toshibaa45さんのクチコミ(269ページ)全6,289件
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- 基本情報
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投稿日 2015年09月04日
総合評価:4.0
ツイン1泊Rp75000という破格の安さ。場所はパダンビーチに近い「Plan B」という大きなホテルの横です。共同T/Sで部屋はそれなりですが家族経営なのでサービスがよく、いろいろ気を使ってくれます。チョコレートホットサンド、
コーヒーorティーの朝食付き。お菓子やジュースもことある毎にすすめてくれ、食事もどうかと言ってくれます。家のお父さんも買い物がてらに車で市内を案内してくれました。まるで一般家庭にホームステイしているかのような気分が味わえます。
もちろんFree WiFiです。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年09月04日
総合評価:3.0
2009年9月、パダン沖で発生した西スマトラ地震と津波の被害、救助の様子を写真で記録として残している資料館です。Jalan Diponegoro沿いのアディッヤワルマン博物館の2つ隣りにある改築中の西スマトラ州のプロビンシャルホールの2階です。入口には津波で押し潰されであろう車の残骸が展示してあります。入場無料。
- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2015年09月04日
総合評価:3.0
Damri社がエアポートバスを運行しています。
乗り場は市内中心にあるパサール近くのJalan Hasanudin。詳しい乗り場と出発時刻は写真の地図を参照して下さい。私は10:15に乗り所要45分、Rp23500でした。私の泊まった宿の主人曰く乗客が少ないと客待ちして定刻どおりに出ないとのとの。これではエアポートバスを意味をなさないと思うのですが真偽のほどはわかりません。余裕を持って利用したほうがいいと思います。
市内へは出口を出て左へ進むとバスが停まっています。小さな空港なのですぐにわかります。- 旅行時期
- 2015年09月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2015年09月04日
総合評価:3.0
大きな公園の中にあります。公園の入口は南側のJalan Gerejaにありチケットカウンターがあり入場料はRp2000。しかしJalan Diponegoro側のゲートが解放されており普通に“無料で”入れました。博物館自体の建物がミンカバウ族の伝統家屋を模していてなかなか見応えがあります。2階は伝統的な結婚式のセットと年代物のバティック、1階は西スマトラの文化が紹介されておりスペースはさほど広くはありませんが古民具や衣装、装飾品、楽器、武器、動物標本など展示品は多岐にわたり充実しています。
開館日時
火-金:7:30-16:00
土-日:7:00-16:30
月:休館- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月04日
総合評価:2.0
ビーチと言うよりは“海岸”と言ったほうが正確かもしれません。ゴミだらけで水もきれいではありません。黒砂であるのも見た目に影響していると思います。それでも海岸沿いのJalan Samudraには食堂やカフェがずらりと並んでいます。多くの店が浜辺にイスやテーブルを出していて夕方には観光客や地元民がくつろぎにやって来ます。若者たちが水に浸かりながらビーチサッカーに興じているのも見れると思います。数は少ないですがビールを飲んでいる人も見かけました。
- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 水の透明度:
- 2.0
-
投稿日 2015年09月04日
総合評価:5.0
コック要塞西側にある大きな病院の北側の通り(Jl.Merapi)に掛かる別棟との渡り廊下の下付近にあります。ガラス窓越しに並んだおかずの下の「KEDAI NASI uni JA」の看板が目印です。
ガラス窓には「AMPERA 10000」と書かれています。AMPERA (アンペラ)とは西スマトラのスラングで“安価な”という意味。そう、ここはRp10000で飯が食える食堂です。Rp10000と言っても馬鹿にできません。皿に盛られたアヤムやイカンなどちゃんと1品付きます。しかもウマい!ただ、タンバ(ご飯のおかわり)がRp2000かかりますが…。ここで食べると他の店でRp15000で食べる気がしなくなります。昼食、夕食時には店内は満員。超おすすめの食堂です。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月26日
