ＴＯＳＨＩさんのクチコミ(19ページ)全901件

筑後川昇開橋見学後、九州道に乗るために走行している途中で立ち寄りました。
もとは海であったというこの地域の中心部には、たった２ｋｍ四方に総延長６０ｋｍものおびただしい数の水路が張り巡らされているそうです。
柳川藩主立花邸周辺は柳も美しく、行き交う舟も風情を添えています。
次回はゆっくり訪れ、納涼舟に乗ったり名物のうなぎをいただいたりして夏の夜の掘割の静けさを味わいたいものです。

米之宮公園の駐車場が神社の裏にあるのでそちらに駐めましたが、正面から入って行ったすぐの所にも何台分か用意されているようでした。朱塗りの鳥居をくぐり、下馬の高札が立つ石造りの鳥居の向こうの朱塗りの橋を渡ると、参道の正面に拝殿があります。
街なかに在りながらひっそりとした素敵な佇まいでした。クマゼミはシャーシャーと喧しかったですが。
御朱印は拝殿に向かって左側の社務所で頂けます。

三島市内と違ってひどい混雑が無いのでお気に入りの清水町・うな繁さんへ。日曜の１１時半前でしたが、店舗に隣接の第１駐車場は最後の１台で駐められました。
土用の丑の日の翌日（寅の日）でしたが、混雑対応限定メニューでした。
いつもと同じく１００円追加できも吸にアップグレード。ノンアルコールビールとの相性も良く大満足！

富士市中心部から富士山を前方に見ながら北上して曲がった所にあります。
かぐや姫ミュージアムが目的だったのですが、富士山を正面に望める西洋風の庭園やふるさと村歴史ゾーンなども見応えがありました。
２階のエントランスへ続く道の両側に竹が植えられているかぐや姫ミュージアムも無料とは思えない充実ぶりでした。

息子がよく行くおすすめの店ということで初入店。
おすすめは牛ひき肉とリガトーニのトマトクリームとのことでしたのでそれはチョイス。さらにバジルとマッシュルームのクリームパスタも選び、ピザからガーリックとグリュイエールチーズを追加したのですが、このピザが絶品でハイネケンとの相性も抜群！　おすすめの一品を見つけました。
デザートも選ぶのが楽しいお店です。

土曜の１１時に予約をしていたのですが、その時間だと予約は不要だったかも知れません。しかし１２時前にはほぼ満席になっていました。
日替わりステーキランチを注文しました。２,８３８円とやや値は張りますが、１８０gとボリュームがあり、サラダバー・ビュッフェバー・ドリンクバーにご飯まで込み込みなのでコスパは良いと思います。前回来た時は、若干脂っこさが気になったのですが、今回はまた以前の肉質に戻っていたように感じました。選んだソースが柚子こしょうであったことも良かったのかも知れません。柚子胡椒だけでなく、ポン酢と塩も添えられていました。
デザートはかき氷。いちごソースはまるごとジャムのよう。下のお皿までわざとこぼしてあるので映えます。練乳も後からかけられるタイプでした。

息子がよく行くおすすめの店ということで初入店。
おすすめはスパーゴ風煮込みハンバーグとのことでしたのでそれを注文。甘めのデミグラスソースが素晴らしく旨く、ご飯との相性も当然のことながら抜群でした。人参までやけどしそうに熱い！
息子たちはペッパーを効かせたチーズのせハンバーグをチョイス。一口もらいましたがステーキソース味と胡椒の香りたつチーズの相性もまた最高でした。（店舗？）限定メニューのようでした。
サラダのドレッシングも販売しているだけのことはあり、控えめながらバランスの良いお味でした。
気になったハンバーグドリアも次回は注文してみたいですね。

