ごれんさんのクチコミ(32ページ)全1,204件

“いさにわ”と読みます。道後商店街入口を正面にしたとき、右手奥に見える大きな鳥居をくぐり真っ直ぐ進み、135段もの急な石階段を上り切った先にある神社です。道後温泉駅からでも道後山山腹に鎮座する神社が見えます。
1000年以上の歴史がある八幡様で、主祭神は神功皇后、応神天皇、仲哀天皇、三柱姫大神です。朱色の建物が荘厳で神秘的です。
ただ、見晴らしの良さでいえば、個人的には松山神社のほうが断然お奨めです。

最近は道後の恋愛パワースポットやフォトジェニックスポットと言われているそうです。道後温泉本館から徒歩で2、3分の場所にある小さなお寺なのですが、本堂の手前にある仏堂には、3.67mの大きな白塗りの地蔵尊がかなりのインパクト。鮮やかな彩色されたこの地蔵尊は、道後温泉に来た行基が彫ったものと伝えられているそうです。左手には道後のシンボル「湯玉」がのっており、その湯玉をモチーフにしたカラフルな「お結び玉」(お結び玉祈願300円)が販売されています。地蔵尊と同じように左の掌にのせてお願い事を唱え祈願するのですが、表のいたるところにこの「お結び玉」が吊るされていて全体的に明るくて可愛らしいイメージになっています。「お結び玉」は、地元の人がひとつひとつ手作りしているそうです
恋愛だけでなく、道後温泉に浸かった後でお参りすると「寿命が伸びる」延命の言い伝えや、「火除け地蔵」の火除けから転じて、浮気封じや夫婦円満のご利益があるともされています。

道後温泉本館から住宅地を抜けて徒歩で15分かからずに到着。神門前からの参道が石段になっており、これが急で長く結構きついのですが、眩しいほどの新緑と、鳥のさえずりが気持ち良く心をリフレッシュさせてくれます。そして石段を登りきると松山市を見下ろす絶景が待っています。松山城も見えて、夕刻はさぞ素晴らしい景色でしょう。
いたるところに葵の御紋が目に入りますが、松山神社の別名は東照宮といい総本社は日光東照宮だそうです。社殿は全国でも数少ない権現造りだそうです。
私の他に参拝客はおらず、ただ鳥の声だけが聞こえる、静かで緑に囲まれた空間でした。
御朱印は神職の方がいらっしゃればいただけるようですが、私が行ったときは無人でした。

道後温泉本館の斜め前に一の鳥居があり、この階段を上がったところに道後温泉駐車場があります。伊佐爾波神社の大鳥居近くからも湯神社に続く階段があります。
地震などの天災によって道後温泉の湧出が止まった際、湯神社で湯祈祷が行われた結果、再び湧出が始まったという伝説があります。
主祭神は大己貴命と少彦名命の2柱ですが、本来は温泉自体を祀る神社であったとも云われているようですね。
神社のすぐ横には2019年1月7日に「空の散歩道」がオープンし、道後温泉本館を見下ろしながら足湯が楽しめるというスポットになっています。

色々なメーカーが坊ちゃん団子を販売していますが、元祖はここ「つぼや」さんです。
日持ちしないため、空港などでは販売しておらず、購入できるのは商店街のこちらの店舗のみです。テイクアウトの場合は2本からになりますが、「抹茶お菓子セット（324円）」にすると、坊ちゃん団子1本と緑茶がついて店内で食べることが出来ます。口に含むと滑らかな餡がすっと溶けます。団子＝お腹にずっしり、と思っていましたが、非常に軽い口当たりであっという間に1本食べられてしまいます。日持ちがしない、というのも納得の舌触り・食感でした。甘さも控えめで美味しかったです。