総合評価:3.0
パラパッの船着場近辺や町中にもバスのチケットオフィスや旅行代理店はありますがとりあえずパスターミナルに行ってみました。各方面へのバスが待機していてチケットが買えると思いきや…、辺りは閑散。ついつい他の町と同じかと思っていましたがトバ湖はかなりの田舎のようです。コピを飲んでいるおっさんにブキティンギに行きたい旨を伝えるとアソコだとバスターミナルの一角を指差しました。開いてるのか開いてないのかわからないようなバス会社のオフィスがぽつん。声を掛けると奥からおっさんが出てきました。ブキティンギまでは24万Rp。高いのか安いのかわかりませんでしたが、おっさん曰く町中で買ったら30万Rpだぞと言われたので買いました。出発は2時間後の17:30。
メダンからのバスは定刻どおり現れました。A/Cの一応いいバス。途中2回の食事休憩とバスの営業所で度々停まり、ブキティンギまでは16時間、朝の9:30に着きました。
ちなみにバス会社は「ALS」。24万Rpは正規料金かどうかわかりませんが参考にして下さい。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2015年08月26日
総合評価:4.0
シングル:10万ルピア(共同マンディー)
部屋はシンプルですが清潔。静かで落ち着けてとても感じがよく宿の従業員も親切で英語堪能。なのですが水マンディーでWiFiなし。でこの料金は辛い。といってもブキティンギではシングル最安値なので文句が言えないのがまた辛い…、WiFiを諦めるならいい宿と言えなくもありません。(しかし宿の前の通りまで出れば近くのホテルのWiFiがパスワードなしで使えます。宿の中ではほぼ使えませんが。)
長期割引あり。
コーヒー、ティーの無料サービスあり。
外国人旅行者よりローカル宿泊者の方が多い宿です。
水マンディーがダメな人はハローゲストハウスがおすすです。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2015年08月26日
総合評価:4.0
ブキティンギの北約35km地点、Bonjol (ボンジョル)という村にある赤道通過ポイント。メダン、トバ湖方面とブキティンギとを結ぶ幹線道路上にあります。
ブキティンギからの行き方は、まず赤いミニバスで市街南東3kmにあるバスターミナルに行きます(Rp3000)。ミニバスはバスターミナルには入らずに50mほど離れた交差点に停まります。周りの人に聞けばバスターミナルの場所は教えてくれます。ここで気をつけねばならないのがミニバスを降りると得体の知れない怪しいヤツが近づいてきて、どこへ行くのか聞かれます。するとバスはこっちだと言いバスターミナルまで案内しようとします。そんなヤツらを相手にしてはいけません。Bonjolまでの料金を聞くとわざわざ料金表を見せてRp35000だと言う。この料金表はヤツらのみのもので全くのでたらめなので注意して下さい。バスターミナルまで自分で行って車掌に聞けばRp15000(正規料金)です。Familyと呼ばれているバスで車体にも書かれています。
Bonjolまでは2時間ほど。客待ちで停まったり険しい山道で意外と時間がかかります。外国人旅行者がBonjolと言えば赤道通過ポイントだとわかってくれるとは思いますが近づいたら念のため確認した方がいいと思います。
道路脇にある公園の入場料はRp2500。園内には赤道モニュメントがあり、赤道が“描かれて”いるのでまたぐことができます。ミュージアム(入場料Rp2500)もありますが赤道とはあまり関係なさそうでした。
帰りは下車地点でFamilyのバスを拾えば帰ってこれます。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月26日
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投稿日 2015年08月26日
総合評価:4.0
ミナンカバウ族の伝統家屋の屋根を模した東屋が点在するかわいらしい公園です。ガライ シアノッ渓谷の雄大な眺めがすばらしいです。公園内西側、土産物屋を抜けた先に展望台があるのですが木が邪魔して半分しか景色が眺められないのが残念。
また、公園内には第2次世界大戦時に旧日本軍が掘ったトンネルが残されています。かなりの規模ですが内部は代わり映えのしない通路のみであまり楽しめません。
渓谷やトンネルのガイドの誘いが結構ウザかったです。
入場料Rp5000(外国人料金なし、ローカルと同じです)
毎日7:30-18:00- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年08月26日
総合評価:1.0
