ごれんさんのクチコミ(35ページ)全1,204件

宍道湖沿いをのんびり走る通称「ばたでん」。
松江しんじ湖温泉駅から出雲大社へ行くのに往復で利用しました。
平日だと川跡・出雲大社前方面は、電鉄出雲市止まりで、出雲大社へ行くには川跡駅で乗り換える必要があるのですが、休日だと日中は出雲大社前が終点になります。
大体1時間に一本なのでちゃんと時間を確認してから利用してください。
可愛いしまねっこのピンク色のラッピング電車も走っています。

堀川めぐりをした際、カラコロ広場から一周するつもりだったのですが、一度堀川ふれあい広場で下船して下さい、と言われました。そのまますぐに再上船しても良かったのですが、折角なので地ビール館で買い物をしてから戻りました。
名前だけみたら博物館のような施設かと思っていたのですが、1階は土産物屋、2階がレストランで主に団体客が利用しているようでした。
島根だけでなく鬼太郎グッズなどの鳥取土産も充実していて試食も豊富なので、買い物で思った以上に時間を潰すことが出来ました。1階には地ビールを飲めるカウンターもあります。

松江に来たらこれはマストでしょう。
乗船券は1日乗り放題で中学生以上の大人なら通常1230円ですが、パーフェクトチケットの提示で団体料金の1020円になります。
運行時間は9時から時期によって16時から18時です。ぐるっと一周すると大体45分から50分かかります。
私たちはカラコロ広場から乗船し、そのまま一周するつもりだったのですが、一旦堀川ふれあい広場で下船して下さい、と言われました。そのまますぐに再上船しても良かったのですが、折角なので地ビール館で買い物をしてから戻りました。
冬は顔にあたる風は冷たいですが、コタツで下半身は温かいので寒がりの私でも全く問題なかったです。
船頭さんの説明や歌であっという間に一周です。私たちは当たりませんでしたが、現在は女性の船頭さんも数名いらっしゃるそうです。

到着後、荷物を受け取った先にインフォメーションがあり、そこで3日間有効のパーフェクトチケットを購入できるので、空港連絡バスに乗る前に購入するのが良いと思います。
出雲空港の最大の特徴は、ラウンジがないとことです。有料ラウンジはありますが、価格と質が全く見合っていません。ただ個室なだけで特別なサービスはないようです。
出雲空港発の便が遅延すると3階のレストランに入って時間を潰すしかありません。売店2箇所ありますが小さいです。
本当に小さな空港なので出発の際は、時間に余裕を持たなくても大丈夫です。

出雲大社参拝後に休憩で寄りました。
まずレジでオーダーし、木札をもらって靴を脱いで座敷に上がって待ちます。席は6テーブルしかありませんがこの日は雨だったせいか日曜日でも空いていました。寒かったのでコタツ席が有難かったです。
色紙とペンが置いてあり、願いを書いて壁の紐に結わくと後日奉納してくれるそうです。
抹茶ぜんざい750円を頂きましたが抹茶の苦味がちゃんと出ていて、あま～い善ざいが苦手な私にとって丁度よいバランスでした。漬物も付いてきます。
またぽち袋に入った5円玉も頂きました。ぽち袋は封を切らずに持ち続けて、願いがかなったらその5円玉をお店の賽銭箱に入れに来て下さい、とのことでした。

東急プラザ赤坂の2階にあります。
既にランチを済ませておりデザートタイムのつもりで入店。
時間的に店内は空いており、欧米人率が高かったです。日本人だと、常連と思われるお一人様が数名。女性客は少なかったです。
賛否両論あると思いますが、個人的にはここのウリである健康的でスポーティな露出は同じ女性として羨ましくもあるし、ホールの女性は自分に自信をもって楽しそうに働いている（ように思える）のでサービスもいいし結構好きな店です。
ただ食事はボリューミーで美味しそうなのですが、デザートが・・・
アメリカンチェリーパイを食べたのですが、コストコの冷凍ケーキ並みの味でした。これで700円なら他のカフェでデザート食べたほうが良かったかな。
カフェラテもデフォルトで砂糖が入っていて甘いです。
2018年の日本フーターズガールコンテストの上位者の殆どが赤坂店のスタッフだったので、スタッフのレベルが高いのだと思います。英語を流暢に話せるスタッフが多かったです。

