安宿探求所さんのクチコミ(84ページ)全2,618件

道の駅ちちぶ内にある食事処。
道の駅もこのレストランも決して規模は大きくありませんが、メニューは豊富。
中でもソフトクリームは多くの種類があり選択に迷うほど。
やはり変わり種の一番は「行者にんにくソフトクリーム」。秩父名物の行者にんにくの粉末が周囲に塗られています。サービスのトッピングはラスクでした。
ガーリック味のお菓子をスイーツと交互に食べている感触で、ソフトクリームとの相性は決して悪くない。コーンの内部まではにんにくが入り込んでいないため最後はさっぱりできます。是非一度お試しあれ。

秩父市の国道140線から秩父鉄道の踏切を渡った所にある道の駅。埼玉県内では最初に道の駅に登録されています。
それだけに建物は少し古い感じがあり、また駐車場のキャパも50台程度と小規模。
訪れる前はどうなのかなあと正直思っていたのですが、特産品販売所や食事処と必要なものは揃い、また地元に関連する展示がある「山里自然館」など楽しめる要素もあります。
国道から少し離れた場所に位置するため、時折電車が通過する以外周囲は静かで、のんびりできる道の駅です。

道の駅「どまんなかたぬま」にあるレストラン。佐野ラーメンを食べようとランチで利用しました。
訪れたのは昼過ぎでそこそこの混雑。座席は入店後すぐに確保できましたが、料理ができるまで結構待ちました。食券購入と連動してオーダーが入る仕組みではないため、座席を探すより先にまずはオーダーを入れた方が良いようです。
ラーメンの味は普通。同行者はあっさり味に物足りなさを感じていました。合わせて注文した餃子は美味でした。

秩父市の中心部に立地する道の駅。
普通車の駐車台数（80台ほど）と比較すると、トイレの便器数が多いようです（ガイドによると計40）。女性用は分かりませんが、男性用は小便器がびっしりと立ち並びある意味壮観。団体客などの休憩用に道の駅が活用されているのかもしれません。
そのためか売店の土産物は種類が多く充実しています。ただし直売所の野菜類のラインナップは山間部ということでいま一つのような気も。
駐車場の横には水くみ場があるので、空のペットボトルを持参すると良いかもしれません。

国道299号線沿い、西武秩父線の芦ヶ久保駅前にある道の駅。
冬の時期は付近で「あしがくぼの氷柱」が開催され賑わうようですが、訪れた日は既に終了、平日の朝だったこともあり閑散としていました。
周囲はのどかな風景が広がり、のんびりと休憩するには良いスポットです。
ただし直売所は小規模で商品もそれほど多くありません。
お土産等の品数に期待するのであれば、「あしがくぼ」から6キロほどと近い道の駅「ちちぶ」も覗いてみるのが良いでしょう。

川崎駅前のアゼリア地下街で昼食にしようと入ったのがこちらのお店。
どこにでもあるチェーン店ですが、関西風のうどんだしが手軽に味わえるのが気に入っています。親子丼付でも850円とメニューの多くは1,000円以内でお釣りが来ます。
注文してから料理が出るまでが早く、さっと食事を済ませたい時などにはお薦めです。

大多喜城の再建天守の内部が千葉県立中央博物館の分館として公開されています。
大多喜は徳川四天王の一人、真田信之の正室小松姫の父でもある本多忠勝が入城した地であもあります。
展示は千葉県の城や武士に関するもの、城下町大多喜の暮らしなどに関連するものがメイン（展示物は撮影不可）。江戸時代の歴史に興味があれば相応に楽しめます。
最上階の4階からには四方に窓がありますが、外側に格子がある窓が多く、周囲の景色を完全に見渡すことができる場所が少ないのが難点。
また中は暖房がないようで冬場は結構冷え込むため防寒対策が必要かも。
なお車でのアクセスの場合、城下の駐車場からは坂道を5分ほど歩いて上ることになります。訪れた時は駐車場は無料でしたが、2019年4月から1回200円となっている由。

国道297号線沿いにある道の駅。館山自動車道の市原ICから近くアクセスは便利です。
駐車場は100台程度収容可能と施設としては中規模。
食事は軽食だけですが、野菜味噌うどんやイチジク味の里山ジェラートなどちょっと変わったメニューがあります。また駅内にあるベーカリーで購入したパンを食べることも可能。
農業センターと呼ばれる自然公園に囲まれ全体としてのどかな雰囲気です。

県道14号線沿い、長柄町にある道の駅。
駐車場は30台程度のキャパ、施設全体がこじんまりしています。
軽食類含め食堂はなく、情報コーナーにカップ麺の自販機があるだけの食事情。
直売所は表に壁がないオープンスタイル。訪れた日は晴れて気温が高めでしたが、冬の寒い日は辛そう。それでも千葉の中心部から割と近いためかまずまずの人出でした。
この辺りで休憩するのであれば、13キロほど離れた「道の駅あずの里いちはら」をお薦めします。

国道297号線沿いにある道の駅。大多喜町の中心部から少し南に位置しています。
駐車場は80台ほどが収容可能とそれほど規模は大きくありませんが、直売所や食堂、乳製品コーナーなど必要なものは揃い、昼の時間帯だったためか賑わいをみせていました。
食堂では「ウリ坊まん」（イノシシ肉の肉まん）と「ウリ姫まん」（あんまん）が販売されています。うり坊の形をしたもので食べるのがちょっと惜しいような可愛らしさです。

