安宿探求所さんのクチコミ(83ページ)全2,618件

中央自動車道の諏訪ICと岡谷JCTとの間にあるサービスエリア。
今回はトイレ休憩と運転手交替のため下り線を利用。朝の5時前でしたが売店は普通に営業していたため、思わず土産等を購入してしまいました。フードコートも24時間営業、いずれも電子マネーが利用でき便利です。
諏訪湖には上り線のSAの方が近くにありますが、下り線のSAはさらに一段高い場所に位置するため湖などの眺めが良いのも特徴です。

大型連休中に利用。繁忙期にツイン1室8,700円という低価格でしたので「まあこんなものだろう」というのが結論。
評価できる点は、
同行者いわく、シャンプーの質が良かった（ホテルや温浴施設等業務用のみの取扱で個人向けには販売されていないらしい）ことくらい。
省力化が徹底され、アメニティやコーヒー・お茶などはフロント横から必要分を自由に持って行くスタイル。
ホームページを見るとアクセスは長野電鉄の権藤駅から徒歩9分とあるものの、実際はもう少しかかるのでは。車で行くのが前提になると思います（ただし駐車場は先着30台までしか無料になりません）。
周囲に飲食店があまりないものの、食事をコンビニで調達するのであれば近くに2軒あり便利です。
いくら価格重視で宿を探したとはいえ、飴をなめながら接客したフロント氏というのはちょっと...

昼食を取ろうと上り線のPAに立ち寄り。
利用したのは5月の大型連休中でしたが午前11時前の上り線ということで、駐車スペースは難なく見つかり、フードコーナーもそれほど混雑はしていませんでした。
SAではないため決して施設の規模は大きくはないものの、内部は綺麗で食事のメニューや土産品はそれなりに揃っています。清里カレーやフランクソーセージなど見覚えあると思っていたら運営会社が「道の駅南きよさと」と同じことが後で分かりました。
食事は「山脈塩（やまじお）タンメン」を選択。野菜など具だくさんで生姜味も効いて満足できました。
天気が良ければ名前の通り八ヶ岳もよく見えます。

道の駅「たまつくり」を訪れた際に土産選びのため立ち寄りました。
物産館では地元産の野菜類がお手頃価格で並んでいるほか霞ヶ浦で獲れた魚介類や加工品など色々な商品が販売されています。
さつまいもを購入し帰宅後食べたところ甘みがありとても美味でした。
こちらではなまずを使った「なめパックン」というご当地バーガーもあります。朝一番で訪れたので体験しませんでしたが、機会があれば是非食してみたい。

国道354号線沿い、霞ヶ浦大橋の袂にある道の駅。この周辺に道の駅は他になく休憩ポイントしては貴重な存在です。
駐車場は60台程度収容可能とそれほど大きくありませんが、物産館やレストランが設置されているほか、科学館やタワーがある「霞ヶ浦ふれあいランド」が隣接するなどここだけで結構楽しめるスポット。もちろん霞ヶ浦を眺めながらの散策にも良い拠点となります。
スタンプは物産館と休憩所の2か所に設置。休憩所は開館時間前にも開放され、9時を待たずにスタンプを押すことができました。

つくばJCTと桜土浦ICの間にある常磐自動車道のPA。
下り線のPAを利用しましたが、規模は小さく物販などは昔ながらのパーキングエリアといった雰囲気。トイレも数が十分とは言えません。
都心から近いPAには中規模のSAと充実度では遜色のないところもありますが、谷田部東は正直期待外れ。
少し手前の守谷SAに立ち寄った方が断然満足度は高いです。

東武鉄道の館林駅西口から出て目の前にある「製粉ミュージアム」。
館林は博物館を運営する日清製粉創業の地。当社の創業より東武の駅の開業が後とのことです。
展示は新館と本館とに分かれ、美術館のようにきれいな新館にはかつての製造機械が芸術品のように展示されているほか、製粉の技術など映像を交えて紹介、クイズ形式も取り入れ親しみやすいよう工夫されています。
また創業の頃から事務所建物として使用された本館では、日清製粉の歩みや歴代の経営者に関連する資料などを見ることができます。
日本庭園もきれいに整備され、入場料200円としては十分見ごたえがある内容でした。
車で訪れたところ専用の駐車場の場所が分からず、駅東口の提携パーキングに駐車しました。受付に申告すれば駐車券を交付してもらえます。

太田市の中心部にある菓子専門店。
建物の外観から想像する以上に広い店内に多くの菓子が並んでいます。
最初は駄菓子屋と思っていたのですが、箱菓子や袋菓子、贈答用の菓子なども売られ、10円単位から箱買いまで色々な用途に対応しているようです。
レジ横には抽選機があり、500円ごとの買い物でくじが引けます。
特に子どもには親しみやすく楽しい場所でしょう。
土曜日の昼間に訪れましたが、駐車場にはひっきりなしに車が出入りしていました。

JRの三鷹電車庫を南北に結ぶ跨線橋。
このスポット、太宰治が橋上で収まった写真が有名ですが、俺たちの旅の第1話でも登場します。
電車庫での車両洗いのアルバイトをしていたカースケが、跨線橋を渡る美人に眼を留めたシーン。その美人とはグズ六の奥さんとなる紀子さんでした。
そして第1話のエンディングでも、カースケ、オメダ、グズ六の3人が橋の上で佇んでいるカットが。
当時の映像ではアルプス号などで活躍した165系電車や、甲府行きの表示幕を掲げたスカ色の115系電車が車庫内に留置されていますが、今は中央緩行線や東西線乗り入れ用の車両が主力。銀色の車体は何となく物足りなさを感じてしまいます。
また安全確保のための金網が高く景色を眺めるにはやや難が。