日曜日の13時半頃に訪問しました。
グループ客もいましたが、店内は女性男性問わずお一人様が多かったです。
ランチタイムが11時から15時までとのことで陳麻婆豆腐セット1330円をオーダー。セットにはライス(お替り無料)、スープ、ザーサイが付いています。他にはエビチリ、回鍋肉セットがありました。プラス300円でミニ麻婆豆腐が付けられます。
単品の麻婆豆腐も同じ値段だったので、単品のほうが量が多いのかと店員さんに聞いてみたところ、「一緒」とのことでした。
辛いと聞いていましたが、個人的には全く問題なく完食できました。ご飯が進みました。
ご飯を食べずに麻婆豆腐だけ食べた夫は汗をかいていました。イメージ通り、超王道の麻婆豆腐で食べやすかったです。なにより、お得なランチセットが週末もいただけるのはいいですね。

本店は銀座コリドー通りですが、銀座三越、東京駅グランスタ、品川駅エキュートにも店舗がある和菓子店です。
豆大福206円といちご大福288円を購入しました。
行ったのはコリドー店ですが、店内は広くて大福の他にも焼き菓子など贈答品にてきしたお菓子が豊富に揃っていました。
豆大福は餅は薄いながらもむっちりとしており、細やかな粒餡がたっぷり。ただし表面の小豆の主張は少なくように感じました。
いちご大福は小ぶりな苺が滑らかな白餡に包まれておりミルキーな味わいで、主役はあくまで大福、といった感じ。持つとフワフワなのですが、皮のモチモチ感はしっかり残っていました。ここのいちご大福は通年販売です。
他店に比べて周りの餅とり粉がかなりたっぷりだと思いました。
いずれの店舗も便利な場所にあるので、さくっと購入できる美味しい手土産に良いですね。

新神戸駅アントレマルシェ店でデンマークチーズケーキを1個だけ購入しました(350円)。
要冷蔵ですが賞味期限は5日ほどあります。
スポンジの上に塩味のきいたデンマークチーズが乗っており、食べる際にオーブンで暖めてチーズを溶かして熱々の状態でいただきます。
暖める際にはチーズを焦がさないように注意してオーブンを見ておく必要があります。
チーズは美味しいのですが、個人的にはスポンジ部分が甘すぎてパサパサでイマイチでした。また、チーズの油がすごく出てきくるのでお皿がギトギトになります。
自宅で食べるよりは、カフェ併設の店舗で食べたほうが、完璧な暖め方が出来るので美味しく感じそうです。

土曜日のランチで利用しました。
ランチはメインを注文すると、サラダ・デザートブッフェ、コーヒーor紅茶サービスが付くのでとてもお得です。
しかもサラダの野菜とオイルを含むドレッシングの種類が豊富で補充もきちんとされています。
トーキョーカットは120ｇとのことでしたが、もっとあるのではないかという見た目です。あっさりした赤身で美味しいです。
数年前に恵比寿でコースを食べた時は、メインの前にお腹が膨れてしまい、肝心のローストビーフの記憶が残っていなかったのですが、今回は美味しくいただけました。
サラダブッフェで既にお腹が膨れるので、女性だとランチカット100ｇでも十分かと思います。
ローストビーフにはコーン、マッシュポテト、クリームスピナッチのほかにヨークシャープティング(キッシュの皮だけのような見た目と味でグレイビーソースに浸して食べます)まで付いてきます。
デザートはミニサイズのシュークリームやシフォンケーキ、ラスクなど想像以上に種類はありましたが、粉物が多いです。果実はオレンジなどの柑橘類が多く、種類は少なかったです。
ランチタイムは乳幼児連れも多く、あちこちでバースデーソングが聞こえてきて終始にぎやかでディナー時のムーディな大人の空間とは全く異なります。
週末であればランチでも予約がベターです。
地下をひたすら歩きますが、溜池山王駅直結で悪天候時でも外に出ずに着けます。
サービスも良いので是非またランチで訪れたいです。

新神戸駅アントレマルシェ店で5個入り（950円）を購入しました。
551蓬莱がチルドなのに対し、こちらは常温での持ち運びになります。小袋からしも付いてきます。
以下551との比較になりますが、玉ねぎのカットが大きく、量も多い？のか551より餡は柔らかめです。ニンニクも551よりは控えめに感じます（少ないというわけではないです）。
551はがっつり豚肉なのに対し、一貫楼は玉ねぎの主張が強いです。男性や子供が好むのは551で、一貫楼は女性好みかなと思いました。
一個の大きさは一貫楼のほうが大きく皮もむっちりして弾力があるので食べごたえのある豚まんです。

