たらよろさんのクチコミ(12ページ)全457件

大涌谷！といえば、寿命が7年延びるといわれる黒たまご！
その黒たまごを食べるべく、ロープウェイの駅から歩きました。
歩くこと、片道約15分。
こんなに歩くと思ってなかったのでビックリ！！
特にしんどいわけではありませんが、すぐソコ。。。と思っていると大失敗です。
ちょっと歩いていただく黒たまごは、確かに殻が黒くて面白いけれど、中は普通にゆで卵（笑）
話のネタ程度に頂くのがBESTかな。
道中の景色は、温泉がモクモクしていて、山の絶景が見渡せ、この世の果てのような殺伐とした空間もあり、面白い風景が楽しめました。

箱根といえば、絶対に行ってみたいのが大涌谷。
直接車でアクセスも可能だが、早雲山から大涌谷までロープウェイを利用すると、上空からの素晴らしい景色と雄大な富士山を見ることができるので、とてもおススメ。
ただ、芦ノ湖のある桃源台まで乗ってしまうとかなり高く、往復で1人2500円。
家族4人でお出かけするとそれだけで10000円という大台に乗ってしまうので、どの区間をどのように利用するのか、、、賢く選択されることをおススメします。
イチオシは、やっぱり景色のいい早雲山から大涌谷を往復すること、、、
早雲山のパーキングは無料なので、それもまた良いよね。

京都で香港の雰囲気が味わえる中華料理店。
シェフもホールもオーナーも、、、皆香港？中国人。
日本に居ながら、片言の日本語の香港っぽい雰囲気を味わえます。
店内もザワザワした感じで、ワゴンサービスのものもあり、落ち着いた雰囲気を好むなら個室を予約したほうがいいかも。
焼き豚、フカヒレ、お野菜、あんかけ、スープ、点心、やきめし、麺。
香港と同じ、、、というわけには行きませんが、1人1万円未満でフカヒレの姿煮を含め、お腹いっぱい頂けるのはCP的にいいと思います。
普段使いに使いやすいお店ではないでしょうか。

有職菓子という分野、、、
有職菓子とは「有職儀式典礼に用いる菓子、または茶道における菓子」と定義付けられるそうで、これを一般的に和菓子とは分けて京菓子というそう。。。

その老舗ともいえる老松さんのカフェが嵐山の天龍寺直ぐそばにあります。
嵐山散策の際にはぜひ訪れていただきたいお店。

善哉とわらびもちが有名ですが、やはり生菓子も頂いてみたいところ、、、
席に着くと、とても美しい茶碗に入った梅昆布茶でまずはほっこり♪
窓の外に見える風景は美しい坪庭。
京都の風情を満喫できる甘味処です。

自慢のわらびもちは、ぷるんぷるんで食感もよく、味もすっきりとした喉越しで美味しくいただけました。
善哉は、少し小さめだけれど、さすがの餡がものすご～～く美味しいです。
やや物足りなく感じる程度がいいのかもしれません（笑）

京都以外にはカフェは無く、デパートも東京と大阪にしか入ってないので、京都のお土産としても喜んでもらえるお菓子がたくさんあります。
お買い物＆休憩としてぜひ訪れて欲しいお店です。

4名で来店し、それぞれ違ったものを4品オーダーしましたが、どれも普通のお味、、、もしくはそれ以下。
京都には他に美味しい甘味処がいっぱいあるので、敢えてここに行く必要はないと断言します。
特に頂いた善哉。。。。これが善哉か？と思うほどに薄い小豆味のスープ。
甘みもほとんどなく、小豆を湯がいた汁を飲んでいるみたいでした。
お抹茶も、誰が点てたのか、泡が粗く、粉が付近に飛び散っており、アルバイト店員の点てた物？？って感じ満載でした。
鼓月といえば、有名な千寿せんべい、、、これをお土産に買って帰るのがベストだと感じた茶房です。
ただ、その千寿せんべいを頂けるセットもあるので、観光ならそのセットを頂いてみるのもありかな～～
また、パフェはいろいろなものが入った盛りだくさんパフェの割にはお値段もリーズナブルだったので、頂くならパフェが1番いいかもしれません。