本来なら６,５００円という「グラスシャンパン付き　プリフィックスコース」を予約しておきましたが、開業記念プランということで20%OFFでした。
シャンパンはモエ・エ・シャンドンでした。本来はグラス１杯２,５００円するようです。
前菜は２品から選択でしたが、家族全員パテ・ド・カンパーニュをチョイス。パテそのものも薄味で美味でしたが、添えられたペッパーやトマト紫蘇ジャム以上にカシスマスタードが気に入りました。カシスは苦手な私ですが、これは絶品でした！
メインディッシュは魚がスズキのソテーでした。白いんげん（豆）は味わい深いものでしたが、かけられたブイヤベースソースはやや塩味が勝っている印象です。肉はチキンブレストのロースト。真空調理された鶏胸肉は白が眩しい美しさで、それでいて皮からは食欲を誘う香りが漂って来ました。オレンジ色のパプリカのピュレと緑色のパセリのピュレもアクセントになっていました。
そして驚いたのが、店名の入った袋で登場した温かいフランスパンでした。オリーブオイルのほか、魚料理・肉料理のソースをまとわせても楽しくいただけました。
デザートも２品からチョイス。想像以上にふわっとしたダークチョコレートムースも美味しかったですが、バニラシャンティーが載せられたババ・オ・ラムは私には大ヒットでした！　また食べに行きたいと思わせる逸品です。
フランス人スタッフと初々しいスタッフそれぞれの一所懸命がおもてなしの随所に感じられる、リピーターになりたいブラッスリーです。
駐車場は、１階のホテル車寄せで下ろした後に直進した左にあるタイムズ（タワーパーキング）がお得です。上限９００円との表示がありましたが、レストランで処理してもらったのでなんと３００円だけの追加料金で済みました。

日曜の正午に入店。私たち３人が先頭でしたがすぐに１０席ちょっとのカウンターはほぼ埋まりました。
準常連の息子の言う通り、まずはおすすめから。今日は牛タン五種盛りだったのですが、つくねは要らないなぁ…と言っていたら「四種盛り」にしてくれました。トロタンの旨さが予想以上であり、タン下という小振りの部位はコリコリした不思議な食感でした。
また、本日の一押しはハラミとメガネ（と言う名なのにお尻だそうです）と三角バラ。珍しい部位もいただけます。
さらに、写真を撮り忘れましたが、店内で低温調理したという牛レバーの刺身も滋味あふれるものでした。ついでに聞いたことのない亀ノ子も注文しました。ウチモモの部分だそうですが何とも言えない弾力が面白い部位でした。
そして、焼肉店でヒレは珍しいと終盤に注文。これが！ こーれが絶品でしたァ!!　１枚２９０円。次回は１０枚２,９００円分注文したいくらいです。
締めにいただいたアツアツのたまごスープも、薄味で実に優しい味わいでした。全てにおいて素材の味を活かすことを大切にしているのだと思います。
カウンターでの立ち喰いなので、長居をする方はいません。回転の良いお店だと思います。

子どもたちが小さい頃は何度か来ていたのですが、かなりの久方振りでした。
駐車場が狭く駐めづらいのは難点ですが、店内の人数制限をしているのか、空席があっても店外で待つ列が出来ていました。
名物の韮鉄餃子も久し振りでしたが、ミンチではない肉の食感とニラ！という風味は独特です。
五目あんかけそばも麺をしっかりかた焼き目に仕上げてあり美味しかったです。やや餡の味付けが濃い目でしょうか。
そして何と言っても私にとってのヒットは昔ながらの炒飯でした。ラードの風味をまとわせて米粒一つ一つにしっかり火を通した炒飯は、絶品でした。紅生姜も、イイ！

店内の設えやBGMはハワイ感満点ですが、料理は普通かなという感じです。いくらの載った珍しいアヒポケは悪くなかったのですが、肝心のパンケーキを「食後に」と言ったからか、全く出て来ず、食後１５分くらいしてから「まだかかりますか？」と訊くと、スタッフがちょっとバタバタし始めました。まさか忘れられていたのでしょうか・・・？　出て来たパンケーキはさすがに焼き立てでしたので美味しかったです。プリンも固めの懐かしいタイプで気に入りました。

