ぺんさんのクチコミ(60ページ)全1,261件

谷中七福神の一つ、恵比寿様をお祀りしています。
1月10日までがご開帳期間のようで、カラフルな恵比寿様を拝むことができました。
ご朱印は大行列。
ご朱印の方とご朱印帳や色紙の方の区別をつけていなかったので、時間がかかっていました。（でも今回の七福神の中で、一番美しい文字でした・・）
中には滝沢馬琴の筆塚もありました。

台東区立下町風俗資料館からは離れていますが、もともと酒屋さんだった建物が公開されています。
中には昔の酒屋の道具、ビール瓶など、なかなかおもしろいものが展示されていました。
柵があるので、時間外には中に入れませんが、公開時間中であれば無料で見学することができます。
私が行ったときは、外国の方も数人来ていて、興味深そうに見ていました。
近くに行ったら、ちょっとのぞいてみる価値があると思います。

谷中七福神の毘沙門天をお祀りしています。
入口が二つあって、すごく近代的な門と古っぽい山門だったのですが、
中はとても立派でした。
雪つりがしてあるのも、東京ではあまり見かけないので珍しいです。

ご朱印は奥の建物でいただきますが、大行列にならないよう、4人くらいで担当してくれており、ご朱印だけの人、文字も書く人、と別になっていました。
他では20分くらい待ったお寺もあったけど、この方式だったのでほとんど待つことなくいただけました。
また、お手洗いもキレイだったので、使わせていただいてありがたかったです。

もつ煮込みで有名なお店です。
混んでいるので並びたくなければ予約必須。
ただ予約可能時間が結構速かった記憶があります。
（人に頼んじゃったので今ひとつわかりません）
我々は2階のお座敷でいただきました。
外観も店内もがっつり和風なのですが、もつ煮込みとガーリックトースト、赤ワインがめちゃくちゃ合います。
こういうお店のわりには、それなりにおいしい赤ワインが置いてあってびっくり。
冬の寒い日に、とっても幸せな気持ちになれるお店です。

夜発の便だったのですが、閑散としていてちょっとさびしい雰囲気でした。
お店はやっていましたが、思ったより貧弱。
レストランも一件和食レストラン（名前忘れました）に入りましたが、これが名前を覚える気力すら失せるような高い割にサービスも味も残念なお店でした。
というわけで、国際線ターミナルは残念な印象だったのですが、夜の空港の景色はほんっとにステキでした。
特にどこに入るとか考えず、出発前に空港の夜景を見られると思えば、素晴らしい施設だと思います。旅気分が盛り上がります♪

毎年、クリスマスとか特別な時期にはいろいろなライトアップがされるレインボーブリッジですが、2013年1月6日（日）までは、文字通りレインボーにライトアップされています。
外からではなく、高速を走りながら渡ったのであっという間でしたが（もう一度渡りたくて２周しちゃったけど）、外から見たらもっとキレイかも。

六本木の国立新美術館内にあるレストランです。
TVでも何度か見たし、美術館に行った後行くにはとても便利だと思ったし、ポール・ボキューズ自体は好きなので行ってみたのですが、正直、がっかりでした。
おなかがあまりすいていなかったので一番安いコースにしたのも失敗だったかもしれないのですが、前菜はムース、メインも魚にするとムース、デザートも3～4種類から選ぶのですが一つはムース・・・と、何がしたいの？という構成。
ワインを頼みたくてもなかなか来てくれないし、レストランは寒い。（他の席の方も寒いと連呼してました＾＾；）
美術館の半券を持っていると割引があるのですが、それも声かけしてくれず気づきませんでした。（帰りに立て看板的なもので気付きました。近所のシネコンでも言ってくれるのに。）

ポール・ボキューズだから、ということでこちらのハードルがあがっていたこともあるかもしれませんが、久しぶりにがっかりなレストランに行ったな、という印象です。
代官山店も東京大丸店もいいレストランなので、ここだってできると思うのに。。。

ラハイナにあるハワイで一番大きなバニヤンツリーだそうです。
なんの知識もなくちょっと寄っただけの公園ですが、なんだこの木は～～！ってびっくりしました。
どうせラハイナには大概の人は来るし、だったらぜひ寄ってみてほしいです。
たくさんの人が木陰で絵を売っていたり、休憩したりしていて、とっても素敵な空間でした。