いかにも京都！といった風情の花見小路をどんつきまで歩いた先に建仁寺の花見小路側の入口があります。
近くにJRAがあるので、週末はやや雰囲気悪い？？（笑）
拝観料500円を支払って中に入ると、素晴らしいお庭の数々と、お宝の数々を見ることができます。
特に有名な俵屋宗達の風神雷神図や海北友松筆の雲龍図は、
キャノンの高精細複製品なので写真撮影が可能。
本物ではないけれど、言われないとわからないほど精巧で写真撮れるならこっちの方が嬉しいかも☆とも思えるトラベラー心を揺さぶる複製品です。
また辰年の今年、天井一面に大きな双龍が踊る天井画も必見です。
祇園から歩いて5分、こんな賑やかな場所から1歩入れば静寂が、、、
本当に素晴らしいお寺さんです。

京都の西京みそ焼きのお魚を販売するお店として有名な老舗。
その本店の2階にレストランがあり、ランチのみ営業されている。
メニューは月替わりの1コースだけなので、迷う余地も無く、、、
月替わりの魚になっているので、今月の魚が何なのかは事前にHPでチェックしたらいいかな。
かなりの人気店のため、予約されることをおススメする。
3名以上だと個室もチャージ代なしにお願いできるので、ゆったりと食事をすることができるかも。

個人的には、最初の前菜の質の高さ＆種類の多さに感動し、西京みそのお魚に感動し、最後に釜戸炊きの美味しいご飯に感動した大絶賛のお店となりました。

住宅街に普通にある神社の1つなんだけれど、その神社の真ん中に天井に竜を施した彫り物があるということで、辰年の今年、とても話題になっているスポット。
天井画というのは、よくあるけれど、彫物というのは珍しく、写真では伝えられない迫力があります。
お堂には、龍のほかに十二支の姿、水鳥や獏、鶴、鳳凰、尾長鳥、霊獣である犀や麒麟の姿も彫られており、どこに動物が隠れているのか探すのも楽しそう。

ぜひ、8メートルもある、大きな龍の姿を目に焼き付けてください。
ただ、わざわざここだけの為に行く必要があるか？と言われると、、、疑問符です（笑）

京都伏見の観光地、伏見稲荷大社。
全国のお稲荷さんの総本宮だけあって、初詣時期は身動きのとれないほどの混雑振り。
初詣が目的でないのなら、2月以降の観光をおススメします。
やはり、なんといっても千本鳥居の美しさ、雅やかさは圧倒的。
また、鳥居をいっぱい潜って、更に階段を頑張って、上の方まで歩くと休憩どころの売店もあり、そこから京都市内の景色は見晴らし最高です。
もしお天気がいいのなら、30分ほどハイキング感覚で上まで行かれることをおススメします。
今年は、お稲荷さんご鎮座1300年の記念年なので、いろいろなイベントもあり、思い出になるのではないかなぁ。。。

昭和9年から続く、京都を代表するレトロ喫茶店で、中もとてもレトロ。
ゴシック様式の建物自体素敵だし、中の調度品もとてもアンティークで素敵。
ステンドグラスや、ランプ、ソファーセットやマントルピースなど、レトロ雰囲気を楽しみたい方には嬉しい喫茶店だといえる。
また、館内には、シャガールやピカソ、フェルメールやモネなどの絵画の複製がかけられているので絵画好きにも好まれそう。
ただ、かなりの大箱なので、意外と中はがやがやうるさく、折角のBGMのクラシックを楽しむ、、、という感じではなかった。
喫煙と禁煙とが分けられているのだが、喫煙のお部屋を通って、禁煙のお部屋にに行くので、絶対に喫煙の場所を通らないといけない。
お部屋を逆に出来ないものかと眉をしかめてしまった。。。
しかも、その喫煙のお部屋はかなり煙臭いのでタバコが苦手な人は禁煙部屋に行くまでに嫌になってしまいそう。

