安宿探求所さんのクチコミ(21ページ)全2,618件

松本駅の北東側、縄手通りから松本城方面へ向かう途中にある観光案内所。
建物外側のサイン類は大型の英字やヒストグラムが目立ち、インバウンドに完全対応していることが窺えます。
観光案内所としては内部は広め。今回は松本市のマンホールカードを頂くために訪問。カードの絵柄になっている「松本てまり」などの伝統民芸品が展示されていました。
営業時間が17時45分までと閉館が比較的遅い点も便利です。

信濃大町駅構内にある大町市の観光案内所。
立山黒部アルペンルートや北アルプスの玄関口だけにパンフレット類は充実しています。
今回は大町市のマンホールカード配布場所となっていたので訪問。立山連峰を背景にしたライチョウがデザインされたきれいなカードでした。
ついでに窓口の方に大町市のキャラクター「おおまぴょん」のゆるキャラトレカがないか伺ったところ、おおまぴょんのイベント登場時に会場でしか配布していないとのこと。終始丁寧にご対応いただきました。
信濃大町駅前には無料の駐車スペースがあり、車でのアクセスも便利です。

小矢部市を訪れた際、時間に余裕があったので訪問。
前田利秀の居城「今石動城」のあった場所に位置し、山の中に公園が広がっています。
ソメイヨシノや紅葉の名所のようですが、9月中旬の園内は暑さを感じただけで特に見どころなし。駐車場からの移動は何処へ行くにも坂道を辿ることになるので、早々に引き上げました。
園内に駐車場は2か所あり。公園のシンボル「園榭橋」に近い駐車場は小さく（4台収容）、途中のアプローチも集落内の幅の狭い道を通行します。メルヘンチックな校舎の石動中学校側から進入する駐車場（27台）の方が安心です。

富山空港のオリックスレンタカーはターミナルビル（周辺）に営業所を構えていません。
事前予約の上で空港を訪れると、1階到着ロビーにスタッフの方が待機していて、その場で貸出の手続きを行ってくれます。車は駐車所横の専用スペースから出発。送迎バス等に乗らずに済むので、その分の時間節約にはなります。
返却は出発と同じ場所に車を停め、キーはロビーの返却箱に入れて終了と全て無人対応。完全にユーザーの信用に委ねていますが、車体の傷チェックやガソリン満タンの確認のために人を配置するより低コストなのでしょう。運航便の少ない富山空港ならではの運営でした。

金沢市内に宿泊した際、早朝ランニングで訪問。
園内は適度な広さ、また芝生の広場やアップダウンもあるので刺激を入れて走ることが可能。城郭や堀など景色が変化し単調なランにもなりません。
6時前に到着しましたが、園内は既に開放され、散策を楽しむ人の姿も見られました。早朝はそれほど混んでいないので、宿泊時のランやウォーキングに訪れるのにお薦めのスポットです。

金沢での宿泊時、価格に吊られ利用。
金沢城公園から2キロほどの場所で駐車場は無料、朝食も無料、これで一人4,000円台前半と名前通りお値打ちの宿。利用したのが9月の3連休中だったこともあり、車利用での宿泊客が多くいました。
ただし客室の内容は宿泊料相応。床がベタベタし素足ではいられない、布団の襟元に血の飛び散ったような跡あり、ユニットバスは狭く、シャワーなどの水温調節も熱すぎるか冷たいかの二択などなど。清潔好きな方には耐えられないでしょうね。
朝食は5時半から利用できるので、早起きして早々にチェックアウトする向きには良いのでは。
食品スーパーがはす向かいにあり食料調達には便利です。
なおこんな宿でも金沢市の宿泊税200円はしっかり取られます。

石川県道60号金沢田鶴浜線（のと里山海道）沿いの道の駅。
のと里山海道の高松サービスエリアに設けられ、下り線側の「里海館」と上り線側の「里山館」とに分かれています。
今回は「里海館」を利用。規模はそれほどでもないものの土産物が並ぶ売店や食事処があります。そして下り線側の最大の売りが海を見下ろせるサンセットデッキ。日本海が眼前に広がり、条件が合えば海に沈む夕陽を眺められるようです。
駐車場からは海岸に出て砂浜を散策することもできます。

金沢市と穴水町を結ぶ全長83キロの自動車専用道路。
起点から柳田ICまでは能登半島西側の海岸線沿いに設けられ、日本海を見ながらのドライブが楽しめます。またその北側は片側1車線となり半島中心部を通りますが、七尾湾方面へ向かうのも便利。 下り線には別所岳SAを通過した後、おとのみち「希空～まれぞら～」が続きます。その距離1.2キロはメロディラインとしては日本最長とのこと。
2013年に無料化され、金沢市内や能登空港からも直結、ICも多いので、車での能登観光には非常に使い勝手の良い道路です。

国土胃8号線沿いの道の駅。
2018年4月開駅と訪問日時点では石川県では最も新しくトイレも含め施設はきれいです。また駐車場の収容が200台以上と規模は大きく、売店の土産類の種類は豊富、通路も広く見やすいのが特徴。
食事処は2店入っているほか軽食類やスイーツなども充実しているように思われます。
JR西日本と北陸鉄道、計3か所の車両基地がある白山市。道の駅の一角には「鉄道のまち白山コーナー」が設けられ、訪れた当日は「鉄道模型運転会」が開催されていました。

国道8号線沿いの道の駅。
この辺りの8号線小松バイパスは信号がない完全立体交差。蓮台寺インターチェンジから出るとすぐの場所に道の駅があり、パーキングエリアのような位置づけです。
小松市の農協が管理者になっているためか、お米や野菜など農産物類が充実しているように思われました。
高台に位置し、駐車場からは小松の市街地や日本海を見下ろすことができます。

