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鬼怒川温泉に訪れたついでにちょっと見学。
入口にはベルボーイのようなスタッフがいましたが、中の土産物屋を見たいと言ったら宿泊者でなても快く招き入れてもらえました。目的は小耳に挟んだバブリーな内観。
おおーっ、金ピカ～。ド派手なシャンデリアにゴージャスなエレベーター。まさにバブル時代の遺産のよう。なんか金運アップしそうな気がしました。一見の価値ありです。

鬼怒川温泉の中ではリーズナブルなホテルだと思います。
宿泊日は10月の平日、じゃらんの早割45で2名1室2食付きで15,796円(2名分)でした。部屋は半和室で狭めでしたが浴室ありで一通りの設備は揃っていました。部屋からの眺望はほぼ無し。夕食、朝食はよくあるビュッフェでしたが、品数も多く満足できました。アルコールも各種あり飲み放題です。
カラオケルーム、ゲーセン、マンガコーナー、麻雀、卓球なども無料でできます。屋外にはプールもあり。
温泉場のしっぽり感は味わえないかもしれませんが、家族や友人同士でワイワイ楽しく泊まるにはいいホテルだと思います。

おそらくですが、富士宮市中心部で最安の宿ではないかと思われます。1泊3000円。Booking.comで予約しました(ジーニアス割引きで2700円になりました)。
G.Hですが民家そのものです。和室の個室。室内、寝具は清潔ですが、敷布団がちょっと薄いです。部屋の外鍵は掛かりません。トイレは温水便座で概ね清潔です。風呂場はがらんとしていてシャワーのお湯の水量が弱くて4月中旬では結構寒かったです。コイン式の洗濯機、乾燥機があります。ダイニングキッキンはかなりとっ散らかっていますがフル設備揃っています。ウォーターサーバーもあります。自転車は無料で使えます。また外国人の利用の多い宿です。
グーグルマップでは“今まで泊まった中で最悪の宿”などの散々なコメントが散見されますが、いったいどの宿と比べているんでしょうか。1泊3000円のG.Hなんてこんなもんですが、G.Hに泊まったことのない方はやめといた方がいいかもしれません。2泊しましたが、私的にはとても快適に過ごせました。

出発フロアでFree Wi-fiを利用しました。Wi-Fiネットワークは「@NgurahRaiAirport」選択。パスワードは設定されていません。次の画面で「Continue」、次でメアド入力、次で名前と電話番号(適当でいいです)を入力するとWi-Fiに繋がります。時間がたつと切れますが、また繋ぎ直せば利用できます。

デンパサールからマニラ乗換え、名古屋までのフライトを利用しました。
5J282 デンパサール(01:35)→マニラ(05:40)　
5J5038 マニラ(07:20)→名古屋(12:20)
なんと乗り継ぎ時間は1時間40分。しかもフィリピン国内に一旦入国し、カウンターでチェックインを済ませ再び出国するという半ばウルトラC的な乗り継ぎでした。結果は無事成功しましたが、幸運が重なったとも言えます。
まずはマニラ到着に遅れがなかったこと。預け荷物がなかったこと。マニラ空港には3つのターミナルがありますが、そのうちの1つで完結できたこと。早朝着の便なので入国、出国、保安検査が空いていたこと。チェックインできたのが出発1時間15分前とぎりぎりでした。
ちなみに機内持ち込み荷物は2kg1個、5kg1個という規定でしたが重さはノーチェックでした。

バリ島内に数店舗ある大型の土産物屋です。Jl. Nusa Kambanganにある店舗に行ってみしたが、なんと競合店店である「エルランガ2」の隣り。なんかバチバチにやり合っている感じです。商品の点数は膨大ですが日本人向けのお土産に叶うようなクオリティーの物はあまりないかなと。どちらかというとインドネシア観光客向けの品揃えです。どうでもいいバラマキ用なら何か見つかるかもしれません。

ウブドにはいくつかスーパーがありますが、ビンタンスーパーが一番庶民的で値段も安いかなと思います。1階の一部と2階の全ては土産物屋コーナーです。市場やアートマーケットで売られているようなものもあります。スーパーなのでもちろん値札付き。値段交渉を煩わしいと思っている方にはいいかなと思います。
“コピルアック”の品揃えはウブド一かもしれません。ドリップタイプ5P(120,500Rp)とちょっと珍しい“サラク”チップス(25,000Rp)を購入しました。