某ガイドブックの2014-15に1泊5万~10万ルピアと紹介されていました。もちろん最新の情報ではないので多少の値上がりは覚悟していましたが、料金を聞くとなんと20万ルピア。値上げにしてはひどいと思ったので料金交渉せずに立ち去ろうとしたらすぐに15万に。は?どうも値上げという感じよりはとりあえずボッてみましたという感じ。正規料金ならそんなに簡単に値引きなんてしないでしょう。胡散臭さプンプンです。一応部屋は見ましたが10万でも高いくらい。こんな怪しい宿なんかに泊まれるわけありません。パラパッで1泊のつもりでしたが諦めました。宿自体もさびれた感じで人の気配もなし。そりゃそうでしょう、こんな商売してたら旅行者なんて誰も泊まらないと思います。最低の勘違い宿です。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 2.0
-
投稿日 2015年08月26日
総合評価:3.0
トバ湖西岸、パングルーランの町外れにあるホテル。町なかにはホテルは4軒ほどありますが一番お手頃なホテルです。
外観はバタック族の伝統家屋を模したリゾートホテルのよう。料金表にはスタンダードルーム18万Rp、デラックスルーム25万Rpと書いてありましたがスタンダードを10万Rpにしてくれました。中庭もありなんともいい雰囲気なのですが肝心の部屋が至って普通というか結構ボロいです。当然水マンディーです。これで18万Rpなんてありえない。10万Rpでも高いと思いましたが仕方ありません。小さな水3個と使いきりのシャンプーが2個付いていたのが安ゲストハウスと違うところでしょうか。
Free WiFi。室内では繋がりませんでしたがレセプション近辺では高速インターネットが使用できます。
近くの温泉場にも宿はありますが終末はローカル観光客で埋まります。その避難用にはなるホテルです。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 2.0
-
投稿日 2015年08月24日
総合評価:4.0
ブキティンギの町の南に広がる渓谷。宿や町中でガイドと思われる人からトレッキングに行かないかと声をかけられます。本格的に見たい人はいいと思いますがそこまでのスポットではないように思います。パノラマ公園からでも十分雄大な景色を眺められるし、対岸のコタガドゥン(銀細工の町)を訪れるつもりなら渓谷を横断して行くのでそれで十分楽しめます。そのつもりなら底にある吊り橋付近から川原に下りることもできます。ゴミが散乱していたりするのではっきり言って汚ないです。“上”から眺めていた方がよさそうです。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年08月24日
総合評価:3.0
ブキティンギの町からコタガドゥンまでは徒歩約45分、ガライ シアノッ渓谷底の吊り橋を渡るとGreat Wallと名付けられた長い階段が続きます。万里の長城を模したもののようですがコンクリートとブロックで造られたそれはなんとも味気ないものです。階段が終わると茶店などがあり、そのまままっすぐアスファルトの道を5分ほど進むとコタガドゥンです。銀細工で有名な村でショップが幾つかあります。昔は多かったようですが今では探さないと見つからないほどです。品揃えもいまいちでなんか廃れてる感じでした。
ブキティンギへは青色のミニバスでも帰れます。Rp4000。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年08月24日
総合評価:4.0
スマトラ島の熱帯雨林を体感したいならずばり北西部にあるグヌン セウレル国立公園がおすすめです。ジャングルトレッキングをしながらオランウータンを見学できるブキッ ラワンならメダンからバスでわずか2時間30分というアクセスの良さです(一部悪路なので結構疲れますが…)。3時間のミニトレッキングから1泊,2泊という本格的なものまでカイドに相談すればいろいろとアレンジしてくれます。
個人的に印象深かったのはブラスタギでのシバヤック火山へのトレッキング。途中ジャングルの中を歩くのですが遠くの森からの猿の鳴き声というか遠吠えがすさまじく恐怖さえ感じるほど。自然の凄さを感じられました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年08月19日
総合評価:3.0
トバ湖西岸にある温泉場があることで知られる町。小じんまりして静かなところですが町自体には特に見所はありません。トゥットゥッ辺りからバスでいくなら温泉場と町への分岐地点で降りた方が便利です。そこから温泉場までは約2Km。ベチャでRp20000ですが湖を見ながら歩いてもちょうどいい距離だと思います。温泉場にはレストランや宿があります。高級ホテルもありますが安宿は4軒ほど。1泊Rp150000が相場のようです。食事をするか宿泊すれば入浴料は無料になります。終末や祝日にはローカル観光客がどっと押し寄せ、人と駐車車両がいっぱい。ひなびた温泉を想像していくとイタい目に会います。趣や情緒は全くありません。終末は避けた方がいいです。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 施設の快適度:
