photo旅さんのクチコミ(5ページ)全167件

メスキータの入口前でたくさんの人が何か食べているので覗いたら、トルティーヤでした。
道の前にあるお店にも列ができていて、美味しそうだったので並びました。
店内は、狭く、カウンター（席はない）と窓側にテーブルが３つ位あったでしょうか。
やっと順番が廻ってきて、定番のポテトのトルティーヤとビールを二人分注文しました。多分全部で５ユーロちょっとだったと思います。みんなに混じってメスキータの塀の石の上で食べました。スペイン旅行中に食べたトルティーヤの中で一番美味しかったように思います。ビールもおいしかった。できればまた食べたいと思います。

メスキータからホテルに帰る途中間違えて入った路地を歩いていたら見つけました。
メニューには、Primer premio a la cocina de innovación “Córdoba Gastronómica 2012”とあり、日本語で2012年にコルドバで最優秀賞を取った料理との説明がありました。

どんな料理だろうかと、夜になり出かけてみました。
案内された席は店内ではなく外の通路のような場所でした。ほとんどの人がそこで食事をしていましたが。人が通るので落ち着きませんでした。テーブルもアルミ製のようなもので、人が来ると席を増やしていました。

最優秀賞を取った「LUBINA ASADA」というスズキをソテーした料理を注文しましたが、スズキは丸ごと一匹で美味しかったのですが、味はちょっと薄目でした。
それほど感心する味ではありませんでした。

多分日本語でメニューが書いてあるくらいですから、日本人の旅行者もよく入るのでしょう。スタッフの人は陽気で、挨拶くらいの日本語で対応してくれました。

オンライン予約ですぐに入れると思っていましたが、行ってみるとオンラインチケット予約の入場入口の列は、ほぼサグラダファミリアを半周したくらいの列で、それ以上に窓口で購入しようとする人の列もありすごく混雑してました。
並んだのはまだ9時前で、9時を過ぎるとオンライン予約の列はスムーズに動き、あっという間に入場できました。
9時半のエレベーターの予約だったので、しばらく内部を見学してエレベーターを探しました。
入口に近い方は受難のファサード、裏側のほうが生誕のファサードのエレベーターです。

TVの映像やガイドブックの写真で何度となく見たサグラダファミリアですが、実際に内部に入った途端、何とも言いようのない感動が溢れました。
本当に美しい。不思議な光あふれる森の中にいるような感じです。妖精が出てきそうな感じ。
タワーは生誕のファザードの方に上りましたが、思ったより味気なく感じました。
イタリアの色々な塔に上ったときのほうが心に残りました。
バルセロナの景色を見るなら高いほうがいいかもしれませんね。

駅から少し歩きますが、タクシーやバスを使う距離ではありません。
大きいスーツケースを運ぶのに駅前は石畳でごつごつしているので結構大変でした。
町の中心部からは少し離れていますが、歩いてもそんなに遠い距離ではなくアルバイシンに行くなら、途中のバス停（ロータリー手前）で降りればホテルまですぐです。
スタッフはどちらかというとみんな親しみやすい人ばかりでした。
部屋は広くはありませんでしたが、清潔でした。
浴室の洗面台の周りが狭いので物を置く場所がなく少し困りました。
また、部屋のセキュリティーボックスが、上手く作動せず貴重品を入れることができませんでした。
朝食はどちらかというと美味しくありませんでした。
朝食付きで予約したのですが、もともと朝食料金が６ユーロと安かったので、仕方ないかなと思いました。
前日とその前に泊まったホテルが美味しかったので（朝食料金も18～19ユーロ）残念でした。
部屋の鍵がカード式ではなく普通の鍵だったので、出かけるときにいちいちフロントに預けるのが面倒でした。
このホテルで良かったのは、バルコニーがあったことです。
バルコニーから見える雪のあるシエラ・ネバタ山脈がとてもきれいで、バルコニーの椅子に座ってゆっくりくつろげました。

せっかくコルドバに来たのだからということで、地図を確認し行ってみました。
狭い路地にたくさんの人が入って行きます。
ここかなと思い流れに乗って行きました。
確かに狭い路地の両側に、ブルーのポリバケツのようなものに入った可憐な花が飾ってあります。
イメージがちょっと違います。
もっとたくさんの花で飾られているのかと思っていました。
ポリバケツ風の鉢ではなくて...。
写真スポットとして人気があるのは、メスキータの尖塔が小道の向こうに見えるからでしょうか。
奥へ奥へと行くと小さな広場に出ました。
そこには10人くらいの日本人の年配の方がほとんどの団体と添乗員の人がこの路地は自分たちの撮影場所だと言わんばかりに交代に写真を撮っていて、なかなか順番が廻ってきませんでした。
ほかの国の方もいるのに迷惑でした。
どちらかというと宿泊したホテルのパティオの方がきれいでした。