イケてるショッピングモールというよりは一昔前のローカルデパートといった雰囲気。中央吹き抜けには池がありかつての栄華の名残りが感じられます。日曜日ということもあり多くの家族連れが訪れており、かなり賑わっていました。
L1(2階)は衣類、L2にはスーパーマーケット、L3は超巨大なゲーセンとややショボめのフードコートがあります。

バリ土産が格安で買えると聞き行ってみました。なんか土産物らしからぬ無駄に豪華な外観でテーマパーク的な雰囲気を狙っている感じ。
店内は広大で土産物がぎっしり。で私のお目当ては“コピルアック”。早速店員に尋ね、売り場に案内されると…。はい？これだけですか。なんと小箱のパウダーのものが1種類。バリのみならずインドネシアの主力製品であり、有名な土産物屋にもかかわらずたったの1種類とは…。がっかりです。
クタやウブドの土産物屋で売られている品物とは若干違います。Tシャツや衣類はかなり微妙なローカルデザインです。だたお菓子、食品類の種類は多くこれは使えそうかなと思いました。

バリ州営の路線バスです。国営の路線バス「Trans Metro Dewata(Taman Bus)」の運行が開始されたのでてっきり廃止されたと思っていましたが、まだ残っていました。路線は2つ。
・TS1…デンパサール(Gor Ngurah Rai)↔garuda wisnu kencana(空港の南7km)
・TS2…デンパサール(Gor Ngurah Rai)↔サヌール
1乗車3,500Rp。現金の支払いが可能です。

インドネシアではお馴染みの鳥市場。大きな街にはきっとあると思います。規模はあまり大きくありませんがそれでも鳥かごに入れられた鳥たちがびっしり。皆がそれぞれ羽ばたいているので、羽根や糞などの混じった埃が舞っており、かなり息苦しさを感じました。そんな中で食堂もいくつかあり衛生的にはよくないと思います。行かれる方はマスクは必携かなと。
鳥以外にも魚類、爬虫類なども売られており、一角には宝石や鉱物の店もありました。

なんですかこの規模は…というくらい威圧的な大きさの市場です。1階入口を入ると客引きのおばちゃんに声をかけられました。どうやら自分のバティック屋に連れていきたいみたいです。ずっと後をついてきてちょっとウザかったですが根は悪い人ではなさそう。某国のように勝手なガイド料は請求されませんでした。“お食事処”の場所を聞き4階まで上がりましたが(エレベーターはありましたが信用できなかったので乗らず)、ショボくて高かったので食べるのをやめました。飯を食うのにわざわざ4階にまで上がらないと行けないのは巨大すぎてかえって不便に感じました。

観光客向けの土産物屋の集合体です。ウブド市場だけでなくJl.Karna、Jl.Arjunaなどもそう呼ばれています。どこもボッタクリが激しいです。Tシャツ1枚15万Rp(約1450円)とか20万Rpと言われます。立ち去ろうとすると段階的にあっという間に8万Rpまで下がります。こんな所で買い物なんかしたくはないのですが、まだ幾分マシそうなJl.Arjunaでトライ。
ビンタンTシャツを2枚買いたいのですが、まず値段を聞かずに3枚チョイス。そして値段を聞くと当然3枚で40万とか言ってきます。そんなの無視し、「10万」と。おばちゃんのそんなの無理無理！と言った驚く顔が見ものです。立ち去ろうとすると当然値段は下がります。しばしの押し問答の後1枚減らして「じゃあ2枚で10万」と。当然無理だと言われます。しかし値段は2枚で15万まで下がってます。もうひと押しです。ここで10万Rp札を取り出して見せるのがポイントです。押し付けると当然受け取ります。そしてもう5万要求されます。「10万でなければ買わない」と言うと12万に…。それじゃあ買わないと言い、10万札を取り返そうとしても向こうは絶対に手放しません。一度現金を手にしてしまうとやっぱり欲しくなるわけです。向こうも在庫を捌きたいし、日銭もほしい。そしてしばしのすったもんだの後、最後は2枚10万でOKとなりました。こんなに値切ってかわいそうだなんて思わないで下さい。向こうだってしっかりと利益が出ていると思います。ちなみにジョグジャカルタのナイトマーケットではどの店もTシャツは6枚10万Rpで売られていました。土産物用のTシャツなんて所詮そんな値段です。最初の向こうの言い値が異常なだけです。これが向こうの作戦ですから。ウブドは大観光地なので要注意です。

