そらはなさんのクチコミ(17ページ)全366件

金比羅山に上るとき、駐車場利用を兼ねて昼食をとりました。
最近では讃岐うどんのチェーン店も多くなってきたので、どこでも本場の味を楽しめますが、ここのうどんは良い意味でそうした店と同じような味なので安心して食べられます。はずれはないでしょう。
観光で駐車場利用と兼ねて行くと便利だと思います。

八ヶ岳、白駒池の近くにありながらあまり知られていない高見石は、白駒池有料駐車場から徒歩１時間程度のハイキングコースにもなっています。
山道はところどころ細いところもあり、すれ違い時に注意が必要なところもありますが、概ね歩きやすく、空気がきれいでとても気持ち良いです。本格的な登山の装備は必要ないですが、ヒールや革靴は避けたほうがいいです（最低限スニーカー着用）。
頂上は奇岩が積み重なってできており、怖がりの方や身のこなしに自信のない方は難しいかもしれません。実際、ハイキングにはお年寄りから小さなお子さんのいる家族連れまで多くの人が訪れていますが、頂上に来るのは若い方が多いです。
頂上から見下ろす森や白駒池の景色は素晴らしいの一言です。

草津温泉を訪れたら必ず寄ってみたいところ。
テレビや雑誌で見た通りの場所で、たくさんの人で賑わっています。
何がどうってわけではないのですが、なぜかずっといたくなります。
夜になると近くにある焼き鳥屋のいい香りが漂い、それを食べながら晩酌する人もちらほら。なんだかお祭りのようです。
時間があれば昼間と夜と二度行くと、違った風景が見られると思います。

麓のほうから本格的に登る人もいるそうですが、観光目的のトレッキング登山の人はレストハウス横の草津白根駐車場から登ります。登り口にあたりにスキーのストックがたくさん置かれています。杖代わりに自由に使っていいそうですが、若い人ならなくても大丈夫です。とはいえ、勾配がかなりきつく見た目よりはつらいです。
所要時間は１５分～２０分。途中に道端には珍しい草花がたくさん生えています。
そして頂上では「え？こんなところに？」という感じで、忽然と湯釜が現れます。
天気がいい日は３６０度、いい景色を楽しめます。

喜多方ラーメンの「喜多方老麺会」マップのほぼ中心に位置する老舗です。人気店ですが気取ったところはありません。古い民家のような店で中も広くありません。座敷とテーブルが４，５卓と言ったところ。平日の１１時頃に店に到着。先客が３組ほどいましたが、並ぶことなく座れました。行列ができることもある店ですが、観光シーズンや昼時を少し外せば大丈夫でしょう。
ラーメンはオーソドックスな喜多方ラーメンです。うまくまとまった味でケチをつけるところがありません。特徴をあげるとすると「まろやかさ」でしょうか。チャーシューが苦手な人でも食べられる量・味だと思います。
店に入る路地の道幅狭いので注意は必要。駐車場もちょっと停めづらいですが、台数は多く停められます。

絶景と感嘆するような場所ではありませんが、近くまで来たら寄って記念写真を撮るにはいい場所です。
一つ注意点を。似たような木が近くに結構あるので、正確な地図やカーナビがないと勘違いする可能性があります。実際、似た木の前で写真を撮っている人がたくさんいました。それを見て探している人が集まってきます。写真のように、本物はちゃんとわかるようになっているので、間違えないように＾＾

海を一望できる大変眺めのいい場所にあります。ホテルから歩いて５分で海水浴ができる浜辺なので、到着後すぐに泳いでしまいました。ビーチサンダルはホテルが貸してくれますし、ホテルの駐車場に砂を流せる水道があるので安心です。海に来るにはもってこいのホテルではないでしょうか？
そして、ここの一番の売りは伊勢海老料理。大きな伊勢海老や良質の牛肉がついて１万８千円以下はまずまずの価格設定。食べた伊勢海老のガラは翌日のお味噌汁の出汁に使ってもらえます。

日光は戦場ヶ原や竜頭の滝が有名なので、ここの知名度はあまりありませんが、日光でなければ単体で主役を張れるくらいの紅葉スポットです。ダムや吊り橋というアクセントがあり、その上から眼下の川に落ちる放水を見ることができます。そして、その水を紅葉が彩ります。最盛期に行けば、到着するまでの道のりでも素晴らしい景観を見ることができます。唯一の難点は、駅から到着までの道が険しいこと。ところどころに狭い場所があり、譲り合わないとすれ違えないところもあるので注意が必要です。

大きな駐車場があるので車で行く人は全く心配いりません。全部で２０程度の家屋があり、ほとんどが和紙などの工芸品を売っています。ゆっくり見て回ると１時間くらいかかるでしょうか。体験のできる施設はものによってはすごく混んでいることも。富士五湖観光の最後に立ち寄り、ゆっくりと原風景を見て佇む場所という感じでしょうか。

