ＴＯＳＨＩさんのクチコミ(23ページ)全901件

飯山観音として信仰を集める長谷寺の左手から裏に回ると登り口があります。すぐ岐れ道があり、２ルートともに野生の猿など動物よけの電気柵につながる鉄柵を開けて登って行きます。右に分かれる男坂（片道１.１kmほど）を登りましたが、木を組んで作った階段の土が流れ出てえぐれている所もあり、まるでハードルを乗り越えて行くかのようでした。おまけに１段が高いので、想像以上に息が上がってしまいました。時間が掛かっても女坂の方が良かったかもと思います。
神社は白山山頂に建っていますが、林に囲まれているので、期待した展望は残念ながらありませんでした。龍の像に一瞬驚きましたが神秘的でした。

飯山観音として信仰を集める長谷寺の左手から裏に回ると登り口があります。すぐ岐れ道があり、２ルートともに野生の猿など動物よけの電気柵につながる鉄柵を開けて登って行きます。右に分かれる男坂（片道１.１kmほど）を登りましたが、木を組んで作った階段の土が流れ出てえぐれている所もあり、まるでハードルを乗り越えて行くかのようでした。おまけに１段が高いので、想像以上に息が上がってしまいました。時間が掛かっても女坂の方が良かったかもと思います。
神社は白山山頂に建っていますが、林に囲まれているので、期待した展望は残念ながらありませんでした。龍の像に一瞬驚きましたが神秘的でした。

平日に鎌倉駅から長谷地区までの散策の途中、１１時少し前に到着しました。店構えからして申し分のない素敵な雰囲気です。電話等で事前予約の方が先に入店し、店に直接列んだ者はその後の案内でしたが、皆さんテラス席を希望されたようで順に埋まっていきました。昼前には屋内席への案内となっていました。
天せいろを注文しましたが、やや小ぶりのせいろであるものの、しっかりとした技が活きた打ち方でした。蕎麦の香りはやや不十分だった印象ではありました。何よりも驚いたのは天婦羅の盛り合わせのボリュームです。海老・烏賊中心に複数ずつが盛られており、まず塩で、そして蕎麦つゆでと楽しめました。
また家内の注文したレモンスカッシュは、酸味がしっかりとした印象深いお味でした。
駐車場は３台分しかなく、テラス席から見ていると、ＳＵＶもベンツもレクサスも、皆さん何度も切り返すなど駐めるのに苦労されていました。私たちのように鎌倉散策の途中で立ち寄るのがおすすめの名店です。

フランチャイズ店とはいえ、神奈川県内唯一の店舗で静岡まで行かなくても味わえるので重宝しています。広くない駐車場は平日の昼前でも満車直前。浜松餃子は安定の旨さだし、五目チャーハンもちょっと独特の味付けでこれがたまらないのです。

東名高速の大井松田Ｉ.Ｃ.からほど近い所にあります。インターそばにそびえ立つビル（旧第一生命）を目にしたことがない方はおそらく無いと思いますが、その南北に広がる敷地内にあります。
ウォーキングやハイキングの前にトイレを済ませたいところですが、「森のみち」と名付けられた森林セラピーロード入口近くのトイレが有るマルシェは９時半オープンなので、それ以前にスタートしたい場合は中井Ｐ.Ａ.など高速を降りる直前のパーキングエリアで済ませておくことをおすすめします。
マルシェ前のＰ２またはオフィスから階段を下ったＰ１駐車場がおすすめです。
「森のみち」入口はオフィスとマルシェの間の道を西へ進み横断歩道を渡った先にあるのですが、いきなり急な下りとなるので心してスタートしましょう。しかしその先は迷いそうなポイントに小まめに案内板があるので安心して歩けます。
下った先を右（北方向）に進めば森林やハーブガーデンを通って吾妻社までのショートコース（２０分程度）です。彼岸花が特に美しい季節でした。時期ならコキアも美事だと思います。
下った先を左（南方向）に進むとすぐに緑が眩しい竹林に出ます。見晴台からは富士山が眺められるはずでしたが、雲に隠れてしまい、駐車場から見えたのが最後でした。その先ロングコースはまだ続きますが、「楠太郎」という巨木から桜パークと椿園、そして夫婦銀杏を眺めて戻って来ました。４.４７ｋｍの心地良いハイキングでした。