道後で有名な本格四川料理で薬膳を謳っているお店です。ランチは11:30～14:00、ディナーは17:30～21:00で17：45に訪問しました。先客は男性客1名だけで、私も1人だったのでカウンターに通されました。店構え、店内ともモノトーンで統一されてまるでカフェのようにスタイリッシュでシンプルです。店内の壁にはかっこいい絵と店長の想いが描かれています。
昼と夜で価格が異なります。例えば汁なし坦々麺が昼だと税別580円、夜は680円、天津飯とハーフ坦々麺のセットが昼は880円、夜は980円。どちらにしてもとってもリーズナブルで特にランチタイムは行列が出来るのも納得です。
店長1人で厨房、ホールは若い男性1人、カウンターの奥の小さな水槽にいるのはウーパールーパー！
気になる料理は多々あるものの、1人なのでスタンダードの坦々麺780円とポンカンジュース500円だけを注文。
坦々麺の色のコントラストが食欲をそそります。地元産にこだわっているという野菜はシャキシャキ、平打ち麺はモチモチ、スープはマイルドな仕上がりですが、山椒をはじめ様々な香辛料が使われているのが分かります。食べ進めると少し後引く辛さで実に美味。辛さは調節できるから、個人的にはもっと辛くしても良かったかも。
本当は食先客の男性が食べていた麻婆豆腐も気になっていたのですが、坦々麺でお腹一杯になってしまいました。数名で来て、色々シェアして食べたかったです。

非常に小さい店舗でテイクアウト専門でイートインは出来ません。販売しているスイーツも限られています。税込 1,188円のフルーツサンドイッチを購入しました。お絞りと保冷剤を付けてもらえます。上からみると量があるように見えますが、実際はかなり細いサンドイッチとなっており、生クリームは甘さが控えめで、パンには塩気があって重たくないため1人でも食べ切れてしまいます。

2階出発ゲートにあるいよてつショップが充実していてお土産探しを楽しめました。また、ベンチも充実していました。
定番土産のじゃこ天は冷蔵で販売されていますが、常温でも6時間以内であれば持ち歩けるとのことです。
手荷物検査を受けて搭乗ゲートに入ってしまうと、JALとANAの小さなショップしかないので、買い物をするなら手荷物検査前にしましょう。
JALラウンジは左端、ANAラウンジは右端にあります。

商店街には色々なソフトクリームを売るお店があるのですが、さっぱり系が良いならこちらのジェラートがお奨めです。私が食べたのは、愛媛県産の牛乳のみを使用した「坊ちゃんミルク」ですが、5種類くらいの柑橘ジェラートもあります。私が行ったときは夏みかん、デコポン、伊予柑、はれひめ、愛南ゴールドでした。カップかコーンが選べて税込380円です。
店内にはジュース、ゼリー、お菓子等、柑橘商品がたくさん置かれていて魅力的です。

金曜日の13時15分ごろ入店し、ラストオーダー13時半、閉店14時だが問題ないかを聞かれたのち、1階の広い座敷に通していただきました。
「釜飯セット(税抜き1300円)」と １日限定20食の 三津の朝市ご馳走膳(税抜き1600円)」は品切れでしたが、15食限定の「松山あぶり鯛めし（税抜き1500円）」はまだあるとのことだったので、そちらを注文。すぐに提供されました。
皮付きのまま炙った天然鯛がご飯の上にのっていて、まずは特製ひしお(醤油の実)ダレをかけて食べます。2杯目は、鯛のアラでとった出汁をかけてお茶漬けにして食べるのですが、おしおダレが美味しい！とろみがあって、醤油の実の舌触りが良くて淡白な鯛の炙りによくあっています。ワサビはあまり辛くなく、結構量を加えても平気でした。
ただ、ご飯の量がかなり多くて残してしまいました。付属の小鉢はしらすがたっぷり乗ったお豆腐で、全体的にあっさり薄味の定食で胃にやさしく、個人的には助かりました。
周りのお客さんは「宇和島風鯛飯(税抜き1200円)」を食べている方が多かったです。
数名のグループでも個別会計は出来ないので注意してください。