国道407号線沿いにある道の駅。駐車場は大型車含めると130台程度収容でき広々しています。
施設は売店とレストランがある「めぬまアグリパーク」と、農産物直売所などが入る「めぬま物産センター」とに分かれ、両方合わせると特産品やお土産類など様々な種類の商品が販売されています。特に農産物直売所は人気を集めていました。
アグリパークは建物の周囲がバラ園になっています。訪れたのは3月初めのためバラの時期ではありませんでしたが、河津桜が咲いていました。散策などでゆったりと休憩するにも良い道の駅です。

国道17号線沿いにある道の駅。
駐車場は大型車のスペース含め160台以上のキャパがあり広々としています。
太田市はスバルの企業城下町でもあり、駅の建物内にはてんとう虫こと真っ赤なボディの「スバル360」が展示。
施設にはレストランがありませんが、直売所では名物の「太田やきそば」などが販売されるほか屋台の出店もあり休憩所内で食べることもできます。
開設が2012年と比較的新しく全体として綺麗な道の駅です。

利根川を渡る昭和橋の袂にあり群馬県との県境に近い道の駅。
国道122号線沿いに位置していることから大型車が駐車できるスペースが十分確保されているようで、駐車場は広々とし利用しやすいのは評価できます。
物販施設では野菜や果物のほか、当地の名物・銘菓など色々な商品が販売されていました。
羽生市には「ムジナもん」や「いがまんちゃん」など様々なキャラクターがあり、道の駅のスタンプにも描かれています。
「いがまんちゃん」の由来となるいが饅頭（饅頭の周りに赤飯がまぶしてあるお菓子）を購入し食べました。

渡良瀬遊水地に隣接する道の駅。堤防上にあるため周囲の見晴らしが良いのが特徴。
駐車可能台数は大型含め50台程度と規模はそれほど大きくありませんが、直売所に食事処と必要なものは揃っています。
道の駅の近くには埼玉県と群馬県そして栃木県の3県の境界がある「三県境」があり、歩いて行けます（道は狭いながら車でもアクセス可能）。また県の境界線が複雑にが入り組んでいるようで、この付近を車で走るとナビから頻繁に「〇〇県に入りました」と音声が聞こえてきます。

加須市の県道46号線沿いにある道の駅。東北自動車道の加須ＩＣから近くアクセスは便利です。
「童謡のふるさと」とは作曲家「下總 皖一（しもふさ かんいち）」の出身地が当地であることから名づけられ、同氏の像と「たなばたさま」の歌碑があるほか、道の駅のスタンプの絵柄にも描かれています。
全体的にこじんまりとしていますが、直売所は野菜や果物の種類が多く、開店直後から多くの人で賑わっていました。

東京都交通局が運営する全線約10キロの通勤路線。
全線が高架区間で、架線柱もないことから車内からの眺めは良好。まるで空中遊泳をしている気分。
鉄道がない区間に2008年開業したとあって平日のラッシュ時はかなり混み合うそうですが、それ以外の時間帯であれば車窓を楽しむことができます。無人運転のため最前部（または最後部）の座席からは路線の状況なども十分観察可能。
運賃は高めながら、「都営まるごと乗車券」を使い熊野前駅で接続する都電にも乗車すれば、ちょっとした下町トリップも楽しめます。

国道140号線沿いにある道の駅。ライン下りができる長瀞が比較的近くにあります。
秩父地方には幾つか道の駅が設けられていますが、山地にあるためかいずれも農産物直売所は野菜や果物など品揃えがいま一つ。ただこちら「みなの」は駅の規模の割に直売所が広く商品もバラエティに富んでいました。
訪れた日は時間に余裕がなかったため、改めてゆっくり見てみたい道の駅です。

秩父市の吉田は手作りロケット「龍勢」が打ち上げられるお祭りが有名ですが、ここ龍勢会館はロケットの展示や映像などを通じいつでも祭りの雰囲気が楽しめる施設とのこと。
元々併設の道の駅のスタンプラリーが目的だったため、この施設が有料（300円）と知り入場はしませんでした。
道の駅は龍勢会館と秩父事件資料館（200円）の一角に設けられているといった雰囲気。直売所の商品に特に眼を惹かれるものがなく、有料施設の内容に興味がなければトイレ休憩として利用するくらいになるかもしれません。

小鹿野町にある道の駅。名前の通り日帰り温泉がメイン施設で、道の駅のスタンプも温泉の受付前にあります。
露天風呂はなく内風呂が一つあるだけですが、浴槽には泡風呂やジェットバスもあります。
また畳敷きの大広間が2か所もあり、浴後はテレビを見ながらゆっくりくつろぐことも可能。スタンプブックの提示のほかＪＡＦやモンベルクラブの会員証を提示すると入浴料600円が10％引きになるので忘れずに。

道の駅大滝温泉に立ち寄った際ランチで利用。
秩父の中心部からこの辺りまで来ると谷も深まり、飲食店もそれほど見られないため重宝するかもしれません。
食べたのは天ざるそば。そばは手打ちですが、天ぷらは冷凍食品そのままでちょっと残念でした。こちらではダムカレーもメニューにあります。
店内では土産類も販売されているので買い物にも便利。店舗は丸太造りのしっかりした建物で開放感があり雰囲気は良いです。

国道140号線沿いにある道の駅。
この辺りは奥秩父の玄関口にあたり、道の駅も谷が深まった場所に位置するため駐車場の高台から見る荒川の眺めは見事です。紅葉の時期はさぞかし素敵な風景が見られるのでは。
日帰り温泉や食事処のほか歴史民俗資料館もあり、ここだかでゆっくり過ごせそう。
特産品販売所だけは国道沿いに立地し、駐車場から階段を上る必要があるのが気になりました。