toshibaa45さんのクチコミ(271ページ)全6,289件

インド人街近くのトゥンク アブドゥル ラーマン通りにあります。レトロな様式なのにモダンなデザインの外見からでは映画館とは想像できない建物です。ここはインド映画専門館。シネコンではない映画館は貴重な存在といえると思います。1歩入るとインド人“スター”のポスターが出迎えてくれます。妙にわくわくした気分になります(インド映画を現地で見たことある方ならわかりますよね)。
チケットは15RM～。マレーシアの物価からしたら日本の感覚と同じくらいでしょうか。

入口に入場時の服装の規定が書かれていますが、迷うようでしたら入ってすぐの所に記帳をするテントがあるので人に聞いて指示を受けた方が早いです。ダメであれば露出部をカバーする衣装を無料で貸してくれます。私はTシャツ、ハーフパンツでしたがOKでした。どうも膝が隠れるパンツなら大丈夫のようです。女性は長袖、足首までのパンツ、髪を隠す布を被っていなければNG。フード付きのコートのようなものを着ることになります。
異教徒の者が見学できるのはごく限られたエリアだけです。ただ外から眺めるだけ。見るべきものは多くありません。
モスク全体を眺めるなら川沿いかすぐ南側にある橋の上からの方がきれいに見えます。夜間はライトアップされ美しいです。
見学日時：土～木(9:00-12:00,14:30-16:00)、金(休み)
入場無料

“Jalan ”トゥンク アブドゥル ラーマンはローカルデパート、プルタマ コンプレックスやSOGO、インド映画専門で有名なコロシアムシネマやコロシアムカフェなどがありバスも走る表通り。に対しその1本東側にあり名前は同じですが“Lorong”は裏通りと呼べるような通りです。通りの両側には露店や屋台がずらりと並びとても賑やかです。布地や衣類、くつ、かばん、おもちゃなどが売られ、もちろんB級グルメも満載。値段も安くローカル向けなので歩いていてもとても楽しいです。“裏”の方が10倍おすすめです。

無料City Bus。現在、Pasar Seni(パープルライン)，KLCC(グリーンライン)，Terminal Jln Tun Razak(レッドライン,ブルーライン)を起点とする4路線が運行。互いの路線は所々で交わっているのでそこで乗り換えができます。どのラインでもバスの基本色はパープルで紛らわしいので乗り換え時にはバス前面上部の電光掲示で確認した方がいいです。ブキッビンタンは3路線が通っており要所と言えます。6:00-23:00、約15分おきに運行されています。利用できるバス停には「GO KL」と表示されていますが表示がなかったりバス停そのものがない乗り場もあります。一部のバス停には路線図が表示されていますが乗りこなしたいならツーリストインフォメーションなどでルートマップをもらった方がいいでしょう。私はブキッナナス駅の約200m東、Jalan Ampang沿いにあるマレーシアツーリズムセンターでもらいました。

クアラルンプール随一の繁華街にある駅だけあって利用客の数も半端ありません。時間帯によってはホームに人が溢れかえります。なのにやって来た車両はたったの2つ。すでに多くの人が乗っているのでほとんど乗れない時もあります。4両編成も走っていますがほとんど見かけません。対応しない会社も問題ですが利用客からは文句はでないのでしょうか？まあ、駅とは関係ありませんが。

ペトロナスツインタワーの下にある大規模ショッピングモール。高級ブランドショップが多数入り洗練された空間です。伊勢丹や本屋の紀伊国屋も入っており日本人にとっては親しみやすさもあります。中央部分は吹き抜けになっておりその様はなかなかのもの。世界中からの観光客が集まるスポットでもあるので地上階はいつも混み合っています。Lv.2とLv.4の2ヵ所にフードコートもありますがお昼時はとても混んでいますので覚悟が必要です。