スイーツも珈琲もかなりレベルが高くお値段相応の美味しさで満足だった。

四条河原町の交差点にある永楽屋。
佃煮屋でありながら甘味屋でもあるという、、、ちょっと変わったお店だけれど、甘味と佃煮のセットなどというお土産をチョイスできるので、それはそれで面白いかも。
また、甘味も期待していた以上に美味しく、京都の甘味処としては及第点。
パフェやあんみつ、ぜんざいなどにプラスアルファーでつけることの出来る飲み物はグリーンティーをおススメします。
濃い味、お茶の渋みと甘みがしっかり出ているグリーンティ～、かなり美味しいです。
是非買って帰りたいと思ったが、販売はしてないとのこと、、、
かなり残念でしたが、このグリーンティーをまた飲みに行こうと思うほどに美味しかったです。
甘味もどれも外れなく、並ぶ列も他の甘味処に比べると短いのでおススメです。

京都で1番入手しづらいけれど、美味しいと言っても過言ではないパティスリー。

入手しづらいというのは、まず開いている日が少ないこと。
大体、週末と月曜日の3日間がオープン日、残りの火曜日から金曜日はクローズ日になってますが、長期休暇もあるようなので、毎月更新されるHPで確認の必要があるかな。
11時半オープンですが、お昼過ぎにはほとんどの商品が売り切れてしまうというお店なので、いろいろ選んで買いたいならオープン前の11時までには並ぶ必要があるらしい。
また、電話で予約をしておくことが可能とのことで、適当にケーキを3種類、、とか言う感じでお願いしておくと14時以降に受け取ることが可能とのこと。
時間がない方には、この入手方法がおススメかも。

イートインは13時から。。。
私は5分前に行ったのだが、週末だけれど、イートインの1番のり。
でも、イートインといっても、3組程度しか入れないので絶対に入りたいならやはり13時の少し前に行くことをおススメする。
行った時点ではケーキは1種類しかなく、どうなるのかと心配したけれど、一応イートイン用にも作っているようで、13時15分くらいには3種類のケーキが並びいただけた。

素材の味を生かした本当に美味しい濃いケーキだったが、とにかく入手しづらいのがネックだわ！！

寛永年間に設立されたという、京の和菓子の老舗、鶴屋吉信。
全国のデパートにも名を轟かせているので、とても有名ですが、その本店では生菓子の実演を見ながら、そのできたて生菓子を頂くことができます。
職人さんの素晴らしい手さばきを見て感動し、美味しさに感動し、、、
2重の感動を得ることができる生菓子実演は抹茶つきで800円とリーズナブル。
京都ならではの坪庭を見ながらのカフェコーナーも素敵で、こちらでも美味しい甘味をいただけます。
特にお善哉は美味しく、餡子に自信があるのも納得の味でした。

嵐山散策の途中で立ち寄るには最高の立地にあるお店。
天竜寺の真正面にある小路を入っていくと直ぐにお店はあるのでわかりやすいです。
一見、普通の和邸宅と思いきや、そこが紅茶専門店。
海外に滞在経験もあるオーナーさんが、こだわりの茶葉を仕入れて淹れてくださいます。
一緒にいただくお菓子も1個からオーダーできるのが少人数での立ち寄りならありがたい。
また、素敵なお庭の見える縁側の席や、お座敷などは予約専用席ということなので、秋や春の混みあう嵐山でほっと一息を約束しておくというのもいいのではないかな？？

関東風の焼き加減の老舗ウナギ店。
メニューはいたってシンプルで、丼とお重、ご飯＆ウナギが2段の重ね重の3種類。その中でウナギの量によって、並から特上まで、、、
白焼きもあるので、あっさりと食べたいならそちらもおススメ。
焼き加減、タレの具合、どちらも最高に美味しくいただけた。
ご飯のお代わりが自由なので、男性の大食いの方でも、ご飯だけお代わりしてお腹いっぱいにできる（笑）
また、そのご飯がタレつきとタレ無しを選ぶことができるの、ご飯がタレでつゆだくになるのを嫌うならタレ無しであっさりといただくと食べやすく感じた。
さすが、老舗のウナギ店。かなり美味しかったです。

