸味がしっかり出ていました。
店名にもなっているチムタクという甘辛だれで煮込んだ鶏肉料理も頼んだのですが、小サイズでも3人前くらいのボリュームにビックリ。タンミョンという太い韓国春雨が長いので鋏で切って食べるのですが、もっちもちでした。ピリッとくるのでドリンクが進みます。結局チムタクはあっという間に夫がほぼ1人で平らげてしまいました。
階段を上るまでは躊躇しますが、店内は明るく雰囲気も良いので女性同士でもデートにも向いているかと思います。

英国パブをイメージした、縦長の格好いいパブです。しかも、出入り口近くであれば犬連れ
OKです。店員のお姉さんが犬用のお水も出してくれました。
19時ごろでしたが1人でしっぽり飲んでいるお客さんばかりでした。もっと遅い時間だとにぎやかだと思います。
ビールの種類が豊富で、食事系はステーキやフィッシュアンドチップスの定番の他に、ナチョスやケサディージャもありました。

月島駅10番出口近くにある小さなパティスリーです。カットケーキが500強～600円弱の価格設定です。殆どがシンプルなフォルムのケーキでちょっと割高感があります。
看板商品は月島ロールですが、他にも月島リングという１つ220円の焼きドーナッツの種類が豊富でした。
今回私は、シュークリーム220円、月島チーズスフレ200円、グアナラというチョコレートケーキ580円をテイクアウトしました。
グアナラは「ハイカカオのチョコレートとごつごつアーモンドのケーキ」とプレートに説明があったのにも関わらず、アーモンドの歯ざわりは一切なく滑らかなケーキでがっかり・・・
チョコの味はしっかり伝わってきますが、甘すぎて半分でギブアップでした。大人向けのケーキだと思ったのに・・
シュークリームとチーズスフレは美味しかったです。チーズスフレの日持ちは3日間で、中のチーズが溶けるよう食べる前に10秒ほど温めるのがお奨めの食べ方です。

個人的には月島の生ケーキはバニャバニャ派ですかね～

ランチは1250円で前菜、主催、ドリンク、ミニソフトクリーム、パンorライスが付きます。
主催は5種類から選べるのですが、ひときわ目立つのが「ハンバーグの食べ放題」。オーダー時に特製手ごねハンバーグの個数を伝えます。1個130gもあるので女性なら1~2個、男性なら3~4個が標準だそうです。オーダー後の追加は出来ませんが、ウェイターさん曰く、本当に幾つでも注文してOKだそうです。
熱々の鉄板の上にデミグラスソースと共に提供されるのですが、楕円形のかなりボリュームのあるハンバーグです（つなぎの割合が高めの気もしますが）。
前菜のサラダも結構な量で、サラダに乗せる品（キッシュやテリーヌ等）を5種類から選べます。
ライスは不味かったので、パンが良いと思います。
日曜日に行ったので女性が多かったですが、男性にはコスパが高いランチになるのではないでしょうか。

スーパービバホームの2階にあがってすぐの場所にあるパン屋です。
殆どの商品が100円＋税という安さで、日曜日の夕方に行きましたが、皆さんトレイに大量にパンを載せてレジには行列が出来ていました。
100円とはいえ、小さいわけではありません。種類も豊富で次々にパンが補充されていまいた。
2~3席しかありませんが、イートインスペースもあってドリンクの販売もしていました。
玄米入り食パンを購入しましたが1斤270円とお得ですね。味はちょっと薄めかな。

GW明けの10日（金）の14時頃に2階の大広間（1250円）を利用しました。大広間だと貸タオルは付きません。2階個室（1650円）と迷ったのですが、非常にすいており大広間でも十分ゆったり寛げたので正解でした。本館と異なり90分制です。
建物は新しくきれなので気持ちよく使えますし、スタッフも多いです。30分に1度、内湯の壁に投影される3分間のプロジェクションマッピングは、派手さはありませんが斬新な試みで良いと思います。露天風呂もありますが、“外の空気が入る”程度で空が見えるわけでもなく開放的な景色が広がっているわけでもないので期待しないほうがいいです。現在本館の改修にあわせて道後温泉街中工事しており、露天で寛いでいたらドリル音が聞こえて来ました（笑）私が入浴した時は3名程度しかいなかったので広々でしたが、洗い場の数の多さに比べ内湯も外湯も小さいと思いました。付属のシャンプーとコンディショナーはTSUBAKI（赤）でした。
脱衣所を掃除しに来たスタッフさんと話したのですが、GW中は本館もこちらも大混雑の芋洗い状態で、お客様がゆっくり出来る状態ではなかった、と仰っていました。
湯上りのお茶は縁側に持ってきてもらい涼みながら頂くことも出来ます。
外国人観光客にとってはこちらの浴場が最もハードルが低いようで、中国・韓国人ファミリーが私と入れ違いに来ていました。欧米人は外を歩いていると見かけますが、浴場では一度も見ませんでした。本館や椿乃湯と違い、飛鳥乃湯は割高で地元の方は来ないので観光客のみの気楽さはあると思います。