高さ452mを誇るクアラルンプール一のいやマーレシア一感光スポットと言ってもいいでしょう。もちろん上ることができます。チケットカウンターは地下1階に当たるコンコースというフロアにあります。大人84.8RM、子供31.8RM。これは外国人料金。節約旅行者にとっては高すぎます。ちなみにマレーシア人はそれぞれ26.5RM、12.7RMです。マレーシアでもこんなことするんですね。チケットを買えば地上170mにあるスカイブリッジと370mの展望デッキから下界を見下ろすことができます。
見学時間は毎日9:00-21:00。
金曜は13:00-14:30の間、見学不可
チケットは8:30から販売されます。

ブキッナナスからブキッビンタンの2駅間(1.2RM)乗りました。
券売機の使い方は画面に表示されているルートマップで最初に乗る駅(今いる駅)をタッチ。すると画面が変わるので次は降りる駅をタッチ。駅名と共に料金が書かれているので次にお金を入れるとトークン(磁気の入ったプラスチックのコイン)が出てきます。
ブキッナナスから乗るときも多少混んでいましたが次のRaja Chulan とブキッビンタンではホームで待っている人が全員乗れませんでした。10分後くらいには次の列車が来るにしてもこれじゃ機能しているとは言いがたい。さすがに2両編成ではキツい。4両編成をもっと増やしたらいいと思うのですが。

KLCC公園北側は工事中につき公園内からモスクに行くことはできません。Persiaran KLCC 通りから行ってみました。中に入っていいものか困っていたらなんとインフォメーションカウンターがありました。助かるります。ハーフパンツ姿でしたが入っていいとのこと。すみません。ですが私の後を付かず離れずの距離でついてきます。案内するというよりは何かやらかさないかか変なところに行かないかを心配している様子。そんなに怪しそうにうつったのでしょうか。気になったのでさっと見て終えました。

KLCC近くのアンパン通り沿いにある色鮮やかな装飾が美しい中国寺院です。建物内には金色に輝く巨大な千手観音像、その他多くの像が祀られています。どれほど有名な寺院かはわかりませんが大型観光バス乗り付けたインド系団体観光客が物凄い勢いで写真を撮っていました。

スリアKLCCにはLv.2とLv.4に2つのフードコートがあります。Lv.4にあるのがラサフードアリーナ。場所柄かやや高めです。入口向かって左側の中ほどに「MIXED RICE」というおかずが並んでいるマレー料理のブースがあったのでそこで卵焼き(2RM)とサーディン(3RM)をご飯(1.5RM)に盛ってもらいました。これで税込6.89RM。クーポン制ではないので料理を受け取ったブースで支払います。金曜の昼過ぎとあって店内は人で溢れていました。1人だったので相席させてもらいましたがグループで行くと席の確保が大変かもしれません。

スリアKLCCのLv.4にあります。店内はまるで図書館のようで膨大な本や雑誌が並べられています。もちろんの日本語の本もあります。売り場は店内の一番奥。このコーナーだけでもちょっとした本屋くらいのスペースがあります。日本から運んで来るため当然販売価格は高いです。文庫本の価格を見ましたが日本価格の1.5～1.9倍。なせ一律ではないのか。まさか内容によって変えているとは思いませんが。仕入れ時の為替レートの差でしょうか。本当のところはわかりません。

KLタワーの行き帰りに利用する方もいると思いますが私はJalan Ampang 沿いにあるマレーシアツーリズムセンターからの帰りに利用しました。一応プトラLRTとの乗換駅になっていますが実際はDang Wangi駅までは少し歩かねばならず結構不便だと思います。

ペトロナスツインタワーとKLモノレールのブキッナナス駅の間、Jalan Ampang沿いにあります。どちらからもそう遠くはありません建物の自体はかなり奥まったところにありが気づきにくいので注意して下さい。さすがにKLのオフィスだけあって中は広々、ソファーもあります。英語堪能な方が気持ちのよい対応をしてくれました。