浅間神社に向かう門前通りの右側、通りが始まる鳥居に比較的近い所にあります。
眼の前の銅板で店主が１枚１枚丁寧に焼いています。パンケーキのようにモチっとしています。案も甘過ぎず丁度いい感じです。
是非その日のうちに頂いて下さい。

タワーパーキングのある宿で探しました。勤務後夜８時前の到着となりましたが、満車ではなく助かりました。翌朝１０時までで駐車料金は１２００円、所用で夕方まで預かってもらったので追加料金が最大料金である１２００円かかりはしましたが、安心感があります。
部屋はダブルベッドのシングルユースで、広々としたベッドは硬さも含めて快適そのものでした。
朝食バイキングはコロナ禍においては手袋での取り分けですが、今まで同様に種類が多く、なんと言ってもベトナムのフォーが頂けるのは大きな魅力であり、定宿にする理由とも言えます。

山中湖北岸のマリモ通り沿いにある長池親水公園が、湖を手前にした富士山を眺められるおすすめスポットです。風があるとさざ波が打ち寄せます。駐車場もそれなりの台数が駐められます。
トイレも少し歩いて押しボタン式信号を渡った所にあるのですが、こちらが青信号になったからといって油断は禁物。絶景を眺めながら走っているのか、赤信号に気づくのが遅れて急ブレーキで停まる車が多く見られました。

山中湖を手前にした富士山を眺められるおすすめスポットです。風があるとさざ波が打ち寄せます。駐車場もそれなりの台数が駐められます。
トイレも少し歩いて押しボタン式信号を渡った所にあるのですが、こちらが青信号になったからといって油断は禁物。絶景を眺めながら走っているのか、赤信号に気づくのが遅れて急ブレーキで停まる車が多く見られました。

河口湖畔からロープウェイで山上へ。さらに１０分ほど歩けば天上山の山頂です。本当の名前は「嘯山（うそぶきやま）」と言うそうです。
そこから湖畔まで、５０分弱のハイキングコースを下ってみませんか？　もちろん最低でも運動靴は必須の山道ですが、裾野まで広がる雄大な富士を左に眺めつつ、気持ちの良いハイキングが楽しめます。ＧＰＳの記録によれば２.６ｋｍほどでした。
「あじさい」がコース名に冠されているように、ピークは過ぎていたもののまだ楽しませてくれました。
ただ、途中の「花畑散策コース」はおすすめしません！　細く斜面が危険な小路もあり、通る人もいないのか藪こぎかと思う部分までありました。

仁王門の左、シンボルでもある五重塔の手前に広い駐車場があります。
紫陽花でも有名ですが、これらは左奥の小高い山の随所でさまざまな彩りを見せてくれています。五重塔と紫陽花のコラボをイメージして歩き巡ったのですが、コレ！という１枚は撮れませんでした。それでも多くのカメラ好きが訪れていましたので、彼らの中には会心の一枚が撮れた方もいるのではないでしょうか。写真抜きでも、行き止まりの小径に迷い込みながらのプチハイキングは楽しいものでした。
外から眺めた茶室と茶庭も素敵でした。
御朱印は右奥の納札所の裏手にある納経所でいただけます。