松山空港内のいよてつショップで冷凍のまるごとみかん大福が販売されています。
40分くらいで解凍されるので、その後はすぐに冷蔵庫に入れてください、解凍後はすぐに食べてくださいとのことでした。冷凍のままだと賞味期限は10月との記載がありました。
1個400円とちょっと高いのですが、中にはあまーいみずみずしいみかんが丸々一個入っています。みかんの筋は全て手作業でとるそうです。時期的なこともあるのか、HPなどで見るよりもみかんが小さく皮が分厚かったですが、ジューシーで美味しかったです。
ただ、個人的にはコスパ的にも広島因島のはっさく大福に軍配かな。
東京では高島屋玉川店「銘菓百選」とKITTE丸の内「伊織」で購入出来ます。

裏路地の目立たない場所にあるのですが、人気のこじんまりしたビストロです。テーブル席とカウンター席があります。日曜のランチに予約してうかがいました。13時過ぎでしたが終始8割は席が埋まっていました。厨房1人、補佐1人、ホール1人なのでタイミングによっては（お客さんがいっぺんに来る等）結構待ちます。
メニューを見てびっくり、黒トリュフとウニの濃厚クリームソースパスタ1000円、ワインフリーフロー1000円(60分ラストオーダー)いう凄いコスパです。しかもパスタにはサラダが付くのですが、そのサラダも生ハムがのっていて量もしっかりしており、「おまけ」のようなサラダではありません。パスタは他にも4種類ありいずれも900円以下。数量限定の950円のポークステーキ（300g）を注文している人も多かったです。
パスタは生麺でもちもち。ウニの量は少なめで主張はあまりないですが、黒トリュフの香りはしっかり楽しめ美味しかったです。
ワインフリーフローは赤のスパークリングが甘めで気に入りました。
ランチ時は決まったメニューだけでアラカルトは提供していないとのことでしたが、無理をいって牛肉のカルパッチョを出していただき感謝です。
次は夜に来てアラカルトを色々試してみたいです。

5月の土日祝日限定のブッフェに行ってきました。一休で予約したので、グラススパークリングワインが付いて一人5500円でした。
利用時間は11:30～13:10または13:30～15:10までの100分制です。あっという間に満席でしたが、広い窓際の席に案内していただけました。
開始時間が同時なので、最初はブッフェ台(特に前菜エリアは行列)が混雑しますが、後はそれぞれのペースにバラけるので、品切れになったり、列にならんだりすることはなかったです。GW中だったこともあり、温菜は唐揚げ、ハンバーグ、オムライス、フライドポテトなどの子供向けメニューが充実していました。
ブッフェ台の料理の他に、一人一皿サーブされるスペシャリテがあるのですが、この日はトリュフ入りオムレツでした。しかも結構大きかったです。
ドリンクはソフトドリンクであれば飲み放題です。コーヒー、紅茶、ジュース、スムージーなど種類は豊富です。セルフサービスのものもあれば、スタッフに注文して持ってきてもらうものもありますが、スタッフの数は多いのですぐに注文をとってもらえます。小さめのグラスで提供されるので色々試せます。
デザートも色々ありました。四角くカットされたミニケーキが数種類、あんみつ、苺ソースパンナコッタ、ナタデココなどのグラスデザート、アイスクリーム・ジェラートはその場で注文して盛ってもらいます。チョコレートが濃厚で美味しかったです。
カットしてもらうローストビーフが有名とのことでしたが、期待しすぎたのかあくまでブッフェレベルの普通の味でした。ソース３種と麺３種から選べるミニサイズのパスタ料理はその場ですぐ作ってもらえて美味しかったです。ソースはトマト、クリームの他にカラスミが選べました。
時期的に非常に混んでいるかなぁと心配していましたが、席のレイアウトに余裕があり、スタッフの数が多く、料理もきちんと補充されて品切れがなかったので、思いのほかゆっくり食事が出来ました。お皿も頻繁に下げに来てくれます。
もっと大規模なレストランかと思っていましたが、意外にコンパクトで窓も大きく素敵な空間で、居心地が良かったです。