ラハイナの海岸沿いにあるレストランです。
景色がとってもいいシーフードレストランで、外には「フォレストガンプ」を模したベンチが置いてあり、記念写真が撮れます。
お料理はそこそこおいしかったものの、揚げ物中心で、我々はビール中心でした。
まわりは、マウイで一番日本人に出会ったんじゃないかと思うくらい日本人がたくさん。
日本人向けにアレンジしている、と他の席の方がおっしゃってましたが、本当にそうかも、と思うくらい日本人、特に家族連れがいっぱいでした。

ハナ湾にあるスナックショップです。
テイクアウト専門で、海岸近くではここしか店を見かけなかったのですぐ見つかると思います。
ロコモコとチリビーンズボウルをいただきましたが、チリビーンズがめちゃウマです。
チリビーンズは、プレートとボウルがあって、ボウルはごはんにチリビーンズが乗っています。
チリとはいえそんなに辛いわけではないので、辛い物が苦手な人でもおいしくいただけると思います。

ラゾーナ川崎に登場したパンケーキのお店です。
私が見かけたときはいつも行列だったのですが、やっと入れました。

メニューを見るとテンションがあがります。
お食事パンケーキとスイーツパンケーキがあって、どちらもおいしそう。
実際に運ばれてきたものを見ても、やっぱりおいしそう♪
・・・味はまぁ、フツーでしたが・・・
でもそれは見た目で期待が上がりすぎているからかもしれません。

お店がオープンして数か月と、まだ慣れていないのか、ウェイターさんたちは今ひとつ動きが鈍かったです。
いろんな席のお客さんが一生懸命ウェイターさんを呼んで、やっと来てもらえるって感じ。席も空いているのになかなか入れなかったですね。それは調理との兼ね合いなのかもしれませんが。

何か月かして、もうちょっとすいてきて、さらにお店の人も慣れてスムーズにできるようになったら、もう一度行きたい気がします。

日本で有数の初詣客数を誇る厄除けのお寺です。
毎年初詣に行っていますが、普段は1/4の夕方で、1時間くらい列に並んで待たされていました。
が、今年1/2の朝行ってみたらあまりにもあっさり参拝できてびっくり。
意外と朝はすいているのかも・・・9時に大師の駅に着いたくらいでした。

お寺は駅から少し歩きますが、ずっと道の両側に露店が出ているので、楽しく歩けます。
おみくじは、自分でくじをふって、出た番号の引き出しから自分で紙を取る方式です。
こういうお寺ってあんまりないので、体験してみてください。

カプリ島にあるレストランです。
外観がさわやかでとってもステキ、さらに案内してくれるオジサマがとっても楽しいお店でした。
おいしかったのはレモンのパスタとカプリ風ラビオリ。
レモンの思ったよりしっかり酸味があるソースが細いスパゲッティーニにからんでいて、はじめて味わうお味でした。
また、ラビオリは中身が多分リコッタチーズで、それにトマトソースがかかっています。
どちらも一度食べてみてほしいです。
お値段は二人で8000円くらいだったのですが、我々は半分はアルコールなので・・・食べ物と水」だけなら一人2000円弱でいけるかな、と思います。

菅原道真をお祀りしていることから、学問の神様として有名です。
受験シーズンになると学生さんであふれかえります。
私も20年以上前にお参りしましたが、その当時買った鉛筆がまだ売っていて
ちょっと懐かしい気持ちになりました。
園内には梅園があり、梅の時期は狭いながらキレイな梅が堪能できます。
紅葉の時期は、入口の大きな銀杏が見事です。

駅から少し離れているのが難点ですが、とても雰囲気のあるあんこう鍋屋さんです。
戦争でも消失をまぬがれた木造の建物は、それだけでステキ。
期待が募ります。
予約はコース（8000円）で人数8人以上ならできる、とのことで、ほとんどの人がお店の前で並びます。
冬場は、待つ人のためにストーブが出ています。

