台湾見聞録さんのクチコミ(44ページ)全1,373件

宜蘭・基隆・三峡 二泊三日のバス旅行で来ました。

三峡老街は正式名を三峡民権老街と言うのでしょうか。
三峡老街は私が台湾で初めて行った老街で、老街って良いものだなと思わせたくれた所です。
当時の三峡老街は、今ほど、整備されていたわけでなく、道路は土煙が舞う道で、
建物も昔の面影を残し、綺麗とは言えませんが、それはそれで良かったと思いました。
その後、リューアルされて綺麗になりましたが、台湾各地の老街も綺麗に
リニューアルされて、どこも金太郎飴の様に特長が無くなってきたのは残念です。

アクセス：板橋駅から台北客運バス702、705、812、910番で「三峡老街バス停」下車

宜蘭・基隆・三峡 二泊三日のバス旅行で来ました。

興隆宮は三峡老街にあるお宮で、散策中に見ました。
ガランとした建物の中にお宮がありましたので、雑然とした感じがしました。
お宮自体はそんなに悪くありませんが、そんなにはおススメではありません。
参拝客はそこそこいました。
主祀の天上聖母だそうです。

アクセス：板橋駅から台北客運バス702、705、812、910番で「三峡老街バス停」下車

宜蘭・基隆・三峡 二泊三日のバス旅行で来ました。

ここには、何回も来ていていますがいつ来ても良いですね。
三峡清水祖師廟は台湾の代表するお寺で、建築、彫刻、絵画など台湾の寺廟に
多大なる影響を与えているようです。
確かに、建物に施されている彫刻は見事なものでした。
私の生まれた年に建てられた、いまだに建設途中だそうです。
台湾のサグラド・ファミリアですね。

電話：2-2671-1031
アクセス：板橋駅からバスで「三峡老街」下車

宜蘭・基隆・三峡 二泊三日のバス旅行で来ました。

三峡渓に架かる橋で、清水祖師廟に行くにはこの橋を渡ります。
橋の入り口には、白と赤の基調とした大きな門がある広々とした橋でした。
両側の欄干にはたくさんの石獅子がありました。
以前に来た時よりは、随分綺麗になっているように思いました。

宜蘭・基隆・三峡 二泊三日のバス旅行で来ました。

基隆廟口夜市で散策している時に見ました。
奠濟宮は基隆廟口夜市の中心的なお宮で、参道の両側をはじめ、
多くの食べ物屋さんが軒を連ねています。
このお宮は、夜市の雰囲気に溶け込んでいる感じがしました。

宜蘭・基隆・三峡 二泊三日のバス旅行で来ました。

夕食は付いていないので、基隆廟口夜市で散策を兼ねて食事をしました。
夜市は、ホテルから徒歩で5分くらいの所にありました。ここは久し振りです。
ここは大きい夜市なので、何を食べるか迷っていると、皆さん台湾のお方なので、
「ここは有名」と言われるままに食べてみました。

螃蟹羹で油飯(中華おこわ)と螃蟹羹(カニのとろみスープ)を注文。
有名店らしく、ツアーの皆さん食べていました。油飯はおこわにシイタケ、
干しエビが入っていて丁度いいお味でした。
螃蟹羹は蟹入りの酸っぱいスープ、酸辣湯ですね。

鐤邊銼は干しエビ、シイタケの入った薄味のスープに、
福建省福州で食べられている変わった麺が入っています。
中々おいしかったです。

王記天婦羅でおでん（天婦羅）を食べました。まあまあですね。

ここでかき氷を食べましたが、氷ばっかで小豆は少しでした。

高雄の夜市と違って、美味しいものがいっぱいある雰囲気です。
しかも大きいし、なかなかの夜市でした。
高雄には、マナーの悪い●●人が多いのですが、ここではあんまり目立ちませんでした。

宜蘭・基隆・三峡 二泊三日のバス旅行で来ました。

幾米公園の傍にある宜蘭駅はレトロ調のおとぎの国のお城の様に素敵な駅でした。
駅前にも、素敵な建物やお伽の国の世界が作られており、
宜蘭幾米公園と合わせてお薦めです。

宜蘭・基隆・三峡 二泊三日のバス旅行で来ました。

宜蘭幾米公園は宜蘭駅の左側の鉄道局の旧宿泊を利用して造られています。
絵本作家「ジミー廖」の「記憶片刻風景」をモチーフにしたテーマ公園です。
公園内には、喫茶店、10個のスーツケースのモニュメント、日本家屋、
旅行社センターなどがあり結構楽しめました。
そこそこの観光客が、楽しんでいました。

台中の友人が台中・苗栗：三義を車で案内してくれました。
夕食は裕元花園酒店 Windsor Hotel台中の和洋中のバイキングで、
どれも美味しそうでしたが、和食中心にいただきました。
お腹も空いていたし結構いけたので十回もお代わりをしました。
ここは、友人にご馳走になりました。
食事の後、高鐵で高雄まで帰りました。

妻と友人の運転で故宮博物院南部院へ行きました。
広大な敷地には、人工湖あり、そこに近代的な建物が故宮博物院南部院になります。
常設展示物は少なく、私が訪れた時は、台北の故宮博物院からの「肉形石」が特別展示、
大阪市立東洋陶磁美術館所蔵品が展示されていました。
国立故宮博物院南部院は、台湾嘉義県太保市にある故宮博物院の新しい博物館で、
2015年12月28日開業されました。
拝観客は、それ程ではありませんでした。

・開館時間：
本館エリア 09:00-17:00 (休館日：月曜日)
景観園エリア 08:00-21:00 (休園日：月曜日)
・入場料：250元（台湾人は150元、65歳以上は無料）