静岡茶商工業協同組合が静岡茶のPRのために玄関口の駅にオープンさせたアンテナショップ！！
本日のお茶が3種類週代わりであるそうで、その中から焙煎方法、淹れ方などを検討してオーダー。
同じ静岡茶と1くくりにしていても、その香り、風味、味、色、苦味。。。
それぞれに違うんだな～～と実感できる。
ただ、一緒に供される甘味は、美味しさの欠片も無いものだったので、オーだするならわざわざお高い生菓子をオーダーするのではなく、普通のお饅頭で十分かと。
1袋500円で販売されているお土産用の静岡茶もいっぱい置いてあるので、気になったものを気軽に購入するにもおススメ！！

東照宮といえば、日光が有名ですが、久能山東照宮は日光よりも少し早くに創建されたものだそう。
体力と時間があるなら、徒歩で階段を上りながらアクセスすると、途中からの景色も海を感じることが出来、爽快な風景を楽しめる。
ロープウェーで日本平からアクセスすると、たった数分で久能山に到着。
目の前に東照宮が待っているので楽チン！！

豪華絢爛な装飾、色彩鮮やかな彫り物などを楽しんだら、1番奥には、徳川家康公のお墓もあり、家康ファンには最高の観光地かと思います。
家康公の手形もあるので、手を合わせてみるのも面白いかも。
国宝に指定され、観光バスの往来も激しくなったので、週末は混雑必死。
避けるなら、朝一番か夕方を狙うべきだろう。。。
昨年、修復作業が終わったので、色が鮮やかで更に美しい本殿に出会える。

久能山東照宮に向かうには、徒歩で階段をかなりの距離あるいていく方法と、日本平ロープウェーに乗って数分で行く方法とがあるが、時間と体力とを考えて選択するのが良さそう。
ロープウェーを利用するなら、大きな無料パーキングがあるので、そこを利用してアクセスします。
駐車場が無料ということを考えるとロープウェーの値段も少しは納得できるかなぁ～～
ロープウェー内でのガイドさんの話がなかなか面白いので、数分間の流暢なガイドの話に耳を傾けるのをおススメします。
また、風景は山の斜面と海のきらめき。
お天気がいいと、駿河湾の美しい海が目に飛び込んでくるので感動しそう。
週末は、ピストン発車をしているようですが、国宝に指定されてからやはり人気のようで、1時間ほどの待ち時間を発生する日もあるとのこと。
お天気がいい週末は観光バスを避けるため、朝早くか夕方に行くのが賢明かも。

清水港に隣接する清水魚市場河岸の市内にあるお店で丼を頂いた。
基本的に丼専門店のようで、静岡県内に7店舗ほど展開している人気店のよう。
本鮪大トロ丼（1400円）を頂いたが、大トロというよりも中トロに近い雰囲気。
ただ、お値段が1400円と本鮪のおおトロ丼にすればお安いので納得できる。
たっぷりの鮪とお値段からのCPは満足度大！
丼のご飯が冷たい寿司めしだったのが、関西人からすると驚いた。
また、駿河といえば、、、の駿河丼（750円）は、しらすと桜えびの丼で、地元の名産をお安いお値段でいただけて、そしてコチラはとても美味しかったので、おススメです。
観光客にもおススメのメニューですね。

三条河原町という京都の繁華街のど真ん中にあるとは思えないほど落ち着いた印象のカフェ。
エレベーターに乗った瞬間から珈琲の香りに包まれて幸せ気分に浸れます。
お店オリジナルの珈琲や時期限定のおススメ珈琲、少しの紅茶も用意されているので珈琲が苦手な方もOK！！
甘味が少ないのが物足りないんだけれど、その分落ち着いて珈琲だけで休憩したいときに最適なカフェ。
百年珈琲は超おススメです。