イギリス人のライアン・スメドレー監修の、スコーン専門店です。
スコーンはしっとり系とざっくり系がありますが、こちらは前者です。チョコチップや具が練りこまれている味の濃いアメリカ系のスコーンとは違い、ジャムやクロッテドクリームを上に乗せて食べるイギリス系のスコーン専門店なのが珍しいところ。
店改札内のニュウマンの店舗なので、JR利用者以外が来る場合は一旦入場券を買って入ることになります。
パン屋などで一般的に売られているスコーンと比べるとサイズは大きいです。
230円のダブルバタープレーン2つと230円のアールグレイと250円のいちじくナッツを1つずつ購入しました。クロテッドクリームも薦められましたがスコーンより高いうえに小さいので今回は見送りました。
真ん中から手で割って、オーブンで温めてから食べました。朝食がちょっと優雅になります。やっぱりプレーンが一番美味しいです。
賞味期限は常温で3日、冷凍すれば2週間とのことなので、次回はもっと購入して冷凍したいと思います。
ちなみにイギリスではジャムとクリームのどちらを先に塗るかの論争がありますが、こちらで配布している食べ方メモには、まずジャムを塗りその上にクロテッドクリームと書かれています。

岩手県北上市のトロイカはロシア料理店ですがベイクドチーズケーキが非常に有名です。
HPより通販で取り寄せ可能ですが、東京では唯一東銀座にある「いわて銀河プラザ」という岩手県のアンテナショップで購入することが出来ます。但し5号サイズの冷凍版のみです。店頭販売と通販では5号(直径15cm)から7号（21cm）まであり、冷凍と冷蔵が選べます。
今までは2880円だったのですが、5／7から3132円に値上がりしたようです。
冷凍版の賞味期限は180日と長く、解凍してしまうとそこから3日以内が賞味期限です。
解凍するには冷蔵庫に入れ8時間以上待ちます。時間を掛けてゆっくり解凍するのがポイント。
美味しさを追求するあまり自社チーズ工房を設立してしまうほどのこだわりのチーズケーキは、濃厚でまろやかでチーズのコクをガツンと味わうことが出来ます。底のクッキー生地は薄めでほんの少しのアクセント程度なのがGOOD。
あくまで主役は濃厚チーズでコーヒーがとても合います。ずっしり重いので、ちょっと小さいかなーくらいにカットするのが丁度いいと思います。

GW中5名（うち3名メキシコ人）で利用しました。14時過ぎの利用でしたがレストラン街は何処も大行列だったので事前予約をして正解でした。
室内席とテラス席があり最初は室内席に案内されましたが、室内が暑かったのと天気が良かったのでテラス席に代えてもらいました。直射日光が当たるわけでもないのに、テラス席に座っているお客さんは少なかったです。店員さんは結構いました。
スカイツリーを真下から見上げる景色になります。
世界各国のビールが揃っており、レジ横では販売もしていました。
ミュージアムビールセットは日替わりの直輸入樽生ビール５種（この日はイギリス、ドイツ、ベルギー、チェコ、オランダ）で2,680円ですが小グラスでの提供になります。他にはドイツ直輸入 グリルソーセージ３種盛り合わせが2300円、アメリカン ナチョス980円、トリュフ風味の〝ポテトフリット”600円、デザートケーキが780円とつまみにしては中々良いお値段。但しボリュームはあるので、複数人でシェアして食べるのがよさそうです。
14時半までは唐揚などのおかずとライスとミニサラダがセットになったランチメニューもありました。日本滞在終盤で和食に飽きたメキシコ人には、味の濃いジャンキーなメニューラインナップは喜んでもらえたようです。
テラス席でも禁煙ですが、ちいさな喫煙可能スペースがあります。