お値段は、二人でビール2本、日本酒2合、おじや、お漬物、肝さし、ともあえ、あんこう鍋2人前、追加で身と肝を1万円ずつ頼んで、19000円弱くらいでした。
高いととるか安いととるかは人それぞれですが、味はもちろんおいしいし、歴史のある木造建築の雰囲気もよく、さらに下足番のおじさんが本当にいい感じで、大満足でした。
若干東京から人が減ったこの年の瀬に、歴史のある建物でおいしいものを食べて、最後に
「よいお年を」と言い合って店を後にする、日本に生まれてよかったなぁ、と思える夜でした。
秋葉原からでも神田からでもちょっと歩きますが、この店のすぐそばに同じく古い建物のおしるこ屋さんや神田やぶそばもあって、お散歩するだけでもいい街ですよ。

浅草七福神の一つということで浅草散歩がてら寄ってみました。
入った途端、テレビから流れる招き猫音頭（ダンス、だったかも？）の音楽。
今戸神社が招き猫の寺ということは知っていましたが、こんなにファンシーだとは。
夏目友人帳のニャンコ先生はこちらです、とかそういう案内もあり、招き猫グッズもいっぱい。
さらに円形の絵馬が縁につながるということらしく、縁結びの神様でもあるそうです。
縁結会というイベントもやっており、登録者は20代から40代まで6000人いる等の案内がありました。

全体的に、なんというか神聖な感じはなく、ファンシーで俗っぽい感じ。
当番の人で違うのかもしれませんがご朱印の字もちょっと・・・というよりだいぶ・・・残念な感じだったし、私の好みの神社ではありませんでした。
でも若い女の子がたくさんいたし、人気あるのかな。

道後温泉本館の横にあるレストランです。
地ビールが何種類もあって、おつまみもいわゆる特産品のオンパレード。
現地に行ったら食べないと・・・って思っていたものはほとんどあります。
ザ・観光客向け！って感じのお店です。
観光客向けといっても、味がそれなりというわけではなく満足できるお味なのでご心配なく。
我々はビールばっかり飲んでましたが、サイダー（多分現地の限定品？）とかもありました。

マテーラからタクシーで1時間で到着しました。
駅前はいたって普通。そこから歩いて5分ほどで広場に着き、その広場の先から
ガイドブックで見て一度は行きたいと思っていたトゥルッリの街並みが見えます。
はじめて見たときは、わーーって声が出ちゃうほど感動でした。
ほんとにかわいい。
おとぎの国みたいです。
実はそんなかわいい話じゃなく、貧しい街だからこその建物らしいですが。

街中を歩いていてもかわいくて写真を大量に撮っちゃいました。
が、まぁ、見るところは街並み。
実際は両側にお土産物やさんが並ぶ超観光地でした。
イタリアには何度も来ていますが、ここほど日本人に会ったことがない、というくらい日本人が多かったです。

一度は見てみたい、でも2時間くらいまわればもう満足かなーっていう街でした。
この街に泊まって、違う場所も見てみたらまた違うのかもしれませんが。

ヤマトタケルとその妻弟橘姫を祀った神社です。
江戸時代に版画（多分宝船？）を配布しており、それを枕の下に入れて眠るといいという「夢枕」が売り出されたそうです。
現在も買えるようなのですが、いつ行っても社務所に人はいません。
何回目かに意を決して電話してみたところ、正月三が日以外は原則無人とのこと。
夢枕は通販で買えるみたいです。
また頼めば希望の日に社務所に来てくれるそうで、ご朱印をいただきたければお正月か予約して来てもらうしかないようです。
小さな神社ですが、ちょっと立ち寄ってみるのもいいと思います。

オペラ帰りのマダムが集う・・・と聞いていたので、敷居の高い店なのかと思ったら、意外とそんなこともなかったです。
ウェイターさん同志でおしゃべりしたり、窓の外の誰かと大きな声で会話していたり、あぁ、イタリアだなぁ、という感じ（笑）
でも嫌な感じではなかったし、お料理もとってもおいしかったです。
なんていう名前か忘れましたが、マカロニの巨大になった感じのパスタにボロネーゼソースを和えたものがおいしかったです♪
デザートのパンナコッタも私の予想を覆す衝撃の濃厚さ。
二人に一つでも無理かも・・という濃さと大きさですが、おいしいのは確かです。

会計も頼んでからずいぶん時間がかかりました。
あくまでもイタリアだ、ということを前提において考えれば、いいお店だと思います。