toshibaa45さんのクチコミ(265ページ)全6,289件

タナトラジャの中心、ランテパオにあるレストランです。ランテパオは観光地でありながら夕食を食べられるお店が意外と少ないです。ローカルな食堂は早めに閉まってしまうし、観光客が集まりそうなレストランもいまいちパッとしません。このサリコスタンは地元の人が食べに来る食堂とレストランの間のようなお店。店内は清潔でメニューもひと通り揃っています。値段もローカル食堂と同じです。
ナシチャンプル(アヤム)を食べましたが鶏肉はもちろん、テンペゴレンと野菜炒め、スープが付いて見た目もなかなかおしゃれです。アヤムは割高なのにこれでRp15000は大変お得です。味もおいしいです。他にはナシゴレンRp13000～、ミーゴレンRp13000～、ガドガドRp13000などがあります。週末の夜は特に混み合っています。

ランテパオ市街北東2kmほどにあるボル市場の南側に隣接するペテペテバスターミナル横の広場で開かれます。特に盛り上がるのは6日に1度のマーケットのようですがと日程的に合わず、普段でも小規模ながら開かれていると聞いたので行ってみました。広場の奥の牛舎に囲まれた場所に、それでも何十頭の水牛がいました。6日に1度のマーケットの時には何百頭も集まるそうです。さぞかし壮観な眺めだと思います。
実は私がランテパオに到着した日に開かれていました。気付いたときには時すでに遅し。水牛マーケットを見に行きたい人はまずランテパオに到着したら何より先にマーケットの日程を確認することをお薦めします。宿の人や周辺の人でも知っていると思います。

ランテパオの市街北東2kmほどにある大きな市場です。衣類、生活雑貨はもちろん、肉や魚、野菜、果物の生鮮品、乾物、竹で編んだカゴ、ゴザ、刃物類などなど。とにかく内部は広く迷路のようです。もちろんトラジャコーヒーもあります。豆、粉末どちらの状態のものも揃っています。ランテパオ市内よりもお値打ちで買うことができます。
徒歩でも十分行けますがランテパオ市内中心のトンコナンハウスのオブジェあるロータリー付近に停車しているペテペテ(乗り合いミニバス)で行けます。Rp5000。

トラジャ観光の拠点ランテパオにはいくつもホテルがありますが観光地のためかどこもやや高め。朝食、Free WiFiが付いた宿はRp12万からありますが私には予算オーバーだったので市内を回って見つけた宿です。姉妹のおばあちゃんとおじいちゃんが経営しており旅行者よりは仕事で出張に来た地元の人が多く泊まっていました。
ダブル1泊Rp10万と言われましたが5泊でRp40万にまけてくれました。部屋にはトイレ、マンディーが付いています。FANはありませんがランテパオは標高約700の高地にあり涼しいので問題ありません。毛布があるくらいですから。朝のコーヒーorティーの無料サービスがあります。WiFiはありません(必要な方は政府のツーリストインフォメーションへ行けば無料でできます)。チェックアウト時間は12:00ですが19:00のバスに乗ると言うとチェックアウトは何時でもいいよと言ってくれました。こういうところが家族経営の良さでもあります。

ポソ湖畔にあるテンテナの町にあるホテル。名前はホームステイですが特に意味はないようでいたって普通の宿です。
ダブル、ツイン：Rp50000
全室トイレとマンディーが付いています。料金が料金なだけに結構ボロいです。バスルームの扉と天井は朽ち果てており、ちょうどスコールが降ってきたのですが雨漏りしてました。バスルームだから問題なしということでしょうか。がそのわりには部屋はそこそこ清潔です。中庭は駐車場になっており夜遅くまでバイクの出入りがあり、また各部屋の前にイスとテーブルがあるので人の話し声とでかなり騒がしかったです。静かさを求めるなら料金は少し高くなりますが湖畔にも2,3宿があるのでそちらに泊まった方がいいかもしれません。

ポソの町の中心部にあるホテル
ダブル(FAN)：Rp75000
ダブル(A/C)：Rp150000
全室トイレ、マンディーが付いています。FANの部屋に泊まりましたが部屋によって広さや明るさに差があるので2,3部屋見せてもらってから決めた方がいいです。部屋自体はシンプルで多少ボロいですが清潔さは許容範囲内で悪くはないと思います。町の中心付近にあるのでレストランや食堂も多くあり市場もすぐ近くで立地的には便利です。目の前がメインストリートですが駐車場の奥に客室があるので騒音はほとんど気になりませんでした。他にもっと安いホテルがありましたが満室、ポソの町は交通の要所でもありホテルは混んでいます。この料金でも空いていたので穴場的な宿かも知れません。
朝にコーヒーとティーの無料サービスがありましたがすでに作ってあるものが大きなやかんに入っている状態でどちらも甘すぎで飲めたものではありませんでした。

