toshibaa45さんのクチコミ(268ページ)全6,289件

モナスのある広場、公園とも言えます。モナスの眺めがすばらしく絶好の見学、撮影スポットです。お金がかかるならモナスなんか見なくていいやと思っている人もこの公園は無料で入れるのでぜひ出かけて下さい。とくに週末には人手が多く芝生の上でくつろぐカップルや家族連れ、凧上げをする子供達でにぎわっています。

東南アジア最大級のモスクのようで大型バスで乗り付けて大勢の人が礼拝に来ています。入口前は屋台や露店が並びまるで観光地のよう。私はイスラム教徒ではないしハーフパンツ姿だったので恐る恐る入口を覗いてみると手招きされ笑顔でウェルカム状態。私に付いてきなさいと言われたのでこれは経験上、後でドネーションかガイド料を請求されると思ったので丁重に断るとお前はモスリムじゃないし長ズボンじゃないので入れないと態度を一変、その変わり身の速さに驚きました。初めからダメと言ってくれたら、そうですかで済んだのにちょっと不快な思いをしました。

わざわざ見に行くのもどうかなと思いつつも見に行きました。さほど期待していなかった分、最初に目にしたときはワーオ！って叫びそうでした。かなり立派で美しい尖塔です。見応え十分です。ちょうど日曜日だったためかもしれませんが扉が解放されていて中に入ることができました。内部も広くて立派。厳かな空気か漂っていました。お祈りに来ている人もいたので邪魔にならないように一周して立ち去りました。

アーケード商店街です。洋服や布地を売るちゃんとした店もありますが露店の多くはバッグやサンダル、サングラス、財布、アクセサリーなど箸にも棒にも引っ掛からないものばかり。たいした物はありません。スナック系の屋台やアイスクリームの流し売りもいるのでそんなものを食べながらサクサクっと通り過ぎるくらいでいいと思います。

パサールバルへ行くために利用しました。最寄りの駅ですが4～500mは歩かなければなりません。ジャカルタ市内の鉄道駅の多くは高架駅なのでどの駅も造りは同じ。“駅舎”が存在しないためなんとも味気ないです。サワ ブサール駅もこれに当てはまり他の駅と同様に何の特徴もありません。

コタ駅からファタヒラ広場を抜けた運河に掛かっています。
オランダ統治時代に造られたものでジャカルタの植民地時代を象徴している橋です。辺りはひっそりとして訪れている観光客はいませんでした。それにしても下を流れる運河が汚すぎる。臭いもひどいしこれではせっかくの美しい跳ね橋が台無しです。時間に余裕のある方だけどうぞ。

オランダ植民地時代に造られた美しいコロニアル調の美しい駅舎です。ゆっくりとそのノスタルジックな雰囲気に浸りたかったのですがそれどころかではありませんでした。勝手に風情ある地区の田舎駅を想像していたのですか大都市ジャカルタのターミナル駅であることを思い知らされました。この日はたまたま日曜日で駅構内は人で溢れていました。おそらくほとんとがコタ地区を訪れた観光客だと思います。ガンビル駅までの帰りのキップを買うのにも超超長蛇の列。参りました。週末に利用される方は覚悟しておいた方がいいです。

近距離ではありますがジャラン ジャクサ近くのゴンダンディア駅からコタ駅まで乗ってみました。まず窓口で切符であるICカードを購入します。乗車料金はRp2000でしたがさらにカードデポジットとしてRp10000払わされます。これは下車駅でカードを返すと返却されます。カードを返さずに次に乗るときに出せば乗車料金分をチャージしてくれます。異国の列車に乗っているのにあまり違和感を感じない…、それもそのはず日本で使用されていた車両が多く使われているようです。車内は清潔でA/Cも効いているので快適に利用できます。

訪れたのが日曜だったからでしょうか、とにかくファタヒラ広場周辺は人が多く疲れました。そのかわりと言ってはなんですが多くの屋台や露店が出ておりにぎやかさは味わえましたが…。中でも人目を集めていたのは路上パフォーマーやパントマイマー。しかし質はかなり低いです。そして各種着ぐるみとの記念撮影。もちろん我が国出身の世界的スター、ドラえもんも大活躍していました。

お昼時、夕食時は煙モクモク状態で営業してます。客が途絶えないサテの人気店。10本セットを勧められましたが1人だったので5本にしました。カンビン(羊)とアヤム(鶏)のミックスをオーダーしたらどちらもミニマム5本から。別に関係ないと思うのですがやはりダメ。でアヤムにしました。ピーナッツベースの甘いソースが美味しいのですが他の店と比べてどうかはよくわかりません。アヤム1本Rp2600、カンビン1本Rp5200、ライスRp5000。写真ので計Rp18000です。

ガンビル駅でジョグジャまでの列車を予約しました。
明日以降の予約窓口は駅の北側にあります(当日分は南側)。窓口に並ぶ前にすぐ横に置いてある申請フォームに記入しなければなりません。
https://tiket.kereta-api.co.id/index.php
などで列車の種類、時刻、料金、空席状況が確認できます。
構内にもオンラインの端末があり窓口に並ばなくても自分で予約できます。使い方がわからず困っていたら周りにいたセキュリティーの人が助けてくれました。携帯番号の入力が必須でしたがその人が自分の番号を入力してくれました。
ちゃんと調べて準備して行くに越したことはありませんが取り敢えず行ってもなんとかなると思います。人の親切頼みになってしまいますが…。

