たらよろさんのクチコミ(9ページ)全457件

江戸年間、1804年創業の和菓子の老舗「本家月餅家直正」
三条の繁華街からほど近く、京阪の駅や地下鉄の駅からも近いのでお土産を購入するにも良い立地。
基本はテイクアウトのお店で、すべての和菓子が1個単位で購入できます。
名物のわらび餅は、人気なので、夕方に行くと売り切れていることもしばしば・・・
とろんとろんの食感は、わらび餅の常識を覆すがごとく。。の美味しさ。
まるで違う和菓子を食べているかのような食感に悶絶します。
目の前でわらび餅を作っているところが見れるのも嬉しい心遣い。
また、テイクアウトのお店だけれど、その場で座って食べて行くことも可能なので、持って帰るだけの賞味期限が無くてもお店でいただくことができますよ～～
お茶も淹れてくれるサービスぶりにますます嬉しくなっちゃうわ。
ちなみにテイクアウトは、わらび餅は3個入りから・・・・1個だと潰れてしまうのでお勧めしないんだとか。

日本全国に10店舗以上を展開している有名なタルト屋さん。
季節に応じて、旬のフルーツを使った美味しいタルトが頂けるが、使われているフルーツ次第でかなり高額なタルトも・・・
1個1800円などの高級タルトも存在したりして（笑）
どこのキルフェボンも行列は必至だけれど、オープン直後の11時なら並ばずに席に着ける可能性が高い！！
クレジットカードが使えないのでご注意を。

ランチ後、早い時間から飲める場所を探して。。。15時からアルコールを提供しているということで、辿り着いたお店がこちら。
ハウスワインはボトルで1000円～2000円台であり、リーズナブル。
手の込んだ食事はあまり無いけれど、ポテトやムール貝、ドライフルーツ、チーズなどつまみ系は十分にあるので、何件目かにチョイスして長居するのにGOOD♪♪
ボトルワイン2本とおつまみ系を数点オーダーし、3名でトータル7500円とコスパ良しのおススメのお店です。

武田五一氏の設計で、昭和2年に島津製作所の旧本社ビルとして誕生したのがはじまりの建物をリノベーションしてオープンしたフォーチュンガーデンキョウト。
結婚式場も兼ねていて、建物自体や内装の雰囲気は素敵だが、とにかく接客レベルとお料理がひど過ぎる。
ランチコース（2500円）をオーダーしたところ、まず最初に出てきたのがパンのみ。
それもオイルも塩もバターも何も無い、パンだけ・・・
セットではなくコースをオーダーしたのに、まずパンだけが出てきたのには驚いた！
ワインをボトルで頂いたが、一緒にチェイサーをお願いしたら、スタッフの女の子はチェイサーの意味がわからず、キョトンとした様子。こちらまでキョトンとしちゃったわ。
また、前菜もメインも、お料理の説明がまるで無いから、どんなお魚が利用されているのか、何のソースなのか、その詳細が全くわからず・・・
お料理のレベルもお家で作れそうな家庭料理っぽい盛り付けとお味。唯一スイーツだけがとても美味しく感じた。
建物と内部の雰囲気だけを楽しむレストランですね。

大阪の果物店直営のフルーツパーラーで、開店から待ち人も出るほどの人気店だとか・・・
期待して訪れましたが、まあ、普通のフルーツパーラーかな。
もちろん、果物店直営ですので、美味しくて甘い果物が提供されますが、果たして特別感があるか。。。といえば疑問符。
ですので、近くを通りかかった時に並んでいなければ訪れるのは有りですが、並んでまで行く必要があるか？？
お値段は比較的リーズナブルに設定されているので、そういう意味ではお値打ちです。

異人館散策で気持ちが異国に向いたなら、そんな気分のまま訪れるとより楽しいスイス料理の名店。
チーズフォンデュは、白ワインを使ったアルコール有りのものと、ミルクを使ったアルコール無しのタイプがあるので、アルコールが苦手な方でも美味しいチーズフォンデュを楽しめる。
ただ、何も言わないと白ワインベースが提供されるので、ミルクを希望する時は敢えて言うこと。
ランチは、チーズフォンデュにサラダやメイン、デザートのついたセットメニュー（２６８０円）もあり、チーフォンデュ目当てなら、かなりお値打ちなメニューといえそう。
私たちは、２名で訪れ、他にもラクレットが頂きたかったため、チーズフォンデュは、単品で２人前をオーダー。
パンのみセットにはついているので、他にお野菜やソーセージ、シーフードなどをオーダーすると更にいろいろと楽しめる。
パンは、無くなる直前で何度も提供してくれるので、味に飽きないのならパンのみでもお腹は満たされるかな。
私たちは、チーズフォンデュ２人前、お試しラクレットセット（サラダ付き）、シャンパンとビールを頂き、７５００円程度だったので、安いなぁ～～って感じた。
店員さんのチーズに対する知識も豊富で、質問にも気軽に愛想よく答えてくれる。
また、接客がどの方もとても丁寧で、さすがに神戸で長年愛されている老舗スイス料理店だなぁ～って思った。
ランチ時もかなり人気だったので、訪れるのなら予約しておくことをおススメ♪