名物の抹茶ババロア(658円)をテイクアウトしました。プラスチックカップに入ったババロア、付け合せに生クリームと餡子、スプーンが付いています。
冷蔵で翌日までとのことだったので、翌日の夜にいただきました。
抹茶ババロアは舌触りが滑らかで、濃さ、苦味、甘さ、クリーミーさのバランスが丁度良くとても美味しかったです。
ただ、生クリームがパサパサになってしまっており、口に含んだときの油分のベトベト感が酷くて、結局除けて食べました。餡子も個人的にはもっと甘さ控えでも良いと思いました。
確かに店内で新鮮なうちに食べる分には生クリームも餡子も合ったほうが見た目も味も良いし満足度が上がると思います。実際写真でみる生クリームはポッテリとしていてとても美味しそうですし。
ただテイクアウトの場合は、抹茶ババロアだけで十分なのでその分割り引いてくれたほうが満足度が高いと思います。
トッピングを乗せないで抹茶だけの味を楽しむべきだったと後悔しました。

大年神と日本武尊の2柱を祭っている「水」と「芸能」のパワースポットと云われる神社です。
「芸能」にご利益とは珍しいですが、1798年に初代・三笑亭可楽によって当社境内で初めて寄席が開かれたことに由来するそうです。
奈良時代に創建された都内最古の稲荷神社であり、最寄駅の稲荷町という名前もここから来ています。
平日のランチタイムにはこの辺で働いている方がお参りしている姿も見られます。

以前、土曜日の14時半ごろに中央区新川にある本店に行った時は有名ないちご大福は売りきれだったので、他の和菓子を購入して帰りました。
私が店内で商品を選んでいる際にも、いちご大福目当てのお客さんが来て諦めて帰ったり、在庫確認の電話がかかってきていました。
本店で私が買ったのは金の焼きモンブラン250円、いその月172円、道明寺194円。
どれも上品な甘さで道明寺は塩加減が絶妙でしたが、モンブランがホクホクして特に美味しかったです。しかも生菓子ではないので日持ちします。
いちご大福は火曜日に松屋銀座の「銘菓一品」で販売しているので、そちらで購入しました。
13時ごろでまだ約20個ほど在庫がありました。
買った翌日に食べても（本当は賞味期限は当日）、餅は柔らかかったです。こし餡はサラサラと細かく、甘さ控えめですっきりしており、いちごの酸味がみずみずしくてぺろりと食べられました。
1つ300円超のいちご大福も多い中、これで1つ216円とは人気なのも頷けます。
週末に翠江堂の店舗でいちご大福を購入する際は予約がベストです。大体お昼には売りきれてしまうそうです。1個から取り置きできます。
現在、本店、大手町店、有楽町店の3店舗でトリトンスクエア店はもうありません。

場所が梅田駅近くのアーケード街の一角でちょっと分かりにくかったです。 チェックイン時前精算で、フロントで記帳してカードキーを受け取り、自動精算機で支払いをすると部屋番号の書いた紙が出てくる仕組みです。(事前にクレジット支払いも可)
チェックイン時にホテル1階直通のセブンイレブンのコーヒー無料券をもらえます。
部屋のアメニティは一通り揃ってます。 ボディタオルは部屋にはないのですが、エレベーター前に置いてあるので各自取っていくスタイルです。
ベッドの寝心地はやや硬めでした。
朝食は和・洋のブッフェスタイルでご飯、パンのほか卵料理、漬物、サラダ、唐揚げ、手作り豆腐など種類は豊富です。
飲み物はコーヒー、オレンジジュース、リンゴ酢、ウーロン茶。
部屋が狭い分は、朝食でリカバリーできていると思います。

ウィーンの洋菓子ブランド「デメル」といえば、チョコレートやクッキーが有名ですが、今回はザッハトルテ0号500円とモンブラン600円の生ケーキ2種類を購入しました。
ザッハトルテは翌日まで、モンブランは本日中に食べてくださいとのことでした。
モンブランのクリームはフワフワなのを想像していたら、フォークをさすと「パリン」と割れてぼろぼろ崩れていきました。全体的に硬く味も単調で、しっとりしたケーキが好きな私にはあいませんでした。
ザッハトルテはあんずジャムを塗ったスポンジをチョコでコーティングしたタイプ。スポンジ、チョコ、土台部分を分離して食べたらパサパサでイマイチでしたが、やはり一緒に食べると美味しかったです。
大きくはないのですが、甘いので食べきるのがつらかったです。
個人的に、デメルは生ケーキよりもチョコレート菓子や、焼き菓子のほうが美味しいと思いました。