仙台発のマフィン専門店で東京は蔵前と月島に店舗があります。平日は出勤前に買えるよう朝8時から開店しており、土曜日は11時から。日曜祝日はお休みです。品切れになり次第閉店のようです。
土曜日の12時ごろに行った時は常に店舗に数組お客さんがいる状態でしたが、マフィンは豊富にありました。
デザート系とおかず系マフィンがあり、週＆店舗によってメニューが変わります。
惣菜パンとベーグルも数種類ありました。
今回はCOFFEE&クリームチーズ、オレンジ&レアチーズ、洋ナシコンポート＆ハニーメープル、ダブルベリー＆チョコカスタードのデザート系4点を購入。各320円でした。
レジで個包装してくれます。
まず1個がかなりの大きさ。そして見た目どおりのガツンと来る甘さです。生地自体はそんなに甘くないのですが、トッピングの品々の主張がかなりあります。
その日のうちに食べられずに冷凍してしまったせいだとは思いますが、フォークを入れると生地がぼろぼろこぼれてしまい、温め直してもしっとり感はあまり感じられず。
食べ応えがかなりあるので、2個続けてはクドイかな。美味しいですけどね。
店頭に並ぶメニューが頻繁に変わるのは魅力的で、つい全種類制覇したくなりますね。
またお店の前を通ったら買っていこう。

月島のマンションエリアに2019年3月にオープンしたばかりの「南インドキッチン」に一人ランチに行って来ました。
マンションの2階にあるので階段をのぼっていきます。
祝日の12時半ごろ、なかなか広い店内は満席ではないものの、お一人様やファミリーなどで6割程度は埋まっていました。
ノン・ベジミール1400円を注文。ライスとサンバルとラッサムはお替り自由です。
ドリンクはウーロン茶とラッシーから選べてカレーは日替わりで3択。まずミニサラダが別の器で運ばれてきます。
バトゥラ（ナンの生地で揚げたパン）が付いてくるのですが、注文時にプリ（全粒粉で揚げたパン）に変更できないかと聞いてみたところNGでした。
こちらのカレーの特徴は葉系がふんだんに使われているということでしょうか。サンバルとラッサムにはカレーリーフが、豆とジャガイモカレーにはインディアンシナモンリーフがかなり入っていてスパイス以外にもこれらの味が結構主張して爽やかです。サンバルは甘みを感じ、トマトベースのラッサムはとてもサラッとしていました。
これで1400円はコスパがいいですね。
他にもドーサセットや通常のナンとカレーセットなど豊富なランチメニューが揃っていました。店員さんも気が利く良いかた達でした。

月島駅に直結しているキャピタルゲートプレイスザ・タワーの1階ですが、清澄通りから一本裏手に入ったところに入口があります。
中央のショーケースには種類豊富なケーキがずらりと並び、左手にはジェラート、右手にはマカロンやスフレ、そしてたくさんの焼き菓子が並んでいてショーケースの奥に厨房があります。可愛いアニマル巾着に入ったクッキーなど子供用プレゼントも充実しています。
人気No1ケーキの苺のミルフィーユが450円(＋税)、No2のモンブランが430円(＋税)など、銀座で売っている似たようなケーキより値段も手頃です。プリン、ムース系、タルト、スポンジ系と色々あって見た目も素敵なので迷ってしまいます。
贈答用の焼き菓子セット980円と焼きチーズケーキ400円、ガトーショコラ350円(いずれも外税)を購入しました。
スフレはチーズとチョコがあり1個が小さく常温で持ち歩き出来るので、すぐ渡せるならプレゼントに丁度良いと思います。
日曜日の昼過ぎに訪問したのですが、次々お客さんが入っていました。ホールケーキの注文も多いようです。

GW中に東銀座を歩いていると、”そばっち”の着ぐるみが手を振って集客していました。
岩手の名産品がずらりと並んでいて、小岩井のソフトクリームも店内でいただけます。
通販で人気の三陸海宝漬や、地酒や小岩井の乳製品や野菜、さらには南部鉄器などとにかく品物が豊富です。ソーセージやハムなどの肉類も充実していて外国人のお客さんも多かったです。
私の目当ては、岩手県北上市のロシア料理店トロイカのベイクドチーズケーキ。
HPより通販で取り寄せ可能ですが、東京では唯一こちらで購入することが出来るのです。但し5号サイズ(直径15cm)の冷凍版のみで中に保冷剤が入っています。
今までは5号が2880円だったのですが、5月7日から3132円に値上がりしたようです。
他には牛タンスモーク425円とサラダチキン291円を購入しましたが美味しかったです。
今回は一人で来たのであまり買いませんでしたが、今度は夫と来て色々購入したいです。