something like thatさんへのコメント一覧(2ページ)全19件
something like thatさんの掲示板にコメントを書く
-
御存知とは思いますがメイズは大変ですよ
もし良く御存知でしたらスイマセン。
メイズですが至る道は単なるダートロードじゃ済みませんし、目的のキャニオンがメイズの何処に位置するか分かりませんが、本格的なバックカントリー・キャンプの装備が必要です。少なくとも1泊以上の時間が必要です。高車高の4WDに水は予備も含めて2〜4ガロン/人、食料も、それから燃料も予備に20Lのジェリカン1〜2缶、スペアタイアもできれば2本ぐらい欲しいです。GPSをお使いのようですが、念のために本格的な地形図と本物のコンパスも持った方が良いと思います。同じキャニオンランズのアイランドインザスカイやニードルズとは訳が違います。特に雪のある冬場は公園自体閉鎖されている可能性があります。
大袈裟と思われるかもしれませんが、公園に到着するだけで半日かかり、最寄の町(ハンクスビルかグリーンリバー)を離れたら水・食料・燃料は一切手に入りませんし、勿論公園内でも水の確保も出来ません。車がエンコしたら助けは期待できません。自分でどうにかするしかありません。
それからハイキングも多くの場合は目印とか期待できませんし、極度に人影が希薄な地帯なので一旦道に迷うと“本当に”命懸けに成ります。
もし、目的地がコロラド河とグリーン川の合流点近く(ドールハウス近く)でしたらモアブ側からジェット・ボートを利用してスパニッシュボトムに乗り付けてアクセスできるでしょう。RE: 御存知とは思いますがメイズは大変ですよ
メイズは、ユタとアリゾナの中で、いつかは行ってみたいと思っている場所の1つですね。エスカレンテやサンラファレルのスロットキャニオン、そして、ウェーブも。これらの場所は、1人で行くのは、万が一のとき危険である為、旅行先を決めるとき、最初に候補から外れてしまいます。仕方なく、他人の旅行記や写真、もしくは、グーグルマップを見て、行った気になっています。。。
2011年05月10日13時00分 返信するRE: RE: 御存知とは思いますがメイズは大変ですよ
度々煩くてスイマセン。補足だけ。
> メイズは、ユタとアリゾナの中で、いつかは行ってみたいと思っている場所の1つですね。
たしかにそうでしょうね。
>エスカレンテやサンラファレルのスロットキャニオン、
確かにエスカランテもサン・ラファエル・スウェルも“場所によっては”メイズと同じぐらい大変で危険ですが、普通はメイズよりやり易いのでは無いでしょうか。
>そして、ウェーブも。これらの場所は、1人で行くのは、万が一のとき危険である為、旅行先を決めるとき、最初に候補から外れてしまいます。仕方なく、他人の旅行記や写真、もしくは、グーグルマップを見て、行った気になっています。。。
>
行った事は無いのですが、ザ・ウェーブは危険度はそれほどでは無いのではないでしょうか。それよりも問題はロタリーを当てる事ですね。本当に興味があるのなら長期戦覚悟でロタリーを引き続けると云う手もありますね。現地(たぶん加州?)にお住まいで、お独りで行動されるようですから確率は相当高いと思います。2011年05月10日14時29分 返信する -
-
カウボーイですね
これは明らかにカウボーイですね。カウボーイハットを被って馬にはハミと手綱が・・・これは悪戯書きと云うよりも、別に遺跡を捏造するような他意はなく誰かがカウボーイも描いてみたと云うことではないでしょうか。上記の“髪飾りの騎馬人物”もそうですが、いくつか“古い絵”よりは削り痕が明確に白い(新しい)感じのものがありますね。RE: カウボーイですね
コメント、ありがとうございます。
4travelから普段からは考えられない程の異常な数のメールが入っており、何が起きたんだ?と思いながら書いています。
最後のパネルは一番端にあります。馬に乗っている人は明らかに時代的には新しいものだと思います。個人的には17〜19世紀、Sego Canyonやデリケートアーチの入り口にあるUte族のものと似ているので、、、彼らがここを訪れたときに、一番端のパネルに付け足していったのではというのが、僕の考えです。
単独で彫られていたカウボーイはさらに新しいでしょう。帽子らしきものもかぶっていますので。
2011年05月08日20時17分 返信する -
-
興味深いですネェ
旅行記面白いですネェ。1票入れさせて頂きました。
線刻画に関して一つ気になるのが、“ひょっとすると後から描き足したのも・・・”と云う可能性です。
この絵の牛のような動物とか、オオトカゲと猪、コヨーテ、他に何点かが他の絵(ここだけではなく他の場所のも含んで)“絵のタッチ”が違うような気がします。それと、少し写実的に過ぎるのも気になります。
ま、単なる私の感覚だけの話ですので無視して御容赦下さい。
続けて拝見させて頂きます。RE: 興味深いですネェ
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、確かにパネルの左上に描かれた動物たちはパネル中央部に描かれたものとタッチが異なり、こうしたタッチの細かさはユタ州もしくは他の場所の絵ではあまり見ることはできないと思います。爬虫類のものも含めて何の動物かよく分からないところや刻まれた高さなどもポイントです。外側に描かれていることから、おそらく時代的には後でしょう。近くにある切り取ろうとした部分の白さ(つまり19〜20世紀)と比べると、その日焼け具合から、それでも、かなり前に彫られたものには違いないと思います。
2011年05月08日21時29分 返信する -
ゴリラでしょうか?