すばらしいの一言です。
行って良かったとほんとに思いました。
イスラム教とキリスト教が同居する内部、「円柱の森」と呼ばれる二重のアーチの柱はモスクの面影を残し圧巻です。
写真で何度も見た「円柱の森」ですが、実際に見るとやはりすごく美しいと思いました。
内部は移動するごとにいろいろ変化し、時代とその背景を感じさせる作りでした。
また、青空の下のオレンジのパティオもゆっくり時間を過ごしたい空間です。
スペインの素晴らしさをさらに感じさせる場所です。

殆どのホテルを国鉄駅近くを予約していたのですが、このホテルのみ観光の中心地に予約しました。

このホテルの口コミでリクエストすればメスキータの見える側でできるだけ上の階に宿泊できるということだったので事前にお願いしていました。
リクエスト通りメスキータの見える部屋でした。

浴室はバスタブ、シャワー、洗面台が２台ありました。
洗面台は深くて使いやすく洗濯するのに助かりました。
シャワーは浴室内に水が流れてしますので後に使う人は滑らないように注意をする必要があると思います。

朝食の種類も多く味もよかったと思います。

フロントそばのエリアでのみWifiが使えます。
観光にすごく便利な立地で、また行くときはぜひ予約したいなと思うホテルです。

市場内はどこも込み合っています。
人気のお店は人だかり。
特にパエリャは出来上がるまで１０分くらい待ちました。
タパスを食べながらビールやワインが飲めるバルの席は空きそうもないので
コロッケや果物などいろいろ楽しみながら市場内をまわりました。
値段も雰囲気もマドリッドより庶民的です。

Renfeを利用した移動のために駅に近いホテルということで予約しました。
4つ星にしては部屋がシンプル過ぎで、特にバスルームが独立していなかったのにはがっかりでした。またガラス張りでゆっくり使用できませんでした。
予約時にCity View-Stayとなっていたのですが、部屋はフロントのすぐ上の階で（日本でいう2階）確かにCity Viewといえばそうですが、見えるのは駅裏の広場のようなところで、すぐそばを人が通るような感じで落ち着きませんでした。
水回りの設備が使い難く、次回にまたバルセロナに行くことがあっても宿泊はしないと思います。
ただし、今回スペインでは5つのホテルに宿泊しましたが、朝食は一番美味しかったと思います。2つのACホテルに宿泊しましたが、どちらもとてもおいしく、特にこのホテルのトルティーヤやパンは特に美味しかったと思います。
wifiは部屋では使えませんでした。フロントの階のみです。（無料）

４月のチケットをオンラインで購入しようと思ってticketmasterに登録し、お気に入りに入れてずっと確認していましたが、３月２７日の朝、接続した時に突然購入ページがなくなっていました。
サグラダ・ファミリアの公式ページから入ると代理店が変わっていました。
そのため購入方法も変更になっていました。

下記から購入できます。
購入した後で、確認画面でＰＤＦを開いてチケットを印刷できるようになっていましたが、ＰＤＦが開かずメールも来ないし慌てました。
昼ぐらいにメールを確認したら来ていて、チケットが添付されていたのでホッとしました。

http://www.clorian.com/

テニスで有名ですが、今回は大学院の学位記授与式で行きました。
JR品川駅から大崎で乗換え、りんかい線で行きましたが、国際展示場駅から歩いて首都高速湾岸線の上を通る橋は少しきついかもしれません。
10,000席の観客席は斜度があるのでセンターが良く見えました。
帰りにトイレに入ったら、シャッターを閉めるというアナウンスがあり急いで外に出ました。危く閉じ込められるところでした。

慶長遣欧使節団派遣400周年を記念し、「日本スペイン交流400周年事業」として開催されていた展覧会です。
写実派の絵画が好きなので「驚くべきリアル展」のネーミングに魅かれて行ってきました。驚くべきリアルと言うより、不思議な表現方法で理解するのが難しい作品ばかりでした。古典的なリアルさはありませんが、ある意味魅力的な作品もあったかも。
チケットは常設展も入れます。

予約して入りました。
予約のない人は一旦整理券を貰う列に並び、つぎにチケット購入の列にまた並ぶようで、すごく時間がかかっているようでした。
予約している人は、チケット交換のみの列でほとんど待たずに入れました。
地上から350メートルの展望デッキに上がるエレベータは4台で、春夏秋冬の四季を表現した内部の装飾できれいでした。
展望デッキは東京タワーとなんら変わらないように思えました。
展望回廊に上がる人は少なかったようで、チケット購入の待ち時間は0分のようでした。
景色はいまいちかな。

思ったより部屋が狭く、特にバスルームが狭いと思いました。
物を落とした時、拾おうとして、頭を洗面台に２回もぶつけてしまいました。
アメニティーは揃っていて、部屋には空気清浄機兼加湿器もありました。
狭い以外は快適でした。

