ぺんさんのクチコミ(63ページ)全1,261件

筑波山から非常に近い老舗ホテルです。
ハイキング後の疲れた状態で、バスで帰るのも大変なので、泊まって温泉に入ってゆっくり、というのは魅力的です。
ただ、宿自体は極めて普通。
入り口にいたおじさんと仲居さんはいい人でしたが、駐車場の人もフロントも対応が悪くてイラっとしました。
テラスに足湯があって、紅茶やコーヒーとセットで500円。足湯だけだと200円。
これだけ利用する、という選択もあるかもです。

言わずと知れたかの有名な「青の洞窟」です。
船でカプリ島に着くと、正面にチケット売り場があり、青の洞窟のみ行くコースとクルージングをして島の周りをまわるコースのどちらかを選びます。
ところが、乗り場のチケット売り場では違う色のチケットが販売されており、
我々が買ったチケットと同じものを持った人はいません。
乗り場が違う？って思ったけど、他に乗り場もなさそう。
結局、我々のチケットでも船の人に見せたら乗ることができましたが、それが正しい行動だったのかはわからずじまいです＾＾；

青の洞窟はほんっとーーーにキレイでした。
洞窟前で待っていた時間は15分くらいだったので短い方で、ピークシーズンは1時間以上待つこともあるとか。
結構揺れるので、酔いやすい方は酔い止めが必須です。
あと、日焼け対策も万全に。

夜明け前にホテルでピックアップしてもらい、ハレアカラ火山に向かい、夜明け前の星空と日の出を見て、朝ごはんを食べて帰ってくる、というツアーに参加しました。
これが本当に最高！
夜明けがステキなのはもちろんですが、夜明け前の星を見ながらいろいろ説明してもらい、星だけじゃなく人工衛星も見えたり、とても楽しかったです。
ガイドさんも、星やマウイがすごく好きなんだなって伝わってきました。
朝ご飯も、この手のツアーにありがちなしょぼいものかと思ったら、きれいなゴルフ場のおいしいご飯で、大満足でした。
マウイに行く友達には必ず進めてます。

畑の中にぽつんと立つ燻製やさんです。
ソーセージやベーコン、パテなど様々なものが販売されていて、お店に入るとまず、椅子に座って何種類か（私が行ったときは8種類くらい？）の試食させてもらい、商品の内容を説明してもらいます。
そのあと、買いたければ商品を選ぶことになるのですが、私のお気に入りはなんといっても白カビのドライソーセージです。
ソーセージってビールに合うイメージですが、これは白カビのおかげでチーズっぽい香りがあり、ワインと合います。
お値段は700円くらいから大きさによりさまざまですが、お安いってわけではないです。
でも、おいしいからいっか・・・って感じ。
通販もできるようなので、試した後は通販や六本木で（お店があるそうです）買うのもありかも。

11時までなのですが、着いたのが15分前くらいで、もう店じまいしているところがあって、堪能しきれませんでした。
時間がないので焦ってしまって。。
もっと余裕をもってくるべきですね(^-^;

季節のせいか、野菜は少なくてリンゴが多かったです。
あとはなんといってもおつけもの。
観光朝市ではあるのでしょうが、それでもお土産やさんよりはずいぶん安かったです。
私はいつも水道の脇に店を出しているというおばちゃんのお店のおつけものが気に入りました。
あとはミニトマト！
もっといっぱい買ってくればよかったと後悔してます。

お店のおばちゃんの言葉が聞き取れないのも朝市ならではって感じで楽しいです。
高山にいったらせっかくですからぜひ覗いてみるべきだと思います。

マテーラに一泊して、翌朝アルベロベッロに移動しました。
はじめはバーリまで電車で戻って・・・と思ったのですが、時間がかかりすぎて
もったいないので、結局タクシーに。
マテーラにタクシーがたくさんあるのか、また、あったとして交渉するのが面倒
というのもあり、結局事前にホテル（caveoso　hotelに泊まっていました）に
タクシーの手配をお願いしました。
いろいろな情報から、70ユーロまででおさめたいと思っていたのですが
特にこちらから言うまでもなく、提示は70ユーロでした。
車はキレイでテレビもついており、マテーラを特集した日本のテレビ番組を
DVDで見せてくれました。
運転はめちゃくちゃ荒くて、もともとあまり車に強くない私は、酔い止めを飲めばよかった・・・と後悔するほどだったので、とてもテレビを見る余裕はありませんでしたが。。
運転手さんもとても陽気でいい方でした。