はじめまして。
私も、5月にサンディエゴ動物園で楽しいひと時を過ごして来ました。
写真の中の、水中カバから2枚目の写真は、ゴリラでしょうか?
とってもひょうきんな顔ですね。
でも、どういうポーズをしているのか、どうしてもわからない。
顔だけ?体はどこ?
面白い写真をありがとうございました。
RE: ゴリラでしょうか?
旅行に行っていたので、返事が遅れました。ご質問の写真の件、オラウータンだったと思いますが、しかしながら、どういうポーズだったのか思い出せません。推測ですが、手前の土の地面と後ろの岩場との間には身長弱の段差があり、土の地面の上に前足をおき、その上に顔をのっけて、岩場に立っているのでは、、、。
2010年07月06日15時53分 返信する -
はじめまして。
something like thatさん
はじめまして。旅行記拝見させていただいています。
Joshua Tree国立公園、私も興味がありましたが先日のグランドサークルツアーでは行けなかったんです。その分旅行記を拝見させて頂き楽しませて頂きました。
ラスベガスから南に向かう途中でJoshua Treeは沢山見かけましたが、遠くから見つめるだけでその後は出会えずじまい。今度はここに行ってみたいです。
西海岸でお近くにお住まいのsomething like thatさん、羨ましいです。
フルヲ
RE: はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。ジョシュアツリーは以前から行きたいと思っていたのですが、逆に近いと何時でもいけるとの思いから、なかなか機会に恵まれませんでした。今回の訪問も2週間前に思い立ち、計画しました。行ってみたら意外と面白い場所でした。思っていたよりも人は多かったです。いろんな国立公園に行きましたが、それぞれが違う特徴を持っていて、ここもそういう所でした。東海岸や日本からわざわざこれだけに来るのは何だかと思いますが、LAに来る機会があれば日帰りでここにくるのはいいかもしれません。
確かにグランドサークルへのアクセスは恵まれているかも。職場の人が、4月頭の3連休でアーチーズに行って帰ってきました(正直、結構遠いと思う)。そのときの写真を見せられるとうずうずしてきます。
次の旅行の候補地は行けそうで行けていない本命、ヨセミテかなと。
2010年04月15日11時34分 返信する -
キャニオンランズとデリケートアーチをみて、私の旅行も昨日のように思い出しました。
somethingさん、こんにちは!
旅行記の作成が進みましたね。^^
キャニオンランズとデリケートアーチの写真をみて、私も昨日旅行したかのように、思い出すことができました。
しかも、ドライブコースがほぼ同じで、日程が私の訪れたちょうど2週間前。
太陽の角度や、遠方に見える雲、霞み具合がほぼ同じ。
ものすごく、楽しむことができました。 〜♪
どうもありがとうございます。
RE: キャニオンランズとデリケートアーチをみて、私の旅行も昨日のように思い出しました。
書き込み&訪問ありがとうございます!
旅行に行ってから4ヶ月も経つのに、まだ完結していません。汗;
あと、1日分の旅行記を書く予定なのですが。なんとなく挫折して適当に書いて終わりそう。。。2009年10月30日11時51分 返信する -
コメントに感銘しました。
somethingさん、こんにちは!
”ニードルズは観光だけするにしては少し趣が違う。これを特に見なければというものがなく、この場所そのものがすでに異世界。普通の観光場所なら、「行ったよ。すごかったよ。」で済むのだが、ここはそういう観光場所ではないような気がする。何回来ても、征服感というか達成感は味わえないぐらい広大で何もない。奇形な岩だけ。かと言って驚くような奇形な岩はない(と思う)。やはり、バイクやハイクなどして、単純にこの異世界で時間を過ごすのがいい。説明が難しい。ここに寄るツアーがあるとは思えないが、もし観光バスがここに止まったらガイドは何を説明するのだろう。 ”
このコメント、すごく感銘しました!
キャニオンランズの特徴を、見事に、文章で表現されているじゃないですか!!
私も、今夏に、キャニオンランズへ行きました。
たしかに、今思うと、特にこれといった観光のオブジェは少なかったような気がします。
しかし、1億年かけて、地形隆起や、コロラド川/グリーン川/風雪雨の侵食によって造形された広大な自然美を、
ただボーッと眺めているだけで、ものすごく雰囲気を味わえました。 ♪
またキャニオンランズ自体が、優雅なドライブコースなので、運転が楽しかったです。
少しだけオフロードにも行きましたが、こちらも別世界が広がっていて、心の底から楽しめました。
(ただし、ちょっと怖かったですが。。)
やはり、「単純に異世界で時間を過ごす」のがいいですね。 〜♪
RE: コメントに感銘しました。
じゃがさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。この文章、何か書かなくてはと思いながら、時間をかけて書いたもので、おそらく、行った人にしか伝わらないのではと思っていたのですが、そう言って頂けると嬉しいです。
じゃがさんの旅行記も拝見させて頂きました。写真が上手でつい見入ってしまいました。プロフィールの写真にもなっているキャニオンランズのバランスロック、すごいですね。私が下調べした中にはなかったです。それにアンテロープキャニオンのサンビーム。私は2回そこに行ったのに、運がなく、まだ、中まで日が差し込むのを見ることはできていません。それにレインボーブリッジ。まだ、行ったことがないので、それらの旅行記を見ているとまたユタ、アリゾナに行きたくなってきました。私の旅行記はまだ完結していませんが、更新させておきますので、しばらく後に、また、訪問くださいませ。
2009年09月28日02時20分 返信する