- 2.0
-
投稿日 2015年08月19日
総合評価:4.0
ブラスタギ市内にある丘。パサールからだと徒歩20分ほど。Sibayak International Hotel の前を通るちゃんとした道路から行くとかなり大回りなので戦闘記念碑ロータリーのツーリストインフォメーションと博物館の間の道を行くと教会があり、その横にショートカットできる小道があります。付近にいる人に聞けば教えてくれると思います。歩きたくない人はフルーツマーケットの北側から馬車で行くこともできます。1台往復で20万ルピア、4~5人までは乗れると思います。
丘の途中に料金所があります。1人4000ルピア。払いたくない人は料金所の手前50mほどに右側にある斜面を登る階段があり、これを行けば上の道にショートカットでき料金所をスルーできます。ただ階段の途中で料金所から見えてしまうので足早に通り過ぎて下さい。
上の公園には土産物屋が並び、10Km西方にあるシナブン火山を眺めることができます。記念写真屋もいて1枚2万ルピア、すぐにプリントアウトしてくれます。どんなに天気が悪くて火山が見えなくてもコンピューター処理してくれるので安心です(意味ねぇー)。希望すれば2年前に起こった噴火の写真にもなります。- 旅行時期
- 2015年08月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年08月19日
総合評価:5.0
メダンから南へ約70Km(バスで2時間)、標高1300mほどにある高原の町。過ごしやすい気温ですが曇ったり雨が降ったりすると寒さを感じるほどで天候も変わりやすいです。周囲にはシナブン山、シバヤック山の2つの火山がありブラスタギの観光のハイライトはなんといってもシバヤック山へのトレッキングです。市内中心からでも徒歩3時間ほどで登れるので手軽なトレッキングが楽しめます。麓の村では温泉も楽しめます。市内にある大きなパサールも見所のひとつです。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年08月19日
総合評価:5.0
シバヤッ山を目指すにはまず、登山口まで行きます。
Jl.Veteranを走る前面に「KAMA」と書かれた青と緑のミニバスで所要15分ほど(Rp3000)。もちろん歩いても行けます(所要45分)。Jl.Veteranを北上、戦闘記念碑のあるロータリーを斜め左へ、シバヤッ インターナショナル ホテルの手前の三差路を右、後は道なりです。ミニバスと同じルートを歩くことになります。私は宿でもらった地図を参考に歩きました。
登山口はミニバスの終点、食堂がありそこで入山料Rp4000を払い記帳します。登山道はボコボコな部分もありますがなんと舗装された道路。しかし周りはジャングルで猿の鳴き声と言うべきか遠吠えがすごかったです。軽いアップダウンを繰り返し45
分ほど歩くと小屋がある三差路に着きます。右に向かうと温泉のあるRaja Berneh村へ(後述)。これを直進し、急な坂道を15分ほど登ると駐車場を兼ねた広い休憩所があります。トイレや小さな商店もあります。ここからがやっと本格登山です。30分ほど登ると火口にたどり着きます。市街中心からだと休憩なしで2時間ほどです。火口周辺は所々蒸気が吹き出し硫黄の匂いもし、火山気分満点です。火口の向こう側に見える小さな山になった展望台に登ると抜群の眺めです。かなり急で危ない部分もあるので注意が必要です。晴れ間が見えていてもすぐ雲が立ちこめ天候が変わりやすいです。昼からは雨も降ることが多いので午前中で済ませた方がいいと思います。
帰りは火口からRaja Berneh村へ直接下る道もあるようですが急でジャングルなのでガイドなしでは行かないように言われました。行方不明者も出ているようです。なので来た道を引き返します。小屋のある三差路からRaja Berneh村までは50分ほど。温泉の利用できる宿や食堂が何軒かあります。私は一番最初にあった村外れの「MELIALA」という食堂の温泉に入りました(Rp5000)。村の中心にはもっと設備の整ったところもありますが料金もRp10000で地元観光客もいて趣はあまりないと思います。野趣味あふれる露天風呂を味わいたいならMELIALAがおすすめです。村からブラスタギへは15Km、ミニバスが出ています(Rp7000)が人数が集まらないと出発しないので少々やっかいです。最終は16:00頃だと言われました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0








































































