安宿探求所さんのクチコミ(82ページ)全2,618件

国道119号線沿いにある道の駅。東武日光線の下今市駅からも徒歩でアクセスが可能。
一大観光地を控えお土産の種類は豊富。試食が可能な商品も多く味の食べ比べができます。
観光地に近い道の駅や施設がきれいで新しい道の駅は、強気の価格を設定している傾向が数多うかがえますが、こちらは直売所の野菜類も安く販売されているなど人気の理由がよく分かります。
難点は市街地に立地している故、駐車場が70台程度の収容力しかないこと。今回は鉄道利用で訪れましたが、駐車場は午前中から満車で順番待ちの車の列ができていました。

国道293号線沿いにある道の駅。東北自動車道の宇都宮ICから近くアクセスは便利です。
この道の駅の敷地は広大。飲食店や直売所はもちろん、温泉・プールのあるスパやホテル、体験農場や森林など1度では廻り切れないほどの施設があります。
駐車スペースも1000台以上と十分ですが、駐車する場所によってはメイン施設まで少し歩く必要があるのがやや難点。

道の駅「うつのみやろまんちっく村」にある食事処。
旬の地場野菜を使った料理が売りで、肉料理に添えられる野菜は新鮮で種類も多く満足できます。価格帯も1000円台前半のメニューがメインで、内容を考えればまずまず。
運転しないのであれば併設のブルワリーのビールも楽しむこともできます。
15時ころ訪れたところ、幾つかのテーブルは予約席になっていました。道の駅内には宿泊施設もあり泊り客の夕食用に利用されるのかもしれません。

国道293号線沿いにある道の駅。
駐車場は250台以上収容可能、温泉や食事処などが入る本館と直売所とフードコートがある新館とに分かれ結構な規模です。特に2017年にリニューアルされた新館は新しくきれいであるとともに、大正ロマン、大正モダンをテーマにしているとのことでレトロな雰囲気で溢れています。広場ではミニコンサートも行われ、多くの人を集め賑わっていました。
買い物やグルメなど色々と楽しめるスポットです。

JR松本駅の駅ビルMIDORIの1階にあるベーカリー。入口が2か所あり、駅ビルの中からも建物の外からも入店が可能です。
付近で宿泊した際に翌日の朝食用のパンを購入するために利用。チェーン店ゆえ販売されているパンは他の店舗と変わらないものですが、リーズナブルなホテルの朝食のように「外れ」を気にする必要がなく、コンビニのパンよりは若干リッチな気分が味わえます。
店内にはまずまずの広さのイートインコーナーがありますが利用は19時まででした。

松本市内で宿泊する際、コストを優先し選択。
最大のポイントはアクセスの良さ。JR松本駅を出て信号を渡ると目の前に現れるという近さです。
駅にはステーションビルがあり、周囲はコンビニや飲食店も数多く食事や買い出しには不自由しません。
一方、駅前の賑わいや横断歩道の「通りゃんせ」などは否応なく耳に入り、早朝もゴミ収集車の音で目覚めるかもしれません。
車利用の場合1,000円で駐車場の利用が可能。但し松本の市街地は道路渋滞が酷く、駅前には容易に近づけませんでした。
建物は古いですが、室内の清潔さ等で気になる点はなし。風呂や洗面所も狭いということはなくまずまずの使いやすさでした。

栃木県喜連川のベーカリー。
温泉パンとは変わったネーミングですが、温泉の街として喜連川の名前が浸透していくとともに、いつしか「温泉パン」と呼ばれるようになったとのこと。温泉まんじゅうと由来は似たようなものかもしれません。
こちらのパンは道の駅「きつれがわ」の店舗で購入可能。パンダ顔の可愛らしい絵柄がある食パンを買い翌朝自宅の食卓へ。柔らかく美味でした。

国道293号線沿いにある道の駅。那賀川町に位置し茨城との県境はすぐ近くです。
駐車場は60台程度の収容ですが、広めのスペースで停めやすかった。
レストランの名物として地元産のイノシシ料理があり、また観光案内所のアイス工房でジェラートを食べている人を多く見かけました（いずれも体験せず）。
栃木県内では比較的早く道の駅に登録されていますが、火事で建物を再築しているため建物はきれいでした。

常陸大宮市の西側、栃木県との境がある伴睦峠に近い道の駅。
入口では巨大なしいたけのモニュメントがお出迎え。しいたけの産地なのでしょうが、野菜直売所では見つけることができませんでした。ただ野菜や果物の種類は多く、格安198円のいちごパックをお土産で購入。
道の駅のスタンプは2か所あり、うち1個は24時間対応しています。

茨城県の北部、国道118号線沿いにある道の駅。
大子町には袋田の滝があり、道の駅も滝から比較的近くに位置しています。
「奥久慈だいご」にはレストランや売店、直売所に加え温泉も併設されているのですが、あまり惹きつけるものがない、いま一つ印象に残らないというのが正直な感想。A級観光スポットの客をあてにする昔ながらの土産屋に食堂といった雰囲気です。
ただし他の道の駅までは距離があるため、無料で駐車できる休憩スポットとしては意味があるかもしれません。