横浜駅東口のそごうは、ブランドフロアの充実からもわかるように昨今では珍しいほど正統派の百貨店ですが、上階のレストラン街も名店揃いです。その中でも１・２を争うのがこの大和屋さんでしょう。店内に入ると、此処がデパートの一角であることを忘れてしまうほど瀟洒な佇まいです。店内には東大寺の高僧の手になる「洗心」の額がかけられています。
平日の昼ということで、お手軽に季節の食材を楽しめる会席料理という「あしべ」を注文しました。献立は月替りのようです。
先付は枝豆豆腐で、鮑・アスパラ・マイクロトマトのほかキャビアも上品に散りばめられていました。出汁の旨さに１品目から感動を味わいました。
吸物は茗荷真丈。湯葉・つる菜・白木耳に木の芽が添えられていましたが、茗荷が勝ち過ぎることのない実にバランスの良い味わいです。
お造りは胡麻たれの上に載った勘八。茗荷のほか赤いかいわれ「ベニーナスプラウト」が彩りを添えていました。スパークリングワインに合いました。
焚合せは米茄子。そこにオクラとなめこ霙餡掛け。これほど美味な茄子は頂いたことがありません。
焼物は福子雲丹焼。小振りの鱸がふっくらと焼き上げられ、実に味わい深い雲丹が添えられています。そこに唐墨香煎、そしてさつまいものレモン煮や酢蓮根・枝豆です。山椒の香りが微かに感じられるさつまいもの虜になりました。
竃（へっつい）で炊くふっくらとした艶のあるお米は、本当にご飯だけでも楽しめる一品でした。香の物がついています。味噌汁も最高のバランスです。
デザートはフルーツ白玉ぜんざい。桜桃・苺・メロンが甘さを引き立ててくれました。
昭和の時代、松下電器に勤めていた父が「松下幸之助しか行かれへんような店」と言っていたこの大和屋さんですが、デパートに出店してくれているからこそ体験することが出来たのです。私自身、人生最高の日本料理に出会えた今日のお昼でした。

子どもが小さい頃にはホタルを観に来ていたのですが、最近はご無沙汰でした。
アクセスとしては中山駅から徒歩で北口を目指すルートがオススメですが、南口には駐車場もあります。休日等は有料です。中原街道から入る時には長坂交差点からが近いですが住宅地の中を抜ける狭めの道なので、四季の森入口から入る方が安心かも知れません。
市道の西に大きな森が広がりホタルもそちら側（北口からが近い）で見られます。眺めの良い展望広場もあり、その前の芝生ではチェアリングもオススメです。東側は清水の谷に向かってかなり下りて行くアップダウンのある山道です。水田の裏に当たる辺りには紫陽花もひっそりと咲いていましたし、園内ではさまざまな花を見つけることもできました。

以前から野毛の店に行きたくて、行く機会に恵まれなかったのですが、６/２の横浜開港祭で臨港パーク会場内に出店していたので直行しました。１１時で並び列は４人目でしたが、すぐに後ろに並び始めましたし、１２時を過ぎると十数人の行列が出来ていました。
８００円のスペシャルを注文。目玉焼きの白身がカリッと焼かれているのも気に入りましたが、もっちりした太麺や絶妙な味付けに満足出来るものでした。テイクアウトですが麺の中心までしっかり熱が伝えられており、いつまでも熱々を楽しめました。
車で来る人も多いことが想定される中で、ノンアルコールビールが準備されていなかったことだけが残念。申し訳なくも隣の店でノンアルだけを購入しました。

青葉台一丁目バス停のそばに突如オープンした新店舗。以前からららぽーとや若葉台店には何度か行っていましたが、この店舗は外観から少し高級志向が漂います。
土曜日の１７時半に予約しておきましたが、１８時を過ぎると混雑して待ち列が出来ましたので、やはり土日祝は予約した方が無難かも知れません。
生ビールとともに出された突き出しは前菜クラゲの味がする謎の麺でしたが、悪くありませんでした。
小籠包とデザート（杏仁豆腐やカスタード饅）はオススメ。安い割に丁寧に作られていて美味しいです。
もちろん絶品タンメンを注文したのですが、お腹が空いていて写真を撮るのも忘れてしまいました。モチモチの麺は好きな味ですし、野菜の旨味も感じられるスープも安定の味です。