乃木坂駅直結、六本木駅徒歩5分程度にあるキレイで広々した見やすい美術館です。
上野とかと比べてたいした混雑もなく、ストレスなく鑑賞できます。
カフェも併設されていて、のんびり一日を過ごせます。
サービスもよくて、先日雨の日に傘を持たずに走ろうとした他、忘れ物のビニール傘を貸していただけました。こちらがなにも言わなくても、きちんとニーズを察してくれて感動でした。

チケット売り場は外と中にあり、展示によって違います。
先日は、リヒテンシュタイン展が外、日展が中の売り場でした。
外のチケット売り場で係りの人が案内しています。

とにかくレストラン以外はわたしとしては満点♪
通いたい美術館です。

ラハイナの街からちょっと歩いたところの駅から、さとうきび列車に乗って往復して帰ってきました。
ツアーらしき日本人のグループにも会いましたが、彼らは片道で降りて行ってしまいました。
でも絶対往復乗るべき！
行きと帰りで見られるものが違うんです。
給水や虹は復路でしか見られなかったし。。
行きは海サイド、帰りは山サイドと、両方の景色を堪能しました。
あまりの緑の美しさに、普段はやりもしないゴルフをやろうと思ってしまったり（笑）
自分が乗り物大好きなのはありますが、お買い物や海だけじゃなく、絶対乗ってみてほしいと思います。

教会自体は質素で地味なんですが、中庭のマヨルカ焼きの柱の美しさには目を奪われます。
わざわざ、座らないでって入り口で言われます。日本語はなかったけど、いろんな国の言葉があったので、みんなそんなに座っちゃうのか。。。と苦笑い。
ここ、実は私はスーベニアショップが気に入りました。
結構ものがよくて、素敵なものがたくさん。クレジットカードも使えます。店員さんは英語がダメみたいで、身ぶり手振りですが一生懸命会話をし、キレイなラッピングまでしてくれました。

フニコラーレで頂上まで登ると、このお城があります。
（フニコラーレは何本か路線がありますが、どれで登っても案内が出ているのですぐ
たどり着けます。）
あまり人がいないけれど、上までのぼるとナポリの街が一望できて本当にステキです。
できればナポリの街を歩いた後で登ると、街を見下ろした時に
あそこを通ったんだな、とかいろいろ思えていいと思います。
私は最終日に行って、ホテルや船、スパッカナポリなど、自分が歩いたところを
再確認してました。

ほんとに、ただひろーい広場です（笑）
前に王宮前なので人はそれなりにいるけど、別に屋台が出てるわけでも
ベンチがあるわけでもなく。
子供がサッカーとかしてました。
その光景は、やっぱここはイタリアだなーって思わせるものはありましたね♪
夜はちょっとライトアップするので、それなりにカップルが出てきてました。
通り道なので寄ったけど、別にわざわざ来るほどのところでもないかも。

昼間でも危ないから気をつけろ、と事前にさんざん言われていたところですが、
行ってみたら特にそんなこともなく・・・観光客も学生さんや主婦っぽい人も
たくさん歩いてました。
八百屋さんとか魚やさんとかおもしろかったですよ。
怖ければなるべく手ぶらで、でも絶対一度は行ってみないとって思います。

絵葉書とかで見る洗濯物がわたっている小道には実はなかなか出会えなくて、
探し回っちゃいました。

ベルサイユ宮殿を模した、とか、世界遺産、とかいろいろ聞いていたので
期待していたのですが、まず感じたのは、イタリアってやっぱり財政難が半端ないのかも・・・ってことでした。
お庭も宮殿も作りはとってもキレイなのですが、手入れがなされていない様子。
ちょっと残念でした。

庭は、片道3kmくらいの道をお散歩できます。
終点の噴水のところには売店もあるので、そこを目指してひたすら暑い中を
歩きました。
馬車とかバスもあるらしいんですが、馬車は人がいなかったしバスは見かけなかったです。毎日イタリア料理を食べ続けていたので、いいカロリー消費になりました（笑）
終点の噴水から宮殿を見ると、とてもきれいで感動します。

ちなみに、ナポリ中央駅のインフォメーションで聞いたところ、バスで行け、と言われ続けました。
私はバスはちょっとその前にいやなことがあって乗りたくなかったので
電車で行きましたが（なぜ電車のことを教えてもらえなかったのかはわからずじまい）
もしかしたらバスのほうが早い、とか何かいいことがあるのかもしれません。

超定番ですが、やっぱりはずせません。
お肉がボリュームたっぷりで、私の愛するパイナップル入りもちゃんとあって。
つけあわせのオニオンもポテトも食べきれないくらいの量でした。
夕焼けの時間にはいけませんでしたが、真っ青な海と空を見ながらビールとハンバーガーを楽しむのもよかったです。
ビールのグラスは持って帰れますよ、と言ってくれたのですが、辞退しました。。。重いしね。