麻布十番で丹波黒豆を使ったお菓子やお茶などを販売するお店です。
デザイナーと建築家が古民家をリノベーションしたという店内は白と黒の2色で統一されていてスタイリッシュ。
豆大福も有名なのですが、今回は「塩黒豆ロールケーキ」の「しろ」を1本を購入(1600円)。
しろは、レモンの酸味が隠し味の白い生地と、ほんのり塩味のする特製の黒豆生クリームがたっぷり入っています。
ロールケーキには「くろ」もあり、こちらは竹炭が入ったココア風味の生地に、チーズクリームが包まれていています。
１カットだと330円ですが、イートインのみ注文可能だそうです。イートインは人数分のドリンクとスイーツを購入しなければならないため、結局結構なお値段になってしまうので、1本テイクアウトした次第です。
「しろ」は生地が口に含むとしゅわっと溶けて、かすかな酸味を感じられます。黒豆生クリームは最初はふわりと優しい口当たりで栗のような甘さなのですが、後味の塩気がクセになります。
生地もクリームも全く重くなく軽いロールケーキです。実際、砂糖はほんの少ししか使われていないようです。
甘いものをあまり食べない夫も、一口食べて「美味しい！」と言っていました。
リピート購入したいです。

メルサの４階です。
ランチ時とディナー時に休憩時間があるインド料理屋が多い中、こちらは通し営業です。１５時ごろ訪問したのでガラガラでした。店員さんは２人とも日本人でした。
１７時までがランチタイムとのことですが、普段近所でランチタイム1000円でカレー2種類のセットを食べている私夫婦にとってはこちらは中々の高級店。
カレー2種、ナン、サラダ、ヨーグルトが付くオールドデリーセット2050円と単品でチーズナン600円を注文。
サラダはよくインド料理店で出てくるキャベツの千切りにオレンジ色のドレッシングタイプではなく、ベビーリーフ等がふんだんに入ったイタリアンタイプ。ほうれん草とチキンのカレーはごく普通という印象ですが、シュリンプカレーはマイルドだけれどいろんなスパイスの味がして美味しかったです。
セットのナンは表面にバターがたっぷり塗ってあるタイプ。
口コミが良かったチーズナンですが、私が食べたものはチーズは全然トロリとせず、むしろボソボソ硬くて期待はずれでした。これが絶賛されているとは思えないので、たまたまハズレだったのだと思います。
タンドリーチキン450円も食べましたが、こちらのチキンは熱々の鉄板ではなく普通のお皿に盛られて出てきます。タンドリーチキン＝真っ赤というイメージがありましたが違うのですね。脂っこくなくてさっぱりと食べられます。
銀座という場所代なのでしょうが、やっぱりちょっと高いかな。

「かりそめ天国」放映後最初の週末でしたが、ランチの予約の電話をしたらあっさりＯＫでした。
予約を受け付けるのはコース料理のみとのことで、最もリーズナブルで麻婆豆腐も入っている3.800円（税・サ料別）の以下のコースにしました。
前菜三種
地鶏・アスパラ
ホタテ
豚肉
鶏皮・春キャベツ
麻婆豆腐
本日のデザート
中国茶
中華料理は味が濃いイメージでしたが、ここの料理は一皿一皿が素材の味を引き出した優しい味、それでいてスパイスの複雑さも感じられる繊細なものばかりでした。
料理の説明もしっかりしていただけますし、器や盛り付けも凝っています。
麻婆豆腐はご飯も一緒に提供されます。最後に山椒の痺れが残りますが強烈ではなく、癖になってパクパク食べ進められます。個人的にはもう少し辛くてもいいと思えました。(恐らくオーダー時にお願いすれば調節可能)
デザートはミニサイズで２種類。
麻婆豆腐好きの夫には量が少なく感じられたようで、特定の料理をたっぷり食べたい場合はアラカルト注文がよさそうです。（但し予約が出来なくなりますが）
予約なしのお客さんが頻繁に来店されていましたが、全てお断りしているようでしたので、確実なのはやはりコース料理を事前予約することです。
店内の雰囲気も接客も素晴らしく、是非再訪したいレストランです。

ローストビーフが有名な地元密着スーパーです。立地もあってか全体的に値段が高めですがいつ行ってもそれなりにお客さんがいます。
ローストビーフは大体100ｇ900円程度です。精肉コーナーにあるので、まずベルで店員さんを呼びます。グラム数を伝えて大体その大きさの塊を選んでもらい、パック包装してもらってレジにてお会計です。
赤身がしっかりしていて噛み応えがあり、分厚く切っても油っぽさはないのでさっぱりと食べられるローストビーフです。