アンパナの町のやや西外れにあるホテル。メインストリートJalan Moh Hattaを西に進み橋を渡った左手にあります(通りの名前はJalan Sultan Hasamdinに変わります)。町の中心付近からは500mほど離れています。
ダブル(FAN,共同マンディー)：Rp50000
宿のおじさんは他にいいホテルがあるのにこの宿に泊まるのかと恐縮しっぱなしで、その人柄を表しているのか掃除、手入れが行き届いていて清潔です。部屋にはちゃんとFANもあり(スラウェシ島はFANの無い宿が多い！)、コンセントもFAN用ともう1つ充電用のものもありこの辺の配慮もうれしい限りです。蚊取り線香、お湯、朝のティーの無料サービスもあります。WiFiはありませんがこんな安い料金のわりにはかなりちゃんとしているホテルです。
すぐ近くにPaluやPoso、Luwukへのバスを運行している「Touna Indah Travel」というバス会社もあるので便利です。

パギマナの町を散策していて見つけた驚くべきホテル。一言で言うと“ボロかっこいい”。なんとホテル自体が船の形(タイタニック号？)をしていて海に突き出しています。木造でかなり年季が入っていますがそのたたずまいがのんびりとしたゆる～いパギマナの町並みに妙にマッチしていてとてもいい雰囲気です。これは泊まらなければ一生後悔する(ちょっと大袈裟ですが)と思い前日の宿を変更して泊まりました。町のメインストリートJalan Trans Sulawesiがクランク状に曲がった辺り(商店が多く集まった一番賑やかな場所)の海沿いにあります。
共同マンディー：Rp60000
マンディー付き：Rp100000
部屋はいたってシンプルですが客室は全て海の上なので波の音を聞きながら眠ることができます。船の舳先部分にあたる共有スペースからの眺めはまさに絶景。心地よい風が吹き抜けなんとも居心地のよい空間です。こんな料金でこんなホテルに泊まれんなんて並のリゾートにも勝るとも劣らずの最高のホテルだと思います。
ただ、ボロいのでそのおつもりで。

ゴロンタロからフェリーでパギマナ港に下り立ち周囲の人々に勧められたホテルです。場所は港を出てメインストリートを右に200mほど進んだ右手にあります。海にせり出したレストランを併設しておりいい感じなのですが部屋はそれなりです。
共同マンディー：Rp60000
マンディー付き：Rp100000
共同マンディーの部屋に泊まりました。部屋に一応窓がありますが風の抜けが悪く昼間は暑いです。夜は気温が下がり涼しかったですが外部と密閉されていないので蚊が気になりました。
しかしこんな辺ぴな地ですがなんとFree WiFiがありました(遅めで停電もあり十分に使えませんでしたが)。
レストランからの眺めも素晴らしく海もきれいでとても気持ちがいいです。ちょっと高めの海鮮料理もありますがナシチャンプルやナシゴレンならRp15000から食べられます。1泊するだけではもったいないなかなかいいホテルだと思います。

マナドのイミグレーションオフィスは市街南部にあります。住所は「Jalan 17Agustus No. 45」。パサール45からとフロントガラスに「17」と書かれたミクロレット(水色のミニバス)で行けます。所要15分Rp4000。運転手に告げておけばオフィスの真ん前で停めてくれます。
イミグレに行くのにまず気を付けなければならないのはドレスコードがあること。ハーフパンツやタンクトップ、ビーチサンダルは不可。門前払いになりますので注意して下さい。ザンダルっぽい人もいましたが念のため注意したほうがいいです。Tシャツ、長ズボン、くつならOKです。
申請時にとりあえず必要なのはパスポート、顔写真の頁のコピー1部、ビザと入国スタンプの頁(通常は同じ頁)のコピー1部、出国チケットのコピー1部、申請書類1部(イミグレの窓口でもらい記入します。職場の名前と住所も事項にありましたがあまり厳密でなくても大丈夫だと思います)。それらを提出しその日は終了。翌日(翌営業日)にボスのインタビュー(面接)と写真撮影をするので来るように言われましたがイミグレ内はFree WiFiだったので居残ってやっていたら突然名前を呼ばれました。今からインタビューをすると言う。私がいるのがわかり、ボスの都合がよかったからでしょうか(しかしボスの用事で途中1hほど中断)。翌日と言ったのにその日にやるといういい加減さというか融通の良さはさすがにアジア的です。
ボスのインタビューはかなり執拗です。なぜそもそもインドネシアを旅行先に選んだのか？(他にも魅力的な国が多くあるのに…というニュアンス)、なぜそんなに長くいるのか？(当然ビザ延長するわけですから最大60日滞在可)から始まり入国からマナドまでの経路と交通手段、各都市でどこを観光し何をしていたのか？までとにかく細かい。基本私は観光しないので答えるのに大変でした。ただの町歩きでは納得してくれない、そう言うスタイルの旅行が理解できないようで“要注意”旅行者と思われたかもしれません。でも無事にインタビューが終わり、その後ビザ延長料金(Rp355000)の支払い、写真撮影と指紋採取(デジタル)を行いました。で本当にこの日は終了。3日後(3営業日後)にパスポートを受け取りに行きすべてが終了です。
通常なら5営業日(私の場合は4営業日でしたが…)、土日、祝日を挟めば7日以上かかりますのでカレンダーで確認して申請した方がいいです。ビザの切れる直前だと受け付けてもらえない可能性があります。
延長ビザを受け取った日から30日の許可になるのではないかと危惧しましたがちゃんビザ切れの日から30日(入国日から60日の滞在許可)がもらえました。ちなみに私はギリギリまで滞在したかったので事前にその旨を確認した後滞在期限最終日の出国チケットを買い提出しました。
営業日時
月～木：7:30-16:00(ランチタイム12:00-13:00)
金：7:30-16:30(ランチタイム11:30-13:00)
土日、祝は休み