タクシーで南港駅へ行く途中、金瓜石勸濟堂の次に黄金瀑布に立ち寄りました。
小さな子山の裾野にある岩の数か所から、水が流れ出していて、小さな滝になっていました。
わざわざ見に来るほどではないと思いますが、機会があれば見てよいと思いました。
我々の他に、中華系の観光客が十数人いました。

黄金博物館(金瓜石)観光の後、タクシーで途中、観光スポットに立ち寄りながら
南港駅へ行き、南港駅から高鐵で高雄に戻ることにしました。
タクシー代は九分から南港駅まで1200元。
先ずは、勧済堂に立ち寄りましたが、私も友人も元気はなく、ちょっと見ただけでした。
屋上には、黄金色の大きな関羽が鎮座している変わっているお寺でした。
観光客は、殆んどいませんでした。
ここは、金瓜石地区の守り神である関羽を祀っています。

電話：886-2-24961273
営業時間：6:00-21:00

四連棟日式宿舎は、黄金博物館(金瓜石)の隣ありましたので、見学しました。
レンガの塀に囲まれた中には、日本統治時代の日本家屋が当時のまま四棟残されていました。
家屋の中では、当時の日本家屋、日常生活の様子が展示されています。

台湾の人は、歴史あるものを大事にしてくれているのですね。

今日は黄金博物館(金瓜石)行きを予定にしていましたが、
昨晩は、嘔吐と下痢に一晩中、悩まされましたので、
朝になっても私の体調は思わしくなく、個人的には行きたくありません。
でも予定通り、タクシーで黄金博物館(金瓜石)へ行きました。
ここは、多くの観光スポットがありますが、体調の関係で、
入り口付近のスポットを2，3箇所を見て回ることしかできませんでした。

電話：+02-2496-2800
時間：月～金 9時30分～17時00分、土日祝日 9時30分～17時30分
休館日：毎月第一月曜日
入場料：80元

階段を上がって疲れたので一休みしようという事で、お店を探していると良さそうな感じの店が
あったので入りました。コロナビールを注文して、一息入れました。
ここは、レストランのほかに民宿もやっていました。
この周辺は、民宿が結構あり、眺望も良く、観光スポっトとして登録したいくらいです。
ここから、泊まった民宿や、海や、夕日をきれい見ることが出来ました。

基山街を上り、九分老街を散策しました。基山街、九分老街は観光客で混雑していました。
ここの老街は、飲食のお店やお土産屋が道の両側に立ち並び、気に入ったお店に立ち寄り、
好きなものを食べながらの散策は楽しいものです。
観光客の多くは日本、中華系、韓国からの若い人たちでした。
ショートパンの軽装姿の若い人がどこの国の人なのか区別するのは話している言葉を
聞かない限り判りませんね。顔も同じように見えるし、ファッションもほぼ同じですから。
日本からの団体ツアーも阪急交通社の二組の団体を見かけました。
ここへは、数多く来ていますが、殆んどが雨でした。でも、今回は運よく快晴でした。
何回来ても良いですね。

民宿の目の前に基山街を上がる入口がありました。
階段を4人で頑張って上りました。膝の弱いオランダ人の友人は大変そう。
基山街へ行く道まで上ると早速一休みして、ビールタイム。
基山街まで来ると再び階段があるので、友人はここで断念、
3人で基山街を風景を楽しみながらこの階段を上りました。
この階段の両側には、茶芸館が立ち並び、何処に入るかは選り取り見取り。
今回は、友人が脱落したので入りませんでした、いつもはどこかの茶芸館に入り、
お茶をいただきながら、至福の時を過ごしています。
ここは、兎に角、風景が素晴らしく絵になるところなので、
旅行パンフレット、旅行誌などに、写真が掲載されています。

折角、台北に来たので、九分で一泊することに、台北から電車に乗って瑞芳駅まで来ました。
ここは、電車で来た時の、九分観光の入り口の駅です。
駅舎は、薄小豆色の二階建ての駅舎で、あまり見たこともない建物でした。
九分へはここからタクシーで行きました。

8月に、友人と一緒に南アフリカに行くことになり、台湾人の妻や友人の奥さんの為、
台北のある連絡事務所にビザを申請に行きました。
友人はオランダ人で南アフリカにも住居があり、彼のお宅にお世話になる予定です。
ビザを貰うには、彼の招待状の他に、結構な資料を提出しなければなりませんが、
私は、日本人なので、勿論はビザいりません。
昼食は台北西華飯店 The Sherwood Taipeiで深坑に住む親友夫婦と待ち合わせて、
一緒にでバイキングを食べました。
バイキングは、和西中の料理があり、どれを選ぶか迷うほど美味しそうな料理が並んでいました。
一回目は寿司を中心に、2回目はピザとローストビーフ、3回目は寿司とそば、
4回目はデザート、5回目は再び寿司、6回目は寿司とフルーツ、7回目はサラダ、
8回目は珈琲とアイスクリーム、久しぶりのお寿司などを食べられて満足できました。
レベルの高いバイキングでした。
結局、深坑に住む親友にご馳走になってしまいました。
この後、九分へ遊びに行きましたが、調子悪くなってしまいましたが、後の祭りでした。

家族と友人の運転で台南観光に来ました。

林百貨店を見学した後、度小月で食事をしました。
一階は混んでいたので二階席へ。担仔麺、蝦、牡蠣を注文しました。
流石、本家本元だけに美味しかったですが、
担仔麺が量が少なく、あまり熱くなかったこと残念。
担仔麺を売りにしている店は、殆んどが赤の「度小月」と
書いてある提灯をお店に掲げていますね。

アクセス：台南駅より徒歩15分