高幡不動で紫陽花を愛でたあと、家内のおすすめで北野街道を西へ２０分ほど走ると、鑓水丁字路のすぐ手前にありました。FIT HOUSEの看板が立つ入口から駐車場へ入ります。
ガーデンに囲まれたメルヘンを感じるお店なのですが、壁に飾られたお皿や花柄のテーブルクロスその他のセンスが静岡県島田市金谷の行列ができる人気店「ルイジアナ・ママ」っぽいなぁと思っていたら、同系列の店だと知りました。
前菜はブフェ形式でしたが、一人ずつ使い切りのトングで皿に盛り付けます。なかなか種類もたくさんあって楽しい時間でした。メインは、ピザからカンパーニャを、パスタはスウィートバジルのペペロンチーノとグリーンアスパラをチョイス。ピザはＷチーズが想像以上に濃厚で、忘れられない味でした。ペペロンチーノは思ったほど辛くなく、私には丁度良い辛さでした。フリードリンクも種類が豊富でした。
そしてなんと言ってもおすすめなのは、３５０円プラスするとワゴンで運ばれて来る数多くのケーキから３種を選べるサービスです！　たった３つになんか決められない!!　悩みに悩んだ末に、ラズベリーのチーズケーキとレモンパイ、そしてバナナのパリブレストをお願いしました。幸せぇ～♡な時間でした・・・。

佐倉街道（国道５１号線）の坂戸信号を八街・横芝方面に少し入った所にあります。
美術館そのものは工事で休館中でしたが、庭園だけを散策に多くの方々が訪れていました。何も調べずに１０時に到着したのですが、開場は１０時半ですので皆さまはご注意を！　同じように早く来すぎた方は、入口傍に地元の方が出しているクラフトショップを見て時間をつぶしているようでした。私たちは正面までの素敵な小径を戻り、総合研究所の方を巡りました。新緑が目に眩しいほどでした。
定刻になるとガードマンが招き入れてくれました、サーモカメラでの検温と手指消毒後に入場です。入ってすぐ右に曲がって美術館前の池方面に進む人も多いのですが、私たちは直進してヘンリー・ムーアの野外作品が立つ広場の方へ。テラスの筋向かいにはフードトラックも複数出ていました。さらに進むと大賀蓮や睡蓮の池もあります。戻って来て藤棚の方へ向かいましたが、時期は過ぎているようで残念でした。さらに散策マップにツツジが描かれていた池の南側へはゲートが閉鎖されていて大きい方の池の周回は断念！　もと来た方へ戻って美術館前へ進んでも、そこから先のゲートはやはり閉じられており、若干のモヤモヤが残りました。
それでもとても気持ちの良い散策ではありました。次はちょっとした丘になっていた自然散策路へ足を踏み入れてみたいものです。

チューリップフェスタが始まる直前に訪れたのですが、1000円の臨時駐車場へ誘導されました。それだけのことはあり、かなり咲き揃って来ていました。
シンボルである風車とチューリップのコラボはやはり画になるのですが、風車の左に大きな鉄塔があるので、写真を撮るにはアングルに工夫が必要です。脇を駆け抜ける京成線とのコラボも可能なのですが、スカイライナーはこの本線は通りませんので、やや車両の魅力には欠けます。

英国邸宅風の外観から期待が高まります。１階にあるティールームはガラス張りで庭園を見渡せる明るい造りです。
まずなされるスイーツ類の説明を聴くと、どれも皆いただきたくなってしまいました。ケーキからはビショップマーマレードが挟まれた「ヴィクトリアスポンジ」とジェーンズマーマレードがたっぷり載せられた「ジンジャーケーキ」、そしてアイスクリームを注文しました。どれもが単純ではない深い味わいで、やみつきになりそうでした。
紅茶も２種類あり、芳醇なケニア産の茶葉に柑橘類の香りをつけた「ダッチェスグレイ」はストレートで、「ハイグロウン」はミルクティーでいただきました。こちらも深みのある味わいでした。ポットの２杯目でも雑味が無く、最後まで非常に美味しくいただけました。
ティールーム内にも雑貨コーナーがありましたが、１階の隣接区画と２階は広い雑貨ショップとなっており、思わぬショッピングもしてしまいました・・・。
そうそう、最後に１階にあるトイレに立ち寄るのをお忘れなく。意外な所でアンティークが迎えてくれますよ。