千葉県の内陸部、九十九里寄りの睦沢町にある道の駅。
この辺りの交通量はそれほど多くないためか土曜日の割には空いています。建物はシンプルな造りで規模も小さく、外観からは正直期待できないかなと思いました。
直売時に入ると野菜や果物、地元のブランドむつざわ米のほか加工品など素朴な雰囲気にあふれています。またビニールハウスがあり、中では花木が結構お手頃な価格で並んでいました。
外見や評価だけで安易に判断してはいけないということを改めて認識。

九十九里ビーチライン沿いをドライブした際に立ち寄り。
この道は並行する九十九里有料道路が壁となって海はほとんど見えません。中里海岸には有料道路をアンダーパスして海岸へと続く道があり、無料のパーキングが砂浜の手前に広がっています。
訪れたのが土曜日とはいえ2月の寒い日だったため空いていました。のんびり九十九里を眺めるには良いスポットと思われます。
またこの辺りは早咲きのしらこ桜が見られるとのことですが、時期が早く蕾がわずかにあるだけでした。

国道126号線沿いにある道の駅。東金市の市街地に位置し周辺は大型店も多くアクセスは便利です。
この辺りはいちごを栽培する農家が目立ち、道の駅にもハウスがあってシーズンにはいちご狩りができます。当日は予約者のみの受付とのことで体験はできませんでしたが、直売所でいちごをお土産に購入。
低価格の品は小粒ながら甘みが強くなかなかの味でした。

わけあって東急大井町線の尾山台駅にて下車した際、あまり時間をかけずに昼食を済まそうと入店したのがこちらのお店。
駅からは商店街を南に2分ほど歩いた場所にありアクセスは便利。12時前だったものの土曜日のためか店内は空いていました。
うなぎの寝床のような細長い店舗で座席数はまずまず。
個人的に牛めしより吉牛のほうが味は好みですが、定食等のメニューは松屋の方が多く、手軽に色々な種類の中から選びたい場合はよいのではないでしょうか。

地下鉄の三田駅で下車した際、あまり時間をかけずに昼食を済ませたいと探していたら目に入ったのがこちらの店。ＪＲ田町駅からは第一京浜を渡ってすぐの場所にあり、アクセスは便利です。
メニューは全ての大戸屋共通ですが、800円から900円位でバランス良くまずまずの味の食事がとれるので、ついつい利用してしまいます。
土曜日の11時過ぎに入店したため店内は比較的空いていました。
大戸屋ではタブレット端末の入力によるオーダーもできます。ただ入力後の反応がないため本当に注文が受けられたのかどうか不安な面があり。（結局通りがかったスタッフの方に確認しました）

山武市のはにわ道路沿いにある道の駅。九十九里浜沿いに広がる蓮沼公園はすぐ近くです。
駐車場は70台ほどと規模はそれほど大きくありませんが、物産館にレストランと道の駅に必要なものは揃い、開館直後から多くの人で賑わっていました。物産館では野菜・果物のほか干物なども売られ海から近いことを感じます。
ドラゴンズの名投手だった鈴木孝政氏が、当時の蓮沼村の出身とのことで、道の駅の案内所に「鈴木孝政コーナー」があり、ゆかりの品などが展示されています。

常陸多賀の街中にあるルートイン。駅からのメイン通りや国道6号線から少し奥まった場所に立地しているため、住宅も多く周囲は静かです。
ツインルームはやや狭いものの一晩過ごすだけであれば許容の範囲内。
必要なものは揃い、特に加湿器兼空気清浄機があったので翌朝喉がからからになることがなく助かりました。
大浴場が利用でき、朝食もまずまず、これで一人5,000円ちょっととコスパとしては満足できます。
飲食店は周りに点在していますが、コンビニが少し離れているのが難点。

芝山はにわ道こと県道62号線沿いにある道の駅。
芝山町は成田空港からも近く、「空港と歴史館」や「芝山古墳」、「はにわ博物館」などの観光スポットがあります。そんな街の特徴が道の駅にも表れ、建物内の天井には旅客機の模型が掲げられ、スタンプにも可愛らしい古墳のイラストが描かれています。
訪れたのは2月の夕刻。閉館時間も迫り直売所の棚には商品が少なくなっていたのは残念。賑やかな時間帯に改めて訪れてみたいものです。

国道296号線沿いにある道の駅。
多古町は米どころで、直売所では色々な種類の多古米が販売されているほか精米コーナーもあります。
大きな窓ガラスに囲まれ建物内は明るくきれい。
道の駅の裏手には栗山川沿いに遊歩道が整備され、季節の良い時は気持ちよさそうな雰囲気。駅名にもなっているあじさいの咲く時期に改めて来てみたいものです。

旭市内にある道の駅。
直売所は新しくてきれい。商品も多く、平日午後の買い物時間帯だったためか地元の人が多く訪れ賑わっていました。
トマトを被った旭市のキャラクター「あさピー」も至る所で見られます。
売店で「あさピー焼き」を購入。いわゆるたい焼きの類ですが、千葉らしくピーナッツクリーム入りがあるのが特徴。外側の皮は柔らかくもちもちした食感でした。