ペルニのチケットオフィスはスラバヤ市内にもありますが営業時間は16:00まで。宿の近くのトラベルエージェントに港のオフィスは18:00までやっていると聞いたので急いで行きました。1日でも早くチケットを確保しておきたかったし、当然私もペルニの船が出港する港にオフィスがあるもののと思っていました。
結果は…港にはオフィスはありませんでした。散々人に聞いて回り旅客ターミナルビルのセキュリティーに聞いても「ない」の答え。一体何やってんだろうな。
チケットエージェントはいくつかあります。
ちなみにタンジュン ペラ港への行き方は市内からなら「P1」の市バス(Rp6000)。市内南部にあるブングラシーバスターミナルからは「P4」が便利です(Rp6000)。高速道路に乗り市内を迂回するので早く着きます。

ちゃんとしたホテル構えなのに驚くほどお値打ちに泊まれます。
エコノミーシングル：Rp66000
エコノミーダブル：Rp110000
エコノミーダブル(A/C,外マンディー)：Rp132000
スタンダードダブル(A/C,内マンディー)：Rp154000
エコノミーシングルに泊まりました。部屋は狭いですがイスとデスクがあり1人ならこれで十分です。しかし窓に網戸がなく開けて入れば蚊が入ってくるし、閉めれば暑い。なぜかFANがない。備え付けはなくても普通の扇風機でも用意してくれればいいのにそれ故の低料金ということでしょうか。朝食と言うには何ですがティーorコーヒーとケーキ,お菓子類のサービスがあります。WiFiはありませんが隣接している同経営のちょっといいホテルのWiFiを使わせてくれます。場所もミクロレット(乗り合いのミニバス)の起点となるパサール45から徒歩数分と立地は悪くありません。マナド市内でこの料金でこの設備なら悪くはないと思います。

ペルニの客船でBitung港に着き、オジェック(バイクタクシー)のおっさんに連れていかれた宿。場所がまったく分からず2万Rpで行くと言われましたがどうも高いと思い渋っていたら1万Rpになりました。実際歩ける距離でした。とにかく安い宿と言っておいたので連れていかれたところはいい感じの安宿。料金はおっさんの言った1泊5万Rpではなく7万Rp。一応文句はいいましたが十分安いので決めました。
しかーし、よく見るとかなりボロい。というより汚い。というより掃除がなされていない。宿帳を見ると“ショート”の客が多く、どうも連れ込み宿のよう。シーツも替えたんだか替えてないんだかはっきりせずベッドからはすえた異臭が…。これまで各国のひどい宿にはいくつか当たりましたがここも間違いなくその類いです。部屋には一応水浴び場がありましたが(トイレはなし)汚くて使いたくないレベル。共同のトイレ、シャワーもひどい有り様です。ちゃんと掃除すればもうちょっとはましになるのにそこには労力をかけないと決めているようです。
ペルニのスケジュール上、Bitungで1泊と考えている人もこの宿だけは避けた方が懸命たと思います。