ちょっとローカル目のごく一般的なデパートですが5Fのハンディクラフトフロアはなかなかです。銀細工や民芸品、木彫りの人形、陶器、アクセサリーなどお土産になりそうなものからそうでないものまで1フロアにぎっしり詰まってます。見てるだけでも結構楽しめます。(補足：5Fと言っても5階ではなくこのデパートだけなのかインドネシア全体なのかわかりませんが地上階がG、その上がUG(Upper Ground)、そして順に1F、2F…となっています。UGの必要性が理解不能ですが…。なので5Fは日本でいうところの7階になります。)
また地下にはスーバーマーケット、フードコートがあります。フードコートは店の数も多く広くてなかなか充実しています。中でも気になったのは「越後うどん」写真付きのメニューを見ましたがめっちゃうまそうでした。実際に食べていないので味の保証はできませんが。ちなみにかけうどんRp32000、えび天うどんRp47000です。他にも「チキンラーメン」という日本式のラーメン屋もありました。

これがインドネシアの首都ジャカルタの安宿街と思えぬほど閑散としています。バンコクやKL、プノンペン、ホーチミン、ビエンチャンのような賑やかさを想像して行くと拍子抜けします。15年ほど前に訪れたことがあるのですがその時はもっと活気があったような気がします。外国人旅行者の姿はちらほら。私の泊まったG.Hはインドネシア人の宿泊者のが多かったくらいです。
夜も寂しい限りです。音楽をガンガン鳴らすレストラン、バーなどはなく全体的に薄暗いです。何軒かあるコンビニの明かりがまぶしく感じるほど。屋台や食堂はありますが地元の人が食べてます。

空港を出て左手に進み、空港の建物が終わった所に噴水があります。その向こうに小さなバスターミナルがありDamriのチケットカウンターがあります。ブロックM,ガンビル駅,タンジュンプリオクへはいずれもRp40000、ボゴールまではRp55000。なんか料金設定が高いと思いますがそれでも市内まで出るのにこのバスが一番安いので乗ってしまうのが悔しいところです。

パダン市南にある海に突き出た半島のようになった小山で公園になっています。私の持っていた歩き方14-15のバダンの地図には公園近くから対岸まで渡し船があると書いてありましたがもう運行されていませんでした。したがってシティ ヌルバヤ橋を渡って行くことになります。小山の麓には公園入口であるゲートがあり料金Rp5000と書いてありましたが無人で徴収されませんでした。海沿いの遊歩道には旧日本軍が使用した大砲が残っています。どうも要塞跡だった場所のようです。さらに遊歩道を進むと階段になり、頂上は広場のようになっていてトーチカ跡があります。パタン市内の眺めが最高といいたいところですがもやっていて(どうも近くの山の野焼きが原因らしいです)いまいちでした。

KL-メダン、パダン-KL線に搭乗しました。どちらも55分、70分と国際線としては超短距離路線。空の旅を楽しむというよりは単なる移動でした。まあエアアジアはオプションサービスを受けなければ特に楽しみはありませんが…。安さと引き換えにサービスをカットする。それが最大のサービスであり乗客のニーズに応えているわけだから感謝すべきだと思います。
にしてもCAのあのケバさは何なんでしょうか。皆茶髪で厚化粧、このような社内規定でもあるのかと思えるほどです。

ビザ延長して60日滞在するつもりだったのでVOAを取りました(イミグレでビザ免除で入国すると延長不可と言われました)。
通常のイミグレの手前にビザ代(35USD)を支払うカウンターがあります。クレジットカードでの支払いも可能と言われましたが実際の窓口の職員が「できない」と言ったり「できる」と言ったり、あげくに「I try.」と言い出し不安だったのでドルキャッシュで払いました。レシートをもらいすぐ横のVOA専用イミグレで入国審査を受けます。通常のイミグレとは別ラインです。入国カードの記入は必要ありません。出国チケットの提示はなし。たまたまかもしれませんが通常のイミグレ共にガラガラ状態。待ち時間はほとんどなくあっさり取れました。

近年、T/C(トラベラーズ チェック)を扱う銀行やマネチェンはめっきり少なくなりましたがマレーシアでは大手のMaybankで両替可能(AmexのドルT/C、それ以外は未確認)です。手数料もまぁ許せる範囲です。
T/Cの両替1回につき手数料が10RM、また1枚につき0.15RMのスタンプデューティー、と0.06RMの消費税がかかります。1日に両替できるのは10枚までと言われそれ以上は断られましたが別のブランチに行ったらさらに両替できました。
Maybankでは手数料は1枚毎ではなく1回につきなので助かりました。

ドミトリー：(A/C)16RM
シングル：(FAN)36RM～
ダブル：(A/C)38RM～
部屋の種類は多く料金もそれぞれ異なります。
ドミ泊まりました。Male,Female,Mixと別れています。1部屋に2段ベットが4つ。21:00～9:00までA/Cが入りますが夜中、朝方は寒いくらいで防寒着か体に掛けものがあったほうがいいです。Maleを通ってFemaleとMixに行く構造になっているでMaleに泊まると夜中に人の通る足音や扉の音で眠りが妨げられます。Maleドミは窓無しなので昼間でも明かりをつけないと真っ暗です。おまけにFAN無しなのでクソ暑い。ですがレセプションフロアの共有スペースで涼めます。ホットシャワーあり。もちFree WiFi。ホットウォーターはフリー。一応個人での洗濯は禁止、ランドリーで出してくれと言われます。屋上があり朝食が食べられます(有料)。まあ好みで分かれると思いますが私的にはいまいちのG.Hでした。

パダン市内中心にある大きなモスクです。見た目はごっつくて威圧的。近寄りがたい雰囲気で異教徒がには敷居が高そうだったので外から眺めるだけにしました。モスクの前はメインパサール、ド派手なベモやチドモ(馬車)あり、露店や屋台あり、とにかく人が多くにぎやかな場所です。