羽田空港は目と鼻の先ですが、空港島から直接行くことは出来ず、平和島から東に向かうことになります。空港側の第一駐車場の方が人気が高く列が延びていたため、臨海副都心側の第二駐車場に駐めました。
風向きによりますが、東京ゲートブリッジの上空からＢ滑走路に次々と降りてくる飛行機は圧巻のひと言です。
空港側に進むと砂浜でビーチラグビーに興じる人たちや波打ち際で遊ぶ子ども連れも多くいます。砂浜から少し離れた所には、１人用のテントのみならず大きなタープを広げているファミリーもいます。私たちのようにチェアリングを楽しむ人々もあちこちに陣取っていました。
場所選びが大切ですが、木蔭を上手に見つければ、強めの潮風が心地よく、最高のロケーションとなります。
ところで、のんびりチェアリングするはずが、次々と飛来する航空機にいちいち反応してしまいました（笑）私以上に家内がアウトドアチェアから飛び降りては砂浜側へ毎回行ってスマホを向けていましたから、ヒコーキ好きでなくても楽しめるという証拠です。Ｃ滑走路から離陸するために一気に加速する飛行機のエンジン音の高まりにもワクワクしますし、遠くにはＢ滑走路と微妙に平行ではないＤ滑走路に着陸する飛行機も見えますよ。

芝桜でも有名な此処は、わんこの聖地でもあるようです。開催日であったドッグランにはおびただしい数の犬たちが戯れており、丘の下の芝生広場でも飼い主との時間を思い思いに過ごしているようでした。
チェアリング第３弾で訪れた私たちも、木蔭に椅子を広げてのんびりと潮風を感じながら時間を過ごしました。
もちろん丘の上に立つタワーの展望ラウンジや展望室からは、ベイブリッジや鶴見つばさ橋、三浦半島から房総半島までを一望できます。アクアラインのトンネル上にある風の塔の奥には、羽田空港のＤ滑走路やその向こうに並んでいるＢ滑走路に着陸する航空機も見えます。
駐車場の出入口はかなり手前の海づり桟橋バス停近くを左折する必要があるので間違えやすいようで、行き止まりでＵターンする車が少なくありませんでした。帰りの出場時も１台にかかる時間が長く、それなりの渋滞を覚悟した方が良いと思います。
ブラタモリで取り上げられた翌日だったようで、ドッグランもあっていつも以上に混雑していましたが、シーズンを外せはそこまでの混雑はありません。

よくあるビジターセンターかなぁと思いながら入ってみると、水槽には数種の魚類のみならず、モリアオガエルやウシガエル、ザリガニ、そして蛇など、さまざまな生物の動く姿が観察できる、実は面白い展示スペースでした。モリアオガエルが水槽のガラスにへばりついているところは、ぜひお腹側から見てみてください。
もちろん小綺麗なトイレもおすすめです。

湘南の海岸に続いてチェアリングスポットとして選んだのが此処でした。子どもたちが幼い頃以来の再訪です。
引地川の源流付近でチェアリングを楽しみましたが、厚木基地に駐機する飛行機からのエンジン音と着陸する飛行機の爆音、そして246号線を絶え間なく走る車の音で、せっかくの水車の音もかき消されてしまう難点がありました。
その後、森をウォーキングしてみましたが、山ではないのでアップダウンが少なく、高齢者も多く歩いていました。かなり広いですが、自分の体力に合わせたコース取りが可能なので、さまざまなタイプの方々にオススメ出来る森でした。

学生時代たびたび友人たちと訪れた江ノ島ですが、来たのは久しぶりでした。青銅の鳥居からの参道の混雑がちょっと躊躇われたからです。でも、再訪して感じたのは、やはり島内を巡って良かったということでした。
ウォーキングも兼ねてやって来たので、エスカーの誘惑には負けず、龍宮城のような（赤間神宮にも似た）瑞心門をくぐって正面の辺津宮へ。そして左ルートでヨットハーバーを見下ろす展望デッキに立ち寄りつつ中津宮へ。さらに展望灯台シーキャンドルを横目にアップダウンする「山二つ」経由で奥津宮へ。「源頼朝寄進の鳥居」「八方睨みの亀」そして隣の「龍宮（わだつみのみや）」も忘れずに見ておきましょう。
帰りは途中の群猿奉賽像庚申塔の先を左折して西側ルートへ。爽やかな山道を進むと実は瑞心門の下への近道となっています。
心地良いウォーキングを楽しめました！