6時半からの営業なので、土曜日の7時少し前に行きました。入り口の自動販売機で入浴券を購入してもいいし、有人の受付でお金を払ってもOKです。脱衣所はさほど混んでいなかったのですが、浴場に入ってびっくり、地元のおばぁちゃんたちが大勢いらっしゃいました。
前日の日中に本館と飛鳥乃湯泉に行きましたが、ここが一番混んでいました。土曜だったこともありますが、やはり営業開始すぐは混むようです。だだ、1人で来て黙々と体を洗い湯に浸かっている方が殆どで、浴場は人数のわりに静かでした。
おばあちゃん達は皆湯釜に顔を近づけて、そこから出るお湯をダイレクトに顔に浴びていたので真似をしたら、熱くて私には無理でした。
洗い場には、「席取り禁止」と大きく注意書きがありますが、殆どの地元の方はマイタオルやマイ桶で席取りしています。
私は持参した洗面用具で体と髪を洗った後、浴場入口の脇にある洗面用具置き場に自分の用具を置いてから湯船に浸かったところ、近くのシャワーにいたおばちゃんに
「ちゃんとお湯かけたの？そのまま入って汚い！きちんと洗いなさい！」
と注意されました。
どうやら私が洗面用具置き場を経由したことで、脱衣所から入ってきてダイレクトに湯船に浸かったと勘違いしたようです。
誤解は解けても謝罪はなし。モヤモヤした気分で入浴していると、私の真横で同じタイミングで体を洗っていたお婆ちゃんも湯舟におり、このやり取りを聞いていたのかニコッと微笑んでくれたことが救いです。
私を注意したおばさんなんて、席取りするために服を着たまま浴場に入ってきてマイタオルをイスに置いていた人なのに・・・
後半、若い3人組がキャッキャしながら入って来た時に思ったのですが、地元民は明らかな観光客をジロジロ見ています。お湯は良かったので長湯しましたが、脱衣所は速攻で出ました。
今回、3つの外湯めぐりが目的だったので行って良かったとは思いますが、観光客しかいない飛鳥乃湯泉のほうが気が楽だと思いました。
ちなみにドライヤー10円、ロッカー10円が必要です。下駄箱は100円ですが戻ってきます。コーヒー牛乳などの自動販売機も下駄箱近くにありました。

GW明けの10日（金）の12時40分頃に行きました。県道187号に面した側が工事中のためフェンスで覆われており、歩道が通れません。また「玉の石」も見ることが出来なくなっていました。
タオル、洗面用具一式持参して、並ぶこともなく受付で料金410円を払い脱衣所へ。脱衣所は地元のおばあちゃん達で混んでいましたが、浴場には私含めて3名しかおらず、長い間湯船を独り占めできました。熱めのお湯を想像していましたが、そんなことはなく適温で長く湯に浸かっていられました。天窓から差し込む光がレトロ感をより演出しており、静かで神秘的とすら思える時間でした。
改修中で浴場が限られていることもあり（GW中は特に酷かったようです）、混雑を覚悟していましたが、あまりにガラガラだったので思いの他長風呂してしまいました。満足度は混雑具合によって大きく左右されると思います。
朝一番は混むようです。午前10時くらいから地元の方が増えますがお昼ごろに少なくなるので、ねらい目は昼から観光客がチェックインし始める15時前くらいまでだと思います。
本館の改修にあわせ、道後は温泉街のいたるところで工事が行われています。街全体の工事音や残念な景観も承知の上お出かけ下さい。