松本駅から近く、リーズナブルなお宿ということで選択したリッチモンドホテルでしたが、想像以上にコスパがよく、とても満足できました。
お部屋は20平米に満たないダブルルームだったのですが、絨毯や壁などは、シンプルで比較的綺麗。
窓も10センチほどスライドさせて開けられるので、空気の入れ替えなどもできとても爽やかに感じます。
ビジネスホテルで有りがちな、廊下の音が聞こえたり、上階の足音やシャワーの音などの音漏れもなく、相対的に快適でした。
土曜日泊で9000円というお値段からはコスパ的に非常に満足できると思います。
隣接するパーキングがほとんどなく、歩いて3分程度のところに提携パーキングが何か所かあり、そちらを利用することになるので、天候が悪いときなどはパーキングまでは不便に感じるかも・・・
パーキング代は1泊1200円ですので、お部屋代の割に割高に感じちゃうかな。
松本観光にとてもおすすめ出来るホテルです。

会員制ホテル、エクシブを展開するリゾートトラストがビジネス路線で展開しているのがトラスティホテル。
金沢は、香林坊まで徒歩2分、金沢城や兼六園までも徒歩10分、21世紀美術館も徒歩10分、ほかに長町や近江町市場、なども徒歩で行ける素晴らしい立地にありながら、お値段も値ごろ感があり使い勝手よさそう。
お部屋もビジネスホテル路線なので狭いのは仕方ないし、清潔感があり、モダンなインテリアでビジネス感をまったく感じさせないのが素晴らしい。
バスルームも、空間を上手に使って狭いほどではなく、洗い場までも確保できる造りになっていた。
私たちが泊まった日は、たまたまホテル前の道路で掘削工事が行われており、その騒音が酷くて眠れないと訴えたところ、ほかのお部屋に移動させてくれ、それも相当上というかホテルで一番良いカテゴリーのお部屋に移動させてくれた。
そして翌日もフロントで顔を見ると、よく眠れましたか？？と声をかけてくれるその心遣い。
実際、部屋を移動してもあまり眠れなかったのだが、眠れましたと思わず答えてしまいたくなるそんな気持ちいい接客でした。

雑誌やテレビなどでもよく取り上げられている近江町市場にあるお寿司屋さん。
カウンター席と、テーブル席が数テーブル、半個室になったような場所や座敷もあり好みで使い分けられそう。
私たちが行ったときは平日朝いちばんだったためか、2人なのに4人用の半個室に案内され落ち着いていただけた。
人気のお店で待つことも多いそうなので、可能なら時間をずらして行くのが良いのかも。。。
人気のメニューは海鮮丼（2625円）
とにかく海鮮具だくさん。
溢れんばかりのお魚たちにどのようにして食べようかと悩むのもまた楽しい。。。
どの海鮮も新鮮で甘く柔らかく、、、でも、こりっとした食感もあり、本当に美味しく頂けた。
ご飯の量がそれほど多くないので、ペロッと食べてしまえる手ごろ感がまたおすすめ。
旦那様は、てっか丼（2100円）をオーダーしたが、これがてっかというには申し訳ないほどに十分な中とろ。
これって、中とろ丼と言っても良いんじゃないのってほどのとろけ具合で美味しかった～♪
金沢と言えばのどぐろ、、、
メニューにはなかったけれど、お願いしたらすごく大きなのどぐろを炙りで握りにしてくれて、、、（一貫600円）
塩とわさびで頂くのどぐろは極上の美味しさでした。