素晴らしいホテルでした。
まず、部屋がステキ。
お風呂場と部屋の間の窓が開けられ、開けるとそこには青い海と青い空。
開放的な気分で入浴できちゃいます。トイレも＾＾；
ホテルの方もとても親切で、滞在中不愉快なことはまったくなし。
リゾートホテルより旅館派の両親が、また来たい、と言っていてびっくりしました。
夕方は夕焼け空を背景に生演奏が聞けて、ホテルのどこにいても
どんな季節でも楽しめるホテルだと実感しました。

空港から遠く、車がないと来るのが大変なのですが、それでも来る意味が十分あるホテルだな、と思いました。
残念なのは、ホテルの外に食事に出るのが難しいのに、ホテル内のレストランが今ひとつだったこと・・・かな？
メインダイニングはおいしかったですが、それ以外が値段の割には。。。

ピザがおいしいと聞いていたのですが、私たち、ピザは食べてません＾＾；
食べたのは、あさりとムール貝のスパゲッティ、モッツアレラチーズとアーティチョークのフライ、魚介のスープ、あとビールとワイン。
ガイドブックに載っている店はあまり期待せずに・・・と思っていたのですが、本当にすっごーーーくおいしかったです。
特にあさりとムール貝のスパゲッティが絶品。
結局、2日連続で行っちゃいました。
シェフが日本にいたとかで日本での写真を見せてくれたり、ちょうどサッカーのナポリのチームが試合していたので一緒にテレビを見て盛り上がったり、イタリア語はほとんどわからないけど、楽しい時間を過ごしました。
しっとりおいしいお食事を、という方には向きませんが、楽しくおいしく食事をするにはいいお店です。

ちなみに、ハウスワインは赤白ともにちょっと不満。
特に白はとっても甘口で、魚介にはすっきり辛口がいいのにーーと思いました。。

部屋はきれいだし、広いし、オーシャンフロントじゃなくてオーシャンビューでも十分海の目の前で、ほんとにステキでした。
中庭にはペンギンやフラミンゴがいて、お散歩するだけでも楽しいし、朝ごはんは場所も料理も最高でした。
ただ、問題はサービス面。
ホテル内で食事した2回が2回とも会計間違いで多く請求され、部屋においてあるお菓子や缶類はちょっと動かしただけで請求されるタイプ。冷蔵庫から抜いたら、とかはわかるけど、暗い場所だったから触っただけでカウントされるとは思いませんでした。
救いは日本人用カウンターがあって、そこの方が親切だったこと。
ただ会計が間違っているのは日常茶飯事で、本当に困ってる・・・と言っていたので、我々が運が悪かっただけ、というのではなさそうです。
あ、ビーチでのエステも、到着してすぐ聞いても滞在中は全然予約が入れられませんでした。。

普通のピザもおいしかったんですが、揚げピザが絶品！
油っぽいかな…と思っていたんですが、ふわふわで中に入ったリコッタチーズも絶品。
感動的なお味でした。
日本にもあるといいのに・・・
食堂的なお店なので、食べたら出て！って感じの慌ただしさではあります。
でもとにかくおいしいので、ナポリに来たら一度食べてみてほしいです。

一階はお肉屋さんで、レストランは二階。
好きなお肉を選んで、自分で焼くスタイルです。
さしのがっつり入った高そうなお肉たち。。
確かに柔らかくておいしかったです。

ただ、ちゃんとしたレストランではないので、味付けは塩コショウをがんがんふってるだけ、という感じ。
自分で味付けしたかったですねー。

飛騨牛お腹いっぱい食べたぞーという満足感は絶対味わえるお店です♪

マテーラのカベオソ地区にあるこのホテル、本当にかわいらしいホテルでした。
事前に、ベッドはダブルじゃなくツインにしてほしいというオーダーをしておいたら
ダブル1台とシングル1台が運び込んでおいてくれたのですが、それでも部屋にはまだ余裕があるくらい広かったです。

サンピエトロカヴェオソ教会やマドンナデイドリス教会の目の前と立地もよく、
このあたりはおしゃれなレストランもありました。
目の前にはアメリカっぽい感じのバーも。

ホテルの前に椅子とテーブルがあり、ぼんやり明かりがついていました。
ここの座ってのんびりマテーラの夜を楽しめます。
教会や町の夜景がとてもとてもキレイでした。

都会に比べてホテル代が安く、それでいてとても快適に過ごせました。

しいて言えば、朝ごはんが地味なのと、予約時に送られてきたメールアドレスが
使用できなかったこと、あと、返事が遅かったこと。
ちょっと英語が苦手みたいでした。お互い様ですが。