印旛沼の舟戸かっぱ公園の近くにあります。駐車場は店舗前だけでなく隣接地にもあり余裕があります。
平日１１時半の開店直前に訪れましたが、数名が列んでおり、３グループだったのでそれでテーブル席は満席となり、我々は座敷席へ通されました。足腰を痛めている義母にはテーブルの方が良かったのですが、幸いにも座布団の代わりに脚のついた座椅子が使えたので助かりました。
１匹を使った竹うな重を注文しましたが、充分の大きさでした。ご飯はやや薄く敷かれている印象ではありましたが、タレとのバランスは良い感じでした。

駐車場は正面の大鳥居を右折して少し行った所に入口があります。
前回は紫陽花や緑が美しい水無月の参拝でしたが、今回は桜満開の弥生。花見の名所と言われるだけあって美事です。特に燈籠のある神池の水面に映り込む桜は画になります。
相変わらず本殿の前には長い行列が出来ていました。
神鹿園の鹿たちはおなかを空かせているのかやたらと寄って来ました。
御朱印は本殿脇の授与所ではなく神門手前を左折した先の客殿の方でいただきます。

いつも立ち寄る清水町の「うな繁」を訪れるには時間が１０時半と早く、さすがに誰もまだ列んでいなかったので、思い切って未訪の「桜家」へ向かいました。大混雑なら戻るつもりでした。
三島広小路駅踏切脇のシンコウパーキング（広めで分かりやすいです）に車を駐め、店に向かうと１０時４５分過ぎでしたがそれなりの待ち人の数。１ページに１５グループほど書けそうな予約用紙の３枚めの上から３分の２あたりに記名。にぎやかな通りなので店員さんが歩道で待たずすぐ横の三石神社の敷地に入って待つように何度も呼びかけていました。神社からは脇を流れる川に架かる鉄橋を渡る伊豆箱根鉄道も見られ、さほど飽きずに過ごせました。
待つこと１時間弱で２階席へ案内されましたが、老舗の雰囲気ただよう店内はグループの境にはアクリル板も置かれ、それぞれの間隔もある程度ありました。
うなぎ丼とうなぎ重箱が同じ値段であるのですが、丼はご飯が多いと推測して重箱の方をチョイス。ご飯が見えないほど立派に１匹分が乗せられた４０００円のうなぎ重箱でしたが、大満足。外はしっかり焼かれているのに身はふわっとしているのです。小骨っぽさもありません。山椒はふりかけるのでなく匙で掬うので、かけ過ぎ注意です。肝吸いが最初から付いているのも有り難いですし、胡瓜のぬか漬けも忘れ難い味わいでした。
年１回必ず沼津に出張していた頃に、お世話になった三島合同タクシーの複数の運転手さんがおすすめしてくれて以来何年越しかの初入店でしたが、思いきって訪れて良かったと思いました。

狩野川に近い市街地にあります。駐車場は鳥居の右に入口がありますが、道が狭いので注意して進みましょう。
桜の名所としても有名で、和装新婚カップルをカメラマンが撮影していました。
そして、あの「三春の滝桜」も美事に枝垂れていました。２０年ほど前に苗木を運んで来て植えたということのようです。
また、芭蕉の句碑があり、「長月の末都を立て、初冬のみそかちかきほど、沼津に至る。旅館のあるじ所望によりて、風流捨がたく筆を走らす」という詞書と「都出て 神も旅寝の 日数哉」という句が刻まれています。江戸から沼津まで徒歩で１ヶ月近くかかったのですね。
御朱印は社殿右手前の社務所でいただけます。

鮎壺の滝方面からＪＲの藍壺踏切を渡って少し進むと右側にあります。駐車場もありました。
赤い鳥居が列ぶ境内は、一見すると普通の稲荷神社のようですが、進んで行くと無造作に転がっているる富士山の溶岩に囲まれた姿に驚きます。溶岩塚と呼ばれる不思議な異空間の小径をさらに登ると本殿があるのですが、なんとその扉は人感センサーで開く仕組みであり、突然開いたので肝を冷やしました。
御朱印は書き置きでいただけました。