江戸時代創業の俵屋吉富にに併設のお茶どころ。
販売店舗の隣の細い路地を奥まで進むと、全8席の小さなカフェが・・・
ごちゃごちゃと混み合う感じでもない穴場的スポットだと感じた。
抹茶や生菓子は感動するとまでは言わないけれど、外れのない落ち着いた味は間違いないし相応に満足できそう。
釜揚げもちというメニュがあり、これは、白玉ではなく自家製の小餅を釜あげにしたもので、砂糖醤油や、きな粉、餡子、抹茶☆
好きな味に仕上げていただきます～
ちょっと珍しいメニューで美味しかったわ。

享保元年（1716）年創業の老舗和菓子店。
この笹屋伊織名物のどら焼きは、弘法大使の命日にちなんで、毎月20・21・22日の3日間だけの限定販売♪
もちろん、事前予約もできるので、この日に京都に来る機会があるなら予約してGETすることも可能。
また、ネット販売もされているので、興味があるならネットでぽちっと・・・（笑）
笹屋伊織のどら焼きは、一般的に知られているどら焼きとは形が少し違っていて、
熱した銅鑼の上で焼いた薄皮に、棒状に形作ったこしあんを乗せてくるくると巻き込んで……そして竹の皮で包んで出来上がり！！という代物。
その味は・・・・
側は、かなりもっちりとした食感で、サックリとした皮というよりも、ねっとりモチモチ。
餡はたっぷりのこしあんで、甘さ控えめだからあっさりとして食べやすい味だったわ～
1470円のどら焼きを1本購入するために、訪れたのに、包む間お時間があるならぜひお茶を。。。とお茶を淹れてもらい、その上1個230円という桜パイを1人1個、、、つまり旦那様の分と合わせて2個頂いた。
1470円のものを買い、230円のものを2個頂くなんて、なんて太っ腹！！とびっくり！
最後は、玄関外までお見送りしてくださり、本当に素晴らしいおもてなしのお店で感動した。

各国の厳選された珈琲が20種類以上頂ける、、、という自家焙煎珈琲のお店。
浅煎り、中煎り、中深煎り、深煎り・・・
南米、中米、アフリカ、アジア・・・
好みの珈琲をマスターに伝えて選んでもらうことも可能。
提供される珈琲は、熱々のお湯で淹れるのではなく、83度というややぬるめのお湯で淹れてくれるので、出された瞬間から適温で飲みやすい。
ただ、アツアツが好みならオーダー時に伝えるとアツアツも提供してくれる。
しっかりとしたサクサク食感のアメリカンスコーンが、高級感たっぷりのスコーンでお値打ちだと感じた。

大阪に数店舗を展開しているポップコーン専門店。
そのフレーバーの種類の多さが人気らしく、32種類ものフレーバーから選べるのは楽しい。
定番のソルトやキャラメルなどのほか、変わり種のたこ焼き、梅かつお、クリームソーダなどもあり、どれにしようかな？？と迷うことは必至。
ただ、そのクオリティーは、、、と問われるとイマイチ。
お値段は、1.2L入りのレギュラーで450円から500円という価格帯なので、それなりのしっかりとした食感を期待したが、映画館同様スカスカ・・・
キャラメル味を購入したが、キャラメルも風味しか味わえず、しっかりとした味になってない。
これなら、500円支払う価値はないと思った。
もう少しお値段がしても、海外の高級ポップコーンにするか、もしくはスーパーで200円ほどのポップコーンを買えばよいのではないだろうか。。。という結論に。
どっちにしても中途半端感が満載の専門店でした。

勝運と馬の神様として有名な京都の競馬ファンなら知らない人は居ないと言われる藤森神社。
お守りやお札にも、勝負ごとに勝つ的なものが多数あり。
1712年に天皇から賜った本堂や、1438年足利義教が建立した大将軍社など、境内には重要文化財が多数点在しているので、意外と見ごたえがあることに驚いた！！
縁起がよく、勝負ごとに勝てるといわれる左馬の文字を見て、闘志を湧き立てるのもたまには良いのでは？？

「秘密のケンミンSHOW」で紹介された出し巻きパンを頂けるパン屋さん。
京都市内に3店舗ほどあるが、どこも住宅街の中にあるので、狭くて町の普通のパン屋さんという印象。
パンを購入後、支払いを済ませて席に着くと購入したパンを切ったり温めたりしてバスケットに入れて席に持ってきてくれる。
客寄せとなっている出し巻きパンは、想像していた京都の出汁を使った分厚い出し巻きではなく、薄切りのふわふわ卵にマヨネーズソース、アクセントに紅ショウガ・・・
これが出し巻きパンというネーミングで良いのかしら？とかなりイメージと違ったことに残念になった。
ただ、そういう観点ではなく、普通にパン屋さんで軽食というのなら十分に満足できるお店だと思う。
クロワッサンなどはサクサクでとても美味しかった。