日本三名瀑の一つ。華厳の滝に那智の滝、そして袋田の滝とこの中では三番手評価をしてしまうのは私だけでしょうか？
大子町のホームページでも、西行法師がこの地を訪れた際「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣味わえない」との言葉を引用するなど、やや遠慮気味に紹介しています。
訪れたのは3月中旬、新緑も紅葉もなければ凍ってもいませんが、四段に落下する様は一般に見られる滝とは異なり一見の価値はあると思います。
また色々な高さや角度から滝を眺められ、異なる風景を楽しめるのもポイント。特に観瀑台の下段からは滝までの距離が短く迫力十分でした。
車の場合、滝トンネルに近いパーキングはいずれも有料。町営の無料駐車場は1400メートルほど離れています。余計なお金を払いたくない方は頑張って歩きましょう。

常陸太田市の北部、国道461号線沿いにある道の駅。
駐車台数は30台にも満たない小ぶりな施設で売店の商品も少なめ。ただし食堂はあります。
他の道の駅からはいずれも20キロ以上離れており、また周囲にコンビニも見当たらなかったため休憩スポットとしては貴重かもしれません。
当地では毎年11月前後に「かかし祭」が行われ、前年の入賞作品が駅内で展示され興味を惹かれました。

銅山として栄えた「日立鉱山」の跡地に建ち、現在はＪＸ金属グループが運営する企業系のミュージアム。
車を降りると竪坑（たてこう。従業員や鉱石を運搬するために地面と垂直に掘られた坑道とのこと）が見られ、鉱山の雰囲気が十分に感じられます。
横長の独特な形の本館には、数々の鉱石、往時の鉱山の様子、坑内を再現した模擬坑道、新田次郎の小説にも取り上げられた日立の大煙突など盛りだくさんの展示があります。特に写真や映像などで当時の街がいかに反映していたか興味深く見ることができました。
丁寧に見ていくと相応に時間がかかります。これで入場は無料。非常に紙質の良いパンフレットまで頂きました。

常陸太田を訪れた際に著名な観光スポットということで訪れました。
この吊り橋、100メートルという高さ日本一のバンジージャンプが体験できるとのことですが、16,000円も払って挑戦する人はそういないだろうと思っていました。
訪れてみると平日にもかかわらず若人たちが次々に挑んでいる様子を見てびっくり。駐車場からバンジーを見ただけでも結構楽しめました。
なお常陸太田市は南北に長く茨城県では最大面積とのことで、常陸太田の中心部からここまでは結構時間がかかります。

茨城県北西部、国道123号線沿いにある道の駅。県内では一番最初に登録された道の駅でもあります。
駐車場は100台程度収容と中くらいの規模。訪れたのは平日の午後でしたが、車の出入りが頻繁にあり、直売所は活気にあふれていました。
道の駅の近くで作られる和菓子が名物の一つのようで手作り饅頭を賞味。
すぐ横に那珂川が流れ、河原でバーベキューや川遊びが楽しめるようなスペースがあるなどのんびりできる場所です。

常陸太田市にある真言宗豊山派の古刹。
関ヶ原の戦いの後に当地から秋田に移封となった佐竹氏の祈願寺だったとのことで、佐竹氏の家紋「佐竹扇」が仁王門上部に掲げられています。
国宝に指定されている本堂は茅葺屋の堂々とした建物で、梁や柱、火灯窓など建築のデザインに興味があれば見どころが多いのかもしれません（私はよく分かりませんが）。
市街地から離れ公共交通機関でのアクセスは難。車の場合、山門の手前に4台ほどの駐車スペースがあります。

現在は常陸太田市の郷土資料館として利用されている梅津会館は、1936年に町役場として建築され、1978年まで常陸太田市役所として使用されていた歴史ある建物です。
老朽化や耐震補強不足により修復工事が施され、2014年に竣工当初の姿に復元されたとのこと。建物内外の味わい深い様子を楽しむことができます。
3月は周辺の鯨ヶ丘商店街とともにひなまつりイベントが開催され、資料館内部にも立派なひな人形が展示されていました。
通りを挟んで向かいに無料駐車場があり、古い街並みを残す商店街散策の拠点としても利用できます。

道の駅日立おさかなセンター内にある食事処。
この道の駅には複数の飲食店があります。濱膳は建物の2階にありゆっくりできそうだったので選択。
ランチメニューはどれも魅力的でしたが「焼魚定食」をオーダー（700円）。この日の魚は「ぶりのかま焼き」。塩味が適度に効いて満足できる内容、値段も700円と良心的でした。
利用したのは平日の昼前。正午になると座席が徐々に埋まり、出るころには結構な賑わいを見せていました。

国道245号線沿いにある道の駅。久慈川を渡り日立市内に入るとすぐの場所にありアクセスは便利です。関東エリアの道の駅では海産物を扱うスポットは案外多くなく、魚料理を目的に行くのであれば貴重な存在と言えます。
飲食店や地物の魚を扱う魚屋さんが複数軒を並べどこに行こうか悩んでしまうほど。何度も行きたくなる道の駅です。

4トラの茨城県観光スポットランキング第1位のひたち海浜公園。
ネモフィラやコキアなど見てみたいと思いつつも、混雑が嫌いな私は二の足を踏んでいました。3月の中旬日立方面に向かう機会に折角なので立ち寄ることに。
とは言えこの時期の見ごろの花は、早咲きスイセンと梅の花くらい。早咲きスイセンの咲くスイセンの丘の規模はそれほど大きくないものの、梅との共演は相応に見ごたえあり。また平日の園内は空いていて、好天の下でのんびり散策できました。
「みはらしの丘」では丁度ネモフィラの苗の植え付け作業をしていたようです。スタッフの方たちの地道な手作業により、広大な丘一面がネモフィラのブルーに染まるのかと思うと頭が下がります。