到着直前まではこうした場所があるとは思えない普通の街並みで、唐突に表れます。近くに駐車場は多くないので、車で行くときは注意が必要です。
通りには土産物や茶屋が多く建ち並んでいますが、どこも趣ある店ばかり。抹茶とスイーツをいただき、ゆっくりと通りを歩いて写真を撮る。そんな場所だと思います。

うなぎ料理、特においしいうな重を表現するときに使われる「ふっくらして口の中でとろける」と言った感じはしません。普通です。タレもあとから思い起こすと記憶に残っていません。でも、おいしいワインがそうであるように、雑味やクセがなく、どこにも欠点がないのです。非常においしくいただけます。それに加えて店の風情がいい。裏の駐車場からは庭園を通り、変わった作りの木造店舗内廊下を歩き、２階に通されて食べました。はじめての方は駐車場がわかりづらいので、店の人に聞いたほうがいいです。丁寧におしえてくれますよ。

食事のみで立ち寄りました。入道崎に観光する多くの人が食事に立ち寄ります。
外観はドライブイン＆土産物屋という感じで、期待してなかったのですが、海鮮系の料理はどれもかなりレベル高いです。おすすめは海鮮ラーメンです。黄色っぽくて食欲をそそる麺に、新鮮な魚介類がたっぷり入っています。スープの塩味がいい具合です。

有名な寺なので人は多いです。道元禅師のグッズなども売っているのでそれなりに観光色を打ち出していますが、実態は「お坊さんが修行をしている本物のお寺の中を見学する」という感じでしょうか。敷地内で寺のお仕事をされているお坊さんたちが普通にいます。そこがまたいいのです。
秋口に見学したので気になりませんでしたが、冬場に板張りの屋内を歩くと足が寒いかもしれません。

岡山の友人に招待されて井倉洞などを回ったついでに行きました。
写真の通りの滝で、これといった特徴はありませんが、これが井倉洞近くでなく、関東地方にあったらかなり話題のスポットにはなると思います。この立地にあると普通に見えてしまうだけで、実際のスケールは結構あるのです。
10分ほど滞在しましたが、その間、地元の人が何人か、お供え物を持って来たり、お参りに来たりしていました。

山頂まで往復約１時間。健康で体力のある人なら「ちょっときついな」くらいで山頂まで辿り着けるでしょうが、体力のない人が真夏の暑い時期なんかに行くと挫折する可能性も十分あります。全部で千段以上ありますが、かなり急勾配なので、序盤のペースを間違えないこと。無理して飛ばすとあとが続きません。頂上からの景色はそれなりに見事ですが、なにより登り切ったということがうれしくなるお寺です。

下北半島の尻屋崎と並んで、ありそうでない絶景ポイントです。灯台は中を見学できるようになっていて、天気がいい日は街側も全部見渡せます。近くの店が意外に充実していて、名物の石焼料理やおいしい海鮮ラーメンが食べられる店があります。

車で行かれる方は近くまで非常に走りやすく、止めやすい駐車場があるので安心です。
現場について驚かされるのは、かなり危険な場所まで自由に行けること。最近は安全面の配慮から、大して危険でもなく、まだまだいけるでしょっていう場所からロープが張られたりしている同種の観光地が多いです。しかし、ここは「え？　行っちゃっていいの？」っていうところまで行けます。その分、臨場感ある景観を近くで見ることができます。高所恐怖症の方はご注意を。

尻屋崎に寒立馬を見に行った帰りに寄りました。正直まったく期待してなかったのですが、かなり良い味でラッキーでした。ウニ＆イカ丼と海鮮ラーメンを食べましたが、ウニ、イカは新鮮。ラーメンは潮の香りがして塩味もちょうどよく、一押し。たいへんおいしくいただきました。来店したのがちょうど昼時だったので、地元の人たちが多く来店していて、配膳時間はけっこうかかりましたが、ピークを外せばそれほど待たないのでは。

　春になると新聞に載るきれいな藤を見ようと出かけました。花は確かに素晴らしい。しだれ藤以外にもつつじなどの色鮮やかな草花がたくさん展示されています。
　が、一番の思い出になってしまったのは残念ながら渋滞です。高速を降りてほどなくすると、この公園までは見事な一本道。まったく動きません。途中、トイレを我慢できず、車から降りてコンビニ駆け込む人を多数目撃。そのコンビニ前にもトイレ待ちの行列ができています。
　結局、高速を降りてから目的地まで３時間近くかかってしまい、花をみるときにはぐったりでした。行くならば平日の早い時間か、遅めの時間がいいと思います。

十和田湖畔にある超有名な像。湖畔を歩いていくと唐突に表れる感じです。観光地として有名ですが、作品自体は特に感嘆するようなものではないと思います。この像はあくまで高村光太郎という偉大な作者が、どのような思いで制作したか…そういったことを感じながら見るところに価値を見出すものだと思います。