国道364号線沿いの道の駅。
駅名の通り温泉と室内プールが入る「ゆーゆー館」という施設のほか、駅舎風の「今はやまなか」と名付けられた物産館とがあります。
物産館は規模は大きくないものの銘菓や工芸品などが販売。店頭には蔵出し品の漆器なども並びお買い得でした。
最大の特徴は旧北陸鉄道加南線を走っていた6010系電車しらさぎ号が展示されていること。車内への立ち入りもでき、大井川鐡道に譲渡された後の痕跡も見ることができます。
なお食事処は2022年3月に閉店したため、訪れた日時点では飲食のできる施設はありませんでした。

九頭竜川水系竹田川にある福井県管理の多目的ダム。下流域の洪水調節、水道用水確保のほか発電の役割を担っています。
ダム周辺は公園として整備され、高さ約80メートルの迫力ある堤体やダム湖などを眺めやすいのが特徴。国道364号線からは、やや道幅が狭まるものの、数分程度で駐車場に到達でき便利です。
ダムカードは右岸の管理事務所で配付。土日祝日も受取可能です。

国道416号線沿いの道の駅。
堅苦しい名前が付いていますが、雰囲気は至って普通。開駅が2016年と比較的新しく施設全体はきれいです。
こじんまりとしているものの、食堂に売店、また別棟には日帰り温泉と足湯もあります。
売店では人気というピクニックコーン大福を購入。思っていたより甘さは控えめでした。
メイン施設の中央から突き出たような部分は展望室。窓越しに見えるのは駐車場くらいだったので、わざわざ階段を上る必要はないかと思います。

福井県道17号勝山丸岡線沿いの道の駅。
福井県立恐竜博物館がある勝山市。道の駅「かつやま」内の売店の商品やレストランのメニューなども恐竜に関連したモノが多く個性を出しています。
開駅は2020年6月と福井県内では最も新しく、トイレを始め各施設はとてもきれい。またレストランの食器類が全て紙容器であることも好印象。
道の駅の裏手には噴水や水場、さらには恐竜のオブジェ下の滑り台などがある広場も設けられ、お子さん連れで楽しめるスポットです。

東京都下水道局が運営する見学施設。
事前予約制で1組に対し2名のスタッフの方が付きっ切りで案内して頂けます。見学の所要時間は1時間強。
見学コースは全て地下。地下1階と地下3階に展示フロアがあるほか深さ30メートル下の大規模下水管が見学のメインです。
地下の移動は全て階段。元は蔵前国技館があった場所だけに、各階段には下から「幕下」、「十両」と続き、最後は「横綱」で上がるという楽しませる仕掛けも。また力士の手形なども展示されていました。
見学すると東京23区のマンホールカードを頂けます。見学は土日祝日や年末年始を除く平日限定。また見学者数を絞っているようで、なかなか予約が取りづらく、東京都のマンホールカード収集のネックともなるスポットです。

国道360号線沿いの道の駅。
金沢市から福井県へと続く国道157号線からも近く、山間の割にはまずまずの人たちが訪れていました。
10キロ強離れた道の駅「一向一揆の里」が和風の佇まいを醸し出しているのに対し、瀬女は洋風のテイスト。ベーカリーが設置され、正面のウッドデッキで休憩することもできます。売店に並ぶ商品の種類・数も「瀬女」の方が「一向一揆の里」より多め。2階には白山を紹介するギャラリーもあり。
国土交通省のHPでは駐車場普通車20台と紹介されていますが、実際はもっと多く収容できると思います。

国道360号線沿いの道の駅。
加賀一向一揆の最後の砦と言われる鳥越城の跡が近くにあり、道の駅内には「一向一揆歴史館」が併設されています（入館料500円）。
メインは「食彩館せせらぎ」という施設。規模は大きくないものの手打ちそばが名物の食事処や野菜や果物が安い直売所があり。
この辺りの国道360号線は交通量が少なく、また道の駅の周囲は田に囲まれなど、長閑さ広がるスポットです。

国道157号線沿いの道の駅。
ログハウス風の情報棟には小規模ながら直売所があり、地元産の野菜や果物が格安で販売。また別棟の「あげあげ屋」にも土産物が並ぶほか、名物の油揚げが食べられる食事処など一通りの施設が揃っています。
金沢方面から来ると交通量が少なくなり始めた場所に立地し休憩には適。情報棟2階の展望室からは手取川の風景を楽しめるなど、のんびりできる道の駅です。

石川県道215号森本津幡線沿いにある道の駅。国道8号線津幡北バイパスからも近い場所に位置しています。
売店や食堂、温泉のほか宿泊もできる「倶利伽羅宿」と、「倶利伽羅源平の郷」という歴史資料館の二つの建屋があり、まずますの広さです。
売店はコンパクトながら、産直品や銘菓・地酒などの土産物がバランスよく並んだ商品構成。歴史資料館（入館無料）は、源平合戦倶利伽羅峠の戦いに関連する展示がメインで、入口の「火牛の計」の像が眼を惹きます。
なお道の駅スタンプは、売店の前と歴史資料館内の2か所に設置されています。

手取川水系手取川にある国土交通省・電源開発管理の多目的ダム。
ダム周辺は落石の危険があり、訪問日時点ではダム周辺の立ち入りは禁止されていました。国道157号線の東二口第一隧道内の進入路からアプローチすることになりますが、トンネルを抜けてすぐの場所にロープが張られ、それ以上は進めない状況。
トンネル北側にある駐車スポットから、巨大なロックフィルダムの堤体を何とか見ることはできます。
なおダムカードは近くの道の駅瀬女でいただきました（ダムを撮影した写真提示は不要）。