ウブドのメインストリート。ホテルやレストラン、ショップ、土産物屋、両替所、コンビニなどが並んでおり旅行者にはとっても便利です。ウブド中心部は交通量も多く、歩いていても車やバイクには注意が必要ですがちゃんと歩道が整備されているので安全に散歩もできます。南側のモンキーフォレスト周辺は自然豊かで雰囲気ががらっと変わり楽しめます。

スタート地点はラヤウブド通りにある「IBAH Hotel」入口。ヒンドゥー寺院を左手に見て川沿いを歩きます。まもなく“Campuhan Ridge Walk”と呼ばれる石畳の尾根道コースになりますが、木々が生い茂っており眺めはよくありません。約1kmほど歩くと、隠れ家的なミニホテルが点在するエリア。その先が舗装された一般道になります。田園風景も眺められますが道幅が狭く交通量もそこそこあるので結構危険でのんびり歩けません。ズバリ村といっても特に何かあるわけではないので楽しめるかは人によると思います。ズバリ村までは3.5kmほどですが、帰ってこなりゃいけません。帰りはバイクタクシーでもいいかなと思います。

「カジェン ライス フィールド」を楽しめるウオーキングコースがあります。「Juwuk Manis Rice fields walk」。入口はサラスワティ寺院のすぐ東側。アートマーケットを抜けた先に田園風景が眺められます。ベンチの置かれた眺めめのよい場所に左に逸れる田んぼの中の小道を進んでいくと「Sweet Orange Walk」となりメインストリートに戻って来れます。出入口はプリルキサン美術館の東側、「Subak Juwuk Manis」という看板がありますが、とても細い路地なので見落とし注意です。どちらから回っても楽しいと思います。
観光地となってしまった「テガララン ライステラス」などとは違い、もちろん入場料なんてものは必要ありません。

なかなかおしゃれで洗練されているスーパーマーケットです。面白いものを発見しました。それはおにぎりとおでん。おにぎりは1個1.5万Rp(約143円)。日本のコンビニといい勝負です。これ1個ではお腹は膨れないのでインドネシアではなかなかの贅沢品だと思います。そしておでんはトッポギとごっちゃになっており、見るからになんちゃってです。かなりの地雷臭がしました。

とても大きく、洗練された高級感漂うスーパーです。そのためか現地在住の外国人の姿もちらほら。ちょっと変わったお土産をと思い“テンペ”を買おうと思いましたが、密封はされていそうでしたが、真空パックではなかったので迷いました。帰国直前に購入すればなんとか持って帰れそうでしたが、よーく見るといくつかにカビが生えていました。要注意です。スーパーの生鮮品は逆に品質が悪いかも。生ものや果物は市場や個人商店のが鮮度は高そうです。

コーヒー(3in1)を買いに行きました。ちなみにローカルな個人商店(TOKO)ではバラで買うと1つ3,000Rpもしますがこのスーパーなら5連で7,000Rpで買えました。半値以下です。いや〜スーパー様々です。
しかし注意が必要です。“海外あるある”なのですが商品の棚に貼られている値段表示が隣りの商品のものだったりします。安いと思ってレジに持っていくとそうでもなかったりします。しっかりと商品名またはバーコードの番号で確認しないと間違えますのでご注意を。

雰囲気のよい広い庭園の中にある美術館です。2階建ての本館にはついつい見惚れてしまう細密な絵画が多数展示されていて見応えたっぷりです。別館には現代アート風な絵画。庭園の一角にはアーティストの方々が作業をしている場所がありました。話しかけると気さくに応えていただけました。特大の絵画になると製作に1年もかかるようです。そんな会話も楽しめます。