朝食付きの宿泊でしたが、朝食はＮタワーでは食べることができませんでした。
メインタワー、イーストタワーまたはアネックスのどちらか好きな方で食べることができましたが、一旦外に出ることになります。
メインタワーは和洋食、イーストタワーは洋食、アネックスは和食で、メインタワーは宿泊客が多く１０分待ちの状態でした。
アネックスで和食を食べましたが、美味しかったし種類も豊富でした。

Ｎタワーの宿泊客は１７階にあるビジネスセンターを無料で使うことができます。
夜１０時まで利用できます。
入口で部屋番号などを言って入りますが、一回４時間まで何度でも利用することができ、持参のＰＣやダブレットでインターネットも無料で接続できます。
また印刷もできます。
ソフトドリンクも無料で、コーヒー、紅茶、ジュース、水など自由に飲めます。
紙コップでテイクアウトも可能です。
夜８時頃から１０時前までゆっくりと快適に過ごしました。

時間もなかったので、博物館の見学だけしようと夕方５時前位に行ってみました。

ちょうど行った時、公演が終わったばかりの様でスカラ座の前はたくさんの人がいました。
チケット売り場に行くと係の人が、今日の公演はもうないようなことを言ったので、博物館のみと言うと笑顔でチケットを渡しくれました。
ミラノカードを見せて割引料金で購入しました。

博物館の内部は絵画、草稿、彫像、衣裳やその他オペラに関係する文書などが展示されていて、バレエの映像なども流れていました。

博物館の中には無料のトイレがあります。

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の前です。

見学時間まで時間があり、昼食もまだだったので入りました。

手軽にたべられて、とても美味しかったと思います。
価格も手ごろです。オレンジジュースはお勧めです。

注文すると目の前で作ってくれます。
奥はテーブル席がありますが、ほとんどが持ち帰りで購入していました。

私達は時間があり、ゆっくり座って食べました。


トイレも無料です。

ミラノセントラル駅から地下鉄３号線に乗りドゥオーモの駅で降りると、すぐ目の前にその姿が現れました。
ミラノ大聖堂は外観も屋根の尖塔も内部もすばらしい聖堂です。

大聖堂の前の広場には人もいっぱいですが、鳩が弾丸のように飛んでいて鳥の苦手な私は人を盾にして必死で大聖堂の入口までたどり着きました。

ドゥオーモの屋根にエレベーターで上るために、長い列で時間がかかると口コミにあったので、ミラノ駅に着いた時に駅の観光案内所でチケットを事前に買いました。
屋根に上るには、階段で上るか、エレベーターを使うかで入口が違います。
エレベータのチケットを見せると、持っている人はすぐにエレベーターに乗る列に誘導してくれました。
持っていない人は、チケットを買う列に並んでいました。

尖塔の上の彫刻や、内部のステンドグラスの美しさ聖堂の大きさ、全てに驚かされました。
また、夜のライトアップされた大聖堂もとてもきれいでした。

フィレンツェからボローニャを経てミラノ中央駅に旅の最終地として到着しました。
出迎えてくれたプラットフォームのアーチ状の屋根がミラノへ来たことを思わせてくれました。

プラットフォームは２階にありフィレンツェS.M.N駅の様に終着駅の形をしています。
２階にはインフォメーションがありますが、ここではミラノカードは買えませんでした。
構内の観光案内で買いましたが、場所が変わっていたので、構内図で確認するといいと思います。

駅は重厚な造りで、中にはレストランやショップがありますが、それほど多くはないように思えました。
スーパーマーケットはありましたが、営業していませんでした。

治安は悪くないように思えましたが、ここからの乗る地下鉄では、スリらしき集団もいたので注意が必要です。

ここにはセントラル駅から地下鉄３号線に乗り、ドォウモ駅で１号線に乗り替えて来ました。
降りてみると赤と緑のデザインでファッショナブルな駅でした。

駅のすぐ後ろにあるHYUNDAIビルと一体化しているようでした。

レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会へ行くには、ここが一番近い駅です。

「とうとう来たんだ。」と言う感じです。

セントラル駅から地下鉄３号線に乗り、ドォウモ駅で１号線に乗り替えてサンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会に一番近い地下鉄の駅カドルナ駅を出ると右に歩きました。地図を片手にしばらく歩くと教会への標識を見つけました。

先ず目に飛び込んだのは、円形の建物。そしてあのレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の壁画がある建物が次に現れました。

「最後の晩餐」を見学するために、インターネットで事前に予約して購入していましたが、左側の建物から入り印刷していたバウチャーを見せて入場券を貰いました。

ガイドブック等で、壁画のある部屋にはいくつもの扉があり、進むたびに高ぶるようなことが書いてありましたが、扉は二つでした。
呼ばれて扉の前で待つとすぐと言う感じでした。

壁画のある部屋は現代的で見学用に改築してあり、少し情緒に欠けましたが、「最後の晩餐」を目の当たりにすると、感慨もひとしおでした。