ペトロナスツインタワーの真下にある大きな公園。園内一帯は芝生が植えられ遊歩道が整備されています。子供用の遊具施設やプールなどもあります。一番の見所でもあり人が集まるのはツインタワーの目の前にある噴水でしょう。かなり大がかりなもので噴水ショーが見れます。夜はライトアップされロマンティック間違いなしです。けどちょっと人が多いですが。
また、ツインタワーの写真をとる絶好のスポットですが午前中がベター。午後からは逆光になってしまうのできれいな写真が撮れません。

ブキッビンタンとKLCCとを結ぶ空中歩道です。ブキッビンタン側はパビリオンの正面に向かって左方向へアーケードのような通路を進んで行った先に入口があります。渡り廊下のような造りで一応エアコンも効いているので歩きやすいです。途中いくつか分岐がありますがしっかり案内表示があるので迷う心配はありません。道路を横断しなくていいし日差しも防げるので楽なのですが街並みがよく見えないのが残念。窓はありますが十分でないし天井部分から外が見えるようなれば言うことないんですが…。

パビリオンLv.6のTokyo Streetの中の一画にあります。
マレーシアのダイソーは5.3RM均一。日本円だと170円くらいです(2015年8月現在)。商品は日本で売られているものと同じものです。パッケージにも日本語が書かれています。中でも目立ったのはお菓子類。ハッピーターンやカントリーマアム、キャラメルコーンなどを見た時には感動しました。170円ですけど。
他にはおでん、焼そばとかかれた暖簾やすだれなど、マレー人に必要なのかと思える物も。逆に寿司屋にありがちな魚の名が漢字で書かれた湯飲みなどはおしゃれアイテムといて使ってくれそうです。そして旅行者にはマストアイテム(だと思う)のあかすりタオルも。海外で手に入れるのは結構大変なので助かります。170円だけど…。

パビリオンの地下にある高級スーパーです。取り扱っている商品は基本的には一般のスーパーと変わりありません肉や野菜など生鮮品の品質が良さそうでした。また輸入食品も揃っています。日本食品のコーナーもありました。味噌汁やマヨネーズ、鯖缶(9.99RM)、ごまドレ(14.99RM)、ふりかけ(7.99RM)、麻婆豆腐の素(14.99)、ポッキー(9.99RM)など。値段はかなり高めですが仕方ありません。
また店内には制服を着たセキュリティーがおり不審人物と見なされると声をかけられますのでご注意を。さすが高級スーパーです。

ブキッビンタンの中でも中心的なショッピングモールです。ちょうど日本フェアをやっていました。入口正面には盆踊りのやぐらが組まれ浴衣姿の日本人の方も見かけました。Lv.6にある「Tokyo Street」前には「ちびまる子ちゃん縁日」なるものが。しかしちょっと恥ずかしくて近寄れませんでした。
Tokyo Street は日本関係のショップエリアで内装も和風テイスト。ラーメンの「山頭火」やダイソーなどもあります。盆栽を売る店もあり本物のマリモ‼もありました。驚き。

チェラティンビーチにあるゲストハウスです。
幹線道路からチェラティンビーチに入ると道は2つありますが、そのクアンタン側の道を入り200mほど行ったところにあります。FAN,共同T/Sの2人用コテージが1泊35RMです。部屋はシンプル、蚊が入ってくるので蚊帳を張って寝ます。朝食付き(トースト、ジャム、マーガリン)。コーヒー、紅茶はいつでも飲めます。ガス台、冷蔵庫、食器が使えます。と言ってもチェラティンビーチでは肉や野菜は手に入りにくいです。商店ではパスタやラーメン、卵、缶詰、パンなどは買えますが若干高いです。Free WiFiですが基本コテージ内ではつながりません。共有スベースはOKですが遅いです。メインストリートからほんの少し離れていますがその分静かでとても平和的なゲストハウスです。