Jalan Pahlawan(パラワン)にあります。スラバヤ市街南部にあるブングラシーバスターミナル(別名プラバヤ)に宿を取ったのでそこからの行き方をご説明します。「P5」の市バスが便利です。このバスは市内を通らずに高速道路を使うので朝早い時間なら30分ほどで着きます(Rp6000)。車掌にJalan Pahlawanのペルニオフィスと行っておけば最寄りの下車地点を教えてくれます。と言ってもオフィス前の道路は一方通行なので1本西側のJalan Bubutanで降ろされます。そこから徒歩数分です。オフィスが開く45分ほど前に到着、行列ができているかと心配しましたが全くなし。開いた時点での待ちは2～3人でした。窓口に行けばあっという間に発券でした。事前のフォーム記入は必要なし。日付と行き先を言えば済みますが、
https://www.pelni.co.id/welcome
でスケジュールや船名、クラス、料金を調べておけば話は早いです。イスに座っての対面対応なので落ち着いてやり取りできます。
帰りはオフィス前で「P1」のバスに乗りました。これは高速道路を使わずに市内を通りブングラシーバスターミナルまで所要50分(Rp6000)でした。
ちなみに船が出港するタンジュン ペラにはトラベルエージェントはありますがペルニのチケットオフィスはありませんのでご注意を。
オフィスアワー
月-金：8:00-16:00
土日：9:00-12:00

ジャカルタやジョグジャ方面、またバリ島方面への長距離バスが発着するブングラシーバスターミナル近くにある地元系のホテルです。場所はバスターミナル南東側の出口を出て右に10mほど行くとバイクの駐輪場となっている路地(バスターミナルの敷地とは塀を挟んで隣り合っています)があり、そこを入っていくとホテルが4～5軒かたまってありその中のひとつです。
ダブルRp55000～と激安ですがちゃんとトイレ、シャワーも付いています。明かり採りの小窓があるだけなので室内は薄暗いですがそのお陰で暑さがやわらげられている感じ、フャンだけでなく換気扇が付いているので涼しく過ごせます。
町の中心からはやや離れていて不便と思われるかもしれませんがすぐ近くにはスーパーマーケットもあるしバスターミナルの近くなので食堂には事欠きません。町中には市バス一本で行けます(Rp6000,所要20～30分)。
WiFiはありません。
何といっても最大のメリットはスラバヤでバスを乗り継いで移動する際には荷物を持って町中までのムダな移動をしなくてよいことです。チェックアウトが15:00なのも夜行バスを利用する際にはうれしいサービスとなると思います。
周辺のホテルも同じような価格帯てす。

Pasar Senen駅、21:45発ジョグジャカルタ行き
BOGOWONTO(162),Eko(C):Rp220000
に乗車しました。
BOGOWONTO号の中では一番いいクラスでしたがエコノミーだったので当然硬い座席でNonA/Cだと思っていましたが、ちゃんとクッションのあるシートでA/C車両でした。あまりのいい席に笑みがこぼれたほどです。A/Cが効きすぎで寒かったですが快適に利用できました。車内では弁当(Rp30000)の販売や枕の貸し出し(Rp6000)もあり。対面4人掛けのシートにコンセントが2つあり充電もOK。
わずか10分ほどの遅れで翌朝6:00頃に到着しました。

Jalan Yos Sudarsoで人に尋ねて教えてもらった宿です。Jalan Cakraという細い路地を30mほど入ったところで小さな看板が出ています。家族経営で以前はバティック工房でした。
ツイン：Rp60000
FAN、共同T/S、2人で利用するとRp80000になります。
部屋は明るく清潔でしたが簡素な造りで窓には網戸がなく廊下と隣の部屋との天井部分が15cmほど開いておりそのためか蚊が多いのが気になりました。また、入口はセキュリティのため常に鍵がかかっており入るためにはブザーを鳴らさなければいけないのも面倒くさい。WiFiはなし。
しかし、これらのマイナス面をカバーするのが日替わりの朝食です。もちろん無料。写真は一例ですがご飯に野菜スープ、テンペゴレン、アヤムゴレン、コーヒーor ティー。とかなり豪華。朝からこれだけ食べればお腹いっぱいです。おしゃれな盛り付けのナシゴレンの日もありました。
この料金なら十分いい宿と言えるでしょう。

ソロの街を東西に貫くJalan Slamet Riyadi沿い、カスナナン王宮北広場から始まる屋台の集合体。夕方はからは前の通りを歩行者天国にしてイスとテーブルか並びます。しかし平日の夜は人は閑散、路上で音楽の演奏もありますがかえって寂しさを助長しているようです。週末は多少人出があります。完全ローカルの屋台かといえばそうではなく若干のツーリスティックさもあります。値段もやや高め。
お昼時のが賑わっています。

1945年8月17日のインドネシア独立を記念して建てられた塔ですがジャカルタの独立記念塔(モナス)をイメージして行くととんでもないことになります。もう少し立派でもいいと思うのですが…。現在、塔の周りが工事中ですがそこはインドネシア、普通に入っていって間近に眺められます。

この市場いいです。
というかすごいです。外はいたって普通の市場ですが内部は半廃墟状態、魔窟というと言い過ぎかもしれませんがまるで映画のセットのようです。
1、2階とも主に野菜や乾物売り場になっています。ぜひ探検してみて下さい。