bostonredさんのクチコミ(58ページ)全1,377件

桜の季節に桜木町から山下公園まで２キロを歩きました。
鉄道廃線マニアなので昔の横浜の臨港線に興味があり汽車道をじっくり楽しみました。
３つの橋梁もすばらしいいですが大桟橋付近の高架も見ごたえがあります。
３号橋梁がわが地元の総武線江戸川橋梁の転用だと知りちょっと嬉しくなりました。

なぜここに市電保存館があるのか疑問でしたが清滝車庫があったのですね。
行きは山下橋から市バスに乗り八幡橋で降り８分歩きました。
帰りは保存館近くのバス停から京急バスで桜木町に出ました。
関内にはいるとまず映像で昔の市電を紹介するコーナーがあり４０分ほど見ました。
次に車両展示コーナーを見学。いい状態で保存されています。
鉄道博物館としては名古屋や大宮より気に入りました。

あっさり系の塩でなく味の濃いお店を探して大門横丁の龍鳳に決めました。
カウンター６席だけの小さなお店ですが混んでいると道にテーブルを広げて４席追加されます。
昼１３時に行きましたが先客は地元４名、観光客２名。
黄金塩ラーメン大盛りを食べました。
鶏のしっかりしたスープが美味です。
今まで函館の有名店３軒で食べましたがここが断トツでおいしく感じました。

長野電鉄の須坂駅の近くで電車を眺めていると見覚えのある列車が現れました。
旧型の成田エクスプレスです。
東京の自宅の近くでよく見かけていた列車に長野で偶然出会うとは思いませんでした。
第二の活躍の地で頑張ってほしいですね。

越後湯沢から北越急行線経由で１時間半で到着。
特急はくたかや北越が停車する上越の中心地です。
来年に北陸新幹線が開業するとはくたかは廃止になりホームも寂しくなると思うと悲しくなります。
駅でレンタサイクルを借りてくびきサイクリングロードを日本海沿いを能生まで走りました。

青春１８きっぷを利用して普通列車を上野から高崎で乗り継ぎ３時間で到着。
ホームはカーブしていてなかなかいい感じです。
改札を出て駅前には人影なし。
宿泊案内所も閉まっています。
商店もほとんど営業していません。
水上温泉がんばれ。

駅に近く、素泊まり低料金で温泉ありという条件で宿を探してここに宿泊しました。
スキーシーズンには湯沢に何度も来ていますが夏は初めてです。
駅から徒歩１０分で到着。
シーズンオフなので宿泊客は私ひとり。
部屋も温泉も満足できるものでした。

青春１８きっぷで木古内から蟹田まで乗車しました。
この区間は特例で特急券なしで乗車できます。
普通列車が運行していなく特急しか乗車する列車がないのが理由です。
スーパー白鳥は７８９系なので車両も新しく快適な海底トンネル旅を楽しめます。
何度来ても青函トンネルはなぜかワクワクします。

夜景は２回見たことがあるので今回は昼間に訪れました。
生憎の雨模様の天候で函館駅から山を見ると山頂は雲に覆われていたので行くのをやめようと思いました。
少し待っていると天候が回復してきたので展望台を目指しました。
天候が悪い時も少し待てばいい景色が見れることもありますのであきらめないでください。

鉄道ファンなので函館市電の車庫を見たいと思い駒場車庫前で下車しました。
電停前から車庫への線路が続いています。
さっそく歩道からいろいろな車両をみました。
車両基地内は一般人立入禁止なので歩道からの見学でしたが興味深い時間を過ごせました。

函館の起点となる駅なので乗降客も多いです。
鉄道ファンなのでバスは利用せず市電を利用します。
函館山に行くときは２系統の谷地頭行きに乗り宝来町で下車します。
湯の川温泉や競馬場に行くときにも利用します。
最近、低床型の新車両が導入されましたが旧型の車両が好きです。

朝市の食堂は高いという印象があり、安い店はないかと調べたところ朝市食堂二番館を見つけました。
海鮮丼が５００円というのはうれしいですね。
低価格なので美味しさを追求するのは酷です。
でも味は満足しました。
値段以上の価値があります。

青春１８きっぷを利用して木古内から普通列車に乗り１時間で到着。
行き止まりの駅は旅心をくすぐります。
駅舎は綺麗になり風情はなくなりました。
もっとレトロ感を感じる建物が望ましいと思います。
駅舎内のお土産店は種類がたくさんあり出発前にここで買えばＯＫという感じでした。

青森から始発の普通列車に乗り朝６時５５分に到着。
青春１８きっぷの特例で蟹田から木古内までは特急料金なしで白鳥に乗れるので３０分ほど暇をつぶします。
ホームの幅は狭いですが特急停車駅だけあって長さはかなりのものです。
心地よい木造りの待合室で休んでいると白鳥到着のアナウンスが流れました。

東北本線の終着駅は旅好きには思い入れのある駅です。
北にさすらえば青森駅に着きます。
青函連絡船が活躍した頃に来たことはないのですがホームのベンチに座り、船への乗り換えで賑わっていたころを想像するのも楽しいものです。
ホームの立ち食いソバ屋がまだ頑張って早朝から営業していました。

青森市内の津軽ラーメンの店は夜は早く閉店するところが多いですがここは２１時まで営業しています。
青森駅東口から人気のない暗い道を歩いて１０分で到着。
閉店間際の２０時４５分だったので店内は閑散としていました。
さっそく大盛りを注文。
あっさりしていて食べやすかった。
もっと煮干しが効いているのかと思っていたので意外でした。

１０年前の新幹線の八戸までの開業に合わせて駅舎も新しくなり立派になりました。
２０年以上前に寝台特急はくつるで早朝にホームに降りた時は「青森に来たんだな」と実感するようなホームと駅舎でした。
時の流れに驚く変貌ぶりでした。

盛岡じゃじゃ麺は１年前に白龍で食べてから２回目。
駅に近いということでここに決めました。
店内はじゃじゃ麺の店らしくない落ち着いたたたずまい。
麺とご飯のセットを食べました。
肉みそはコクがあり麺もモチモチで合格点でした。
〆はチータンタンで満腹です。

小牛田駅から普通列車に乗り４５分で到着。
新幹線、東北本線、大船渡線が乗り入れて県南の大都市だけあって広い構内です。
駅前は意外とローカル色満載で岩手なんだと感じます。
ホームで盛岡行の列車を待ちながら「１９７０年代の時刻表には上野発一関行の普通列車が運行していたな」などと昔を懐かしみました。

仙台駅から普通列車に乗り４５分で到着。
東北本線、陸羽東線、石巻線が乗り入れているので多くの列車が発着して車両を眺めるのも楽しい。
構内の側線も多く主要駅のたたずまいです。
ホームや駅舎は新しくていいのですが昔ながらの風情はありません。