大阪名物たこ焼きの名店5店舗が一堂に集結したフードテーマパーク。
「会津屋」は、ソースを付けずに醤油ベースの生地とタコで焼くたこ焼きが人気。
「くくる」は、今や全国に50店舗以上を展開する人気たこ焼き店に成長したから知っている方も多いかも！！ふわふわ生地とパリッとした側が美味しいの。
「甲賀流」は、やまいもたっぷりのモッチリたこ焼き。そしてたこ焼きに初めてマヨネーズをかけたことでも有名になったお店なんだよね。
「十八番」は、思いっきりサクサク食感。そして生地にはミルク入り♪とてもクリーミーでお気に入り・・・
「やまちゃん」は、いかにも王道、これが大阪のたこ焼きよー！
と、以上5店舗の味を、お店に持ち込んで食べ比べできるのが嬉しいし楽しい。
大阪土産もたっぷり揃うたこ焼きミュージアム。
大阪に遊びに来たら、特にUSJに来たならついでにぜひ立ち寄ってほしいところ、、、

下鴨神社の境内に入る手前にある美人になれるよ～～と言われている神社。
女性の守護神で、女性の美への願いが叶うといわれて大人気の神社で、もちろん、美人になれるだけでなく、安産・育児・縁結び・学業・長寿の神様ともいわれてて、男性でもOK♪
新年に行ったときは、思いのほか美人になりたいと願う人が多かったのか、、、、参拝に相当並んでいたので、人気になりつつあるのかな。
絵馬が手鏡のような形をしていて、自分がなりたい顔に化粧を施すようにお絵かき。
そしてそれを奉納する仕組みになっていて、かわいいし面白いので、京都観光のネタとしても良さそう。
また、境内で飲めるカリン水（アイス・ホット）は、下鴨神社の「葵の庭」に植えられているカリンと、大炊殿に湧く御神水を使って作られたドリンクで、これを飲むと美人になれるといわれている。
カリンには、綺麗で若々しい肌を作る効果があるんだとか……

京都で初詣といえば、名だたる神社さんはいっぱいあるけれど、世界遺産に挙げられている上賀茂神社もその一つ。
そんな中でも、市内のかなり北側で、交通の便もあまり良くないので、比較的空いている部類にはいる。
新年の5日までは、神馬の白馬さんが見られ、ニンジンを食べさせてあげることもできる。
また、国宝の本殿に入ってお参りすることもできるので、行かれるのならぜひ5日までに行ってほしい。
また、境内で炊きだされる厄除け大根は、500円で振る舞われているが、味がとても染み込んでいて、寒い中アツアツを頬張ると、美味しさがジュワ～～と！！！
大根もおすすめです～

会員制ホテルのエクシブ。
鳴門はグランドエクシブという形で、広い敷地に4つの建物があり、それぞれの趣向に応じてお部屋も選ぶことができる。
ゴージャスだけれど、比較的リーズナブルなグランドエクシブ、贅を極めたサンクチュアリヴィラとサンクチュアリヴィラドゥーエ、そしてゴルフをされる方を対象としたゴルフコース併設のロッジ棟。
ロッジ棟のみ、会員でなくても泊まることが可能。
お子様が騒ぐのが気になるの、、、、
友人同士でわいわいやりたい、、、、
ゴルフと宴会を楽しみたい。
そういう方にピッタリな感じの棟です。
その中で、私たちが宿泊したドゥーエは、ワンフロアーに4室しかないとても広い空間で、瀬戸内海がバルコニーから見え、広いジャグジーバスルームには、床暖房が24時間。
この非日常は催行の居心地でした。
程よい広さの和室も備え、何もしないのんびりした時間を過ごすに素晴らしいホテルです。

ICからも屋島駅からもそこそこの距離があるから、アクセスはやや不便か。。。住宅街にひょっこりある普通の家屋のような店構えのうどん屋さん。
とても綺麗なお店で、普通に居心地が良い。
常連客、地元客でいつも混み合っている感じ。
出汁が濃いめなので、薄味が好みなら濃すぎる懸念。。。
逆に濃い味が好みならすごく美味しく頂けると思う。
天ぷらはいつも揚げたてを提供くださり、もし無ければすぐに揚げて持ってきてくれるのでとても美味しい天ぷらが頂ける！！